【朗読】小山清「をぢさんの話」 朗読・あべよしみ
Вставка
- Опубліковано 4 вер 2024
- 小山清『小さな町』(みすず書房)より朗読させていただきました。
小山 清
(こやま きよし、1911年(明治44年)10月4日 - 1965年(昭和40年)3月6日)は東京出身の小説家。太宰治の門人としても知られる。
明治学院中等部卒業。18歳のとき人生への煩悶から洗礼を受けるも、数年で脱会。母の死後、一家離散の憂き目を見る。島崎藤村の世話で日本ペンクラブ初代書記になるも、公金を使い込み、水戸刑務所に8ヶ月間服役する。出所後、下谷竜泉寺町界隈で新聞配達をしていたが、1940年(昭和15年)に太宰治の門人となる。太宰が戦時中に疎開している時期、太宰宅の留守を預かる。
第二次世界大戦後まもなくは炭坑夫として、夕張の炭坑で働き2年足らずを過ごす。この時期に太宰が死去。
同じ頃から太宰に預けていた原稿が売れるようになり、作家となる。1952年(昭和27年)に『文學界』に発表した「小さな町」や『新潮』発表の「落穂拾ひ」など、一連の清純な私小説で作家としての地位を確立。 1951年(昭和26年)に「安い頭」が第26回芥川賞候補に、1952年に「小さな町」が第27回芥川賞候補に、1953年(昭和28年)「をぢさんの話」が第30回芥川賞候補にあげられた。
1958年(昭和33年)、心臓障害による脳血栓から失語症となる。以後は妻の稼ぎに依存しつつ生活保護を受けて暮らしたが、1962年4月13日、生活の困窮からノイローゼ気味であった妻が、練馬区の雑木林で睡眠薬ブロバリンを服用して自殺。1965年(昭和40年)3月6日、急性心不全で死去。53歳没。
(Wikipediaより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/chann...
●Twitter / abe_yoshimi_2
●Facebook / yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
#朗読
#小山清
#短編
#随筆
清々しい作品でした。
作者がとても正直で隠し事がなくこちらも素直に受け入れました。
最後の養子にどうだ!?で明日の希望も明るく感じましたので、ワクワクしました。
月曜日と木曜日は寂しいです。でも、まだ拝聴していない作品を探しています。
いつも有り難うございます。
あべ様の朗読劇は最高です。
毎日お聴きくださって本当にありがとうございます😊💕
清々しい作品、私もそう感じました✨
何気なく終わるのもいいなあと😊
この時代、人とのつながりを大事にして真面目に生きていると、高齢になっても、世の中捨てたものではなかったのですね。
今の時代はどうなのでしょう。。。
ありがとうございます😊
素直な文体の、心が温かくなる作品でした。最近暗い話ばかり読書・視聴していたので癒されました。終わりも良いですね。
ありがとうございます💕
いやぁ久びさにいい話を聞かせて頂きました 良きひとはなんとか人様のご縁で生き延びるようで 唐突な終わり方も広い未来が見える様です 二十四の瞳も以前聞かせて頂きました ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます❣️
唐突な終わり方が多い小山清作品ですが、それがなかなか癖になります😅
あべさんおはようございます🙇 この作者さんらしい淡々とした描写に心和みました。こういう人がこういう人生を送れる社会って何かいいです、なんて思いました🤔 いつも素晴らしい朗読ありがとうございます❗
こちらこそいつもありがとうございます😊💕
養子に😊
家族になる未来がみえた🤭(笑)
ありがとうございました🐚
いつもありがとうございます😊
じんわり沁みる作品ですね💕
「ほう、名刹の住職も悪くはないな。美人の娘も付いてくるし…」
「違い違う!ワシの籍に入って面倒見てくれんか?ちゅうてるねん。」
「≻◌≺ ⌒ギャフン」