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補足ですが、Netflixのホームページでは、アメリカで火垂るの墓を観ることができるということが分かりにくいですが、色んなメディアでアメリカでも観ることができると記事になっています。(英語の記事なので、翻訳していただくとわかりやすいと思います)例comicbook.com/anime/news/netflix-anime-movie-studio-ghibli-grave-of-the-fireflies/Netflixホームページabout.netflix.com/en/news/grave-of-the-fireflies-streams-september-16また、残念ながら日本での配信はされておりません…。ご視聴いただき、ありがとうございます!
わざとわかりにくくしているんでしょうねえ
ならば、裸足のゲン という作品を見てはどうでしょう、蛍の墓、より内容はリアル‼️此の映画は全世界に向けられていると思うが戦争は何も生み出さない。
僕は最初の20分で見るのやめました
分かります。‼️切なくて怖くて悲しくて観たい‼️でも悲しくて観れない⁉️でも1回は、観てほしい⁉️😢😭😊
@@長澤颯-w7x日本人は全部観とけww
二度と見たくない最高傑作という矛盾した肩書きを唯一矛盾させない作品
これでも表現を柔らかくした実話という恐ろしさよ
実際の"清太"は故意に妹の食糧を奪って死なせたのだそうで…
@@Yakiniku_Garlic そうみたいだね。実際は兄はそんなに優しくなくて、こともあろうに、節子の食べ物を奪ってしまったそうだ。それで、罪悪感を持ち続け、それが小説を書く強い動機になったという。作品では、叔母が悪者になっているが、当時は他人を思う余裕なかった。不謹慎かもしれないが、原爆被害者が語部として戦争の悲惨さを語るが、もしかしたら飢えで徐々に死んでいく方が辛いようなきがする。
事実を基にした作品ではなかったか?
@@トシ-e6qお前は何を見てコメントしたの?
空腹で泣くのがうるさくて黙らせるために頭を殴るってのが原作小説にはある。軽い脳震盪を起こしているのか泣き止むのだそうだ。ここまでのことを戒めとして赤裸々に小説に記したのはすごいと思う。
これで戦争がなくなるとは思わんが、少しでも戦争が少なく成れば良いなとは思う
これをアメリカ人が見るような時代になったとはねぇ
ただし、年齢制限があり、13歳以下に見せるなら保護者同伴。この内容が子供に不適切だとアメリカのストリーミング会社は判断したようです。この戦争を誇っているアメリカが、子供に見せられない?
何も感じないよ、アメリカ人は。原爆の悲惨さ知らないもん
良いことだよ現実を知って共有し、世界で考えることは
@@kanaina1527こんなの見たら病むだろ。日本人でも病んでんだから。
c国人とk国人は笑って見ているだろうけど
見るべきとは思うけど、辛すぎて2回目を見る勇気が無い
私も同じです。可哀想過ぎて、悲し過ぎて2度と見る事は出来ない。
そうですよね清太の亡くなつたシ一ンから始まれば救いようが無いですよね~😢
私は何度も観ました感性は人それぞれ何ですね
どうしようもなく泣けるから、心を洗いたい時にはいいかもね使い方を間違えているかもしれんけどね自分より辛いことはあるって慰められるかも
見る毎に違う視点で新たな気づきもあったり、歳を重ねた為か受け止め方が変わっていたりするので、見るのは辛いけど何度か見て欲しい作品でもある。
駅員が投げ捨てたサクマ式ドロップス缶のフタが開いて、中から節子の遺骨がコロリと出てくる。清太は、節子が亡くなった後も、ずっと一緒にいたんだと思うと、胸が張り裂けそうになる。
思想どうこうじゃなく「80年前の日本の『日常』にようこそ」という気持ちです。私の父(当時4歳)も同じ戦後すぐ、母親と兄と妹を飢餓で失ってます。本人も凄まじい栄養失調で、その為の脚気が20代まで続きました。取り敢えずは観て、戦争になると、どの国も(特に敗戦国には)これが「ありきたりな日常」になるのだということを知ってほしい。因みに、うちの父が最初に観た時の感想は「僕は親父が生きてただけ(清太少年よりは)マシだったかもなあ」でした。
このアニメで訴えたいのは、そういう"日常"だったみたいです子供に子供らしい時間を与えず、子供らしくあることを認めない、というのを、大人が「当たり前だ!」と言い放たなければならない同調圧力の世界が嫌だ、ということらしくでも現代より前の日本では長いこと、子供は子供のできる範囲での労働力だったはずなんですけどね現代のヤングケアラーはそこから逸脱した過酷さですが…
当時子供だったおっちゃんたちは小さい人が多い子供のころに栄養が足りなかったんだと容易に想像ができる
@@kaidan0tiいや?子どもを働かせない法律ができるまでは働いてた(というか、だから法ができた。労基法15条)。この映画の頃も、戦争で成人の人出が足りないから、学徒動員といって、国が推奨して学生も働かせてた。だから叔母さんは14なのに働かない清太に苦い顔してたんだ。この映画は戦中の近年史だけと、その前も野麦峠で有名な国営事業の富岡製糸場みたいなのは全国にあったし(全世界で、工場労働が始まって働かせすぎたから、勤務時間8時間に制限される法律ができた。あとの8時間は睡眠、8時間は生活のため)、もっと前でも農家の飢饉や事業の失敗で子供を売買してたし(おしんやSAYURIみたいなの)、遊女として幼い頃に売買される女子も沢山いた(ちなみに千と千尋の神隠しは、この児童売買で働かされるような所)。有名な所では、Panasonicの創業者の松下幸之助も親の事業の失敗で9才から丁稚として働いてたよ。戦後暫くしてから、児童の人権のために売買や労働年齢を制限しだした。これは国際法に基づくもの。なお日本は、過労死が全世界で通じるワードになってからILOが勧告してるくらい、雇用者が労働者に求めるものが多すぎる国。とてもお若い方のコメだと思うけど、自分の状況に疑問を持ったら、もっと知ろうとしてみては?学校に行かなくても、目の前にあるスマホ、調べようと思ったら色んな知識が書いてあるし、経験者の解決策や法的な解決の仕方も調べられる。もしそのために不登校なんかになってたら、行政の支援も求められるから、住んでる自治体のHPよーく読んでみて。書いてなくても、行政相談したらいい。高畑勲ではなくて、野坂昭如のほうは、これは自分の事の反省としつつ、執筆当時の核家族育ちの「現代っ子」がもし戦時中に生きてたら?をテーマにして書いたものみたいです。誰にも助けを求めず独りよがりになって死ぬ道しかないのより、ボンボン育ちでも叔母さんに頭を下げて節子を預けて、働く道もあったと思う。自分のためにも、できることはあるんじゃないかな。
ド田舎だと食べ物はあったみたいです。ただ、疎開先なのでいろんな子どもがやって来るし、川遊び後きゅうりドロくらいしてたけど、農家のじーさんから「大事に食えよ」と言われてた程度だとか。甘いものも、砂糖大根もあったけと、麦芽糖食べてたとか聞いてます。ただ、聞いた話だと本当に子ども(10歳未満とかの)ばっかり疎開に来てた模様。敗戦後は引揚者が道端でドラム缶?に薪焚べて、そのへんの生き物煮て食べてたのを食べさせてもらったとか。蛇、犬、ヤツメ、鶏の内臓、羊の内臓、色々です。(羊は美味しかったし、多分あれがジンギスカン鍋の由来だと云ってます)
そのようですね…戦時中、祖父は体の弱い祖母を殺しましたが、口減らしのためには仕方なかったようです。ただ、祖母が祖父に殺されるところをモロに見た父の姉は少しおかしくなって、時々急に笑いながら包丁持って走ってました😅祖父は祖母を殴殺したのであって、刺し殺したわけじゃないのに、刃物持ち出してました。父の姉の子、つまり僕のいとこは、僕が7歳の時に世を儚んで首を吊って死にました。自殺前に当時発行されたばかりの鉄腕アトムの漫画本を全部くれたので、なんでかなーって思ってた矢先でした。その本は、いとこの自殺後、父から捨てるように言われて捨てました。母方の祖父は85年前、祖母が妊娠中に離婚して、志願兵になって戦地に行きました。離婚させられた祖母は母を産んだ後どこかに再婚して行きました。母を引き取った養祖母は服毒自殺しました。母方の叔母も首を吊り逝きました。女性は特に生きづらい時代だったのですね😢
それでも以前のように毎年再放送すべきです😮
嘘か本当かは分かりませんが良くも悪くも刺激が強すぎてテレビ局が再放送をやめたという話があります当方40半ばですが私が子供の頃は夏休み定番の映画で戦争の悲惨さと平和の大切さを毎年夏休みに心に刻みました
@@はたなかまたすけ >嘘か本当かは分かりませんが良くも悪くも刺激が強すぎてテレビ局が再放送をやめたという話があります低い視聴率やで。
2度目見ないって言って見ない人が多かった。
視聴率が他のジブリに比べて悪いからという理由もあるみたい
こういう時代が現実にあったというのは忘れてはならないと思うが、視聴率が悪いものを態々放送するのはナンセンスだと思う昔はそれで視聴率が稼げていたかもしれんけど、もう貴方のような考え方を持つ者は時代錯誤なんだよ
広島県生まれです。祖父母と親から散々聞かされました。起こった事を恨む事よりその日を生きるのが精一杯だったそうです。
神戸生まれの神戸在住です。私は小学生の頃学校で「トトロ」と二本立てで見ました。母親が死ぬシーンが衝撃的で精神的に怖い思いをしたのが記憶にあります。ただ、私が言いたい事は現代の日本人を含め現代の人は平和ボケしているのか幸せなんだなと感じました。なぜなら、私は中学生の頃「阪神淡路大震災」を経験しました。大火事の炎の中自分の祖父母を探している途中、生き埋めになった人を助けてほしいと叫んでいる人・死んでいる人を見ました。正直、何も思いませんでした。なぜなら、自分の事で精一杯だからです。涙なんか出ません! 反対に怖くて逃げました! 頭がおかしくなっているんです!今考えると涙が出ます!最低です! でも、仕方がなかったんです! みんな同じ状況だから他人にかまってられません。ですので、この映画で同情して涙を出せるのはそれだけあなたが平和で幸せだからと思います。 長々とすみません…。
大変やったね。頑張ったんだね。
そんなことないですよ。私も同じ事を思ってますよ。
阪神淡路はよく覚えています。あなたが生き残って良かったです。頑張りましたね😊亡くなった人の分まで幸せに生きてくださいね😊
辛い思いをされましたね。
全くその通りです
心が張り裂けそうになる映画で、30年経っても題名を見聞きしただけで映画の場面が蘇ります。でも一度で良いので多くの人に観て欲しい映画です。
高畑さんよかったですね。世界が考えてくれてます
これは反戦じゃないんだよ原作者が贖罪する為に書いた作品なんだ魂の込め方が尋常じゃないから見る人の心に刺さるんだよ……
そうですね。原作者の野坂さんが妹への贖罪で書いた物語です。野坂さんのインタビューで、当時は一緒に暮らしていた親戚のお姉さんに恋心を抱き、頭の中はそっちばかりでと。小さな妹の存在が鬱陶しかったと。そして、最終的には栄養失調で妹は亡くなった。そんな記事をかなり昔に読みました。わからなくはない。親じゃないし、両親が亡くなった野坂少年が小さな妹を全身全霊で守る行動に期待する方が無理があり。高畑監督も、反戦映画や泣ける映画を作ったのではなく、人間の業(プライド、自尊心)を描いた作品だというような話しをしてましたね。アニメは当時、親戚の意地悪叔母さんが憎かった。このババアが~💢💢と。でも、大人になって観たら兄ちゃんのプライド?叔母さんの小言にうるせ~なぁ~!出てってやる!節子!ついてこい!と。節子だけでも叔母さんのとこに頭下げて置いてもらって、自分だけ出て行けばと思うところもあり😭清太の意固地なプライドに節子が巻き込まれた感は否めない。でも、節子はどんな環境下でもお兄ちゃんと一緒が幸せだったんだろうなと思うと、本当にこの映画は誰もどの人物も責め立てられない。Netflixで世界190の国で配信され、かなり海外の方々の物議や話題になってますね。今、世界中の方々が、日本の火垂の墓を観て泣くだけではなく、戦争についてリアルに感じて頂いているのが本当に素晴らしいと思います。今こそだから。このタイミングで。
自分もTVのインタビューで妹に申し訳ないとずっと思っていると語っていたのを覚えています
