【軍服の歴史】英仏米の「肩章」を視る【19世紀ミリタリー】
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- Опубліковано 5 лют 2025
- You Tubeでは18世紀から20世紀初頭の個人コレクションを詳しく紹介していきます。
皆さまのクリエイティブのお役に立てたら幸いです。
著書:あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化
特別講義:慶應義塾大学「芸術の現在Ⅱ」、東京大学「服を解剖する! / 異才発掘プロジェクト ROCKET」、京都女子大学「伝統を活かしたものづくり-100年前の感動を100年後につなげる-」、 昭和女子大学「デザイン計画特講」、文化服装学院「半・分解展から視る構造の歴史250年」、名古屋ボストン美術館「パリジェンヌ展」、日仏会館「フランスモード200年の変遷-ロココからベルエポックまで」、東京都現代美術館「資生堂 花椿 アーカイブからのクリエーション」他
お仕事のご依頼は下記リンクよりお願いします。
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「昭和初期 大日本帝国 陸軍 騎兵 正衣」を貸出ししてくださったTさんのホームページ
【 Eduard Museum of Military Costume 】
eduardvar.wixs...
日本の陸軍騎兵の編み込みのところ詳細に見ていく所、主さんの軍服への愛があふれてておもろかったですww
絵に描くために動画を探して見ていましたがこんなにも詳しく作りを知ることが出来て最高でした。博物館に足を運んだ気分です!
こんにちは!
現在軍服が出てくる漫画を描いてて肩のモップの作りが本当に謎だったのでとても助かりました。参考にさせていただきます🙇♀️
参考になり幸いです^ー^
エポーレットは首元にボタンがありますが、元々はあれで固定していたと私は思っておりました。
おそらくネルソン提督の時代はまだ豪壮なデザインではなくボタンで留めていたのが、
エポーレットが巨大化しすぎてホックでとめるように変化したのでしょうか・・・
明治神宮ミュージアムの特別展にて明治天皇が若い頃に愛用していた華麗な肋骨服が公開されて見に行ったことがありますが、
そのエポーレットのとめ方がわからなかった(裏側は見えない為)ので今回の動画は大変勉強になりました。
また、騎兵将校の肩章の裏側の金属でとめる方式も使い方がわかりよかったです。
あの金具はバネで閉じるのかパチッとハメるようになっているのか興味があります
肩章は軍服の中でとても重要なパーツですので興味が尽きません。
めちゃくちゃ為になるお話。ありがたいです。
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます!
軍服って見て直ぐに所属や官位や階級がわかるように出来てますからね。将校さんは軍服から食事まで自前でしたから、任官仕立ての尉官は給与安かったから大変だったそうです。陸軍騎兵の大礼服はお金掛かってますね。山形屋とか伊勢丹とか高島屋のテーラーでオーダーしてたらしいです。
コメントありがとうございます^-^
山形屋、懐かしいです!私の父の背広が山形屋のものでした。
Twitterで気になり見に来たのですがすごく勉強になります!ちょっと肩章とはちがう疑問なのですがこういう時代の衣服の肩線が後身頃側に三角形のように存在しているのにはなにか理由があるのでしょうか?
アメリカの南北戦争時の燕尾服型のコーティーは、肥満だと着れないですね。胸も腹も肋骨服式で、締め上げます。お腹まで締め上げるのは、恰幅の良い男性は将校となるのは無理なイメージです。
イギリス陸軍の制服は作れませんか??
大日本帝国陸軍騎兵 すでに制服だけで威嚇していますね。
戦闘はしないエリートたちだったんでしょうね。
大日本帝国陸軍の騎兵、由来からフランスらしくハデ…華やか^ ^