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ドイツ領土の歴史有難うございます。領土、歴史、民族、文化の事を深く考えさせられました、そして戦争の事も。
どうしても敗戦国というのは人的被害だけでなく領土を奪われてしまうという大きな犠牲を払うことになりますね。
現在でも南チロルにはドイツ語を話す人が多く住んでいますね。
アルザスといえばブガッティ社の創業地ですね。創業者はイタリア人でしたけど、当時はドイツ領でした。鮮やかなフレンチブルーのボディーカラーからフランスの自動車メーカーと認識されがちですけど。おもしろいのは、ブガッティ社の現在のオーナーはドイツ人(フォルクスワーゲン社)ということです。そういえば、英国のロールスロイス社やベントレー社もオーナーはドイツ人ですね。ヒト、モノ、カネ、情報がボーダレスで行き交う現在において国境というものはかつてほど重要ではないのかもしれませんね。
実は日本も朝鮮、台湾、南樺太、千島列島を失ったけどね
樺太と千島列島を失ったのは全然納得いかないし正当性がないからいつか取り返したい。
@@rarararararararara 樺太や千島の住民も日本領だったら、、と思ってたと思いますね。ソ連やロシア領だと脆弱な社会インフラしかないし
@@rarararararararara 樺太の南半分はアイヌ人が30年もモンゴルと戦ってようやく手に入れた土地だけど、幕末のどさくさでロシアにとられちゃったんだよね。千島列島も同様だ。周辺の海域を考慮すれば実に広大な面積を日本は失ったことになる。というか、危うくソ連に北海道を占領されるところだったので不幸中の幸いだったのかもしれない。バカな戦争をしたものだ。ドイツはもっとバカだけどね。
@@tkk2015 最近、北方領土問題をロシア側から見る、現地ロシア人へのインタビューを中心とする動画を観ました。恐らくはテレビドキュメンタリー番組。現地ロシア人たちは口を揃えて、「ここは私たちの故郷。クリル諸島(歯舞、色丹)が日本に返還されたら悲しい」と言っています。この調子では、歯舞、色丹両島さえこの調子なら、国後、択捉島や樺太の返還は絶望的。-もちろん、樺太はともかくとして、千島列島は火事場泥棒時に略奪された感があるので、今度ロシアに政変が起きてロシア社会が混乱したら、今度は逆に、日本の自衛隊が北方領土を抑えてしまってもよいと私は思いますが。オーストリア継承戦争でプロイセンがシュレージエンを抑えた時のように、「混乱に乗じて中国などに略奪されると困るから、現地住民を保護した」という名目で、後から国連に訴えて、正式に日本のものにしてしまえばいい。樋口季一郎中将の奮闘が、今更のように注目されて、銅像も建つそうですし?
朝鮮半島まあもう独り立ちで良いとして、奥尻島地震で大規模な被害を被った北海道奥尻島と釧路周辺。日本政府は救援の手を差し伸べましたが、北方四島に関しては当時ソ連邦崩壊の影響で放置された状態。日本が北方四島方面にも救援の手を差し伸べました。結果在住のロシア人が「日本に編入されたい」と言ってました。それ故にプーチン大統領は北方四島にしきりに訪問して「君達を絶対に見捨てない」と過大なインフラ整備などロシア政府が投資しました。実を言えば奥尻島地震でソ連邦崩壊時には日本はバブルの真っ最中。アメリカ本土を買い占められると言うほどブイブイ言わせてました。一部では北方四島を買ってしまう計画も有った様です。まあ国内で反対に有った様ですが・・・・
ポーランドも大変やなあ~、、
大日本帝国の割譲とプロイセンの割譲似てますね。満州、朝鮮半島、台湾、樺太のストーリーに近いです。時期まで似てます。
しかもタルタリア内での割譲劇、うーんって感じ。ソ連とロシアをもう少し正確に伝えた方が良いかもです。ヨーロッパ王家や日本の王家(皇室)が関係してそうです。
明治時代に政界トップが渡米、渡欧した際、ビスマルクにアドヴァイスを受けて、ドイツ式軍隊を整え、富国強兵に努めて、植民地争奪戦の出遅れを取り戻し、列強の仲間入りをしようとしましたからね。ドイツの場合には、多かれ少なかれ、ドイツ系住民が多い陸続きの地域を狙ったのですが、日本の場合には、旧ドイツ領などの南洋諸島、東南アジアなど、日本とはあまり縁がなかった地域にまで、資源などを求めて進出しましたから、尚のことたちが悪い。尚且つ、ドイツは戦後、EUの盟主となることで、名実ともに領土拡大の野望を無意味にするような地域連合を創設しましたが、日本はそれもできていません。
日本の敗戦後に空白地帯になった地域へ火事場泥棒で台湾、満州、樺太、千島列島へ各国が進軍してます。
@@erikasono565ドイツは外貨稼ぎに日本と敵対関係に有った中国の八路軍へ軍事教官と武器輸出で稼いでます。ナチスドイツと日本帝国に三国同盟と言うのは有ったが、実質名目上仲良くしてるだけで水面下では反目してます。軍部と政府特に外交は背面服従状態だったと思います。
でも軍事的な発言権はフランスにあるので、盟主とはとてもじゃないけど呼べません。結局、国の主権=軍事的独立が唯一の手段ですから。それらを戦後握られてる日本とドイツはどこまでいっても、二流国です。それでは、また!
20:17は(牽引)じゃなくって(牽制)だなw
思った笑ロシアに牽引されるのは笑えん
やっぱり、露助は最低だな。
ドイツは、メルケルが移民、難民を受け入れるわ、環境先進国と言いながら、脱原発、エネルギーを近隣諸国から買ったり、社会実験の失敗続きなことをしていますね。chaina が最大貿易国だから、今後、どんな社会実験をするのだろうと興味があります。
日本に入ってくる情報は間違いだらけです。ドイツは、経済移民は基本、受け入れていません。例外は、移動と就労の自由が保障されているシェンゲン協定域内の国民と、人道的配慮から保護が必要な戦争難民や政治亡命者のみです。これらに関しても、ドイツは2013年から、ドイツ語試験合格証明書、ドイツの生活に同化できるための思想試験合格証明書、無犯罪証明書、ドイツ人と同等以上の給与が保証される労働契約書の提出を義務付けています。日本政府よりよほど厳しいし、きちんとしています。-尚、メルケル元首相がシリア難民を受け入れたのは、EU議会の決定と要請によるもので、メルケル元首相の独断ではありません。更に、混乱を招かないよう、事前にドイツ全国の市町村に受け入れ割り当てを通告し、準備させています。私の住む人口2万人の村で209人、近隣の人口7万人の大学街には3000人が割り当てられました。村では村はずれの倉庫を改築、大学街では、鉄道路線沿いの空き地にプレハブの仮設住宅を建てて受け入れました。*****エネルギーに関しては、フランス国境に近い私の住む州では、福島原発事故後、真っ先に脱原発を決め、現在は電力は100%再生可能な自然エネルギー由来です。ですから、フランスなどの原発からの田りにょく輸入はありえません。補助金により、民家の屋根に太陽パネルを設置し、市町村単位の小さな電力会社でエネルギーを地産地消し、州政府の電力元締め会社が惰性規模揚水発電によって余剰電力を調整し、電力供給を保証しています。後フランス国境に近い州となると、ザールラント州ですが、ここは石炭の産地ですから、恐らくはドイツ国内でも例外的に石炭火力発電で、フランスの原発からの電力は買っていないはず。となると、フランス国境から遠い州でフランスから電力を買っているということですか?自然エネルギー環境が整うまでの過渡期ならいざ知らず、今は考えられませんが。-更には、ロシアからの天然ガスに関しても、そもそもドイツは、日本やイタリア、オーストリアなどとは異なり、炊事はガスコンロではなく、電気コンロ。都市ガスが発達していないので、ガスは一般家庭ではほとんど使われてはいません。ですから、日本とは異なり、ガスそのものの使用量が少ないはずです。これも、自然エネルギー環境が整うまでは、原発を順次廃炉にするため、一時的にガス火力発電も併用していたようですが、今は自然エネルギーに切り替わっているはずです。*****中国への経済依存も、新型コロナウィルスパンデミックに伴い、製造拠点を中国から引き揚げた企業が多いため、今は減っているはずです。そもそも、日本でも輸入していたファイザー社のワクチンは、ドイツのビオンテック社の出資と研究で、ドイツで開発されたもの。日本は販売を担当するファイザー社から購入していたのでしょうが、ドイツで使う分はドイツで生産されていました。新型コロナウィルスパンデミックの時期に、こうした医薬品関係を始め、重要な産業が次々に中国から撤退。ドイツの場合には、中国から撤退しても、チェコなど、人件費の安い東欧、南欧などにいくらでも工場を作れますからね。周辺諸国である程度造り、ドイツの本社で組み立てたり、販売政策をして周辺諸国に販売。EU内は関税もかかりませんから、今のドイツは、EU全域を経済植民地にしているようなものです。
ドイツは政治、経済,軍事でいいとこ行くんですがトップが自爆して国を滅ぼしかける事やるんですよ。優秀さゆえの慢心でしょうか・・・・
日本人的な感覚だととてもややこしく感じる欧州の領土紛争がとても簡潔かつ分かりやすかったです。ウクライナ戦争でロシアが敗戦したとき、カリーニングラード(ケーニヒスベルグ)はどうするのか、興味があります。ポーランドまたはドイツが割譲を受けるカタチでEU圏内にするのではないか、となるとウクライナ支援の貢献度の大きいほうが有利だよね…などと妄想しています。
ロシアが敗北?
