【駒場祭模擬裁判2024】映像作品「伸ばせなかった手、掴めなかった手」〜母の孤立と産後うつ〜

◉模擬裁判とは
労働問題の第一人者である弁護士の川人博先生をはじめ、現職の弁護士によって30年以上開講されている法と社会と人権ゼミ（通称：川人ゼミ）が行う、【裁判劇】を上演する企画です。
今年は「産後うつと母の孤立」をテーマに、第二子を車内に放置し熱中症で死亡させてしまった母親が保護責任者遺棄致死罪に問われる裁判を描きます。
失われた幼い命。責任は母だけにあるのか？孤立は自己責任なのか？母親の選択に、「産後うつ」はどれほどの影響を及ぼしたのだろうか。判決は観客の皆さんの投票に委ねられています。東大の学園祭というこの機会に、我々と一緒に少し考えてみませんか？
◉企画詳細
＊上演スケジュールと会場
11/23(土)
第1回公演　開場10:20／開廷11:00／閉廷13:30
第2回公演　開場14:20／開廷15:00／閉廷17:30
11/24(日)
第3回公演　開場11:50／開廷12:30／閉廷15:00
会場：東京大学駒場キャンパス　21 KOMCEE East 地下1階 K011
本企画は対面・オンライン併用での企画実行を予定しております。オンラインでのリアルタイム/アーカイブのご観劇・映像作品のご視聴は、公式X(旧Twitter)をご確認ください。
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※本作品に登場する人物や団体は、実在の人物や団体などとは関係ありません。