【松濤館空手形/ShotokanKarate】指導風景/Kanku Dai 観空大 カンクウダイ

[@公式日本教育空手協会]

館長です。
6年生の和志はなかにかいい男です。
右足を（空手以外で）何度もケガをし、本当は組手が強いのだけれども、形にいま集中しています。
稽古が出来ない時も休まず、地位い子たちの指導をしに来る和志・・人間的にも立派に完成しつつあります。

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■重要ポイント指導　観空大
・全体的に腰のキレと前に出る迫力が足りない。
・蹴上げは姿勢をただし、キレ良く上段に蹴る。
・方向転換するときは松濤館流の特徴として踵で回る。
・上段手刀打ちの前に、後方からの蹴りを下段で受ける。
・交差立ちをきちんと、深く行うこと。
・下から裏突き膝構えは、後ろ足を伸ばし足刀は床に付ける。