@@michiyoakeo579 ええ。今の状態が続いても、いずれロシアは敗戦すると予測しています。この敗戦は、ロシアが国を維持して講和条約を結びキレイに敗戦するか、継戦能力を失いテロ・暴動が頻発して国が崩壊するカタチで事実上敗戦するか、まだ判然としませんが。なぜならば、1. 経済制裁によりロシアの生産能力が時間が経つほどに失われていく 唯一のお友達っぽいチャイナはバブル崩壊からデフレスパイラルに陥っており他国を助ける余力もないし、不良債権処理をして経済を立て直す気もない2. 「畑で採れる」と言われたロシア兵の物量は、ウクライナのドローンで拮抗してしまった ウクライナは人的資源を維持しながら継戦するが、ロシアは人的資源を失いながら継戦することになった3. 武器弾薬について、ウクライナは欧州NATO・米国の生産力を背景にするが、ロシアは自国だけで賄わねばならない 現在は拮抗状態に近いが、長く続くとウクライナに有利である 理由は、品質はともかく北朝鮮がロシアへ500万発の砲弾を供与したと言われているが、 これが意味することはロシアは砲弾の生産・供給が間に合っていない 一方、欧州NATO・米国は、凍結したロシアの外貨準備金を原資に増産・供与を続けているといったところでしょうか。ロシアが1発逆転を狙い核兵器を使ったら、自衛権の行使の均衡性の原理により、欧州NATO・米国はウクライナに核兵器を供与し、ウクライナも核兵器を使うでしょう。ロシアがキーウを核攻撃すれば、ウクライナはモスクワを核攻撃するでしょうし、ロシアがウクライナの地方都市を核攻撃すれば、ウクライナはロシアの兵站の重要地方都市を核攻撃し、侵攻ルートを塞ぐでしょう。もちろんウクライナ領土内に侵攻しているロシア軍は兵站が失われれば瓦解します。国際的世論の反発とより厳しい経済制裁へエスカレーションもするので、結局、核兵器は使えないと考えられます。なお、このままウクライナ戦争が通常兵器の戦闘で終結すると、結論使えない核兵器を持っていても維持費がかかるだけじゃん、で核兵器無き世界の実現に繋がるかもしれませんね。一方、人間が戦闘する戦争ではなく、ドローンが戦闘する戦争になり、かつてのように戦争を決断するハードルが下がるかもしれません。
日本はドイツと同じ面積あると言っても 山ばかりだから 半分の6000万ぐらいがちょうどいいと思う
その通り。外国人移民など入れている場合ではない。人口が減っても維持できる社会を目指すべきです。-ちなみにドイツは、経済移民は基本、受け入れていません。例外は、移動と就労の自由が保障されているシェンゲン協定域内の国民と、人道的配慮から保護が必要な戦争難民や政治亡命者のみです。これらに関しても、ドイツは2013年から、ドイツ語試験合格証明書、ドイツの生活に同化できるための思想試験合格証明書、無犯罪証明書、ドイツ人と同等以上の給与が保証される労働契約書の提出を義務付けています。日本政府よりよほど厳しいし、きちんとしています。
@@erikasono565 人口が少ないのが問題なのではなく、人口が少ない上に減少が加速度的に続いて高齢者の割合が異常に高いことが問題なんだよ。この点に関してドイツと日本で全く状況が違う。社会を維持することはできるけど,圧倒的に経済規模は小さくなる。
日本の土地は気候含め滅茶苦茶住みやすいから適正だよ
@@イケメソ-g5j お前日本住んでないだろ。東京だけど、この地獄みたいな暑さと湿度で住みやすいだ?笑
まさにそう、合計面積は同じくらいと言っても、ドイツの領土面積の半分以上は中欧の大平原で、自給自足している、対して日本のろくな平野は関東平野と北海道の一部ぐらいしかない、残りはほとんど山で、重要資源もほとんどない
今度ドイツ関連でビスマルク、モルトケの活躍の解説お願いします。
ドイツは有休消化率100%で、日本人よりも労働時間が短い生産性が高いといいますが、「サービスの良さ」と「ワークライフバランスの良さ」はまさにトレードオフでサービスの質は悪く、お客様のためとかサービス向上のため協力・協働するという考え方は一般的ではなく、自分の担当以外は基本無視といった働き方だそうです。夏の2~3週間のバカンスや余暇の楽しみ方も、川で泳ぐ、野原に寝そべる、散歩する、バーベキューなど、殆ど文明の力を借りない質素なものが多く、日本のようにイベントやら遊園地やら、宿泊・飲食施設など人工的に余暇の機会を設けて、そこにお金を使って……というのとは大違いだそうです。衣食住も同様にサービスに欠け質素だそうです。またドイツは石炭や鉄鉱石が産出され、非鉄金属については、カリウム、マグネシウム、黒鉛等が産出されるので、日本のように資源のない国がここまでやっているだけでも逆にすごいと思うのですが……
樺太千島奪還
サンフランシスコ平和条約守ろうね
15:02 国民投票で99%が賛成だったうえに人口比だとドイツよりオーストリアの方がナチス党員が多かった。
@@noname-ek9ij では国民投票が操作されていたとしましょう。でも併合はオーストリア国民も望んでいて歓迎されていたというのが定説なのでそれを覆す根拠があるなら、お願いします。
@@noname-ek9ij 無いってことですね!ありがとうございます!
アドルフさん,故郷に錦を飾る!
当時は、ロシア革命後の共産勢力の伸長が激しく、それに対する反発と恐れも関係していますね。
なんならドイツの首相がオーストリア人だったし
ポーランド🇵🇱の領土の変遷も、動画にしてくれると、嬉しいです。
部分的核実験停止禁止条約 核拡散防止条約は、ドイツ(あるいは日本)に核を持たせないための条約だったことを説明される政治評論家の先生がいました!!実際、技術力は半端ないのでご説明の通り、EU結成によって経済的に独り勝ちしている現状を考えるとドイツというのは、他のヨーロッパ諸国において「脅威」以外の何者でもないかもしれません!!でも、フォルクスワーゲンの排ガス不正によって日本のアドブルーを借りざるを得なくなり、EV化、トヨタたたきに走ったのは、皮肉としか言いようがありません!!
神仏独仏
ドイツを見ると、戦争に負ける事の重さが分かりますね。日本は特攻隊や日本軍が徹底的に反抗したから、そこまで酷い植民地にはならなかったのでしょう。
旧プロイセン領に関しては北と南(ミュンヘンとか)では意識の違いが出ると思う。
43%も失ったのによく頑張ってる!