妹の生きた証としてだからこそ正直にひどいことをしたと思うことも書かずにはいられなかったのでしょうねいま生きている自分を妹同様死なせることで妹に添い、供養出来たんじゃないでしょうか⁉️作者が新たな一歩を踏み出すのに必要な作品だったんだろうなと感じました
伯母さんの小言に腹を立てた兄さんがと書かれてますが、小言だけでなく、小さな我が子を預ける為の資金や着物やお米を、自分達家族の資金が不足してきた時、この兄妹の資金や持ち物に手をつけ出し、挙げ句役にたたないからと、粗末な食べ物になり、持ってきた母の形見の着物まで勝手にお金に変えられたり、逆に自分の子供達家族はそのお陰で白いご飯を食べていたりされたら、伯母さんの幼い子に対する配慮の無さと兄への状況説明不足がこの兄妹の不幸の始まりの様に思える。もしかして、この伯母さんの家にいかなければ、それだけの母の形見と当面のお米と資金を持っていたのだからはじめから、2人での方が良かった様にも思える、私は大人の非道さを感じました。やはり伯母さんが酷いと思いますね私は決して、小言位で切れて妹を連れて出て行ったのでなく、自分達の物を取られた挙げ句、役にたたないからと主湯の様な食事を出され、自分達は普通食事を食べられたり、お風呂や薬も満足に途中から差別されれば、家を出るのが遅かった位だと思います。
@@g-s9m 実は私も最初見た時は同じことを思いました。でも途中違和感のある場面がいくつかあったんです。たまたま岡田先生の解説動画を見て納得がいきました。この映画ってかなり隠された意味があるシーンがあって、解説を聞いたあとに再び見ると感想変わりますよ。主人公は元々裕福な生まれで、父はエリート。その兄は長男で後継ぎであり、父をプライドに思って育ってきた。あの時代は生きるのに必死で、幼い子供など関係なく働くのが当たり前な時代。そんな中、親戚であろうと子供を引き取るってとても大変なこと。自分の子達は必死に働いている。でも兄妹たちは…。そんな場面が一瞬映されます。「贅沢は敵」と戦時中うたわれてる中、我が子が我慢してるのに、我が子のピアノを勝手に弾くシーン。などなど。
序盤で投げ捨てられたドロップ缶の中には節子の遺灰や遺骨が入ってるんよね。一つひとつの描写がとても丁寧でここまで淡々と描かれているのが凄い。
金ローで「火垂るの墓」が放送される度に、亡くなったばあちゃんが号泣しながら見ていたのを思い出します。ばあちゃん曰く「本当にこんな状況があちこちで起きていた」そうで、ばあちゃん自身も苦労した戦後の時代を思い出し、観る度に胸が締め付けられるんだけど、それでもあの時代を忘れないよう観ないといかんのよと言っていました。
海外勢のコメントの理解度がめっちゃ高くでびっくりしちゃうわ、恥ずかしながらポスターの光がB29の焼夷弾だなんて知らんかったしちゃんと見てるようで見てなかったんだなと反省。
ネットで何年か前から騒がれてました。
岡田斗司夫の動画で聞いたのが初めてだった。ここ数年の話。うっわ、やられた…って思った。岡田氏の人間性はともかくジブリ解説はかなり深くて面白いよ。アニメ作成現場の苦労とかも伝わってくる
命の儚さを「蛍」で表現し、それを「火垂る」と訴えることの壮絶さ。
これが80年前の日本の日常。ただそれだけ。昔は夏になるとTV放映されていた。母が「昔は皆こんなんやった。思い出して泣いてしまうから見られへんわ」と言いながらも画面を見ていた姿を思い出す。
海外の皆さんが、これを冷静に見てくれたことがありがたい。
反戦映画ではないと思うけど、メッセージとして「反戦」を受け取ったのなら、それは見た人の心に「戦争はよくない」「戦争なんてしたくない」という平和を願う気持ちが映画を見た事で浮き彫りになったのだと思う。
人それぞれでしょうね。B29による神戸市街地への焼夷弾による空襲や、グラマン機(厳密にはP51)による機銃掃射に民間人が襲われることや、著しい食糧不足による栄養失調で清太や節子が亡くなるシーンを、戦争の悲惨さとして絶対にそうならないようにすべきだって考える人もいれば、どこぞの国の連中のように日本人がああいう目に遭っていくことを心から喜んで、神戸をはじめとする日本全国津々浦々をアメリカのように爆撃機を使って焼夷弾をばら撒いて火の海にしたり、片っ端から艦載機でいけ好かない日本人を機関銃で撃っていきたいとか興奮を覚えるような人もいると思います。
@@たぬきのしっぽ-g4s 飽食の今、私たちは戦争を最大限の不幸として考えているよね。とくにリベラル派と呼ばれる人はそう考える。一方、戦争の悲劇より、人の尊厳や誇り信念を全うしよとする勢力もある。ここで話がグチャクチャして、ぶつかり合いがある。ところが、飢えは、もっと、もっと、耐えられない上位にある苦しみであり悲劇なわけです。ここは右も左も一致する欲求ですよね。だから、反戦とかそんなものではなく、思想を超え誰もが火垂の墓に涙しちゃうのです。なので、とりあえず思想は、そこに置いて、今はあの兄妹に手を合わさないか....。
戦争はいかん。腹が減るだけです。
@@ZyoAISim 水木しげる大先生ですな。国民を食わせられない国家など国家ではない。
武田信玄見たら泣かるやろ。そもそも口減らしの戦争ってあるんやぞ。大戦が起きる時ってそういうときや。どうしよくもなく人口を減らすことが目的ですよ。それが国家運営ミスしてるってよくわからん。鎖国できないから開国してるんやろ。江戸時代とか皆飢えてて上流階級もチビである。集合写真みたら分かるやろ。
この作品で泣くのは感動では無い…と思ってます。ただただ悲しいって言う涙ですよね。
一部の過激派を除いて「だからアメリカを許すな!」という洗脳に近い教育が国内で徹底して行われるのではなく「もう2度とこんな事が繰り返されないように戦争をせず、友好の道をアメリカや他の国とも探っていこう」という考えの日本や日本人が私は好きです。
自衛戦争はいい
神戸のJR三ノ宮駅には神戸空襲の際の機銃掃射で穴が開いた鉄骨が確認できる場所が今でも存在する。
あのオープンニングで清太におむすびを置くシーンは声をかけるわけでもなく、そっと置くのはきっと仏様にお供えをするような感覚なんだなと思ってました…当時はそのくらい弱って助けられないくらいの子どもたちが駅にはいたんだろうなと
最近の教育現場ではこれのアニメは見せないようにしているらしいね。大切な教育資料なのに。
自分は20代後半ですが、小学生の頃は「はだしのゲン」も見せないようにさせられてました。教科書には名前が載っていたため、クラスメイトからのリクエスト(悪意ではなく純粋な興味)で担任がはだしのゲンのアニメを何回かに分けて見せてくれた事がありましたが、泣いてしまう女子児童が続出し中断したと共に、後には学級図書や図書室からも漫画本が撤去されたそうです。盗み等の教育に良くないシーンも含まれていたのも要因と思いますが。
@@I_sleep_well___自分は今高校生なのですが、当時小学校五六年生の時の担任が学級図書として、はだしのゲンの漫画を教室に置いていました。おそらく、クラスの大半の生徒は読んだのかなと。あの漫画のおかげで戦争の一部を知ることが出来たので当時の担任には感謝しています。
@@ichimii_13 その担任の先生も、お読みになったクラスメイトの大半の方々も素晴らしいですね。たしかにショッキングなシーンは多くありますが、必要な表現だから描かれたのであって、ただ排除されるのはおかしい。小学生くらいの年齢の子は真っ直ぐな瞳で物を見ますから、ichimii_13さんたちのようなお若い方が戦争を考えてくださること、戦争に関する読み物から避けず触れてくれたのは嬉しいし、心強いです。今の教育現場でも普及してくれると良いのですが。
これは“反戦映画”じゃなく“戦時中(終戦間際)〜終戦直後のどこにでも有ったありふれた日常の映画”なんだよむしろこれを反戦映画として受け取っちゃうのは「映画には何かしら政治的なメッセージが込められてなければならない」的な西洋人の思い込みだとしかだって原作小説は原作者の実体験がベースだし自分のワガママによって死んだ妹への“個人的な後悔”の話なんだから
「社会からドロップアウトした人間の生きづらさ」「幼児期の思い込み+強情なプライド」「戦時下という社会状況の余裕の無さ」の3つの主題を野坂氏の文才で綺麗に纏めた作品で、『清太の愚かさが無垢な妹を〇した。この無垢な兄妹をこのような状況に追い込んだのは、清太並に愚かな政府である』と捉えれば反戦映画『でもある』んだよね。ただ、「愚かな善人の主人公」目線で物語が描かれるため、観客は状況だけを見て「戦争ダメ」という結論に至るというなんとも微妙な作品だと思いますわ。
まぁ現実が最も反戦に繋がるってことでしょ。
本でも絵画でも映画でも、作品ってのは受け手がどう感じたかが全てだと思っている。作者と消費者の間でイメージの乖離が起こる事なんてよくある事だし。この映画を観た人が反戦メッセージを感じたなら、それはそれでいいんじゃないかな。
へ😊😮😅た @@user-Apollo24
この映画を見た人の口から、「戦争反対」みたいな意見が出てくると、正直ガッカリはしますね。そんな薄っぺらい印象しか言えないのか、と。
一度は見て欲しい、思想をどうこうは言わないから感じて欲しい。
すんません。時間がなくて見れねぇ
@@Doyoulikecat-e1dUA-cam見る暇があるなら見れるやろ
@@hiyashiudon 正論だなwごめん言い方が悪かったわ「時間がないから」は見れない理由の一部だわ。他の理由としては以下のような感じだな1 DVDを確保できないサブスク(?)とかも仕組みよくわからんし、DVDを借りようにも自分は普段店に行かないから言いずらいなw18歳未満だし…近くのDVDショップ車で30分だし…まあ、そういう性格なんですよ…2 再生機器の確保が難しい映画とかは、一人で見たいタイプなので再生機器を独占する必要があるが、だいたいの時間両親が使用または管理しているため、確保できない。
@@Doyoulikecat-e1d未成年でお若いなら、なおの事見ておいた方が良い。今後の人生観と今起きてる事に対する認識がガラッと変わる。サブスクなんて今文字を打ってるデバイスで色々調べてみようぜ。ジブリは配信されてるのかとかも、まとめサイトに載ってるし。大抵は1ヶ月無料プランがあるから、一回登録(メアドとパスワード忘れないようにな)して見たいもん見たら1ヶ月を待たずにさっさと解約すればいい。オッサンの自分でも契約できてるからお若い貴方ならすぐ理解できるよ。ただ大人より未成年の方が感受性豊かだから、見るときは無理しないようにね。
確かにいい加減日本でもジブリのサブスク解禁して欲しいところはある
子供向けではないってよく言われるけど、大人になってから観た方がキツいんだよなコレ。色んなキャラの立場で考えるし、子供が犠牲になることがどれだけ痛ましいか思い知らされるし。
それな。子供の頃より泣きながら観るわ。最近地上波やらないのは何でだろう。
子供を育て守るのは、大人の責任、義務だからね。愛おしい者に対する責任、義務を果たせないのは本当に辛い。
中高生の時は見れたけど、子供が出きた今は見れない‥
立場とか時代とか関係なく節子がほんとうに可愛くて、こんなに可愛いちびっ子があんな、あんな……ってなる
父が癌で亡くなる前にエンディングノートを書いてもらったのだが、ある1ページに「子供の頃一番楽しかったこと、一番辛かったこと」を書く欄があった。そこにはたった一行「B29から逃げるのが怖かった」とだけ。父は大阪の空襲で家を焼け出され、清太と同じように弟と母親の手を引いて逃げていた。貧乏で貧乏で、都会っ子で父親もいない中、お嬢様育ちの母親と弟を抱えて働いて働いて、大阪でトップの進学校に合格したのに家族のために進学を諦めて働き続けた。亡くなるまで父からその記憶は消えなかったのだ。幼い弟と母の手を引いて逃げた記憶が。
@@zs8gi 様 たしか石原慎太郎氏も書いておられた 低空飛行で操縦士の顔がよく見えた ニタニタ笑いながら 逃げまどう子供の自分をねらって機銃攻撃してきた あの顔は忘れない って。
@@user-ro3wwlgw3k忘れられるものではないんでしょうね。うちは母もまさに清太らと同じ神戸の空襲で投げ出されましたが、ご近所の奥さんが背負った子に焼夷弾の火がつき、火がどうしても消えずそのまま黒こげになってしまったと・・・奥さんも背中を火傷してその後亡くなったそうで、まだ低学年だった母の脳裏にも強く焼きついたようでした。
