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懐かしいカセットデッキの映像、ありがとうございます。ビクターのカセットデッキは、型番がCCR、KD、そしてTDと変わって来ましたが、TDになって大きく変化しました。最大の変化は、独自のNRだった「ANRS」を断念し、他社同様ドルビーNRを採用したこと。やはりANRSの孤軍奮闘は難しかったのでしょうか。また、水平型デッキ時代から続いていた、「逆配置型」(カセットホルダーが右側に配置)から、他社同様の配置になったこと。これは、ビクター独自の個性が失われたことにもなり、賛否両論と思われます。それにしても、TDKのAEと言うエコノミークラスのテープで、これだけの高音質という事は、KD-A8以来のバイアス自動設定が採用されているためでしょうか。
懐かしいカセットデッキの映像、ありがとうございます。
ビクターのカセットデッキは、型番がCCR、KD、そしてTDと変わって来ましたが、TDになって大きく変化しました。
最大の変化は、独自のNRだった「ANRS」を断念し、他社同様ドルビーNRを採用したこと。
やはりANRSの孤軍奮闘は難しかったのでしょうか。
また、水平型デッキ時代から続いていた、「逆配置型」(カセットホルダーが右側に配置)から、他社同様の配置になったこと。
これは、ビクター独自の個性が失われたことにもなり、賛否両論と思われます。
それにしても、TDKのAEと言うエコノミークラスのテープで、これだけの高音質という事は、KD-A8以来のバイアス自動設定が採用されているためでしょうか。