【公演ダイジェスト映像】果てとチーク 第六回本公演『くらいところからくるばけものはあかるくてみえない』
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- Опубліковано 21 жов 2024
- *本作には、青少年への虐待を示唆する表現、性的マイノリティに対する間接的な差別表現、主に女性への差別や性加害に関する言及、及び血糊の使用を伴う暴力的なシーンがございます。
フラッシュバック等の不安がある方には、事前に該当シーンの台本データを送付いたします。
希望される方は[hatetohope15@gmail.com]までご連絡ください。
編集:函波窓(株式会社PIW)
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果てとチーク 第六回本公演
『くらいところからくるばけものはあかるくてみえない』
作・演出 升味加耀
―ほら、もうずっとそこにいる。
公演期間:2023年8月18日(金) ≫ 27日(日)
公演会場:アトリエ春風舎
東京都板橋区向原2丁目22−17 すぺいすしょう向原
▼あらすじ
「ねえ、神さまに会おうよ。」
ある日突然、一緒に神さまを探した親友が消えた。
暗い秘密を抱えたまま、私は母になっていた。
まばゆい信仰に分断され、くらやみでうごめくわたしたちの物語。
▼公演概要
果てとチークの第六回となる本公演は、宗教という体系における男女の役割の不均衡、そしてミソジニー(女性嫌悪)・ミサンドリー(男性嫌悪)をテーマに、一つの宗教団体とその周辺の人々を描く物語。
閉鎖的なコミュニティの中で起こりがちな、カルト化や洗脳、また多様なハラスメントを率直に描き出し、現代社会に蔓延る“格差”や“見えない暴力”に鋭く切り込みます。
どうしたら他者と適切な距離を持ち、認め合いながら存在することができるのか。また、集団に属する人間が、同化の暴走を始めないために必要なこととはいったい何なのか。
軽快な会話劇をベースとしながらも、異様な世界に巻き込まれていく人々を描く緊張感のある舞台をお届けします。
▼出演(五十音順)
上野哲太郎
川隅奈保子(青年団)
川村瑞樹
函波窓(ヒノカサの虜)
佐藤英征
鈴木彩乃(劇団晴天)
林ちゑ(青年団)
福井夏(柿喰う客)
▼チケット価格
予約・当日一般/¥4,000
U-24/¥2,500(予約・当日共/要身分証)
タニマチケット/¥8,000
配信チケット/¥2,500
配信タニマチケット/¥6,000
※タニマチケットとは?
タニマチとは元々、お相撲さんの世界の言葉で、
活動を後援して下さるお客様のこと。
本チケットはその名の通り、果てとチークを応援したいと思ってくださる皆様にむけた、スペシャルチケットです!
【ご来場時(配信チケットご購入の方は映像配信期間終了後)】
当公演戯曲台本(配信公演の場合はPDFデータ)をプレゼントいたします!
<チケット取り扱い>
ticket.corich....
<配信チケット取り扱い>
カンフェティ
confetti-web.co....
※WEB予約のみでの受付となります。
<チケットについてのお問合せ先>
カンフェティお問合せフォーム
www.confetti-w....
<購入・視聴方法>
以下のURLをご覧ください。
www.confetti-w....
▼スタッ フ
ドラマターグ:綾門優季(青年団リンク キュイ)
舞台監督:⼤石晟雄(劇団晴天)、青木望華
音響:櫻内憧海(お布団)
音響操作:松見怜香
照明:緒方稔記(黒猿)
舞台美術:いとうすずらん
宣伝美術:酒井まりあ
宣伝イラスト:LITTLE RED BOY
制作:田中遥、半澤裕彦
制作協力:寺垣沙織
当日運営:類家アキヒコ(劇団カツコ)
演出助手:夏榠リョウ(株式会社宍戸錠事務所)、廣川千紘
映像配信:山縣昌雄(まがたま Cinema)
SW:伊藤就
映像撮影:山縣幸雄、岩倉具輝、安楽涼
配信音声協力:おにぎり海人(かまどキッチン)
助成:公益財団法人東京都歴史⽂化財団 アーツカウンシル東京
企画制作・主催:果てとチーク