11月8日(金)全国公開『本心』スペシャル座談会 Part2

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  • Опубліковано 16 гру 2024
  • 映画『本心』11月8日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
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    #本心映画化 #本心予告
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    監督・脚本 石井裕也 × 主演 池松壮亮 × 原作 平野啓一郎
    《人間の存在》 を揺るがす、傑作小説の映画化!
    世界に誇る日本映画界屈指の鬼才・石井裕也監督が、技術が発展し続けるデジタル化社会の功罪を鋭く描写。今と地続きにある少し先の将来、“自由死”を望んだ母の“本心”を知ろうとすることをきっかけに、進化する時代に迷う青年を映し出す。
    今回、主演を務めるのは、近年ますます活動領域を拡張している俳優・池松壮亮。時代に置いてけぼりにされた青年・石川朔也を、あえて地に足の着かない不安定な演技で見事に体現。池松演じる朔也の母 秋子役には数多くの名作映画に出演してきた俳優・田中裕子が扮し、生身/VF(ヴァーチャル・フィギュア)という未知の“2役”に挑み、圧倒的な存在感を見せつける。そして、俳優として成長著しい三吉彩花が、秋子の素顔を知るキーパーソンであり、過去の傷を抱えるミステリアスな女性・三好を好演。彼女が朔也の人生に与える影響とは…。さらに、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡といった名実ともに日本映画界を牽引するオールスターキャストが集結。
    リアルとヴァーチャルの境界が崩れ、利便性が異常進化し続ける今、時代の変化に彷徨う人間の《心》と《本質》を描く、革新的なヒューマンミステリーが誕生した。
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    ■ストーリー
    「母を、作りたいんです。」
    “自由死”を選んでいた母の本心を知るために、AIで母を蘇らせる――。
    同居する母(田中裕子)から「帰ったら大切な話をしたい」と告げられた朔也(池松壮亮)。その夜、氾濫する川べりに立っていた母を助けようとするも重傷を負い、1年もの間昏睡状態に陥ってしまう。目が覚めたとき母は亡くなっており、生前“自由死”選択をしていたと聞かされる朔也。さらに、ロボット化の波で勤務先の工場は閉鎖。唯一の家族を失くし、激変した世界に戸惑う彼は、仮想空間上に任意の“人間”を作る技術「VF」を知る。VFで母を作れば、“自由死”を選んだ理由がわかるかもしれない……。開発者の野崎(妻夫木聡)が告げた「本物以上のお母様を作れます」という言葉に一抹の不安を覚えつつ、VF制作に伴うデータ収集のため母の親友だったという三好(三吉彩花)に接触。彼女が避難所生活中だと聞き、「ウチに来ませんか」と手を差し伸べる。かくして、朔也と三好、VFの母という奇妙な共同生活がスタート。その過程で朔也が知る、母の本心とは。そして三好だけが知る母の秘密とは ――。
    池松壮亮
    三吉彩花 水上恒司 仲野太賀 / 田中 泯 綾野 剛 / 妻夫木 聡
    田中裕子
    原作:平野啓一郎「本心」(文春文庫 / コルク) 
    監督・脚本:石井裕也
    配給:ハピネットファントム・スタジオ
    ©2024 映画『本心』製作委員会

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