宇宙快速大船争
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- Опубліковано 22 січ 2025
- ただでさえカッコいい宇宙快速船のバトルシーンに伊福部昭作曲の宇宙大戦争マーチを被せたら、とてつもなくカッコよくなった!
何といっても1961年の東映特撮のレベルが凄い!精巧なミニチュアセット、ド迫力の破壊、CGない時代にどうやって撮ったんだという合成シーン、スピーディな空中戦。こんな半端に見てしまったら、絶対映画全編を見ずにはいられない。
#宇宙快速船 #宇宙大戦争 #東映特撮 #伊福部昭 #千葉真一 #昭和特撮 #アイアンシャープ #BattleInOuterSpace #AkiraIfukube #ironsharp
それもそのはず。本作の特撮を担当した矢島信男監督は本作を作る際に「東宝の『宇宙大戦争』の戦闘シーンを意識して作った」と証言してましたからね。
相当『宇宙大戦争』を研究しているのが伺えます。それに加えて「宇宙大戦争より凄い映像を撮ってやる!!」という矢島監督の熱意がヒシヒシ伝わってきますね😄
そうでしたか、道理でマッチするはずです。モノクロという点で多少見劣りするのは仕方ありませんが、私個人の好みで演出面では宇宙大戦争を超えたと思ってます。
勿論、そんな後の作品のお手本となる円谷監督も偉大です。
建造物破壊場面が、圧搾空気と火薬の効果が丁寧でいて、強力なインパクト。テレビ映画ではここまでは予算と時間が不足気味ですが、ジャイアントロボも、本作並みの特撮効果だったら、もっと人気がでたかも。
手に汗握る空中戦ですね🎵何となくインベーダーゲームを思い出しました(笑)
千葉さんは、若い頃、時代劇やアクション以外に、特撮にも出演していたのですね。特撮ヒ一ロ一の役、ベスト演技です。オ一ルマイテイ俳優の千葉さんです。
八歳年上の兄が子供の頃、よくこの映画の事を話していました。私はまだ小さかったので観た事はなかったのですが、さすがUA-camこの年になって観る事ができました。ありがとうございます。爆破シーンが素晴らしいですね。千葉真一さんも子供の頃は七色仮面しか知らなかったです。😊
宇宙からのメッセージの動画から来ましたけどこっちもガラッとBGMが変わってシリアスな感じでいいですね!何回でも見てしまいますワクワクするなぁ〜😊
見応えありますよ!
何回も見ていただき、ありがとうございます。タイミングを合わせるのに苦労しましたが、楽しんでいただけたなら苦労も報われ、今後のモチベーションも上がります。
@@newHEROch特撮映画大好きなものでこの映画知らなくて何回も見ちゃいました😊白黒のビルの爆破シーンなんか本物みたいですもんね
1965年生まれのおっさんですわ!
これからも頑張って下さい🙇
@@ss晃司
ほぼ同世代だけにハマる物が同じですね。今もまた趣味に走りぎて大衆受けしないだろう動画を鋭意制作中ですが、マイペースで頑張ります!✊
いや➰
思わずドッグファイト観ても➰た。
昭和41年に公民館で子供会の上映会で観ました。東映作品だったんですね。死ぬ前に知れて良かったです
80年代辺りはテレビの低予算作品で奮闘していましたが、本気出した東映の実力が見られる傑作ですね。
私同様まだまだ死ぬ前に見るべき作品が沢山あると思われますので、お互い長生きして見尽くしましょう👍
ありがとうございます。楽しみにしています
素晴らしい・・・中でも
ミサイル塔のシャープなデザインは
成田亨氏が ウルトラにつながる 秀逸なセンスを
より発揮した所と お見受けいたしました。
無駄のないシンプルさが良いですね。ある程度の装飾も良いですが、時代と共に少々やり過ぎ感が出てしまって、今見返すとこの時代のデザインの偉大さが判ります。
このカット割の凄さはもっと評価されていいですね。「スター・ウォーズ」のような、正面から迫ってくる円盤がそのままフレームアウトしていくような、迫力あるカット割を、この時代にやってるわけですから。
当時の東宝の特撮映画でもこれはやってない。ロケットや円盤をよく見せる横位置からのカメラがメインで、このような「自分が操縦しているような」感覚のカット割はやってない。素晴らしいです。
自分が操縦しているような…素晴らしい御意見、慧眼恐れ入ります。コクピットからのアングルなど正にそれですね。
時代的にズレはあるものの、つい東宝の「宇宙大戦争」と比較してしまいますが、横の動きのみだった宇宙大戦争との違いはそこでした。しかもスターウォーズと違い、ほぼ操演で動かしているのも凄い所です。
アイアンシャープがキリモミしながら降下するなど、CGでは簡単であろうシーンを、当時のアナログ技術でどうやって撮っているのかと考えるとスタッフのレベルの高さが伺えます。
モノクロであることで公開の機会が少なく、その為に評価されないのであれば、製作時に余り予算をかけられなかったのが残念でなりません。もっと多くの人に知ってほしい名作ですね!