ドイツも大変だなと思いながら聞いていたけど、最後にEUの話をしていてタダでは転ばないドイツってすごいって思い直しました😅途中で出てきたカリーニングラードという現在ロシア領のところを調べたけどこんなところにあるのってびっくりしてしまった。そりゃ、ロシアも死守するよね。今回も面白い動画ありがとうございました。後、最後の音楽が音割れ?しています。私だけではないと思う。過去の動画はそんなことなかったので。もしよければ確認してみて下さい
カリーニングラードだけではなく、リガ辺りにもドイツ人が多く、ユダヤ人やスラヴ人と共存共栄していたらしいです。だからナチスは、ここもドイツ領、と攻め込んだという話。プーチンと同じです。
音の件、僕もあれ?って思いました笑
この話を聞くと思うのはドイツって一体何なんだろう?って思いますよ。
ドイツ語圏は、そもそも神聖ローマ帝国時代の長い歴史があるので、ビスマルクのドイツ帝国以降の近代ドイツ史だけで判断することに無理があります。ドイツ各州は、かつての王国、公国をもとに形成され、今でも内政は完全自治。自分たちがプロイセンの後裔だなどとは思ってはいません。
そうですね。私もよく分かりません。ドイツ統一って言うけど、ドイツっていう場所の範囲があったのか、ドイツ人っていう民族だか部族だかの意識があったのか。人に関してはフランク王国が拡大する前から住んでいた部族とかなのか。
@@ヒノキヒノキ ドイツは、神聖ローマ帝国のドイツ皇帝のもと、諸侯林立の緩やかな共同体でしたが、フランス革命後に民族自立ということで市民革命がドイツ各地で起こり、ドイツ統一を目指していきます。この経緯はイタリアでも似たようなもので、やはり19世紀に現在のイタリア国内の各王国が統一される統一イタリア運動がおこります。ドイツ国歌の Deutschland, Deutschland, über alles! (すべてに冠たるドイツ)は、ナチス時代を想起させると批判されたこともありましたが、実はこの統一運動の過程で、「各諸侯の王国、公国の上にドイツ民族の統一ドイツ帝国を」という願いが込められた歌詞です。イタリアの場合には、ヴェルディのオペラ『ナブッコ』で、祖国を失ったイスラエルの民が祖国を再建する悲願の歌が、イタリア統一運動の代名詞になりました。-こうして考えると、フランク王国のうち、東フランク王国に由来するドイツ、中部フランク王国に由来するイタリアは、19世紀半ばまで統一を果たせずに、諸国林立状態が続いていたことが分かります。尤も、ボヘミアやハンガリー、バルカン半島とイタリアの一部、スイスはオーストリアハプスブルク帝国領、オランダも長らくスペインハプスブルク帝国領でしたし、東欧諸国はロシア帝国とオスマン帝国に浸食されていました。要は、民族自立、一民族一国家の概念そのものが、フランス革命後にできたものであって、それ以前は必ずしもそうではなかったということです。
今も昔もロシアは変わらんな〜こうなったのもモンゴルのせいかな😢
青島ビール
こんばんは。独はやはり陸なのだなあ。と思いました。土地の奪い合いでも王室での繋がりがあったり敗戦国でも引き方が欧州の繋がりがあったりしてドイツという国の存在があるわけです。日本は米に負け周りに同胞がいなくて戦勝国の言いなりにしか出来ないという海が陸で負けたままとは違うなぁ。と思います。でも今の、独の中寄りは失敗だと思います。土井先生、配信どうもありがとうございました😊
地理的な問題もあるでしょうが、ドイツより日本の方がよほど中国寄りです。中国への経済依存は、新型コロナウィルスパンデミックに伴い、製造拠点を中国から引き揚げた企業が多いため、今は減っているはずです。そもそも、日本でも輸入していたファイザー社のワクチンは、ドイツのビオンテック社の出資と研究で、ドイツで開発されたもの。日本は販売を担当するファイザー社から購入していたのでしょうが、ドイツで使う分はドイツで生産されていました。新型コロナウィルスパンデミックの時期に、こうした医薬品関係を始め、重要な産業が次々に中国から撤退。ドイツの場合には、中国から撤退しても、チェコなど、人件費の安い東欧、南欧などにいくらでも工場を作れますからね。周辺諸国である程度造り、ドイツの本社で組み立てたり、販売政策をして周辺諸国に販売。EU内は関税もかかりませんから、今のドイツは、EU全域を経済植民地にしているようなものです。
ドイツの戦争被害は日本とは比較になりませんね。ドイツの加害行為は有名ですが、戦後多くのドイツ人が難民になったりシベリア送りになったり、復讐されたりして虐殺されている事実ももう少し知られてしかるべきです。ドイツの自虐ぶりも日本より酷いかも知れませんね。
ドイツの場合には、ドイツ出身のエカチェリーナ二世がドイツからの移民受け入れを奨励したため、このヴォルガドイツ人が戦後、シベリアに抑留され、ソ連崩壊後にやっと解放された経緯があります。シベリア抑留されていたドイツ系住民も大変ですが、彼らを受け入れるドイツ側も、ドイツ語ができる移住民が大量に帰還したため大変。学級崩壊は起こるし、成人にもドイツ語を教えなければならないし。この時期に、ドイツ政府が難民らのために無料でドイツ語を教えるシステムを確立したため、それがシリア難民などの受け入れの際にも役立っています。日本人留学生も、80年代に留学した我々のように、月額20万円くらい払って全寮制のゲーテ・インスティトゥートで学ぶのではなく、わずかな金額で、こうした難民と一緒にドイツ語を勉強できるようになったらしい。-ボヘミア辺境のズデーテン地方も、古くからドイツ系住民が多かった地域。彼らは、ハプスブルク帝国領の領民という意識で、戦後は追い出されるのならせめてオーストリアに、と願ったのに聞き入れられず、チェコ人と結婚している人以外は、何世代もズデーテン地方に住んでいた人でも、一人50キロの手荷物以外は家財道具もすべて捨てて、ドイツに送還されたそうです。私の住むドイツのアパートの隣人もズデーテン地方からの帰還者で、フランクフルトに辿り着き、当局の好意で、キツネやタヌキが住んでいた古アパートに住めることになり、旦那様は技師、奥様は事務員として、それぞれフランクフルト大学に雇用されたのだとか。一人息子は、CDUから奨学金をもらってプロテスタント神学を学び、大学教授に。そのため、ご夫妻はお世話になっているCDU党員で、亡くなった際には、CDUから弔問に来ていました。そうした帰還民の社会復帰に、ドイツの各政党も尽力していたということですね。
凄い、的確です!まさにその通り。ドイツは戦後土地を追われ、奪われ、強制労働や虐殺にあっています。でも全くと言っていいほど知られていません。そしてドイツ人の自虐についてもしかりで、歴史の授業でナチスについて徹底的に学ぶことにより、反省にとどまらずに自虐が加速しました。その結果、自分を犠牲にしても困っている人を助けなければならないという病(Helfersyndrom)に国民全体がかかっており、それが今の移民を無秩序に受けていれている原因となっています。
ドイツに「神聖ローマ帝国の復興」という主張はないんだろうか。欧米は古代ローマの後継を意識しているが。
ナチスの第三帝国は、ある意味、神聖ローマ帝国の復興だったのですよ。たから、アーリア人、ゲルマン人の優位を主張している。逆に戦後は、ナチス時代のことを称揚すると法律で罰せられるので、そうした主張は影を潜めています。一部のネオナチでは今でもありますが。
ドイツは占領軍が実質アメリカ1か国だった日本と違って複数にわたるからややこしいし、まあ、日本はまだ幸運な方だったのかな?関係ないけど~公国というと某人気ロボットアニメの敵組織をどうしても思い出してしまうwコスチュームもドイツっぽいしw
米国・イギリス・フランス・ソ連に占領されたから領土を取られたんだよ………米国一国なら米国基地だけで済んだ。
日本も4か国で分割占領という案もあり、その場合、ソ連が北海道、東北を占領する予定だったらしい。もしそうなっていたら、日本もドイツや朝鮮半島同様、分断されていたということですね。
本来打算四国占领日本。像占领德国一样。后来中英苏没去😂
現在、ロシアやポーランドになってる地域は無理な感じがする。
ポーランドにしてみれば、昔は強国だったのに、一時は国が地図から消えるくらいに分割された。だからその分を取り戻したということではないでしょうか。
@@erikasono565この動画でも言ってるけどもっと東の方の土地がポーランド領だから東が取り戻せる時が来たらポーランドから見て西部のポメラニア、東ブランデンブルク、シュレージエンは返還するべきだと思う。
@@rarararararararara 返還すべきというのは、どこにですか? ドイツに、ということ?土井さんが、ドイツの歴史をビスマルクによるプロイセン主導のドイツ帝国という近代史から始めるので、それ以前の歴史は無視されがち。ですがシュレージエンは、もともとポーランドとボヘミアが領土争いをしていた土地です。ボヘミアがハプスブルク帝国に組み入れられたことにより、オーストリア・ハプスブルク帝国領となり、それがオーストリア継承戦争、シュレージエン戦争の際にプロイセンに奪われたという経緯があります。-ですから、ハプスブルク帝国領であった時代にドイツ化されているとはいえ、もともとドイツ領というよりは、しいて言えばオーストリア・ハプスブルク帝国領の一部。それも、二度の大戦を経て縮小された現在のオーストリア本土の領地ではなく、かつて、オーストリア・ハプスブルク帝国の一部であったボヘミア領であり、尚且つ、歴史を辿れば、強国であった頃のポーランドとボヘミアが係争していた土地です。フリードリヒ二世時代のプロイセンがそれを奪ったのは、例えが悪いかもしれませんが、独仏間で長年係争していたアルザス・ロレーヌ地方を、急速に強大化したベルギーやルクセンブルクが横から奪ったようなもの。しかも、このシュレージエン地方南部は、第二次世界大戦勃発の契機ともなったチェコ領のズデーテン地方とも接しています。-ズデーテン地方も、ハプスブルク帝国領時代にドイツ系住民が多く住んでいた地域。第一次世界大戦後にハプスブルク帝国が崩壊し、チェコスロヴァキアがオーストリアから独立した際にチェコスロヴァキア領となり、ドイツ系住民が多いことから民族自決運動が起き、ナチスがドイツ併合を主張して認められました。戦後はチェコスロヴァキアに返還され、古くからこの土地に住んでいたドイツ系住民は、希望していたオーストリアにではなく、ドイツに身一つで送還されたという経緯があります。