4年ぶりのペーロン選手権・19万人が集まったみなとまつり・1万発の花火…熱く盛り上がった“長崎の夏まつり”
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- Опубліковано 7 лис 2024
- 7月最後の週末となった29日と30日、長崎市では様々なイベントが開催されました。
熱く盛り上がった長崎の夏を振り返ります。長崎市・水辺の森公園周辺では「ながさきみなとまつり」が2日間開かれ、去年より11万5千人多いおよそ19万人が訪れました。(ペーロンチーム 円陣):「4年ぶり来たぞー!野母崎ファイト!」新型コロナで中止が続き、4年ぶりに開催された『長崎ペーロン選手権大会』
職域対抗に9チーム、一般対抗に13チームが出場し、往復1,150メートルを競いました。観客:「頑張れー!」「頑張れー!」集まった観客はおよそ2万人、4年ぶりの大声援です。式見チーム応援団:「待ちに待ってね。長かったですよ」職域対抗では九電工グループが5度目の優勝を飾りました。そして最後に行われた“一般対抗決勝戦”──実況:「今スタート。一般対抗決勝戦」予選・敗者復活のタイムでは、ほぼ横並びだった6チーム。レースは、最後までもつれる大接戦となりました。「最後の勝負だ。どうなるどうなる。きたー。第4コース野母崎優勝!」前回大会王者の野母崎が6度目の優勝を飾りました。野母崎チーム 熊本 拓二主将:
「コロナ関係でチームの危機もあったりしたんですけれど、最後の最後に…今年一番のレースができたかなと。本当によくやったと思います」「2連覇したぞ!」みなとまつりのラストを彩ったのは、鮮やかな花火。2日間で1万発が打ち上げられ、夏の夜空に大輪の花が咲きました。盛り上がった長崎の週末でした。
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