伝教大師1200年大遠忌記念特別展「最澄と天台宗のすべて」
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- Опубліковано 14 тра 2022
- 大学生たちが、より本物の歴史に触れ、歴史を伝承してきた人々と交流する活動「大学コラボプロジェクト」
今回は、京都国立博物館で開催中の「伝教大師1200年大遠忌記念 特別展『最澄と天台宗のすべて』」を巡りました。(令和4年4月11日内覧会訪問)
平安時代に最澄が開いた日本天台宗は、弟子たちがその教えを深め、さらに平安以降一大教団となり全国に広がっていきました。
特別展「最澄と天台宗のすべて」では国宝・重要文化財を多く含む、仏像、絵画、書といった各地で守り継がれてきた宝物を一堂に集めて紹介。
また特別展に出品される彫刻には、各寺院で「秘仏」とされるお像も複数含まれます。数十年に一度しか公開されないお像や、これまで決して寺外には出なかったお像を拝見できます。
■伝教大師1200年大遠忌記念特別展「最澄と天台宗のすべて」
○会期:令和4年4月12日(火)~5月22日(日)
※会期中展示替えあり 前期:4月12日(火)~5月1日(日)、後期:5月3日(火・祝)~5月22日
○会場:京都国立博物館 平成知新館( 京都市東山区茶屋町527)
○開館時間:9:00~17:30(入館は閉館30分前まで)※事前予約は不要
○休館日:月曜日
○観覧料:一般1,800円 大学生1,200円 高校生700円 ※中学生以下は無料
○主催:京都国立博物館、天台宗、比叡山延暦寺、読売新聞社、読売テレビ、文化庁
※詳細は展覧会公式サイトでご確認ください。
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※会期中、一部の作品は展示替えを行います。また、都合により展示作品および展示期間を変更する場合があります。