-ですので、シュレージエン地方の場合、似た経緯を持つズデーテン地方同様、もともとプロイセンやドイツの領地ではなく、ボヘミアとポーランドが係争していた土地。プロイセンがオーストリア・ハプスブルク帝国からシュレージエンを奪ったのは、マリア・テレジアの王位継承権に欧州諸国が反対して混乱するさなかのことで、第二次世界大戦末期にソ連が日本から北方領土を奪った以上に火事場泥棒的な不当行為です。この歴史的経緯を考えても、プロイセンやドイツには、シュレージエン領有を主張する正当性はありません。-仮にドイツのシュレージエン領有を認めるとするならば、それ以前に、シュレージエンより現在のドイツ側に食い込んでいる形のズデーテン地方領有も認めなければおかしいことになる。となると、第二次世界大戦後、チェコスロヴァキア領となったズデーテン地方から、長らくその土地に住んでいたドイツ系住民を身一つでドイツに送還したチェコスロヴァキアの行為も不当だったということで、糾弾されかねません。事実、この時のチェコスロヴァキアのドイツ系住民に対する扱いは、ドイツ系住民の一部は、ナチス時代に入植したとはいえ、ハプスブルク帝国時代から住み着いていた住民まで、家財道具一切を奪って追い出した行為は非道で不当です。私のドイツのアパートの隣人は、実際にこの時にズデーテン地方から身一つで追い立てられてフランクフルトに辿り着き、人生をやっとの思いで立て直した苦労人でした。満州に入植していた日本人が戦後追い立てられたのは、満州はもともと日本の土地ではないから仕方がありませんが、ズデーテン地方の場合には、長らくハプスブルク帝国領でしたから、事情が異なるのです。-でもそのことをいまさら言い立てたら、やはり大変なことになるでしょう?だからドイツは黙って、ズデーテン地方からのドイツ系住民帰還者を受け入れた。ソ連崩壊時には、戦後、長らくシベリア抑留されていたヴォルガドイツ人帰還者も受け入れたのです。この辺り、ドイツ政府とドイツ人の態度は、外国人である私から見ても立派です。80年代からドイツに住んでいる私は、当時のドイツの混乱状況をよく知っています。一時は大変だったのですよ。ドイツ語も解らないドイツ系住民が大量に帰還して、学級崩壊が起きましたからね。-ズデーテン地方に住んでいたドイツ系住民や、ヴォルガドイツ人に比べれば、現ポーランド領のドイツ系住民の運命は、それほど酷いものではありません。それなのに、今更ドイツがシュレージエン地方領有を主張しなければならない理由はないし、現在のドイツで、そんな議論は起きてはいません。
日本も満州と遼東半島を取り戻さないといけません!
そこは現地で元々有力な民族に独立して貰う方が大義があるし世界的に納得が得られ易いと思う。
大陸に領土はいらない,島々なら取り戻したい!
@@rarararararararara 私もそう思います。三国干渉で遼東半島を返還した際には、列強は自分たちで中国を分割する計画を立てていました。日本が大陸に進出したら、広大な中国大陸に野心があると思われて、中国はもとより、ロシアや北朝鮮、韓国も、東南アジアも黙ってはいないでしょう。
別に要らない。赤い防波堤として重要な土地だったが今では朝鮮半島がその役割を担ってる訳です。
饥渴难耐了吗?😂
そもそも失った領土もどっからかぶんどった土地なんじゃねえのか?戦争しか取り戻す方法ないんじゃないのか。あまり意味ない講義
ドイツの歴史をざっくりと振り返るいい機会でした。第一次大戦、第二次大戦のドイツは、政治軍事的に優秀なのは認めるがそのせいで『天狗』になってしまい周辺国に喧嘩売っスタミナが切れて最後は袋叩きに合います。ここの処の解説を後半として分割して解説して欲しかったです。第一次大戦で鉄血宰相ビスマルクは対フランス戦を視野に入れてフランス以外の国とは友好関係を結び全ての軍事力をフランスに集中させます→ビスマルクが目障りな国王ヴィルヘルム2世はビスマルクを追い出した後周辺国に喧嘩売ります。第二次世界大戦ではポーランドを手中に収めたナチスドイツはヨーロッパへ兵を向けスペインまで占領。しかし大半の戦力はダンケルク海岸からイギリスへ向けて脱出。イギリス攻略を中途半端にした状態で東の大国ソビエト連邦へ戦争です(敗戦後にソ連の密約でグライダークラブと称して航空機開発などやってた)
「第一次大戦、第二次大戦のドイツは、政治軍事的に優秀なのは認めるがそのせいで『天狗』になってしまい周辺国に喧嘩売っスタミナが切れて最後は袋叩きに合います。」というのは、私は少し違うと思います。-ビスマルクの巧みな外交で均衡を保っていたのを、ヴィルヘルム二世が破壊してしまったのは事実。但し、第一次世界大戦は、ドイツが周辺国に喧嘩を売って始まったわけではありません。オーストリアの皇太子がサラエボで暗殺され、それに対してオーストリアが戦いを始めたのに対し、オーストリアと同盟を結んでいたドイツは、それに巻き込まれただけです。-その第一次世界大戦後に、天文学的な賠償金を課されたドイツは、賠償金を払うために紙幣を印刷しまくってハイパーインフレに陥り、経済が崩壊。そこに世界恐慌が襲います。まさに「窮鼠猫を嚙む」状態のやけくそなドイツに現れたのが、これもウィーンで画家デビューできず、ドイツに逃れてきて人生の挽回を図っていたオーストリア人のヒットラー。ここからドイツは、「死ぬくらいなら何でもやってやる」とばかりに、富裕層の多いユダヤ人から財産を奪い、彼らを強制労働させ、ポーランドやチェコなどの土地を奪ってドイツ人のものにして植民し、ドイツに法外な賠償金を請求していた英仏にも攻撃を仕掛けていきます。*****あなたの分析は、軍事マニアがゲームのように軍隊の動きを観察しているだけ。その軍隊を発動させるまでに、ドイツ国内にどんな動きがあったのか、ドイツ人たちがどういう気持ちでいたのか、何も考えていないでしょう?確かにドイツ軍は弱くはなかったかもしれませんが、そもそもドイツ人たちは、追い詰められなければ、決して普段、それほど好戦的ではない。自ら周囲に喧嘩を売って侵略していくような人たちではないのです。但し、いったん自分や家族の生活が脅かされるとなれば、全力で抵抗する。そういう時のドイツ人は怖いですよ。-私は、二つの大戦でドイツは、戦いたくて戦ったわけではなかったのだと思います。プーチン大統領と彼らは違うのです。でも、戦わなければ生き延びられないのであれば、座して死を待つよりは、どんなことをしてでも戦って生き延びようとするのがドイツ人です。それが分かっているから、戦後のドイツは、戦わずに自分たちの生活を守るためにはどうしたらよいか、考えに考え抜いている。二つの大戦での敗北の一因が、食料とエネルギーの自給率の低さにあることから、戦後のドイツは食料の自給率8割超を達成し、エネルギーも再生可能な自然エネルギーを主体に、国産95%を目指しています。現に私の住む州では、いち早く原発を廃止したのに、電力はすでに再生可能な自然エネルギー100%を達成しています。都市ガスが発達していないため、ガス依存度は高く炒りませんが、ウクライナ紛争後は、ロシアからの天然ガス輸入も停止しています。フランスの原発からの電力輸入に頼っているというのもデマです。再生可能な自然エネルギーが軌道に乗るまでは、一時的な②一部輸入はあったかもしれませんが、少なくともフランス国境の大半を占める私の住む州では、輸入も含めて、現在、原発依存度はゼロです。-こうした側面は、食料とエネルギーの自給率が低い、言い換えれば安全保障に疎い日本は、もっと見習うべきだと思います。それ以上に、EU創設メンバーの一因であり、戦争を回避して協力体制を樹立することに尽力しているドイツの姿勢を、日本ももっと見習ってほしいですね。
ナチスドイツはスペインを占領していません。フランコ将軍が左翼政権に対して反乱を起こした際にナチスドイツはフランコ将軍を支援してフランコ将軍が勝利するのを助けたのです。
ドイツ領土の歴史有難うございます。領土、歴史、民族、文化の事を深く考えさせられました、そして戦争の事も。
どうしても敗戦国というのは人的被害だけでなく領土を奪われてしまうという大きな犠牲を払うことになりますね。
現在でも南チロルにはドイツ語を話す人が多く住んでいますね。
アルザスといえばブガッティ社の創業地ですね。創業者はイタリア人でしたけど、当時はドイツ領でした。鮮やかなフレンチブルーのボディーカラーからフランスの自動車メーカーと認識されがちですけど。
おもしろいのは、ブガッティ社の現在のオーナーはドイツ人(フォルクスワーゲン社)ということです。そういえば、英国のロールスロイス社やベントレー社もオーナーはドイツ人ですね。
ヒト、モノ、カネ、情報がボーダレスで行き交う現在において国境というものはかつてほど重要ではないのかもしれませんね。
実は日本も朝鮮、台湾、南樺太、千島列島を失ったけどね
樺太と千島列島を失ったのは全然納得いかないし正当性がないからいつか取り返したい。
@@rarararararararara 樺太や千島の住民も日本領だったら、、と思ってたと思いますね。ソ連やロシア領だと脆弱な社会インフラしかないし
@@rarararararararara 樺太の南半分はアイヌ人が30年もモンゴルと戦ってようやく手に入れた土地だけど、幕末のどさくさでロシアにとられちゃったんだよね。千島列島も同様だ。周辺の海域を考慮すれば実に広大な面積を日本は失ったことになる。というか、危うくソ連に北海道を占領されるところだったので不幸中の幸いだったのかもしれない。バカな戦争をしたものだ。ドイツはもっとバカだけどね。
@@tkk2015
最近、北方領土問題をロシア側から見る、現地ロシア人へのインタビューを中心とする動画を観ました。恐らくはテレビドキュメンタリー番組。
現地ロシア人たちは口を揃えて、「ここは私たちの故郷。クリル諸島(歯舞、色丹)が日本に返還されたら悲しい」と言っています。
この調子では、歯舞、色丹両島さえこの調子なら、国後、択捉島や樺太の返還は絶望的。
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もちろん、樺太はともかくとして、千島列島は火事場泥棒時に略奪された感があるので、今度ロシアに政変が起きてロシア社会が混乱したら、今度は逆に、日本の自衛隊が北方領土を抑えてしまってもよいと私は思いますが。
オーストリア継承戦争でプロイセンがシュレージエンを抑えた時のように、「混乱に乗じて中国などに略奪されると困るから、現地住民を保護した」という名目で、後から国連に訴えて、正式に日本のものにしてしまえばいい。
樋口季一郎中将の奮闘が、今更のように注目されて、銅像も建つそうですし?