@@zs8gi 様 私の祖父は 戦争の話は一切 しませんでしたが 家の裏でひとり生えの いちご が毎年 採れて 家族で食べている時 一言「血の色を思い出す」と言って食べませんでした たぶん戦時中に 多くの血まみれの死傷者を見たのでしょう 当時 子供だった私は思いつきませんでしたが… 不思議な事ですが 祖父が亡くなってから なぜか その いちごが 一切 できなくなりました 何もしなくても 毎年 採れていた いちご が…
東京大空襲を生き延びた自分の祖母が言っていた。走って逃げている時、隣を走っていた学友の頭に不発弾が落ちてきて、そのまま亡くなってしまったと。歳を取っても、あの瞬間のことは頭をから離れないと。
@@user-ro3wwlgw3k 不思議な体験ですね。おじいさまがあの頃のことを忘れないようにイチゴがなっていたのでしょうか。でもきっとイチゴがならなくてもおじいさまは忘れられなかったろうと思います。忘れたくても忘れられないことはあるものです。
負傷して、戦争からすぐ帰って来たおじいちゃんたちは、老人になっても🇺🇸を責めず、寡黙に天国にいきました。子供の頃、戦争を体験した父は、食べ物が無いのが辛かったとよく愚痴を言ってたけど、叔父さんは今も音が怖くて、日本の綺麗な花火を見られないんです。戦争は、本当に嫌です。世界中の戦争が早く終わりますように⭐️
これは人類全て見るべき作品だと思う
以前は夏になるとよく火垂るの墓を放送してましたね火垂るの墓の映像等を見かけると叔父を思い出しますテレビ放映のCMを見かけると当時叔父は清太と同じような歳で、年下の叔母とまだ赤ん坊だった私の母を背中に背負い防空壕まで走ったんだぞって話し始めるのが定番でした
何度か見るとその時々に色々な気づきがありますし、年齢により変わる気がしました。何よりも出てくる人々が懸命に生きていたと思いました。父が戦後生まれで食べる事が大変だったと常々言っていましたがこの映画を見て初めて父の言っていたことを実感した様に思いました。私達は今ホントに幸せだと痛感しました。そして私の命を紡いでくれた祖先に感謝をしました。😮
よくよく見ると、瀕死の清太に、見ず知らずのおばさんがそっと握り飯を置くシーンがある。それが、本作の深みを更に増している。
実はここ数日で、このおばさんの行動の価値に35年経って気づきました。水でふやかしていない、「炊いたお米」というものが作中の時代に一体どれほど貴重な物だったか、その部分を現在の価値観で見ている我々は見落としちゃうという事です。
@@池田智紀-x3j 戦後数日で白米のおにぎり自分のお昼というより何かを投げうって手に入れたお米であり大切な人へ食べさせるためのものですよねそれ位貴重なものだと思いますしそれを知らない男の子にあげるとは単純に空腹を満たして欲しいというより食べて生きて欲しいといった意味合いをも感じます
助けを出せるくらい、人の心を持った人もいるでも清太の方に、助けを受け入れるものがなかった
そんな清太は妹のために用意した食事を死んだ直後に貪り食ってる
@@yumie57 そこがまた深いところで、なんだかんだ自分の命が惜しいと言う現実がきちんと描かれている。しかしながら、罪の意識から餓死を選んだと言う点は、些か矛盾するような気もする。生に執着するのならば、戦後を作者のように生き抜いたのではと想像したりもする。兎に角、考えさせられる作品であることは間違いなく。何度も見ても発見があるのが凄い。
公開時中学生で初めて親の引率無しに子供だけで見に行った映画。トトロ→火垂の墓見たから、帰りは一緒に見に行った友達も無言で、お通夜みたいになったわ。
題名を見るだけで「涙が出る」。
なんの鍵括弧やねん
先ずはこの作品に関する記事を配信してくれた当チャンネルに感謝します。同時に今後も更に世界中の方々が1人でも多くこのチャンネルを視聴されること、また出来るなら火垂るの墓を観る機会があれば良いなと願っております。映画を鑑賞された各国の方々が実に的確な理解で感想を語られておられることを嬉しく思いました。数十年前にこの作品にであってからは大概の苦難には耐えることができました。因みに、私は今でも、ご飯茶碗に一粒も残しません。数粒でもお粥にしてあの子が食べることが出来るのだから…と、思いを新たにします。配信に感謝❣️
一度は見るべき映画、そして二度と見たくない映画。その「二度と見たくない」という気持ちが戦争そのものな気がしています。
シンプルな反戦映画の名作は世界中に溢れてるけど、反戦というよりも、ただただ戦争の悲惨さ一般市民に焦点を当ててを映した名作ってありそうでそんなに多くない。今回「世界中で大きな反響」という言葉が誇張では無く本当なのだとしたら、これを観て育った世界中の若い世代が、やがて各国の指導者となり、戦争を少しでも減らすきっかけになれば良い。戦争根絶は無理だとしても。
胸が張り裂けそうになる物語なのに観れて良かったと心から思う映画
ドキュメンタリーでは無いが真実なんだ。
この映画は救いがないんじゃないこの二人の存在こそが救いそんなことより、生き抜こうとした若く純粋な魂が報われなかったことがあまりにも辛いんだよ
いまだに幽霊として彷徨ってるのが辛すぎる
日本人は当たり前に子供の時にこれを見ているんだよな…
ちょっと前の世代はね…
@@Cookiecookie7567 おいやめろよ。なんで朝からこんな気分にさせられなあかんねん。笑
今の高校生ぐらいは見たことない人が多いだろうね
日本人としてこの作品を成人するまでに見ておきたいです
12歳の子供はまだ見たことない。正直、見せるのが怖い。私自身が見たのが何歳だったか覚えていないけど、内容だけが忘れられない。
もう30年くらい前に観たきり辛すぎて観る気がしない。ドロップ缶のところだけ記憶にあるけれど、切なすぎて胸が苦しい。この作品が世界で観られていて日本人として嬉しく思います。ジブリ映画の素晴らしさを感じでもらえると思う。
次世代に繋いでいきたい映画ではある。今になって評価されるのは嬉しい。火垂るの墓、はだしのゲンはいまの時代だからこそ子供たちには見てもらいたい
(トトロも今の子供達にも観てほしい映画です…)
@@cci4560 すみません。トトロの話はいましてないです。トトロの話はトトロの動画検索してもらってそのコメント欄にお願いします
戦争中勿論暗いこともあるけれど、ゲンの逞しさなど 子供ながら自分もできるかも!って少しは現代っ子にも心の隅で思って欲しいです。
世界中の人々がこの作品を観て、戦争のもたらす惨たらしい現実やそこに残された人々がどう生き延びようとしているかを考えるだけで、戦争を起こそうとする人間が少しは減ってくれると思う……それだけに今も戦争が起き、続く現実に切なくなる……
個人的には、3回見て欲しい。小学校時代に1度、おばさんの気持ちが分かる年齢で1度、最愛の家族ができた時に1度。
「また観たいとは思わない」って、この上なく素晴らしい評価ですよね。この映画を観て、また戦争が起こって欲しいと思う人なんて、いないと思いますので。
火垂るの墓がリアリティがあるのは徹底的に当時のことを調べたから。日付までハッキリとしてるから当時の地図と天候、更には米軍機がどの方向から空襲したのか徹底的に調べ上げ、それを作品に落とし込んだ。栄養失調で痩せた兄妹は実写化されたけど、リアリティを持たせるのは無理な話で、それをやるなら本当に絶食して栄養失調になるまで追い込んでもらわなくてはいけないし、それこそ人道的に反する限界を超えた撮影になる。実写と比べアニメは情報が少ない分、伝えたいことに情報を集中させられるのは特長で、高畑さんは世界名作劇場の頃からロケハンもしたり特長を理解してたから、集めた情報から忠実に再現した。それには再現して表現できるだけの優秀なスタッフ=近藤喜文さん山本二三さん百瀬義行さんが中核として揃ったのも大きい。そして情報を徹底的に収集しアニメ化した高畑さんの精神性を継承した作品が広島県呉市を舞台にした片渕須直監督の「その世界の片隅に」もその一つ。
せいたの気持ちもわかるし、年取ってから見たらおばさんの気持ちもわかる
おばさんもまた生きるのに精一杯なんだよね
子供の頃も今も清太の気持ちだけは理解できない多分自分が妹を小さい頃に喘息で亡くしてるからだからこのクソ兄貴を理解したくない
大人になって観ると「何でこの子供たちは何もしないんだ?」と思うけど、富裕層の写真見て納得した。
実写版火垂るの墓は主人公おばさんだよ。松嶋菜々子さん
色々考えてから「全部仕方がなかった」になる無力感
これ観て反省しろ!謝罪しろ!とは思わん。我々が正義の鉄槌を振り下ろしてやった!世界を救った!みたいな感情は捨ててやとは思う。兵士も人間だってのは間違ってないし、そう思う。ただ、何も分かってない子供達も多数 犠牲になった事は知っといて欲しい。
子供の頃に見たときと大人になってから見たとで感想が変わる作品
動画制作有難う御座いました!生前の高畑さんの講演やお別れ会にも参加できましたが、気さくに握手もして頂けた事が今では貴重な思い出となっております。もう10年近くになるので記憶としては埋もれていましたが、この動画によって掘り起こされました事、感謝申し上げます!現在の世界的な混迷や危機、惨状や窮状を再考し乗り越えるキッカケにもなり得るであろう偉大な作品、久しぶりに鑑賞させて頂きたいと思いました。改めて動画Up有難う御座いました。
子供の頃から何度も見た。何度も泣いた。ただ親になってから見れなくなってしまった。自分の子供と照らし合わせるには辛すぎる。
映画の最後、現代の街並みが現れるシーンがあるが二人は未だに成仏できていない世界から戦争が無くなっていないという意味なのかもしれないですね
当時 トトロと同時上映で 火垂るの墓を先に見てしまってメイちゃんが節子と重なってただただ辛かったのを思い出す。
現代にもこの兄弟は存在する。それが胸を打つ。原作も読んだがジブリの表現は素晴らしい。観た人が何を感じるかという問い。
小さい頃見て、涙一滴も流さず親から鉄の涙腺と言われたわいコメントだけで大号泣。
私は1人でしか観られないし、1人で観たことしかありません。観てるうちに物凄い状態になるから。
表現を柔らかくした戦後直後の日本の日常映画だしね
当時、親を亡くした運の悪い子供たちはどこにでもいた。たくさんいた。火垂るの墓はその一つに過ぎない
たくさんいた、と言うよりあの時の日本の子供全員が一歩違えばこうなった環境だったと思う。うちの父は昭和一桁生まれ(1930年代生まれ)で父親を戦争で亡くし母子家庭で育った。すごく苦労したみたいだけど母親がいるだけまだマシだったのかもしれない。子供の頃の方が時間は長く感じるのは誰でもわかると思うけど、子供の頃戦争していたと言うことはその時代飢餓に苦しんだと言うことで、それはとても長く感じ、辛いことだったらしい。
未成年の凶悪犯が出る度に問題視される少年法も、この時代の「生きるためには文字通り何でもした青少年」を保護するためだったので、言い方悪いが一山いくらのありふれた悲劇だったんだろうな。お〜こわこわ。
その少年法が初めて適用されたのが戦後でもなんでもない1980年代の女子高生コンクリート詰め事件ですよ。Wikipediaで調べてみて。共産主義者の家で史上最悪の残虐な方法で強姦リンチの事件。警察が捜査しようとするのを共産主義左翼達が人権侵害だと大騒ぎして妨害していたのを強行すれば救出できていたのに。をした犯人達が、全く反省せず死刑で当然なのに反日左翼達、弁護士、裁判官によって初めて少年法適用になり保護生活終えた後はまた再犯。犯人も擁護したのも全て反日中国、半島帰化人で通名使っている。桐島ローランドの母の桐島洋子もテレビで被害者もだらしなかったんじゃない?と侮辱してテレビ一時期出禁に。ローランドは今でも反日活動に荷担している。
海外の人の感想は考察がちゃんとしててオリジナリティがあるね。何度も見た映画ですが勉強になりました。
これも聞くのも、思いだして、辛くなります😢
色んな感想があっていいし、色んな感じとり方があって良い。この素晴らしい映画をただ見て、思えばそれでそれで良いんです。
誰が悪いとかじゃなく、ひとたび戦火にまみえれば悲しいストーリーが生まれてしまう、ただそれだけなんだよなぁ。
本当にこれ
見てから言ってる?
