黒田節(三味線と日舞で)

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  • Опубліковано 26 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @moonrisehowler1842
    @moonrisehowler1842 3 роки тому +1

    Japanese music and dance is very beautiful and expressive. Thank you for sharing your culture with us. 😊

  • @TAKASYAN-TAKASHIMA
    @TAKASYAN-TAKASHIMA Рік тому +2

    戦前の歌詞が書かれた本を頂いたので↓に書いておきます。
    酒は飲め飲め 飲むならば
    日の本一の この槍を
    飲みとる程に 飲むならば
    これぞまことの黒田武士
    皇御国(すめらみくに)の 武士(もののふ)は
    いかなる事をか 勤むべき
    ただ身に持てる 真心を
    君と親とに 尽くすまで
    峰の嵐か 松風か
    尋ぬる人の 琴の音か
    駒をひかれて 聞くほどに
    爪音(つまおと)しるき想夫恋
    ひたいにいたで おはばおえ
    背(そびら)は見せじ 君が為
    向う野山の 露よりも
    命はかろし名は重し
    昔をしのぶ 琴の音か
    知られぬ人の 命なれ
    月影あわく 雁かなし
    七百年の瑳珴の秋
    須磨の浦わの 朝風に
    君は 吹かれて消えはてぬ
    残る言葉の 笛のみは
    うらみを 千代に引けとてや
    古き習いに なづむなよ
    新しきとて すさむなよ
    すさみすごして 外(と)つ国の
    人の笑いをまねくなよ
    ひと屋の内の のどけさは
    千年の春の 心地せり
    ここはいかなる 神の世か
    命もさらにのびねべし

    • @和の学び舎三味線着付けマ
      @和の学び舎三味線着付けマ  Рік тому +1

      貴重な歌詞をご提供いただき、ありがとうございます!

    • @TAKASYAN-TAKASHIMA
      @TAKASYAN-TAKASHIMA Рік тому +2

      また、婚礼の際は↓のように歌詞を変えるそうです。
      君の晴着の 御姿(おすがた)を
      寿(ことぶき)祝う 鶴と亀
      松竹梅の よろこびを
      幾千代までも祈るらん
      かたき契(ちぎり)は 変わらじと
      三三九度の 盃は
      枝も栄えて 相生(あいおい)の
      八千代ことほぐ 松の色
      君が晴着の 御姿(おすがた)に
      たわむれ遊ぶ 鶴と亀
      今日のよき日は 君が為
      寿(ことほ)ぎ祝うて目出度けれ

    • @和の学び舎三味線着付けマ
      @和の学び舎三味線着付けマ  Рік тому +1

      @@TAKASYAN-TAKASHIMA 様、こちらもありがとうございます!今でも、和装婚礼には向く歌詞ですね!