朝鮮半島まあもう独り立ちで良いとして、
奥尻島地震で大規模な被害を被った北海道奥尻島と釧路周辺。日本政府は救援の手を差し伸べましたが、北方四島に関しては当時ソ連邦崩壊の影響で放置された状態。日本が北方四島方面にも救援の手を差し伸べました。結果在住のロシア人が「日本に編入されたい」と言ってました。それ故にプーチン大統領は北方四島にしきりに訪問して「君達を絶対に見捨てない」と過大なインフラ整備などロシア政府が投資しました。
実を言えば奥尻島地震でソ連邦崩壊時には日本はバブルの真っ最中。アメリカ本土を買い占められると言うほどブイブイ言わせてました。一部では北方四島を買ってしまう計画も有った様です。まあ国内で反対に有った様ですが・・・・
ポーランドも大変やなあ~、、
大日本帝国の割譲とプロイセンの割譲似てますね。
満州、朝鮮半島、台湾、樺太のストーリーに近いです。
時期まで似てます。
しかもタルタリア内での割譲劇、うーんって感じ。
ソ連とロシアをもう少し正確に伝えた方が良いかもです。
ヨーロッパ王家や日本の王家(皇室)が関係してそうです。
明治時代に政界トップが渡米、渡欧した際、ビスマルクにアドヴァイスを受けて、ドイツ式軍隊を整え、富国強兵に努めて、植民地争奪戦の出遅れを取り戻し、列強の仲間入りをしようとしましたからね。
ドイツの場合には、多かれ少なかれ、ドイツ系住民が多い陸続きの地域を狙ったのですが、日本の場合には、旧ドイツ領などの南洋諸島、東南アジアなど、日本とはあまり縁がなかった地域にまで、資源などを求めて進出しましたから、尚のことたちが悪い。
尚且つ、ドイツは戦後、EUの盟主となることで、名実ともに領土拡大の野望を無意味にするような地域連合を創設しましたが、日本はそれもできていません。
日本の敗戦後に空白地帯になった地域へ火事場泥棒で台湾、満州、樺太、千島列島へ各国が進軍してます。
@@erikasono565
ドイツは外貨稼ぎに日本と敵対関係に有った中国の八路軍へ軍事教官と武器輸出で稼いでます。
ナチスドイツと日本帝国に三国同盟と言うのは有ったが、実質名目上仲良くしてるだけで水面下では反目してます。軍部と政府特に外交は背面服従状態だったと思います。
でも軍事的な発言権はフランスにあるので、盟主とはとてもじゃないけど呼べません。結局、国の主権=軍事的独立が唯一の手段ですから。
それらを戦後握られてる日本とドイツはどこまでいっても、二流国です。
それでは、また!
20:17は(牽引)じゃなくって(牽制)だなw
思った笑
ロシアに牽引されるのは笑えん
やっぱり、露助は最低だな。
ドイツは、メルケルが移民、難民を受け入れるわ、環境先進国と言いながら、脱原発、エネルギーを近隣諸国から買ったり、社会実験の失敗続きなことをしていますね。
chaina が最大貿易国だから、今後、どんな社会実験をするのだろうと興味があります。
日本に入ってくる情報は間違いだらけです。
ドイツは、経済移民は基本、受け入れていません。例外は、移動と就労の自由が保障されているシェンゲン協定域内の国民と、人道的配慮から保護が必要な戦争難民や政治亡命者のみです。
これらに関しても、ドイツは2013年から、ドイツ語試験合格証明書、ドイツの生活に同化できるための思想試験合格証明書、無犯罪証明書、ドイツ人と同等以上の給与が保証される労働契約書の提出を義務付けています。
日本政府よりよほど厳しいし、きちんとしています。
-
尚、メルケル元首相がシリア難民を受け入れたのは、EU議会の決定と要請によるもので、メルケル元首相の独断ではありません。
更に、混乱を招かないよう、事前にドイツ全国の市町村に受け入れ割り当てを通告し、準備させています。
私の住む人口2万人の村で209人、近隣の人口7万人の大学街には3000人が割り当てられました。
村では村はずれの倉庫を改築、大学街では、鉄道路線沿いの空き地にプレハブの仮設住宅を建てて受け入れました。
*****
エネルギーに関しては、フランス国境に近い私の住む州では、福島原発事故後、真っ先に脱原発を決め、現在は電力は100%再生可能な自然エネルギー由来です。
ですから、フランスなどの原発からの田りにょく輸入はありえません。
補助金により、民家の屋根に太陽パネルを設置し、市町村単位の小さな電力会社でエネルギーを地産地消し、州政府の電力元締め会社が惰性規模揚水発電によって余剰電力を調整し、電力供給を保証しています。
後フランス国境に近い州となると、ザールラント州ですが、ここは石炭の産地ですから、恐らくはドイツ国内でも例外的に石炭火力発電で、フランスの原発からの電力は買っていないはず。
となると、フランス国境から遠い州でフランスから電力を買っているということですか?
自然エネルギー環境が整うまでの過渡期ならいざ知らず、今は考えられませんが。
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更には、ロシアからの天然ガスに関しても、そもそもドイツは、日本やイタリア、オーストリアなどとは異なり、炊事はガスコンロではなく、電気コンロ。
都市ガスが発達していないので、ガスは一般家庭ではほとんど使われてはいません。
ですから、日本とは異なり、ガスそのものの使用量が少ないはずです。
これも、自然エネルギー環境が整うまでは、原発を順次廃炉にするため、一時的にガス火力発電も併用していたようですが、今は自然エネルギーに切り替わっているはずです。
*****
中国への経済依存も、新型コロナウィルスパンデミックに伴い、製造拠点を中国から引き揚げた企業が多いため、今は減っているはずです。
そもそも、日本でも輸入していたファイザー社のワクチンは、ドイツのビオンテック社の出資と研究で、ドイツで開発されたもの。
日本は販売を担当するファイザー社から購入していたのでしょうが、ドイツで使う分はドイツで生産されていました。
新型コロナウィルスパンデミックの時期に、こうした医薬品関係を始め、重要な産業が次々に中国から撤退。
ドイツの場合には、中国から撤退しても、チェコなど、人件費の安い東欧、南欧などにいくらでも工場を作れますからね。
周辺諸国である程度造り、ドイツの本社で組み立てたり、販売政策をして周辺諸国に販売。
EU内は関税もかかりませんから、今のドイツは、EU全域を経済植民地にしているようなものです。
ドイツは政治、経済,軍事でいいとこ行くんですがトップが自爆して国を滅ぼしかける事やるんですよ。
優秀さゆえの慢心でしょうか・・・・
日本人的な感覚だととてもややこしく感じる欧州の領土紛争がとても簡潔かつ分かりやすかったです。
ウクライナ戦争でロシアが敗戦したとき、カリーニングラード(ケーニヒスベルグ)はどうするのか、興味があります。
ポーランドまたはドイツが割譲を受けるカタチでEU圏内にするのではないか、
となるとウクライナ支援の貢献度の大きいほうが有利だよね…などと妄想しています。
ロシアが敗北?