普通に清太が悪いんだけど本当に見たことあんの?
・清太→泥棒・節子→唯のガキ・おばさん→貧乏故に薄情・日本軍→中国とアメリカに喧嘩を売った無能・アメリカ軍→無慈悲な破壊神・戦後日本→闇を忘れて繁栄・総評→飢えと死と憎しみしか無い。
@@yumie57 戦争を体験してない我々が清太くんが悪いだなんて決めつけるのは烏滸がましい話だゾ
私は、10年前位に観る事が出来ましたが2回目はさすがに悲し過ぎて無理でした😭母から若い頃に旭川市に住んでいた時にB29の襲撃が有り乗って居たアメリカ人の顔がハッキリ見えたそうです。その話を思い出しました。これからの世界でこの様な事が起こっています。世界が平和になります様に🙏
昔はロウソク照明やから火が垂れるは消えるって意味昔からロウソクは寿命のミームやから燃え尽きずに消えた命が焼夷弾の数居た的な話駅前の死体の数忘れんなって話
この映画ほど戦争のしんどさを伝える映画はない。とにかく世界のみんなに観て欲しい。ただそれだけ。
次は「この世界の片隅に」を見て欲しい。
こちらは広島の呉港そばから見た戦争ぜひ見てもらいたいですよね…
はだしのゲンも
辛いんですよね。この映画は...でもまた観ますよ。
「二度と観たくない」とよく言われるけど、観る側の立場(価値観)が変わると感想が変わるから、何度か観た方が良いと思う。私の場合、小学生のころは「西宮のおばさんめっちゃイケズ!」中学生ぐらいからは「清太アホやん!めっちゃ腹立つ!」自分が親になって「これはどうにもならんわ…」
原作が野坂昭如だと言うことを忘れてはいけない。その野坂昭如の自伝「アドリブ自叙伝」には「蛍の墓」の元となる悲痛なエピソードが語られている。一読することをお勧めする。
心構え無くトトロのイメージで観ちゃうとダメージデカ過ぎるからねえ。
清太は海軍将校の息子で当時ではかなりの上級国民です。大戦末期、多くの人が文字通り道端の草を毟って食べるような状況の中で都会に住んで何不自由なく暮らしていました。そんな清太の誇りは父に強く紐付けられている。空襲で焼け出されて母親を喪って、父の戦死を予見しド田舎の叔母家に居候になった時、清太は人生初の敗北の味を味わっていたと思う。叔母の家を飛び出したのは、清太の戦争がまだ終わっていなかったのではないだろうか。施しを受け入れない教育と言うのではなく、清太は敗北を受け入れたくなかったのだろうと思う。叔母家を出た時が清太の宣戦布告だった。そして駅で衰弱死した時に清太の戦争が終わったのだとおもう
宮崎駿曰く「軍は遺族に対してしっかりとした保護を行なった」一兵卒ですら遺族年金が支払われたほど。仮に手当がなくても、大佐級となれば最早親族に頼らなくとも、軍関係の横や縦のつながりを使えば扶養に十分入れたでしょう。ここの部分はかなりフィクションだそうです。
@@糖質オフ-h1j 裏をとっていないが、そういった遺族軍人年金が出るのは昭和26年の、講和条約を締結した以降の話。そこまで清太らが生き残れるか。
ダウト大戦中は、都市部の方が圧倒的に食糧的には不自由していたのであって、何不自由なく暮らしていた、なんて事実はない。むしろ、疎開せずに都市に残留していた子女は政治的かつ社会的に強い制約を受ける立場といえる
@@モヒカン太郎-e5n それはありましたね。都市部は人口過多ですから、インフラが破壊されると一気に窮地に立たされる。しかしかといって田舎も豊かという訳では無いでしょうがね。
@@糖質オフ-h1j ダウト遺族感情として国軍が遺族に対する習俗・慣習的で配慮が著しく欠如したことに反して、政府が遺族年金制度を拡充したことは評価されているのであって、評価対象は国軍ではなく政府である傷痍軍人に対する生活保護的制度も厚労省主導であるし、国軍の遺族補償は絶無である要は、国軍が担うべき保護・保証を厚生省が担っていたが、その行政サービスを国軍が実施していたように喧伝されていただけ、とも言えるなお、傷痍軍人及び国軍戦死者の遺族への地域軍人会の厚生活動については記録はあるが、地域格差も大きく画一したものではないし、出自による格差や戦傷事由などによっても取り扱いが侮蔑的になったことも記録にあるし、互助会は戦中には保護よりも現役軍人を出征させるための活動にシフトしているそもそも駿自身は戦間期に日本の軍需系飛行機部品の一大供給会社の『宮崎航空機製作所』の経営者一族の子女である国軍に対して好意的になってしまう背景が顕著なのは、宮崎駿の背景としては適切に勘案するべき話
作品が広く知られ、認知されることはうれしい。それでも一部で「反戦映画」という解釈にとどまっているのは少し悲しい。実体験をもとにした戦火の下での人の変化、無力感…後悔…広義には反戦意識に行きつくのかもしれないけれど… ”なぜ” を考えなければいけない。「反戦」の言葉でまとめて思考停止せず、考え続けたいと、私は思う。
火垂るの墓のCMや一場面のビジュアルを観る度に泣きそうになってしまう。二度と観たくないけど、絶対に一度は観なくちゃいけない。教材として世界中に広まればいいのに。
G20で各国首脳がソファで深く腰かけて並んで見るべき。
観て終わりでしょね。今いる方々では。
トトロと火垂るの墓は30年前なのに今でもインパクトある、アニメでしか伝えられない物が有るんだよね後島唄とかも本当の意味と共に世界に広がればいいのに。
これがトトロと同時公開されたのはまさに地獄w
対局の話を同時に上演するのは昔からあるよ。歌舞伎で同日上演された昼の部の「仮名手本忠臣蔵」と夜の部の「東海道四谷怪談」がその例。忠義忠節と不義密偵の対比。ジブリにしても歌舞伎にしても、子供や軽い気持ちで両方見たらまぁ地獄ですよね。
昔からTVで放送して居たので何回も見ました。私にも兄が居るので兄妹の気持ちの目線で観てました。とても悲しい話しですが好きでした。自分が結婚し子供が出来た時は、母目線で観てしまい平和の有り難さを思います。でも現在戦争をして居る国、テロして居る国は無くならない現実に腹が立ってしまいます。
この子達が特別ではなく戦争中の普通なんだろう。これを観たあとは、喪失感や恐れみたいな感情に支配される。どんなに懸命に生きようとしても、守ろうとしても、無理なものは無理で、自分が亡くなったことも誰にも知られず悲しまれずに消えていく。そんな人達が沢山いて、それでも時代が進む描写は戦争中の命がとてもちっぽけに感じて悲しく虚しくなる。こんな悲しいことはない。
私は中学生の時に映画館で観てそれ以来観られない。しばらく引きずって毎日のように布団で泣いていた。大人になった今でも正視できない。今でもあちこちで紛争が起こってる。全人類が観てほしい。
時代が変わって全体主義から個人主義、個人主義から全体主義って変わる時、清太を批判する人が現れるだろうって高畑が言ってて少し前に正に晴太を批判する人は居た清太は親戚の家で面倒になっていれば節子は死ななかっただろう、出戻りでも頭を下げて帰るべきだったと、清太は確かに間違えたが、清太を悪だと言う人が増えるような環境を恐ろしい的な事を言ってたなあ
清太は悪じゃないよな、幼く愚かであっただけで。まあ、母親死後の転落はご都合悪い主義って感じたが。リアルに転落させると卑劣な大人が奪ったってなるからなあ。
自分は今中3なのですが小学校中学年あたりでこの映画を観て、いまだに印象に残っています当時まだ戦争のことについてもよく知らず、また特別感傷的な性格をしていなかったのですがそれでもその夜はかなり泣いていた記憶があります
世界が衝撃を受ける一方日本人は見慣れ過ぎてちょっとミーム扱いしていたころもあった
この映画、世界で賞賛されているけど批判的な意見も結構あって、自分が本当に残念だと思うのは、同じ日本人からも批判が出ているという事実だ。その一部を挙げると、『昔は大変だった自慢』『せつこかわいそう、で終わる残念な映画』『清太が無能なだけ』『全然、感動しなかった』など、同じ日本人がこんなこと書くのかと思うと胸が苦しくなる。確かにどのような感想を持つのかはその人の自由だし、この映画を観て感動しろと強要するつもりはない。だけどこの映画で学ぶものが何も無いなら、一体君たちは何を見て戦争の残酷さと無意味さを学ぶというのか、と言いたくなる。誰が何と言おうと自分はこの映画は素晴らしいと思うが、同じ日本人の心無いコメントを見ると、残念で情けなくて悔しくもある。
日々の現実が「火垂るの墓」そのもの、いや、それ以上ってお国も世界には多く有るでしょ。悲しいことです。
辛すぎて吐くくらいのダメージ受けますが人生で1度は見るべきです😢
これが実写だと生々しすぎて見てられないだろうよ、特に悪を潰して勝ったつもりの連中は。
実写版も昔あったようちの母は実写版でおばさん役をした人を見ると今でも思い出して悲しくなるらしい
民間人居住地への爆撃はアメリカ本国では伏せられてたし、総責任者は日本人を根絶やしにすると軽口を叩いてた白人に楯突いたアジア人が許せなかったんだよ大戦後の黒人差別の様子を思えばそういう意識でいたことは間違いない
@@pppppppp-wq4up実写のドラマ版で意地悪なおばさん役を演じたのはあの松嶋菜々子さんですおばさん側の視点と事情も描いていた秀逸なドラマでした
悪を潰して勝ったつもりの連中ってどこの国のこと言ってるん?
欧米のような一神教社会は、単式二元論、バカにもわかる善悪二元論でないとわからないですからね。イスラム過激派然り。多文化共生だか何だか知らんが、あんな連中と無理やり共生なんかできない。冷戦終了30年を過ぎて、ようやく欧米の自由諸国連中の目に触れるようになり、考え直す機会はできた。現在も対外戦争、内戦を続けるロシアや中共には、まだ難しすぎるが。
子供が出来て改めて見ると自分の子供と重なって本当に辛い😢
二度は見ない、見直さなくても心に残っているからね。
毎年見るのがオススメです…今、辛いこととか投げたしたくなることとかに向き合える強さをもらえるので…見てから当分は放心状態になるんですけど
長い間テレビで放送しても、あまりの辛さに見ないようにしてたんですが、この動画を観て無償に観たくなりました😂
「はだしのゲン」の配信もお願いします。
真実であり日常だった少し前の日本。この作品が世界に配信され続ける平穏な日々が続きますように。
野坂昭如氏の原作に、とことん忠実に作られた作品で、一つ一つの描写が丁寧に映像化されています。原作者の野坂昭如氏は、自分自身が戦時中、妹に優しくできなかった反省を込めた作品、とおっしゃっておられたと思う。この映画は、原作の短編小説を読んで、映画監督や原作者の思いも知っていくことで、自分がこの世で社会人として生きていく上での、現実的な糧にしやすくなると思います。20世紀以降、なぜ世界大戦が起きたのか。人類の生死が懸かった大切な研究課題だと思います。
国連で毎年、上映すれば…
国連「なぜ黒人がいないんだ?差別じゃん」
悲しいけど国連の人は見ても何も感じられないサイコパスしかいないと思います。。
国連って遊びかなんかだと思ってる?
@@Winter_colder遊びだ
火垂るの墓は実写化してるけど内容も視点もコンセプトも違うからなんだろうけど、記憶に残らないんだよな
これでも表現を柔らかくしているっていうのが現代と違うんだろうなって感じるわ今がどれだけ平和なのか再度認識できた
反戦映画、反米映画とかそこら辺は見た人の判断で決めれば良いけど、この映画に近い事は当時起きていて今もまだ起きる可能性が有る状態が世界では続いてるって事を心の中に留め置いて欲しい
補足ですが、Netflixのホームページでは、アメリカで火垂るの墓を観ることができるということが分かりにくいですが、
色んなメディアでアメリカでも観ることができると記事になっています。
(英語の記事なので、翻訳していただくとわかりやすいと思います)
例
comicbook.com/anime/news/netflix-anime-movie-studio-ghibli-grave-of-the-fireflies/
Netflixホームページ
about.netflix.com/en/news/grave-of-the-fireflies-streams-september-16
また、残念ながら日本での配信はされておりません…。
ご視聴いただき、ありがとうございます!
