欅の思い出を地域で繋ぐ。 香りで状態を予想する

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 7 лис 2024
  • #林業 #製材 樹木の虫害って言いますよね。これも政治的な要素が強く薬剤を使いたい為の…。考えれば当たり前の事ですが、何かしらの影響で樹木が体液を出す、そこの匂いに虫が来るだけです。朽木もそうですが枯れてく方向で油性が分離に、固定された生きた油性だと虫は入りません。今の林業、朽木を大事にしないですが、山は朽木が循環で最優先です。今回の欅も油性は分離。土に還る変遷にカビによってされています。ただ虫がよる分解方向の香り、その臭気成分が落ち着いた時に使うのが元来の使い方に近い。ようはカビもお腹一杯になればそれでって事ですね。カビの仕事を阻害すると乾いて大気に飛散します。それが現状。そのバランスはそれぞれ。このままだと今回の欅も分解していきますが、もう少しだけ家族と共に過ごす時間の手伝いをさせて頂きました。カビに引かせるってやり方になりますが、カビが乾燥させてくれます。樹木もカビもその土地土地で常在的にいるバランスをとる事が大事です。昔は肌でわかった事、言葉や動画だと伝わりにくいですが、忘れた山の見えない理、伝えていきます。

КОМЕНТАРІ •