@@michiyoakeo579 ええ。今の状態が続いても、いずれロシアは敗戦すると予測しています。
この敗戦は、ロシアが国を維持して講和条約を結びキレイに敗戦するか、継戦能力を失いテロ・暴動が頻発して国が崩壊するカタチで事実上敗戦するか、まだ判然としませんが。
なぜならば、
1. 経済制裁によりロシアの生産能力が時間が経つほどに失われていく
唯一のお友達っぽいチャイナはバブル崩壊からデフレスパイラルに陥っており他国を助ける余力もないし、不良債権処理をして経済を立て直す気もない
2. 「畑で採れる」と言われたロシア兵の物量は、ウクライナのドローンで拮抗してしまった
ウクライナは人的資源を維持しながら継戦するが、ロシアは人的資源を失いながら継戦することになった
3. 武器弾薬について、ウクライナは欧州NATO・米国の生産力を背景にするが、ロシアは自国だけで賄わねばならない
現在は拮抗状態に近いが、長く続くとウクライナに有利である
理由は、品質はともかく北朝鮮がロシアへ500万発の砲弾を供与したと言われているが、
これが意味することはロシアは砲弾の生産・供給が間に合っていない
一方、欧州NATO・米国は、凍結したロシアの外貨準備金を原資に増産・供与を続けている
といったところでしょうか。
ロシアが1発逆転を狙い核兵器を使ったら、自衛権の行使の均衡性の原理により、
欧州NATO・米国はウクライナに核兵器を供与し、ウクライナも核兵器を使うでしょう。
ロシアがキーウを核攻撃すれば、ウクライナはモスクワを核攻撃するでしょうし、
ロシアがウクライナの地方都市を核攻撃すれば、ウクライナはロシアの兵站の重要地方都市を核攻撃し、侵攻ルートを塞ぐでしょう。
もちろんウクライナ領土内に侵攻しているロシア軍は兵站が失われれば瓦解します。
国際的世論の反発とより厳しい経済制裁へエスカレーションもするので、結局、核兵器は使えないと考えられます。
なお、このままウクライナ戦争が通常兵器の戦闘で終結すると、
結論使えない核兵器を持っていても維持費がかかるだけじゃん、で核兵器無き世界の実現に繋がるかもしれませんね。
一方、人間が戦闘する戦争ではなく、ドローンが戦闘する戦争になり、かつてのように戦争を決断するハードルが下がるかもしれません。
日本はドイツと同じ面積あると言っても 山ばかりだから 半分の6000万ぐらいがちょうどいいと思う
その通り。外国人移民など入れている場合ではない。人口が減っても維持できる社会を目指すべきです。
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ちなみにドイツは、経済移民は基本、受け入れていません。
例外は、移動と就労の自由が保障されているシェンゲン協定域内の国民と、人道的配慮から保護が必要な戦争難民や政治亡命者のみです。
これらに関しても、ドイツは2013年から、ドイツ語試験合格証明書、ドイツの生活に同化できるための思想試験合格証明書、無犯罪証明書、ドイツ人と同等以上の給与が保証される労働契約書の提出を義務付けています。
日本政府よりよほど厳しいし、きちんとしています。
@@erikasono565 人口が少ないのが問題なのではなく、人口が少ない上に減少が加速度的に続いて高齢者の割合が異常に高いことが問題なんだよ。この点に関してドイツと日本で全く状況が違う。
社会を維持することはできるけど,圧倒的に経済規模は小さくなる。
日本の土地は気候含め滅茶苦茶住みやすいから適正だよ
@@イケメソ-g5j お前日本住んでないだろ。東京だけど、この地獄みたいな暑さと湿度で住みやすいだ?笑
まさにそう、合計面積は同じくらいと言っても、ドイツの領土面積の半分以上は中欧の大平原で、自給自足している、対して日本のろくな平野は関東平野と北海道の一部ぐらいしかない、残りはほとんど山で、重要資源もほとんどない
今度ドイツ関連でビスマルク、モルトケの活躍の解説お願いします。
ドイツは有休消化率100%で、日本人よりも労働時間が短い生産性が高いといいますが、「サービスの良さ」と「ワークライフバランスの良さ」はまさにトレードオフで
サービスの質は悪く、お客様のためとかサービス向上のため協力・協働するという考え方は一般的ではなく、自分の担当以外は基本無視といった働き方だそうです。
夏の2~3週間のバカンスや余暇の楽しみ方も、川で泳ぐ、野原に寝そべる、散歩する、バーベキューなど、殆ど文明の力を借りない質素なものが多く、日本のように
イベントやら遊園地やら、宿泊・飲食施設など人工的に余暇の機会を設けて、そこにお金を使って……というのとは大違いだそうです。衣食住も同様にサービスに欠け質素だそうです。
またドイツは石炭や鉄鉱石が産出され、非鉄金属については、カリウム、マグネシウム、黒鉛等が産出されるので、日本のように資源のない国がここまでやっているだけでも
逆にすごいと思うのですが……
樺太千島奪還
サンフランシスコ平和条約守ろうね
15:02 国民投票で99%が賛成だったうえに
人口比だとドイツよりオーストリアの方がナチス党員が多かった。
@@noname-ek9ij
では国民投票が操作されていたとしましょう。
でも併合はオーストリア国民も望んでいて
歓迎されていたというのが定説なので
それを覆す根拠があるなら、お願いします。
@@noname-ek9ij
無いってことですね!ありがとうございます!
アドルフさん,故郷に錦を飾る!
当時は、ロシア革命後の共産勢力の伸長が激しく、それに対する反発と恐れも関係していますね。
なんならドイツの首相がオーストリア人だったし
ポーランド🇵🇱の領土の変遷も、動画にしてくれると、嬉しいです。
部分的核実験停止禁止条約 核拡散防止条約は、ドイツ(あるいは日本)に核を持たせないための条約だったことを説明される
政治評論家の先生がいました!!実際、技術力は半端ないのでご説明の通り、EU結成によって経済的に独り勝ちしている現状を考えると
ドイツというのは、他のヨーロッパ諸国において「脅威」以外の何者でもないかもしれません!!
でも、フォルクスワーゲンの排ガス不正によって日本のアドブルーを借りざるを得なくなり、
EV化、トヨタたたきに走ったのは、皮肉としか言いようがありません!!
神仏独仏
ドイツを見ると、戦争に負ける事の重さが分かりますね。日本は特攻隊や日本軍が徹底的に反抗したから、そこまで酷い植民地にはならなかったのでしょう。
旧プロイセン領に関しては北と南(ミュンヘンとか)では意識の違いが出ると思う。
43%も失ったのによく頑張ってる!
