【History of the match against Kashima Antlers】2013SEASON

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  • Опубліковано 17 чер 2024
  • 2013Jリーグ ディビジョン1 第11節
    2013年5月11日(土) 19:03キックオフ・埼玉スタジアム
    浦和レッズ 3-1 鹿島アントラーズ
    得点者 63分 野沢拓也(鹿島)、66分那須大亮、78分興梠慎三、89分 梅崎 司
    入場者数 46,649人
    「J20周年記念試合で4戦ぶり勝利」
    2013年の浦和レッズは、6年ぶりにグループステージからACLに出場した。大会に懸けるアジア各クラブの意気込みは、かつてレッズが初優勝した時代より格段に強く、特に豊富な資金を背景に海外の有力選手や指揮官を招聘した中国勢の躍進が目立っていた。初戦で中国の広州恒大に0-3で敗れ、韓国の全北現代にも1分け1敗と劣勢に追い込まれたレッズは、ホームで広州に逆転勝ちし、望みをつないだがグループステージを突破できなかった。
    一方、Jリーグでは開幕から6試合を5勝1分けと好スタートしたが、ACLグループステージの終盤と重なる時期に連敗を喫し、アジアの戦いを終えて5月6日(月・休)に行われたアウェイのセレッソ大阪戦はドロー。逆風の中で迎えた第11節、ホームの鹿島アントラーズ戦だった。
    Jリーグが始まって20年。1993年5月15日にJリーグの開幕初戦が行われたことから、5月15日が「Jリーグの日」としてこの2013年に定められたほか、さまざまな記念イベントも行われたが、この浦和 vs 鹿島は「Jリーグ20thアニバーサリーマッチ」に選定された。共に初年度からJリーグに属する通称“オリジナル10”であり、レッズは通算最多入場者を数え、鹿島は通算最多優勝回数を誇る。Jリーグ20周年を背負うにふさわしい2クラブだが、それだけではなく、このカードはどちらのホームでも常に火花の散るような熱い戦いが行われてきたことでも知られる。浦和のロブソン ポンテ氏と鹿島のアルシンド氏、20周年記念を盛り上げるために招かれた両クラブのレジェンドが見守る中、キックオフされた。
    雨中の試合となった前半、鹿島の強度の高さに苦しみながらもチャンスを作ったが得点には至らずに後半を迎え、63分に先制される。しかし、気持ちを落とさないレッズは3分後にコーナーキックから、この年加入した那須大亮がヘッドで同点弾を叩き込む。勢いに乗ったレッズは78分に、梅崎 司の左クロスをやはり新加入の興梠慎三が頭で押し込み、古巣相手に逆転ゴールを挙げた。さらに89分、原口元気のシュートが相手GKに弾かれたのを梅崎が詰めて3-1。試合を決定づけた。
    4試合ぶりにJ1リーグ白星を挙げたレッズはここから3連勝。ライバルとの激戦を制したことが、再び首位に近付く契機となった。
    次戦
    明治安田J1リーグ 第19節
    6.22(土)
    vs 鹿島アントラーズ
    NIKE FOOTBALL × URAWA REDS 20th Anniversary Match
    埼玉スタジアム2002・19時キックオフ
    試合情報
    www.urawa-reds.co.jp/game/mat...
    #urawareds #浦和レッズ #WeareREDS
  • Спорт

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