さよーならまたいつか!/クレスタージュ
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- Опубліковано 7 лют 2025
- 作曲者:米津 玄師
2024年4月から放映のNHKの連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌
【本人コメント】
曲中に「さよーならまたいつか!」が3回出てくるんですが、意図としては3回とも発している対象が違うイメージで書きましたね。過去、未来、現在っていう“人間の営みの連続性”っていうものを宿したかったので。
『虎に翼』は、およそ100年前に女性で初めて弁護士になった実際の人物をモデルにした物語。その人がどれだけの薮をかき分け、道を舗装し、大きな功績を残したとはいえ、現在も女性弁護士の割合は2割程度らしくて。そこには依然として横たわる困難みたいなものがたぶんあると思うんです。
当時から比べて生きやすい時代になったとはいえ、その社会の性質自体は変わってない部分は確かにあるから、いまの自分たちが次の時代のために道を舗装していく役割がある。
それは、100年前の人たちから受け取ったバトンであって、それをまた知らぬ誰かに繋いでいかなければいけないことだと思うし、そういう“人間の営みの連続性”というのは、このドラマにおいてもすごく重要な要素の一つだろうなぁと思うので。 (Men's non-no Web,2024.5.31より引用)
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