【UMIGURI】 23時54分、陽の旅路へのプレリュード / かめりあ 【創作譜面】

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 10 вер 2024
  • 曲名:23時54分、陽の旅路へのプレリュード
    作曲者:かめりあ
    【Ex譜面】
    難易度:15+
    譜面定数:15.5
    ND:The Prelude for CHUNITHM "SUN"
    ノーツ数:5000
    .mgxcファイル→ firestorage.jp...
    .ugcファイル→ firestorage.jp...
    以下に、譜面についての大まかな解説をしておく。
    序盤...門前払い装置、兼序盤事故ポイントである。癖がつきやすそうな配置を意図的に多くしてある。
    冒頭は割愛。
    ホールド絡みの指押しは、実質6Kの配置。6Kにしては優しめなので、落ち着いて指を用意しておこう。
    静かなところでもタップは容赦がない。押しにくい配置なので、上手く擦るのが重要。なお、このBPMでは愚直な全押しは巻き込むため、全押し運指にするならば早入りがコツである。
    交互は12分(BPM300換算)。16分割は2,3本の指で取って抜けないようにしよう。フリックしても後続は巻き込まない(はず)なので、そこまでの心配はいらないが、フリックの終点が表拍であることには注意。
    この地帯最後の5Kは、玩具からの引用。
    リズム難地帯...巻き込まない力と拘束指押し力を問う。
    まずリズムは覚え、そのうえで巻き込まないこと。指押しはうまくとれば3本目は不要、押さえる場所も固定できる。
    後のフリック地帯は、右手を駆使するものの脳は休憩できる。拘束トリルから集中して、電撃に似た配置を捌く。餡蜜可能。
    爆速地帯と20分...擦り想定で、擦る力を問う。指押しも可能ではある。後半は20分への意識と素早い押す位置の切り替えを問われる。
    特筆すべき点は20分。外内の外が表拍だったのが裏へ変わる点に注意。
    休憩(?)地帯...細かい指押しと、ささやかな脳トレをさせる。
    逆手の3鍵は鋭い位置調整が必要。逆手回避も視野に入れたい。業に似た配置もある。
    後半の脳トレは、よく譜面を見直して取り方を模索しよう。一応言っておくと、エアーはそれなりに素直である。
    リズム難2回目とサビ前...本当にやばい。
    取り方としては、フリックを片手で、スライドをもう片手でとるのが理想。ただ、フリックが始点より早いなら特に言うことはないが、逆の場合にフリックが早すぎるとアタックが出る。リズムによく合わせて乗り切ってほしい。
    ホールド地帯も難しいリズムで、8分割ホールド主体であり、エアーの影響で片手3鍵の要求もあるため、ここはかなりの山場である。
    終わり際には16分割のタプスラに、新手のスライドスライド(?)もある(普通のタプスラと特段違いはない)
    サビ前は、蟹の強化版、巻き込むホールド始点、クソ抜ける16分割がある。しっかり押そう。
    サビ前半戦(業ラス殺し引用まで)...後半へのステップアップである。
    最初は2打の縦連と4Kが主軸。ホールド前の指押しは擦るのも容易。ホールドは素直に5Kでとるだけでよい。
    スライドを取ると最初の難所。Exを含む3つ同時押しを片手で取り切り、もう片手で12分2つと16分3鍵を捌く。ミラーへの切り替えは12分交互でとるのが無難。階段はこすっても巻き込みしにくい。
    次に来る認識しにくい2分割を含むタップ群は16分の4Kである。大量のホールドは最初以外全て始点がExなので擦りが可能。
    それを抜けると2つ目の難所。両手共にAim力が要求されるが、前半の3/16ノーツは、重なってからはこすりやすい。その後の業の配置は本家とほぼ等速であることに留意するとよい。
    サビ後半戦(やばい16分終わりまで)...難所詰め合わせ、ここが大きな壁。
    最初の認識難は前半と同じなので惑わされないように。(一応擦ってもアタックはでない)
    6Kからのビックリポイント。タップが来ることを予め身構えておけばそこまで脅威の配置ではない。なお、外側のスライドはとらなくてもよい。
    次の配置はアズールのような出張フリックである。2分割のせいでやや擦りにくいと思われるが、ただの4K配置として考えるとかなり優しいので落ち着いて対処すること。
    難所3つ目。12分3打と16分4打を繰り返す。12分の3ノーツ目と16分の4ノーツ目以外の全てのノーツは巻き込まないことを活かして上手に運指を組もう。
    繰り返し配置を抜けたら、最大の難所がやってくる。くの字に擦ったり、16分5打を繰り返したりと、実は複数攻略方法が存在する。BPM300に置いて行かれないように慣れることが攻略の近道である。
    終盤間奏...緊張による事故が増えるであろう地帯。
    前半の強化配置。しかし実は、厄介な指押しの要素は減っている。どちらかと言えば、混フレのトリルとベース配置を捌ききることが争点となる。後半の混フレはかなり複雑であるため、どちらかの指を慣らすことが重要である。
    締めにはマルクトを引用している。速度が遅いためかなり押しやすい(餡蜜はしづらい)。
    縦連+トリルはRevived【狂】を意識している。
    ラスト...走り切ろう。
    指押しは、擦りでとるのも可能なので、運指を組んで挑もう。
    ラストのえげつないタップフリックの混合スライドについては、最初のExタップを取った直後に最後のタップの早アタが出なくなるため、素速くこする意識をすればアタックは出ない(始点を早く取り過ぎた場合は要注意)
    移動する蟹もアタックの出る可能性のあるタップは真ん中のみなので焦らず擦ろう。
    ラス殺しについては、4K+交互8打のセットの繰り返しである。取り方は多種多様なので解説しない。
    以上、譜面解説であった。
    短い期間でさまざまな思考を凝らして、概ね満足な仕上がりになったと思ってます。賛否両論ありそうな譜面だけど、僕は高難易度を作りたかったんですよ。これでいいって自信をもって答えられる譜面になった。

КОМЕНТАРІ • 54