ドイツも大変だなと思いながら聞いていたけど、最後にEUの話をしていてタダでは転ばないドイツってすごいって思い直しました😅
途中で出てきたカリーニングラードという現在ロシア領のところを調べたけどこんなところにあるのってびっくりしてしまった。そりゃ、ロシアも死守するよね。
今回も面白い動画ありがとうございました。
後、最後の音楽が音割れ?しています。私だけではないと思う。過去の動画はそんなことなかったので。もしよければ確認してみて下さい
カリーニングラードだけではなく、リガ辺りにもドイツ人が多く、ユダヤ人やスラヴ人と共存共栄していたらしいです。
だからナチスは、ここもドイツ領、と攻め込んだという話。プーチンと同じです。
音の件、僕もあれ?って思いました笑
この話を聞くと思うのはドイツって一体何なんだろう?って思いますよ。
ドイツ語圏は、そもそも神聖ローマ帝国時代の長い歴史があるので、ビスマルクのドイツ帝国以降の近代ドイツ史だけで判断することに無理があります。
ドイツ各州は、かつての王国、公国をもとに形成され、今でも内政は完全自治。
自分たちがプロイセンの後裔だなどとは思ってはいません。
そうですね。私もよく分かりません。ドイツ統一って言うけど、ドイツっていう場所の範囲があったのか、ドイツ人っていう民族だか部族だかの意識があったのか。人に関してはフランク王国が拡大する前から住んでいた部族とかなのか。
@@ヒノキヒノキ
ドイツは、神聖ローマ帝国のドイツ皇帝のもと、諸侯林立の緩やかな共同体でしたが、フランス革命後に民族自立ということで市民革命がドイツ各地で起こり、ドイツ統一を目指していきます。
この経緯はイタリアでも似たようなもので、やはり19世紀に現在のイタリア国内の各王国が統一される統一イタリア運動がおこります。
ドイツ国歌の Deutschland, Deutschland, über alles! (すべてに冠たるドイツ)は、ナチス時代を想起させると批判されたこともありましたが、実はこの統一運動の過程で、「各諸侯の王国、公国の上にドイツ民族の統一ドイツ帝国を」という願いが込められた歌詞です。
イタリアの場合には、ヴェルディのオペラ『ナブッコ』で、祖国を失ったイスラエルの民が祖国を再建する悲願の歌が、イタリア統一運動の代名詞になりました。
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こうして考えると、フランク王国のうち、東フランク王国に由来するドイツ、中部フランク王国に由来するイタリアは、19世紀半ばまで統一を果たせずに、諸国林立状態が続いていたことが分かります。
尤も、ボヘミアやハンガリー、バルカン半島とイタリアの一部、スイスはオーストリアハプスブルク帝国領、オランダも長らくスペインハプスブルク帝国領でしたし、東欧諸国はロシア帝国とオスマン帝国に浸食されていました。
要は、民族自立、一民族一国家の概念そのものが、フランス革命後にできたものであって、それ以前は必ずしもそうではなかったということです。
今も昔もロシアは変わらんな〜こうなったのもモンゴルのせいかな😢
青島ビール
こんばんは。独はやはり陸なのだなあ。と思いました。土地の奪い合いでも王室での繋がりがあったり敗戦国でも引き方が欧州の繋がりがあったりしてドイツという国の存在があるわけです。日本は米に負け周りに同胞がいなくて戦勝国の言いなりにしか出来ないという海が陸で負けたままとは違うなぁ。と思います。でも今の、独の中寄りは失敗だと思います。土井先生、配信どうもありがとうございました😊
地理的な問題もあるでしょうが、ドイツより日本の方がよほど中国寄りです。
中国への経済依存は、新型コロナウィルスパンデミックに伴い、製造拠点を中国から引き揚げた企業が多いため、今は減っているはずです。
そもそも、日本でも輸入していたファイザー社のワクチンは、ドイツのビオンテック社の出資と研究で、ドイツで開発されたもの。
日本は販売を担当するファイザー社から購入していたのでしょうが、ドイツで使う分はドイツで生産されていました。
新型コロナウィルスパンデミックの時期に、こうした医薬品関係を始め、重要な産業が次々に中国から撤退。
ドイツの場合には、中国から撤退しても、チェコなど、人件費の安い東欧、南欧などにいくらでも工場を作れますからね。
周辺諸国である程度造り、ドイツの本社で組み立てたり、販売政策をして周辺諸国に販売。
EU内は関税もかかりませんから、今のドイツは、EU全域を経済植民地にしているようなものです。
ドイツの戦争被害は日本とは比較になりませんね。
ドイツの加害行為は有名ですが、戦後多くのドイツ人が難民になったりシベリア送りになったり、復讐されたりして虐殺されている事実ももう少し知られてしかるべきです。
ドイツの自虐ぶりも日本より酷いかも知れませんね。
ドイツの場合には、ドイツ出身のエカチェリーナ二世がドイツからの移民受け入れを奨励したため、このヴォルガドイツ人が戦後、シベリアに抑留され、ソ連崩壊後にやっと解放された経緯があります。
シベリア抑留されていたドイツ系住民も大変ですが、彼らを受け入れるドイツ側も、ドイツ語ができる移住民が大量に帰還したため大変。
学級崩壊は起こるし、成人にもドイツ語を教えなければならないし。
この時期に、ドイツ政府が難民らのために無料でドイツ語を教えるシステムを確立したため、それがシリア難民などの受け入れの際にも役立っています。
日本人留学生も、80年代に留学した我々のように、月額20万円くらい払って全寮制のゲーテ・インスティトゥートで学ぶのではなく、わずかな金額で、こうした難民と一緒にドイツ語を勉強できるようになったらしい。
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ボヘミア辺境のズデーテン地方も、古くからドイツ系住民が多かった地域。
彼らは、ハプスブルク帝国領の領民という意識で、戦後は追い出されるのならせめてオーストリアに、と願ったのに聞き入れられず、チェコ人と結婚している人以外は、何世代もズデーテン地方に住んでいた人でも、一人50キロの手荷物以外は家財道具もすべて捨てて、ドイツに送還されたそうです。
私の住むドイツのアパートの隣人もズデーテン地方からの帰還者で、フランクフルトに辿り着き、当局の好意で、キツネやタヌキが住んでいた古アパートに住めることになり、旦那様は技師、奥様は事務員として、それぞれフランクフルト大学に雇用されたのだとか。
一人息子は、CDUから奨学金をもらってプロテスタント神学を学び、大学教授に。
そのため、ご夫妻はお世話になっているCDU党員で、亡くなった際には、CDUから弔問に来ていました。
そうした帰還民の社会復帰に、ドイツの各政党も尽力していたということですね。
凄い、的確です!まさにその通り。
ドイツは戦後土地を追われ、奪われ、強制労働や虐殺にあっています。でも全くと言っていいほど知られていません。
そしてドイツ人の自虐についてもしかりで、歴史の授業でナチスについて徹底的に学ぶことにより、反省にとどまらずに自虐が加速しました。その結果、自分を犠牲にしても困っている人を助けなければならないという病(Helfersyndrom)に国民全体がかかっており、それが今の移民を無秩序に受けていれている原因となっています。
ドイツに「神聖ローマ帝国の復興」という主張はないんだろうか。欧米は古代ローマの後継を意識しているが。
ナチスの第三帝国は、ある意味、神聖ローマ帝国の復興だったのですよ。
たから、アーリア人、ゲルマン人の優位を主張している。
逆に戦後は、ナチス時代のことを称揚すると法律で罰せられるので、そうした主張は影を潜めています。一部のネオナチでは今でもありますが。
ドイツは占領軍が実質アメリカ1か国だった日本と違って複数にわたるからややこしいし、まあ、日本はまだ幸運な方だったのかな?関係ないけど~公国というと某人気ロボットアニメの敵組織をどうしても思い出してしまうw
コスチュームもドイツっぽいしw
米国・イギリス・フランス・ソ連に占領されたから領土を取られたんだよ………米国一国なら米国基地だけで済んだ。
日本も4か国で分割占領という案もあり、その場合、ソ連が北海道、東北を占領する予定だったらしい。
もしそうなっていたら、日本もドイツや朝鮮半島同様、分断されていたということですね。
本来打算四国占领日本。像占领德国一样。后来中英苏没去😂
現在、ロシアやポーランドになってる地域は無理な感じがする。
ポーランドにしてみれば、昔は強国だったのに、一時は国が地図から消えるくらいに分割された。
だからその分を取り戻したということではないでしょうか。
@@erikasono565この動画でも言ってるけどもっと東の方の土地がポーランド領だから東が取り戻せる時が来たらポーランドから見て西部のポメラニア、東ブランデンブルク、シュレージエンは返還するべきだと思う。
@@rarararararararara
返還すべきというのは、どこにですか? ドイツに、ということ?