わざとわかりにくくしているんでしょうねえ
ならば、裸足のゲン という作品を見てはどうでしょう、蛍の墓、より内容はリアル‼️此の映画は全世界に向けられていると思うが戦争は何も生み出さない。
僕は最初の20分で見るのやめました
分かります。‼️切なくて怖くて悲しくて観たい‼️でも悲しくて観れない⁉️でも1回は、観てほしい⁉️😢😭😊
@@長澤颯-w7x日本人は全部観とけww
二度と見たくない最高傑作という矛盾した肩書きを唯一矛盾させない作品
これでも表現を柔らかくした実話という恐ろしさよ
実際の"清太"は故意に妹の食糧を奪って死なせたのだそうで…
@@Yakiniku_Garlic
そうみたいだね。
実際は兄はそんなに優しくなくて、こともあろうに、節子の食べ物を奪ってしまったそうだ。
それで、罪悪感を持ち続け、それが小説を書く強い動機になったという。
作品では、叔母が悪者になっているが、当時は他人を思う余裕なかった。
不謹慎かもしれないが、原爆被害者が語部として戦争の悲惨さを語るが、もしかしたら飢えで徐々に死んでいく方が辛いようなきがする。
事実を基にした作品ではなかったか?
@@トシ-e6qお前は何を見てコメントしたの?
空腹で泣くのがうるさくて黙らせるために頭を殴るってのが原作小説にはある。軽い脳震盪を起こしているのか泣き止むのだそうだ。ここまでのことを戒めとして赤裸々に小説に記したのはすごいと思う。
これで戦争がなくなるとは思わんが、少しでも戦争が少なく成れば良いなとは思う
これをアメリカ人が見るような時代になったとはねぇ
ただし、年齢制限があり、13歳以下に見せるなら保護者同伴。この内容が子供に不適切だとアメリカのストリーミング会社は判断したようです。この戦争を誇っているアメリカが、子供に見せられない?
何も感じないよ、アメリカ人は。原爆の悲惨さ知らないもん
良いことだよ現実を知って共有し、世界で考えることは
@@kanaina1527
こんなの見たら病むだろ。
日本人でも病んでんだから。
c国人とk国人は笑って見ているだろうけど
見るべきとは思うけど、辛すぎて2回目を見る勇気が無い
私も同じです。可哀想過ぎて、悲し過ぎて2度と見る事は出来ない。
そうですよね清太の亡くなつたシ一ンから始まれば救いようが無いですよね~😢
私は何度も観ました
感性は人それぞれ何ですね
どうしようもなく泣けるから、心を洗いたい時にはいいかもね
使い方を間違えているかもしれんけどね
自分より辛いことはあるって慰められるかも
見る毎に違う視点で新たな気づきもあったり、歳を重ねた為か受け止め方が変わっていたりするので、見るのは辛いけど何度か見て欲しい作品でもある。
駅員が投げ捨てたサクマ式ドロップス缶のフタが開いて、中から節子の遺骨がコロリと出てくる。
清太は、節子が亡くなった後も、ずっと一緒にいたんだと思うと、胸が張り裂けそうになる。
思想どうこうじゃなく「80年前の日本の『日常』にようこそ」という気持ちです。
私の父(当時4歳)も同じ戦後すぐ、母親と兄と妹を飢餓で失ってます。本人も凄まじい栄養失調で、その為の脚気が20代まで続きました。
取り敢えずは観て、戦争になると、どの国も(特に敗戦国には)これが「ありきたりな日常」になるのだということを知ってほしい。
因みに、うちの父が最初に観た時の感想は「僕は親父が生きてただけ(清太少年よりは)マシだったかもなあ」でした。
このアニメで訴えたいのは、そういう"日常"だったみたいです
子供に子供らしい時間を与えず、子供らしくあることを認めない、
というのを、
大人が「当たり前だ!」と言い放たなければならない同調圧力の世界が嫌だ、ということらしく
でも現代より前の日本では長いこと、子供は子供のできる範囲での労働力だったはずなんですけどね
現代のヤングケアラーはそこから逸脱した過酷さですが…
当時子供だったおっちゃんたちは小さい人が多い
子供のころに栄養が足りなかったんだと容易に想像ができる
@@kaidan0tiいや?子どもを働かせない法律ができるまでは働いてた(というか、だから法ができた。労基法15条)。この映画の頃も、戦争で成人の人出が足りないから、学徒動員といって、国が推奨して学生も働かせてた。だから叔母さんは14なのに働かない清太に苦い顔してたんだ。
この映画は戦中の近年史だけと、その前も野麦峠で有名な国営事業の富岡製糸場みたいなのは全国にあったし(全世界で、工場労働が始まって働かせすぎたから、勤務時間8時間に制限される法律ができた。あとの8時間は睡眠、8時間は生活のため)、もっと前でも農家の飢饉や事業の失敗で子供を売買してたし(おしんやSAYURIみたいなの)、遊女として幼い頃に売買される女子も沢山いた(ちなみに千と千尋の神隠しは、この児童売買で働かされるような所)。有名な所では、Panasonicの創業者の松下幸之助も親の事業の失敗で9才から丁稚として働いてたよ。戦後暫くしてから、児童の人権のために売買や労働年齢を制限しだした。これは国際法に基づくもの。なお日本は、過労死が全世界で通じるワードになってからILOが勧告してるくらい、雇用者が労働者に求めるものが多すぎる国。
とてもお若い方のコメだと思うけど、自分の状況に疑問を持ったら、もっと知ろうとしてみては?学校に行かなくても、目の前にあるスマホ、調べようと思ったら色んな知識が書いてあるし、経験者の解決策や法的な解決の仕方も調べられる。もしそのために不登校なんかになってたら、行政の支援も求められるから、住んでる自治体のHPよーく読んでみて。書いてなくても、行政相談したらいい。
高畑勲ではなくて、野坂昭如のほうは、これは自分の事の反省としつつ、執筆当時の核家族育ちの「現代っ子」がもし戦時中に生きてたら?をテーマにして書いたものみたいです。誰にも助けを求めず独りよがりになって死ぬ道しかないのより、ボンボン育ちでも叔母さんに頭を下げて節子を預けて、働く道もあったと思う。自分のためにも、できることはあるんじゃないかな。
ド田舎だと食べ物はあったみたいです。ただ、疎開先なのでいろんな子どもがやって来るし、川遊び後きゅうりドロくらいしてたけど、農家のじーさんから「大事に食えよ」と言われてた程度だとか。甘いものも、砂糖大根もあったけと、麦芽糖食べてたとか聞いてます。ただ、聞いた話だと本当に子ども(10歳未満とかの)ばっかり疎開に来てた模様。敗戦後は引揚者が道端でドラム缶?に薪焚べて、そのへんの生き物煮て食べてたのを食べさせてもらったとか。蛇、犬、ヤツメ、鶏の内臓、羊の内臓、色々です。(羊は美味しかったし、多分あれがジンギスカン鍋の由来だと云ってます)
そのようですね…戦時中、祖父は体の弱い祖母を殺しましたが、口減らしのためには仕方なかったようです。
ただ、祖母が祖父に殺されるところをモロに見た父の姉は少しおかしくなって、時々急に笑いながら包丁持って走ってました😅祖父は祖母を殴殺したのであって、刺し殺したわけじゃないのに、刃物持ち出してました。父の姉の子、つまり僕のいとこは、僕が7歳の時に世を儚んで首を吊って死にました。自殺前に当時発行されたばかりの鉄腕アトムの漫画本を全部くれたので、なんでかなーって思ってた矢先でした。その本は、いとこの自殺後、父から捨てるように言われて捨てました。
母方の祖父は85年前、祖母が妊娠中に離婚して、志願兵になって戦地に行きました。
離婚させられた祖母は母を産んだ後どこかに再婚して行きました。
母を引き取った養祖母は服毒自殺しました。母方の叔母も首を吊り逝きました。女性は特に生きづらい時代だったのですね😢
それでも以前のように毎年再放送すべきです😮
嘘か本当かは分かりませんが良くも悪くも刺激が強すぎてテレビ局が再放送をやめたという話があります
当方40半ばですが私が子供の頃は夏休み定番の映画で戦争の悲惨さと平和の大切さを毎年夏休みに心に刻みました
@@はたなかまたすけ
>嘘か本当かは分かりませんが良くも悪くも刺激が強すぎてテレビ局が再放送をやめたという話があります
低い視聴率やで。
2度目見ないって言って見ない人が多かった。
視聴率が他のジブリに比べて悪いからという理由もあるみたい
こういう時代が現実にあったというのは忘れてはならないと思うが、視聴率が悪いものを態々放送するのはナンセンスだと思う
昔はそれで視聴率が稼げていたかもしれんけど、もう貴方のような考え方を持つ者は時代錯誤なんだよ
広島県生まれです。祖父母と親から散々聞かされました。起こった事を恨む事よりその日を生きるのが精一杯だったそうです。
神戸生まれの神戸在住です。
私は小学生の頃学校で「トトロ」と二本立てで見ました。母親が死ぬシーンが衝撃的で精神的に怖い思いをしたのが記憶にあります。
ただ、私が言いたい事は現代の日本人を含め現代の人は平和ボケしているのか幸せなんだなと感じました。
なぜなら、私は中学生の頃「阪神淡路大震災」を経験しました。
大火事の炎の中自分の祖父母を探している途中、生き埋めになった人を助けてほしいと叫んでいる人・死んでいる人を見ました。
正直、何も思いませんでした。なぜなら、自分の事で精一杯だからです。涙なんか出ません! 反対に怖くて逃げました! 頭がおかしくなっているんです!
今考えると涙が出ます!最低です! でも、仕方がなかったんです! みんな同じ状況だから他人にかまってられません。
ですので、この映画で同情して涙を出せるのはそれだけあなたが平和で幸せだからと思います。 長々とすみません…。
大変やったね。頑張ったんだね。
そんなことないですよ。
私も同じ事を思ってますよ。
阪神淡路はよく覚えています。
あなたが生き残って良かったです。
頑張りましたね😊
亡くなった人の分まで幸せに生きてくださいね😊
辛い思いをされましたね。
全くその通りです
心が張り裂けそうになる映画で、30年経っても題名を見聞きしただけで映画の場面が蘇ります。
でも一度で良いので多くの人に観て欲しい映画です。
高畑さんよかったですね。世界が考えてくれてます
これは反戦じゃないんだよ
原作者が贖罪する為に書いた作品なんだ
魂の込め方が尋常じゃないから見る人の心に刺さるんだよ……
そうですね。原作者の野坂さんが妹への贖罪で書いた物語です。
野坂さんのインタビューで、当時は一緒に暮らしていた親戚のお姉さんに恋心を抱き、頭の中はそっちばかりでと。
小さな妹の存在が鬱陶しかったと。そして、最終的には栄養失調で妹は亡くなった。
そんな記事をかなり昔に読みました。
わからなくはない。親じゃないし、両親が亡くなった野坂少年が小さな妹を全身全霊で守る行動に期待する方が無理があり。
高畑監督も、反戦映画や泣ける映画を作ったのではなく、人間の業(プライド、自尊心)を描いた作品だというような話しをしてましたね。
アニメは当時、親戚の意地悪叔母さんが憎かった。このババアが~💢💢と。
でも、大人になって観たら兄ちゃんのプライド?叔母さんの小言にうるせ~なぁ~!出てってやる!