敵の母艦に、トーマスの顔を造形したくなるのは私だけですね。
ワシも そー思う。
もう、トーマスの顔にしか見えないです。
ピアノ線が見えない空中戦は凄い。
伊福部マーチ違和感なさすぎ!
私も合わせてみて驚いてます!
やっぱりこの映画、後半の展開が相当宇宙大戦争に似てますよね
アイアンシャープ号なら単機でナタール星の円盤群を蹴散らしてしまいそうだね。
この作品のタイトルは知っていたが動画を見たのは初めて。
造形物にチープさを感じる部分もあるが爆発シーンの迫力や操演の巧みさは
70年代、80年代の東映作品に勝るとも劣らないと思う。
私もリアルタイムでは知らず、平成になってから見て驚きました。
ミニチュア都市の破壊は東宝の十八番、東映はアクション映画という認識でしたが、この時代にこんな派手な特撮を作っていたとは考えを改めなければなりません。
オリジナルのBGMがどんな曲なのかわかりませんが
伊福部昭の曲が見事に映像にハマっているのが凄いですね。
投稿者様のセンスの良さをかんじました。
@@トクメイジャーX
ありがとうございます。都市破壊や戦闘シーンは、ほぼBGMなしでしたが充分見応えありました。
それでも、どうしても伊福部昭さんの曲を付けたくて、ついつい作ってしまいました。解かってくださる方がいて嬉しいです。
ヒットラー大爆発!
So high tech 😮
ヒトラーがぶっ飛んだ!?
散々破壊されてから、シレッと出てくるなよ..🥲
My grand pa filmed this movie he held the camera while Godzilla worked up a lugey to breathe fire mean while aliens, yes aliens they invade not worry I fix them.
製鉄所が爆破されてる!
600th subscriber!
2:03 日本保民党本部って?www
保守派=右寄り?
母船や円盤の発進場面、建物の爆破シーンは
この時代としては相当駿逸。
が、何故かヒーロー側が相当チープw
どうしてなんだろう?
特にヘルメットとシールドwww
あと宇宙人の造型も。特撮と本編との差が激しいんですよね。これでも当時としては頑張ってるんでしょうけど😅
当時東映はほぼ同時に「ニュー東映」と「第二東映」を作り“お金の洗濯”をしていた疑惑があります。知らんけど。
「宇宙快速船」は“ニュー東映”ではなく“第二東映”作品です。千葉真一さんで“ニュー東映”だと 深作欣二監督の初期作「ファンキーハットの快男児」「風来坊探偵」があります。
CGなき予算なき時代に立派ご立派🎉
これ東映なのに音楽伊福部さん?
@@bruuzar 伊福部昭さんの代表作に東映動画の「わんぱく王子の大蛇退治」があります。「ゴジラ」と同時期には松竹映画「ブルーバ」を手掛けています。全編アフリカで撮った和製ターザンです。主人公は「アーアーアー」ではなく「ブルーバ!」と叫びます。
@@次男浅野 様
詳しい😵
モノクロだから粗が見えにくいとはいえ、まあ矢島特撮の都市破壊シーンは、この時代にしてはお見事。ただこの映画は、海王星人の宇宙船内の椅子がどう見てもただの事務用椅子だったり、海王星人の極超短波による電磁波攻撃をただの逆回しで表現したりとか、陳腐だったり手抜きだったりはする個所も結構あります。なんにしても、最後のシーンが長沢浄水場なのはオッサンの郷愁を掻き立てずにはおかないのだろうなあ。
仰る通り特撮と本編の落差が激しいですね。特撮に予算を取られすぎちゃったのだろうか?
予算面で言えば、折角これだけの大作なのでカラーで見たかった気もしますが、確かにモノクロだからこのクオリティというのはありそうです。
でもそれら含めて、この時代独特の味わいがありますね。こんな動画まで作ってしまったのも、個人的に大好きな作品だからこそです。
おおふなそう
特撮は成田デザインだけあってカッコいいんですが、本編セットがお粗末で…
キャスター椅子で右往左往する宇宙人は情けなかったです
宇宙船内のセットは特に、もうちょい何とかしてほしかったですよね。あと宇宙人の動きが人間くさいのが・・・・表情の出ない衣装でしっかり演技してくれてるのは解るのですが、むしろ感情を出さないなど全く別な生き物らしさを演出してほしかったです。
@@newHEROch はい、確かにその通りだと思います
円谷のより迫力がある!
劇場映画ですからTV特撮とはスケールも違いますね。
あの長い宇宙大戦争マーチは、肝心の本家「宇宙大戦争」では音量を絞っての使用で、イマイチな使い方でした。
流用した「シン・ゴジラ」での使用の方が印象に残ったくらい。
アップテンポかつ長尺なので、録音時に演奏者の皆さんは大変だったそうです。
これで浮かばれると思います。
フルで5分くらいありましたっけ。映画のBGMとしては長いですね。
色々なシーンに合う名曲、作曲の伊福部氏や演奏された方々に感謝です。