土井さんが、ドイツの歴史をビスマルクによるプロイセン主導のドイツ帝国という近代史から始めるので、それ以前の歴史は無視されがち。
ですがシュレージエンは、もともとポーランドとボヘミアが領土争いをしていた土地です。
ボヘミアがハプスブルク帝国に組み入れられたことにより、オーストリア・ハプスブルク帝国領となり、それがオーストリア継承戦争、シュレージエン戦争の際にプロイセンに奪われたという経緯があります。
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ですから、ハプスブルク帝国領であった時代にドイツ化されているとはいえ、もともとドイツ領というよりは、しいて言えばオーストリア・ハプスブルク帝国領の一部。
それも、二度の大戦を経て縮小された現在のオーストリア本土の領地ではなく、かつて、オーストリア・ハプスブルク帝国の一部であったボヘミア領であり、尚且つ、歴史を辿れば、強国であった頃のポーランドとボヘミアが係争していた土地です。
フリードリヒ二世時代のプロイセンがそれを奪ったのは、例えが悪いかもしれませんが、独仏間で長年係争していたアルザス・ロレーヌ地方を、急速に強大化したベルギーやルクセンブルクが横から奪ったようなもの。
しかも、このシュレージエン地方南部は、第二次世界大戦勃発の契機ともなったチェコ領のズデーテン地方とも接しています。
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ズデーテン地方も、ハプスブルク帝国領時代にドイツ系住民が多く住んでいた地域。
第一次世界大戦後にハプスブルク帝国が崩壊し、チェコスロヴァキアがオーストリアから独立した際にチェコスロヴァキア領となり、ドイツ系住民が多いことから民族自決運動が起き、ナチスがドイツ併合を主張して認められました。
戦後はチェコスロヴァキアに返還され、古くからこの土地に住んでいたドイツ系住民は、希望していたオーストリアにではなく、ドイツに身一つで送還されたという経緯があります。
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ですので、シュレージエン地方の場合、似た経緯を持つズデーテン地方同様、もともとプロイセンやドイツの領地ではなく、ボヘミアとポーランドが係争していた土地。
プロイセンがオーストリア・ハプスブルク帝国からシュレージエンを奪ったのは、マリア・テレジアの王位継承権に欧州諸国が反対して混乱するさなかのことで、第二次世界大戦末期にソ連が日本から北方領土を奪った以上に火事場泥棒的な不当行為です。
この歴史的経緯を考えても、プロイセンやドイツには、シュレージエン領有を主張する正当性はありません。
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仮にドイツのシュレージエン領有を認めるとするならば、それ以前に、シュレージエンより現在のドイツ側に食い込んでいる形のズデーテン地方領有も認めなければおかしいことになる。
となると、第二次世界大戦後、チェコスロヴァキア領となったズデーテン地方から、長らくその土地に住んでいたドイツ系住民を身一つでドイツに送還したチェコスロヴァキアの行為も不当だったということで、糾弾されかねません。
事実、この時のチェコスロヴァキアのドイツ系住民に対する扱いは、ドイツ系住民の一部は、ナチス時代に入植したとはいえ、ハプスブルク帝国時代から住み着いていた住民まで、家財道具一切を奪って追い出した行為は非道で不当です。
私のドイツのアパートの隣人は、実際にこの時にズデーテン地方から身一つで追い立てられてフランクフルトに辿り着き、人生をやっとの思いで立て直した苦労人でした。
満州に入植していた日本人が戦後追い立てられたのは、満州はもともと日本の土地ではないから仕方がありませんが、ズデーテン地方の場合には、長らくハプスブルク帝国領でしたから、事情が異なるのです。
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でもそのことをいまさら言い立てたら、やはり大変なことになるでしょう?
だからドイツは黙って、ズデーテン地方からのドイツ系住民帰還者を受け入れた。
ソ連崩壊時には、戦後、長らくシベリア抑留されていたヴォルガドイツ人帰還者も受け入れたのです。
この辺り、ドイツ政府とドイツ人の態度は、外国人である私から見ても立派です。
80年代からドイツに住んでいる私は、当時のドイツの混乱状況をよく知っています。
一時は大変だったのですよ。ドイツ語も解らないドイツ系住民が大量に帰還して、学級崩壊が起きましたからね。
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ズデーテン地方に住んでいたドイツ系住民や、ヴォルガドイツ人に比べれば、現ポーランド領のドイツ系住民の運命は、それほど酷いものではありません。
それなのに、今更ドイツがシュレージエン地方領有を主張しなければならない理由はないし、現在のドイツで、そんな議論は起きてはいません。
日本も満州と遼東半島を取り戻さないといけません!
そこは現地で元々有力な民族に独立して貰う方が大義があるし世界的に納得が得られ易いと思う。
大陸に領土はいらない,島々なら取り戻したい!
@@rarararararararara
私もそう思います。
三国干渉で遼東半島を返還した際には、列強は自分たちで中国を分割する計画を立てていました。
日本が大陸に進出したら、広大な中国大陸に野心があると思われて、中国はもとより、ロシアや北朝鮮、韓国も、東南アジアも黙ってはいないでしょう。
別に要らない。赤い防波堤として重要な土地だったが今では朝鮮半島がその役割を担ってる訳です。
饥渴难耐了吗?😂
そもそも失った領土もどっからかぶんどった土地なんじゃねえのか?戦争しか取り戻す方法ないんじゃないのか。あまり意味ない講義
ドイツの歴史をざっくりと振り返るいい機会でした。
第一次大戦、第二次大戦のドイツは、政治軍事的に優秀なのは認めるがそのせいで『天狗』になってしまい周辺国に喧嘩売っスタミナが切れて最後は袋叩きに合います。ここの処の解説を後半として分割して解説して欲しかったです。
第一次大戦で鉄血宰相ビスマルクは対フランス戦を視野に入れてフランス以外の国とは友好関係を結び全ての軍事力をフランスに集中させます→ビスマルクが目障りな国王ヴィルヘルム2世はビスマルクを追い出した後周辺国に喧嘩売ります。
第二次世界大戦ではポーランドを手中に収めたナチスドイツはヨーロッパへ兵を向けスペインまで占領。しかし大半の戦力はダンケルク海岸からイギリスへ向けて脱出。イギリス攻略を中途半端にした状態で東の大国ソビエト連邦へ戦争です(敗戦後にソ連の密約でグライダークラブと称して航空機開発などやってた)
「第一次大戦、第二次大戦のドイツは、政治軍事的に優秀なのは認めるがそのせいで『天狗』になってしまい周辺国に喧嘩売っスタミナが切れて最後は袋叩きに合います。」というのは、私は少し違うと思います。
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ビスマルクの巧みな外交で均衡を保っていたのを、ヴィルヘルム二世が破壊してしまったのは事実。
但し、第一次世界大戦は、ドイツが周辺国に喧嘩を売って始まったわけではありません。
オーストリアの皇太子がサラエボで暗殺され、それに対してオーストリアが戦いを始めたのに対し、オーストリアと同盟を結んでいたドイツは、それに巻き込まれただけです。
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その第一次世界大戦後に、天文学的な賠償金を課されたドイツは、賠償金を払うために紙幣を印刷しまくってハイパーインフレに陥り、経済が崩壊。
そこに世界恐慌が襲います。
まさに「窮鼠猫を嚙む」状態のやけくそなドイツに現れたのが、これもウィーンで画家デビューできず、ドイツに逃れてきて人生の挽回を図っていたオーストリア人のヒットラー。
ここからドイツは、「死ぬくらいなら何でもやってやる」とばかりに、富裕層の多いユダヤ人から財産を奪い、彼らを強制労働させ、ポーランドやチェコなどの土地を奪ってドイツ人のものにして植民し、ドイツに法外な賠償金を請求していた英仏にも攻撃を仕掛けていきます。
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あなたの分析は、軍事マニアがゲームのように軍隊の動きを観察しているだけ。
その軍隊を発動させるまでに、ドイツ国内にどんな動きがあったのか、ドイツ人たちがどういう気持ちでいたのか、何も考えていないでしょう?
確かにドイツ軍は弱くはなかったかもしれませんが、そもそもドイツ人たちは、追い詰められなければ、決して普段、それほど好戦的ではない。
自ら周囲に喧嘩を売って侵略していくような人たちではないのです。
但し、いったん自分や家族の生活が脅かされるとなれば、全力で抵抗する。そういう時のドイツ人は怖いですよ。
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私は、二つの大戦でドイツは、戦いたくて戦ったわけではなかったのだと思います。プーチン大統領と彼らは違うのです。
でも、戦わなければ生き延びられないのであれば、座して死を待つよりは、どんなことをしてでも戦って生き延びようとするのがドイツ人です。
それが分かっているから、戦後のドイツは、戦わずに自分たちの生活を守るためにはどうしたらよいか、考えに考え抜いている。
二つの大戦での敗北の一因が、食料とエネルギーの自給率の低さにあることから、戦後のドイツは食料の自給率8割超を達成し、エネルギーも再生可能な自然エネルギーを主体に、国産95%を目指しています。
現に私の住む州では、いち早く原発を廃止したのに、電力はすでに再生可能な自然エネルギー100%を達成しています。
都市ガスが発達していないため、ガス依存度は高く炒りませんが、ウクライナ紛争後は、ロシアからの天然ガス輸入も停止しています。
フランスの原発からの電力輸入に頼っているというのもデマです。
再生可能な自然エネルギーが軌道に乗るまでは、一時的な②一部輸入はあったかもしれませんが、少なくともフランス国境の大半を占める私の住む州では、輸入も含めて、現在、原発依存度はゼロです。
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こうした側面は、食料とエネルギーの自給率が低い、言い換えれば安全保障に疎い日本は、もっと見習うべきだと思います。
それ以上に、EU創設メンバーの一因であり、戦争を回避して協力体制を樹立することに尽力しているドイツの姿勢を、日本ももっと見習ってほしいですね。
ナチスドイツはスペインを占領していません。フランコ将軍が左翼政権に対して反乱を起こした際にナチスドイツはフランコ将軍を支援してフランコ将軍が勝利するのを助けたのです。