節子!ついてこい!と。節子だけでも叔母さんのとこに頭下げて置いてもらって、自分だけ出て行けばと思うところもあり😭
清太の意固地なプライドに節子が巻き込まれた感は否めない。
でも、節子はどんな環境下でもお兄ちゃんと一緒が幸せだったんだろうなと思うと、本当にこの映画は誰もどの人物も責め立てられない。
Netflixで世界190の国で配信され、かなり海外の方々の物議や話題になってますね。
今、世界中の方々が、日本の火垂の墓を観て泣くだけではなく、戦争についてリアルに感じて頂いているのが本当に素晴らしいと思います。
今こそだから。このタイミングで。
自分もTVのインタビューで妹に申し訳ないとずっと思っていると語っていたのを覚えています
妹の生きた証として
だからこそ正直にひどいことをしたと思うことも
書かずにはいられなかったのでしょうね
いま生きている自分を
妹同様死なせることで
妹に添い、供養出来たんじゃないでしょうか⁉️
作者が新たな一歩を踏み出すのに必要な作品だったんだろうなと感じました
伯母さんの小言に腹を立てた兄さんがと書かれてますが、小言だけでなく、小さな我が子を預ける為の資金や着物やお米を、自分達家族の資金が不足してきた時、この兄妹の資金や持ち物に手をつけ出し、挙げ句役にたたないからと、粗末な食べ物になり、持ってきた母の形見の着物まで勝手にお金に変えられたり、逆に自分の子供達家族はそのお陰で白いご飯を食べていたりされたら、伯母さんの幼い子に対する配慮の無さと兄への状況説明不足がこの兄妹の不幸の始まりの様に思える。
もしかして、この伯母さんの家にいかなければ、それだけの母の形見と当面のお米と資金を持っていたのだからはじめから、2人での方が良かった様にも思える、私は大人の非道さを感じました。
やはり伯母さんが酷いと思いますね私は
決して、小言位で切れて妹を連れて出て行ったのでなく、自分達の物を取られた挙げ句、役にたたないからと主湯の様な食事を出され、自分達は普通食事を食べられたり、お風呂や薬も満足に途中から差別されれば、家を出るのが遅かった位だと思います。
@@g-s9m 実は私も最初見た時は同じことを思いました。でも途中違和感のある場面がいくつかあったんです。たまたま岡田先生の解説動画を見て納得がいきました。
この映画ってかなり隠された意味があるシーンがあって、解説を聞いたあとに再び見ると感想変わりますよ。
主人公は元々裕福な生まれで、父はエリート。その兄は長男で後継ぎであり、父をプライドに思って育ってきた。
あの時代は生きるのに必死で、幼い子供など関係なく働くのが当たり前な時代。
そんな中、親戚であろうと子供を引き取るってとても大変なこと。
自分の子達は必死に働いている。でも兄妹たちは…。そんな場面が一瞬映されます。
「贅沢は敵」と戦時中うたわれてる中、我が子が我慢してるのに、我が子のピアノを勝手に弾くシーン。などなど。
序盤で投げ捨てられたドロップ缶の中には節子の遺灰や遺骨が入ってるんよね。
一つひとつの描写がとても丁寧でここまで淡々と描かれているのが凄い。
金ローで「火垂るの墓」が放送される度に、亡くなったばあちゃんが号泣しながら見ていたのを思い出します。
ばあちゃん曰く「本当にこんな状況があちこちで起きていた」そうで、ばあちゃん自身も苦労した戦後の時代を思い出し、
観る度に胸が締め付けられるんだけど、それでもあの時代を忘れないよう観ないといかんのよと言っていました。
海外勢のコメントの理解度がめっちゃ高くでびっくりしちゃうわ、恥ずかしながらポスターの光がB29の焼夷弾だなんて知らんかったしちゃんと見てるようで見てなかったんだなと反省。
ネットで何年か前から騒がれてました。
岡田斗司夫の動画で聞いたのが初めてだった。ここ数年の話。うっわ、やられた…って思った。岡田氏の人間性はともかくジブリ解説はかなり深くて面白いよ。アニメ作成現場の苦労とかも伝わってくる
命の儚さを「蛍」で表現し、それを「火垂る」と訴えることの壮絶さ。
これが80年前の日本の日常。ただそれだけ。
昔は夏になるとTV放映されていた。母が「昔は皆こんなんやった。思い出して泣いてしまうから見られへんわ」と言いながらも画面を見ていた姿を思い出す。
海外の皆さんが、これを冷静に見てくれたことがありがたい。
反戦映画ではないと思うけど、メッセージとして「反戦」を受け取ったのなら、それは見た人の心に「戦争はよくない」「戦争なんてしたくない」という平和を願う気持ちが映画を見た事で浮き彫りになったのだと思う。
人それぞれでしょうね。
B29による神戸市街地への焼夷弾による空襲や、グラマン機(厳密にはP51)による機銃掃射に民間人が襲われることや、著しい食糧不足による栄養失調で清太や節子が亡くなるシーンを、戦争の悲惨さとして絶対にそうならないようにすべきだって考える人もいれば、どこぞの国の連中のように日本人がああいう目に遭っていくことを心から喜んで、神戸をはじめとする日本全国津々浦々をアメリカのように爆撃機を使って焼夷弾をばら撒いて火の海にしたり、片っ端から艦載機でいけ好かない日本人を機関銃で撃っていきたいとか興奮を覚えるような人もいると思います。
@@たぬきのしっぽ-g4s
飽食の今、私たちは戦争を最大限の不幸として考えているよね。
とくにリベラル派と呼ばれる人はそう考える。
一方、戦争の悲劇より、人の尊厳や誇り信念を全うしよとする勢力もある。
ここで話がグチャクチャして、ぶつかり合いがある。
ところが、飢えは、
もっと、もっと、耐えられない上位にある苦しみであり悲劇なわけです。
ここは右も左も一致する欲求ですよね。
だから、反戦とかそんなものではなく、思想を超え誰もが火垂の墓に涙しちゃうのです。
なので、とりあえず思想は、そこに置いて、今はあの兄妹に手を合わさないか....。
戦争はいかん。腹が減るだけです。
@@ZyoAISim
水木しげる大先生ですな。
国民を食わせられない国家など国家ではない。
武田信玄見たら泣かるやろ。
そもそも口減らしの戦争ってあるんやぞ。
大戦が起きる時ってそういうときや。どうしよくもなく人口を減らすことが目的ですよ。
それが国家運営ミスしてるってよくわからん。鎖国できないから開国してるんやろ。
江戸時代とか皆飢えてて上流階級もチビである。集合写真みたら分かるやろ。
この作品で泣くのは感動では無い…と思ってます。
ただただ悲しいって言う涙ですよね。
一部の過激派を除いて「だからアメリカを許すな!」という洗脳に近い教育が国内で徹底して行われるのではなく「もう2度とこんな事が繰り返されないように戦争をせず、友好の道をアメリカや他の国とも探っていこう」という考えの日本や日本人が私は好きです。
自衛戦争はいい
神戸のJR三ノ宮駅には神戸空襲の際の機銃掃射で
穴が開いた鉄骨が確認できる場所が今でも存在する。
あのオープンニングで清太におむすびを置くシーンは声をかけるわけでもなく、そっと置くのはきっと仏様にお供えをするような感覚なんだなと思ってました…当時はそのくらい弱って助けられないくらいの子どもたちが駅にはいたんだろうなと
最近の教育現場ではこれのアニメは見せないようにしているらしいね。
大切な教育資料なのに。
自分は20代後半ですが、小学生の頃は「はだしのゲン」も見せないようにさせられてました。
教科書には名前が載っていたため、クラスメイトからのリクエスト(悪意ではなく純粋な興味)で担任がはだしのゲンのアニメを何回かに分けて見せてくれた事がありましたが、泣いてしまう女子児童が続出し中断したと共に、後には学級図書や図書室からも漫画本が撤去されたそうです。盗み等の教育に良くないシーンも含まれていたのも要因と思いますが。
@@I_sleep_well___自分は今高校生なのですが、当時小学校五六年生の時の担任が学級図書として、はだしのゲンの漫画を教室に置いていました。おそらく、クラスの大半の生徒は読んだのかなと。あの漫画のおかげで戦争の一部を知ることが出来たので当時の担任には感謝しています。
@@ichimii_13 その担任の先生も、お読みになったクラスメイトの大半の方々も素晴らしいですね。たしかにショッキングなシーンは多くありますが、必要な表現だから描かれたのであって、ただ排除されるのはおかしい。
小学生くらいの年齢の子は真っ直ぐな瞳で物を見ますから、ichimii_13さんたちのようなお若い方が戦争を考えてくださること、戦争に関する読み物から避けず触れてくれたのは嬉しいし、心強いです。今の教育現場でも普及してくれると良いのですが。
これは“反戦映画”じゃなく“戦時中(終戦間際)〜終戦直後のどこにでも有ったありふれた日常の映画”なんだよ
むしろこれを反戦映画として受け取っちゃうのは
「映画には何かしら政治的なメッセージが込められてなければならない」的な西洋人の思い込みだとしか
だって原作小説は原作者の実体験がベースだし自分のワガママによって死んだ妹への“個人的な後悔”の話なんだから
「社会からドロップアウトした人間の生きづらさ」「幼児期の思い込み+強情なプライド」「戦時下という社会状況の余裕の無さ」の3つの主題を野坂氏の文才で綺麗に纏めた作品で、『清太の愚かさが無垢な妹を〇した。この無垢な兄妹をこのような状況に追い込んだのは、清太並に愚かな政府である』と捉えれば反戦映画『でもある』んだよね。ただ、「愚かな善人の主人公」目線で物語が描かれるため、観客は状況だけを見て「戦争ダメ」という結論に至るというなんとも微妙な作品だと思いますわ。
まぁ現実が最も反戦に繋がるってことでしょ。
本でも絵画でも映画でも、作品ってのは受け手がどう感じたかが全てだと思っている。
作者と消費者の間でイメージの乖離が起こる事なんてよくある事だし。
この映画を観た人が反戦メッセージを感じたなら、それはそれでいいんじゃないかな。
へ😊😮😅た @@user-Apollo24
この映画を見た人の口から、「戦争反対」みたいな意見が出てくると、正直ガッカリはしますね。
そんな薄っぺらい印象しか言えないのか、と。
一度は見て欲しい、思想をどうこうは言わないから感じて欲しい。
すんません。
時間がなくて見れねぇ
@@Doyoulikecat-e1dUA-cam見る暇があるなら見れるやろ
@@hiyashiudon
正論だなw
ごめん言い方が悪かったわ
「時間がないから」は見れない理由の一部だわ。
他の理由としては以下のような感じだな
1 DVDを確保できない
サブスク(?)とかも仕組みよくわからんし、DVDを借りようにも自分は普段店に行かないから言いずらいなw
18歳未満だし…
近くのDVDショップ車で30分だし…
まあ、そういう性格なんですよ…
2 再生機器の確保が難しい
映画とかは、一人で見たいタイプなので再生機器を独占する必要があるが、だいたいの時間両親が使用または管理しているため、確保できない。
@@Doyoulikecat-e1d未成年でお若いなら、なおの事見ておいた方が良い。今後の人生観と今起きてる事に対する認識がガラッと変わる。
サブスクなんて今文字を打ってるデバイスで色々調べてみようぜ。
ジブリは配信されてるのかとかも、まとめサイトに載ってるし。大抵は1ヶ月無料プランがあるから、一回登録(メアドとパスワード忘れないようにな)して見たいもん見たら1ヶ月を待たずにさっさと解約すればいい。
オッサンの自分でも契約できてるからお若い貴方ならすぐ理解できるよ。
ただ大人より未成年の方が感受性豊かだから、見るときは無理しないようにね。
確かにいい加減日本でもジブリのサブスク解禁して欲しいところはある
子供向けではないってよく言われるけど、大人になってから観た方がキツいんだよなコレ。
色んなキャラの立場で考えるし、子供が犠牲になることがどれだけ痛ましいか思い知らされるし。
それな。子供の頃より泣きながら観るわ。
最近地上波やらないのは何でだろう。
子供を育て守るのは、大人の責任、義務だからね。
愛おしい者に対する責任、義務を果たせないのは本当に辛い。
中高生の時は見れたけど、子供が出きた今は見れない‥
立場とか時代とか関係なく節子がほんとうに可愛くて、こんなに可愛いちびっ子があんな、あんな……ってなる
父が癌で亡くなる前にエンディングノートを書いてもらったのだが、ある1ページに「子供の頃一番楽しかったこと、一番辛かったこと」を書く欄があった。
そこにはたった一行
「B29から逃げるのが怖かった」
とだけ。
父は大阪の空襲で家を焼け出され、清太と同じように弟と母親の手を引いて逃げていた。
貧乏で貧乏で、都会っ子で父親もいない中、お嬢様育ちの母親と弟を抱えて働いて働いて、大阪でトップの進学校に合格したのに家族のために進学を諦めて働き続けた。
亡くなるまで父からその記憶は消えなかったのだ。
幼い弟と母の手を引いて逃げた記憶が。
@@zs8gi 様 たしか石原慎太郎氏も書いておられた 低空飛行で操縦士の顔がよく見えた ニタニタ笑いながら 逃げまどう子供の自分をねらって機銃攻撃してきた あの顔は忘れない って。
@@user-ro3wwlgw3k忘れられるものではないんでしょうね。うちは母もまさに清太らと同じ神戸の空襲で投げ出されましたが、ご近所の奥さんが背負った子に焼夷弾の火がつき、火がどうしても消えずそのまま黒こげになってしまったと・・・奥さんも背中を火傷してその後亡くなったそうで、まだ低学年だった母の脳裏にも強く焼きついたようでした。
@@zs8gi 様 私の祖父は 戦争の話は一切 しませんでしたが 家の裏でひとり生えの いちご が毎年 採れて 家族で食べている時 一言「血の色を思い出す」と言って食べませんでした たぶん戦時中に 多くの血まみれの死傷者を見たのでしょう
当時 子供だった私は思いつきませんでしたが…
不思議な事ですが 祖父が亡くなってから なぜか その いちごが 一切 できなくなりました 何もしなくても 毎年 採れていた いちご が…
東京大空襲を生き延びた自分の祖母が言っていた。走って逃げている時、隣を走っていた学友の頭に不発弾が落ちてきて、そのまま亡くなってしまったと。
歳を取っても、あの瞬間のことは頭をから離れないと。
@@user-ro3wwlgw3k 不思議な体験ですね。おじいさまがあの頃のことを忘れないようにイチゴがなっていたのでしょうか。でもきっとイチゴがならなくてもおじいさまは忘れられなかったろうと思います。忘れたくても忘れられないことはあるものです。
負傷して、戦争からすぐ帰って来たおじいちゃんたちは、老人になっても🇺🇸を責めず、寡黙に天国にいきました。子供の頃、戦争を体験した父は、食べ物が無いのが辛かったとよく愚痴を言ってたけど、叔父さんは今も音が怖くて、日本の綺麗な花火を見られないんです。戦争は、本当に嫌です。世界中の戦争が早く終わりますように⭐️
これは人類全て見るべき作品だと思う
以前は夏になるとよく火垂るの墓を放送してましたね
火垂るの墓の映像等を見かけると叔父を思い出します
テレビ放映のCMを見かけると当時叔父は清太と同じような歳で、年下の叔母とまだ赤ん坊だった私の母を背中に背負い防空壕まで走ったんだぞって話し始めるのが定番でした
何度か見るとその時々に色々な気づきがありますし、
年齢により変わる気がしました。何よりも出てくる人々が懸命に生きていたと思いました。父が戦後生まれで食べる事が大変だったと常々言っていましたがこの映画を見て初めて父の言っていたことを実感した様に思いました。私達は今ホントに幸せだと痛感しました。
そして私の命を紡いでくれた祖先に感謝をしました。😮
よくよく見ると、瀕死の清太に、見ず知らずのおばさんがそっと握り飯を置くシーンがある。それが、本作の深みを更に増している。
実はここ数日で、このおばさんの行動の価値に35年経って気づきました。
水でふやかしていない、「炊いたお米」というものが作中の時代に一体どれほど貴重な物だったか、
その部分を現在の価値観で見ている我々は見落としちゃうという事です。
@@池田智紀-x3j
戦後数日で白米のおにぎり
自分のお昼というより何かを投げうって手に入れたお米であり大切な人へ食べさせるためのものですよね
それ位貴重なものだと思いますしそれを知らない男の子にあげるとは単純に空腹を満たして欲しいというより
食べて生きて欲しいといった意味合いをも感じます
助けを出せるくらい、人の心を持った人もいる
でも清太の方に、助けを受け入れるものがなかった
そんな清太は妹のために用意した食事を死んだ直後に貪り食ってる
@@yumie57 そこがまた深いところで、なんだかんだ自分の命が惜しいと言う現実がきちんと描かれている。しかしながら、罪の意識から餓死を選んだと言う点は、些か矛盾するような気もする。生に執着するのならば、戦後を作者のように生き抜いたのではと想像したりもする。兎に角、考えさせられる作品であることは間違いなく。何度も見ても発見があるのが凄い。
公開時中学生で初めて親の引率無しに子供だけで見に行った映画。
トトロ→火垂の墓見たから、帰りは一緒に見に行った友達も無言で、お通夜みたいになったわ。
題名を見るだけで「涙が出る」。
なんの鍵括弧やねん
先ずはこの作品に関する記事を配信してくれた当チャンネルに感謝します。同時に今後も更に世界中の方々が1人でも多くこのチャンネルを視聴されること、また出来るなら火垂るの墓を観る機会があれば良いなと願っております。
映画を鑑賞された各国の方々が実に的確な理解で感想を語られておられることを嬉しく思いました。
数十年前にこの作品にであってからは大概の苦難には耐えることができました。因みに、私は今でも、ご飯茶碗に一粒も残しません。数粒でもお粥にしてあの子が食べることが出来るのだから…と、思いを新たにします。
配信に感謝❣️
一度は見るべき映画、そして二度と見たくない映画。
その「二度と見たくない」という気持ちが戦争そのものな気がしています。
シンプルな反戦映画の名作は世界中に溢れてるけど、
反戦というよりも、ただただ戦争の悲惨さ一般市民に焦点を当ててを映した名作ってありそうでそんなに多くない。
今回「世界中で大きな反響」という言葉が誇張では無く本当なのだとしたら、
これを観て育った世界中の若い世代が、やがて各国の指導者となり、戦争を少しでも減らすきっかけになれば良い。
戦争根絶は無理だとしても。
胸が張り裂けそうになる物語なのに観れて良かったと心から思う映画
ドキュメンタリーでは無いが真実なんだ。
この映画は救いがないんじゃない
この二人の存在こそが救い
そんなことより、生き抜こうとした若く純粋な魂が報われなかったことがあまりにも辛いんだよ
いまだに幽霊として彷徨ってるのが辛すぎる
日本人は当たり前に子供の時にこれを見ているんだよな…
ちょっと前の世代はね…
@@Cookiecookie7567 おいやめろよ。なんで朝からこんな気分にさせられなあかんねん。笑
今の高校生ぐらいは見たことない人が多いだろうね
日本人としてこの作品を成人するまでに見ておきたいです
12歳の子供はまだ見たことない。正直、見せるのが怖い。私自身が見たのが何歳だったか覚えていないけど、内容だけが忘れられない。
もう30年くらい前に観たきり辛すぎて観る気がしない。ドロップ缶のところだけ記憶にあるけれど、切なすぎて胸が苦しい。
この作品が世界で観られていて日本人として嬉しく思います。ジブリ映画の素晴らしさを感じでもらえると思う。
次世代に繋いでいきたい映画ではある。今になって評価されるのは嬉しい。火垂るの墓、はだしのゲンはいまの時代だからこそ子供たちには見てもらいたい
(トトロも今の子供達にも観てほしい映画です…)
@@cci4560 すみません。トトロの話はいましてないです。トトロの話はトトロの動画検索してもらってそのコメント欄にお願いします
戦争中勿論暗いこともあるけれど、
ゲンの逞しさなど 子供ながら自分もできるかも!って少しは現代っ子にも心の隅で思って欲しいです。
世界中の人々がこの作品を観て、戦争のもたらす惨たらしい現実やそこに残された人々がどう生き延びようとしているかを考えるだけで、戦争を起こそうとする人間が少しは減ってくれると思う……
それだけに今も戦争が起き、続く現実に切なくなる……
個人的には、3回見て欲しい。
小学校時代に1度、おばさんの気持ちが分かる年齢で1度、最愛の家族ができた時に1度。
「また観たいとは思わない」って、この上なく素晴らしい評価ですよね。
この映画を観て、また戦争が起こって欲しいと思う人なんて、いないと思いますので。
火垂るの墓がリアリティがあるのは徹底的に当時のことを調べたから。
日付までハッキリとしてるから当時の地図と天候、更には米軍機がどの方向から空襲したのか徹底的に調べ上げ、それを作品に落とし込んだ。
栄養失調で痩せた兄妹は実写化されたけど、リアリティを持たせるのは無理な話で、それをやるなら本当に絶食して栄養失調になるまで追い込んでもらわなくてはいけないし、それこそ人道的に反する限界を超えた撮影になる。
実写と比べアニメは情報が少ない分、伝えたいことに情報を集中させられるのは特長で、高畑さんは世界名作劇場の頃からロケハンもしたり特長を理解してたから、集めた情報から忠実に再現した。
それには再現して表現できるだけの優秀なスタッフ=近藤喜文さん山本二三さん百瀬義行さんが中核として揃ったのも大きい。
そして情報を徹底的に収集しアニメ化した高畑さんの精神性を継承した作品が広島県呉市を舞台にした片渕須直監督の「その世界の片隅に」もその一つ。
せいたの気持ちもわかるし、年取ってから見たらおばさんの気持ちもわかる
おばさんもまた生きるのに精一杯なんだよね
子供の頃も今も清太の気持ちだけは理解できない
多分自分が妹を小さい頃に喘息で亡くしてるから
だからこのクソ兄貴を理解したくない
大人になって観ると「何でこの子供たちは何もしないんだ?」と思うけど、富裕層の写真見て納得した。
実写版火垂るの墓は主人公おばさんだよ。松嶋菜々子さん
色々考えてから「全部仕方がなかった」になる無力感
これ観て反省しろ!謝罪しろ!とは思わん。我々が正義の鉄槌を振り下ろしてやった!世界を救った!みたいな感情は捨ててやとは思う。
兵士も人間だってのは間違ってないし、そう思う。ただ、何も分かってない子供達も多数 犠牲になった事は知っといて欲しい。
子供の頃に見たときと大人になってから見たとで感想が変わる作品
動画制作有難う御座いました!
生前の高畑さんの講演やお別れ会にも
参加できましたが、
気さくに握手もして頂けた事が
今では貴重な思い出となっております。
もう10年近くになるので記憶としては
埋もれていましたが、
この動画によって掘り起こされました事、
感謝申し上げます!
現在の世界的な混迷や危機、
惨状や窮状を再考し
乗り越えるキッカケにも
なり得るであろう偉大な作品、
久しぶりに鑑賞させて頂きたいと
思いました。
改めて動画Up有難う御座いました。
子供の頃から何度も見た。何度も泣いた。ただ親になってから見れなくなってしまった。自分の子供と照らし合わせるには辛すぎる。
映画の最後、現代の街並みが現れるシーンがあるが
二人は未だに成仏できていない
世界から戦争が無くなっていないという意味なのかもしれないですね
当時 トトロと同時上映で 火垂るの墓を先に見てしまってメイちゃんが節子と重なってただただ辛かったのを思い出す。
現代にもこの兄弟は存在する。
それが胸を打つ。
原作も読んだがジブリの表現は素晴らしい。
観た人が何を感じるかという問い。
小さい頃見て、涙一滴も流さず親から鉄の涙腺と言われたわい
コメントだけで大号泣。
私は1人でしか観られないし、1人で観たことしかありません。
観てるうちに物凄い状態になるから。
表現を柔らかくした戦後直後の日本の日常映画だしね
当時、親を亡くした運の悪い子供たちはどこにでもいた。たくさんいた。
火垂るの墓はその一つに過ぎない
たくさんいた、と言うよりあの時の日本の子供全員が一歩違えばこうなった環境だったと思う。
うちの父は昭和一桁生まれ(1930年代生まれ)で父親を戦争で亡くし母子家庭で育った。すごく苦労したみたいだけど母親がいるだけまだマシだったのかもしれない。
子供の頃の方が時間は長く感じるのは誰でもわかると思うけど、子供の頃戦争していたと言うことはその時代飢餓に苦しんだと言うことで、それはとても長く感じ、辛いことだったらしい。
未成年の凶悪犯が出る度に問題視される少年法も、この時代の「生きるためには文字通り何でもした青少年」を保護するためだったので、言い方悪いが一山いくらのありふれた悲劇だったんだろうな。
お〜こわこわ。
その少年法が初めて適用されたのが戦後でもなんでもない1980年代の女子高生コンクリート詰め事件ですよ。
Wikipediaで調べてみて。
共産主義者の家で史上最悪の残虐な方法で強姦リンチの事件。
警察が捜査しようとするのを共産主義左翼達が人権侵害だと大騒ぎして妨害していたのを強行すれば救出できていたのに。
をした犯人達が、全く反省せず死刑で当然なのに反日左翼達、弁護士、裁判官によって初めて少年法適用になり保護生活終えた後はまた再犯。
犯人も擁護したのも全て反日中国、半島帰化人で通名使っている。
桐島ローランドの母の桐島洋子もテレビで被害者もだらしなかったんじゃない?と侮辱してテレビ一時期出禁に。
ローランドは今でも反日活動に荷担している。
海外の人の感想は考察がちゃんとしててオリジナリティがあるね。
何度も見た映画ですが勉強になりました。
これも聞くのも、思いだして、辛くなります😢
色んな感想があっていいし、色んな感じとり方があって良い。
この素晴らしい映画をただ見て、思えばそれでそれで良いんです。
誰が悪いとかじゃなく、ひとたび戦火にまみえれば悲しいストーリーが生まれてしまう、ただそれだけなんだよなぁ。
本当にこれ
見てから言ってる?
普通に清太が悪いんだけど本当に見たことあんの?
・清太→泥棒
・節子→唯のガキ
・おばさん→貧乏故に薄情
・日本軍→中国とアメリカに喧嘩を売った無能
・アメリカ軍→無慈悲な破壊神
・戦後日本→闇を忘れて繁栄
・総評→飢えと死と憎しみしか無い。
@@yumie57 戦争を体験してない我々が清太くんが悪いだなんて決めつけるのは烏滸がましい話だゾ
私は、10年前位に観る事が出来ましたが2回目はさすがに悲し過ぎて無理でした😭
母から若い頃に旭川市に住んでいた時に
B29の襲撃が有り乗って居たアメリカ人の顔がハッキリ見えたそ
うです。その話を思い
出しました。
これからの世界でこの
様な事が起こっています。世界が平和になります様に🙏
昔はロウソク照明やから火が垂れるは消えるって意味
昔からロウソクは寿命のミームやから燃え尽きずに消えた命が焼夷弾の数居た的な話駅前の死体の数忘れんなって話
この映画ほど戦争のしんどさを伝える映画はない。
とにかく世界のみんなに観て欲しい。
ただそれだけ。
次は「この世界の片隅に」を見て欲しい。
こちらは広島の呉港そばから見た戦争
ぜひ見てもらいたいですよね…
はだしのゲンも
辛いんですよね。この映画は...でもまた観ますよ。
「二度と観たくない」とよく言われるけど、観る側の立場(価値観)が変わると感想が変わるから、何度か観た方が良いと思う。
私の場合、小学生のころは「西宮のおばさんめっちゃイケズ!」
中学生ぐらいからは「清太アホやん!めっちゃ腹立つ!」
自分が親になって「これはどうにもならんわ…」
原作が野坂昭如だと言うことを忘れてはいけない。その野坂昭如の自伝「アドリブ自叙伝」には「蛍の墓」の元となる悲痛なエピソードが語られている。一読することをお勧めする。
心構え無くトトロのイメージで観ちゃうとダメージデカ過ぎるからねえ。
清太は海軍将校の息子で当時ではかなりの上級国民です。大戦末期、多くの人が文字通り道端の草を毟って食べるような状況の中で都会に住んで何不自由なく暮らしていました。そんな清太の誇りは父に強く紐付けられている。空襲で焼け出されて母親を喪って、父の戦死を予見しド田舎の叔母家に居候になった時、清太は人生初の敗北の味を味わっていたと思う。
叔母の家を飛び出したのは、清太の戦争がまだ終わっていなかったのではないだろうか。施しを受け入れない教育と言うのではなく、清太は敗北を受け入れたくなかったのだろうと思う。叔母家を出た時が清太の宣戦布告だった。
そして駅で衰弱死した時に清太の戦争が終わったのだとおもう
宮崎駿曰く「軍は遺族に対してしっかりとした保護を行なった」
一兵卒ですら遺族年金が支払われたほど。仮に手当がなくても、大佐級となれば最早親族に頼らなくとも、軍関係の横や縦のつながりを使えば扶養に十分入れたでしょう。ここの部分はかなりフィクションだそうです。
@@糖質オフ-h1j 裏をとっていないが、そういった遺族軍人年金が出るのは昭和26年の、
講和条約を締結した以降の話。そこまで清太らが生き残れるか。
ダウト
大戦中は、都市部の方が圧倒的に食糧的には不自由していたのであって、何不自由なく暮らしていた、なんて事実はない。むしろ、疎開せずに都市に残留していた子女は政治的かつ社会的に強い制約を受ける立場といえる
@@モヒカン太郎-e5n それはありましたね。都市部は人口過多ですから、インフラが破壊されると一気に窮地に立たされる。
しかしかといって田舎も豊かという訳では無いでしょうがね。
@@糖質オフ-h1j ダウト
遺族感情として国軍が遺族に対する習俗・慣習的で配慮が著しく欠如したことに反して、政府が遺族年金制度を拡充したことは評価されているのであって、評価対象は国軍ではなく政府である
傷痍軍人に対する生活保護的制度も厚労省主導であるし、国軍の遺族補償は絶無である
要は、国軍が担うべき保護・保証を厚生省が担っていたが、その行政サービスを国軍が実施していたように喧伝されていただけ、とも言える
なお、傷痍軍人及び国軍戦死者の遺族への地域軍人会の厚生活動については記録はあるが、地域格差も大きく画一したものではないし、出自による格差や戦傷事由などによっても取り扱いが侮蔑的になったことも記録にあるし、互助会は戦中には保護よりも現役軍人を出征させるための活動にシフトしている
そもそも駿自身は戦間期に日本の軍需系飛行機部品の一大供給会社の『宮崎航空機製作所』の経営者一族の子女である国軍に対して好意的になってしまう背景が顕著なのは、宮崎駿の背景としては適切に勘案するべき話
作品が広く知られ、認知されることはうれしい。
それでも一部で「反戦映画」という解釈にとどまっているのは少し悲しい。
実体験をもとにした戦火の下での人の変化、無力感…後悔…
広義には反戦意識に行きつくのかもしれないけれど… ”なぜ” を考えなければいけない。
「反戦」の言葉でまとめて思考停止せず、考え続けたいと、私は思う。
火垂るの墓のCMや一場面のビジュアルを観る度に泣きそうになってしまう。
二度と観たくないけど、絶対に一度は観なくちゃいけない。
教材として世界中に広まればいいのに。
G20で各国首脳がソファで深く腰かけて並んで見るべき。
観て終わりでしょね。
今いる方々では。
トトロと火垂るの墓は30年前なのに今でもインパクトある、アニメでしか伝えられない物が有るんだよね
後島唄とかも本当の意味と共に世界に広がればいいのに。
これがトトロと同時公開されたのはまさに地獄w
対局の話を同時に上演するのは昔からあるよ。
歌舞伎で同日上演された昼の部の「仮名手本忠臣蔵」と夜の部の「東海道四谷怪談」がその例。忠義忠節と不義密偵の対比。
ジブリにしても歌舞伎にしても、子供や軽い気持ちで両方見たらまぁ地獄ですよね。
昔からTVで放送して居たので何回も見ました。私にも兄が居るので兄妹の気持ちの目線で観てました。とても悲しい話しですが好きでした。自分が結婚し子供が出来た時は、母目線で観てしまい平和の有り難さを思います。でも現在戦争をして居る国、テロして居る国は無くならない現実に腹が立ってしまいます。
この子達が特別ではなく戦争中の普通なんだろう。
これを観たあとは、喪失感や恐れみたいな感情に支配される。どんなに懸命に生きようとしても、守ろうとしても、無理なものは無理で、自分が亡くなったことも誰にも知られず悲しまれずに消えていく。そんな人達が沢山いて、それでも時代が進む描写は戦争中の命がとてもちっぽけに感じて悲しく虚しくなる。こんな悲しいことはない。
私は中学生の時に映画館で観てそれ以来観られない。
しばらく引きずって毎日のように布団で泣いていた。
大人になった今でも正視できない。
今でもあちこちで紛争が起こってる。
全人類が観てほしい。
時代が変わって全体主義から個人主義、個人主義から全体主義って変わる時、清太を批判する人が現れるだろうって高畑が言ってて少し前に正に晴太を批判する人は居た
清太は親戚の家で面倒になっていれば節子は死ななかっただろう、出戻りでも頭を下げて帰るべきだったと、清太は確かに間違えたが、清太を悪だと言う人が増えるような環境を恐ろしい的な事を言ってたなあ
清太は悪じゃないよな、幼く愚かであっただけで。まあ、母親死後の転落はご都合悪い主義って感じたが。リアルに転落させると卑劣な大人が奪ったってなるからなあ。
自分は今中3なのですが小学校中学年あたりでこの映画を観て、いまだに印象に残っています
当時まだ戦争のことについてもよく知らず、また特別感傷的な性格をしていなかったのですがそれでもその夜はかなり泣いていた記憶があります
世界が衝撃を受ける一方日本人は見慣れ過ぎてちょっとミーム扱いしていたころもあった
この映画、世界で賞賛されているけど批判的な意見も結構あって、自分が本当に残念だと思うのは、同じ日本人からも批判が出ているという事実だ。その一部を挙げると、『昔は大変だった自慢』『せつこかわいそう、で終わる残念な映画』『清太が無能なだけ』『全然、感動しなかった』など、同じ日本人がこんなこと書くのかと思うと胸が苦しくなる。
確かにどのような感想を持つのかはその人の自由だし、この映画を観て感動しろと強要するつもりはない。
だけどこの映画で学ぶものが何も無いなら、一体君たちは何を見て戦争の残酷さと無意味さを学ぶというのか、と言いたくなる。
誰が何と言おうと自分はこの映画は素晴らしいと思うが、同じ日本人の心無いコメントを見ると、残念で情けなくて悔しくもある。
日々の現実が「火垂るの墓」そのもの、いや、それ以上ってお国も世界には多く有るでしょ。
悲しいことです。
辛すぎて吐くくらいのダメージ受けますが人生で1度は見るべきです😢
これが実写だと生々しすぎて見てられないだろうよ、特に悪を潰して勝ったつもりの連中は。
実写版も昔あったよ
うちの母は実写版でおばさん役をした人を見ると今でも思い出して悲しくなるらしい
民間人居住地への爆撃はアメリカ本国では伏せられてたし、総責任者は日本人を根絶やしにすると軽口を叩いてた
白人に楯突いたアジア人が許せなかったんだよ
大戦後の黒人差別の様子を思えばそういう意識でいたことは間違いない
@@pppppppp-wq4up
実写のドラマ版で意地悪なおばさん役を演じたのは
あの松嶋菜々子さんです
おばさん側の視点と事情も描いていた秀逸なドラマでした
悪を潰して勝ったつもりの連中ってどこの国のこと言ってるん?
欧米のような一神教社会は、単式二元論、バカにもわかる善悪二元論でないとわからないですからね。イスラム過激派然り。
多文化共生だか何だか知らんが、あんな連中と無理やり共生なんかできない。
冷戦終了30年を過ぎて、ようやく欧米の自由諸国連中の目に触れるようになり、考え直す機会はできた。
現在も対外戦争、内戦を続けるロシアや中共には、まだ難しすぎるが。
子供が出来て改めて見ると
自分の子供と重なって本当に辛い😢
二度は見ない、見直さなくても心に残っているからね。
毎年見るのがオススメです…今、辛いこととか投げたしたくなることとかに向き合える強さをもらえるので…見てから当分は放心状態になるんですけど
長い間テレビで放送しても、あまりの辛さに見ないようにしてたんですが、この動画を観て無償に観たくなりました😂
「はだしのゲン」の配信もお願いします。
真実であり日常だった少し前の日本。この作品が世界に配信され続ける平穏な日々が続きますように。
野坂昭如氏の原作に、とことん忠実に作られた作品で、一つ一つの描写が丁寧に映像化されています。
原作者の野坂昭如氏は、自分自身が戦時中、妹に優しくできなかった反省を込めた作品、とおっしゃっておられたと思う。
この映画は、原作の短編小説を読んで、映画監督や原作者の思いも知っていくことで、自分がこの世で社会人として生きていく上での、現実的な糧にしやすくなると思います。
20世紀以降、なぜ世界大戦が起きたのか。人類の生死が懸かった大切な研究課題だと思います。
国連で毎年、上映すれば…
国連「なぜ黒人がいないんだ?差別じゃん」
悲しいけど国連の人は見ても何も感じられないサイコパスしかいないと思います。。
国連って遊びかなんかだと思ってる?
@@Winter_colder遊びだ
火垂るの墓は実写化してるけど内容も視点もコンセプトも違うからなんだろうけど、記憶に残らないんだよな
これでも表現を柔らかくしているっていうのが現代と違うんだろうなって感じるわ今がどれだけ平和なのか再度認識できた
反戦映画、反米映画とかそこら辺は見た人の判断で決めれば良いけど、この映画に近い事は当時起きていて
今もまだ起きる可能性が有る状態が世界では続いてるって事を心の中に留め置いて欲しい