アインシュタインの主張を覆した実証実験を徹底解説!|ベルの不等式の破れ【ゆっくり解説】

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КОМЕНТАРІ • 202

  • @user-yf1tb5bu3v
    @user-yf1tb5bu3v 11 місяців тому +23

    もつれ合う量子間の情報伝達が光速を超えるとは言うものの、実際は理論と思考実験のみで長距離間(地球〜月間や恒星間など)に置いては実証実験されていない。

    • @user-om5gg1xc4x
      @user-om5gg1xc4x 9 місяців тому +2

      はやぶさ2に何かしらを積んでいけばよかったね?!

  • @countzerocunt1625
    @countzerocunt1625 11 місяців тому +21

    ベルの不等式の意味は、隠れた変数理論などの局所実在論が成立するのかどうかてあって
    だから、局所実在論が否定されたのであって、非局所性が証明されたのではないと思います。

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому +11

      局所性が否定されたと言うのは私アリスの主張であり、ご指摘の通り局所性または実在性が否定されたという結論が一般的です。ご指摘ありがとうございます😊

  • @AM-mn2ze
    @AM-mn2ze 11 місяців тому +10

    ベルの定理、EPRパラドックス、シュレディンガーの猫と
    いずれも提唱した当の本人は量子力学の怪しさを指摘するつもりだったのが
    逆に量子力学の発展に寄与することになるというのがまた皮肉よな

    • @MOS-mq9rq
      @MOS-mq9rq 10 місяців тому +1

      最初からボーアを支持してる人って非常に少ないですよね
      日本代表の森保監督くらい嫌われながら結果的に勝つみたいな

  • @kendayop
    @kendayop 7 місяців тому +2

    ベルの不等式が破れる原因について実際の数値を当てはめた解説がとても分かりやすかったです

  • @honto_ch
    @honto_ch 11 місяців тому +11

    量子もつれが発展すると光速を超えた量子テレポーテーションが実現可能になってしまう不思議が爆誕してしまう…。

  • @revisedfountain
    @revisedfountain 11 місяців тому +7

    遠隔作用のような動きが数式で表現できることに感心しました

  • @user-df7pl6ny9u
    @user-df7pl6ny9u 11 місяців тому +14

    もつれ状態だとこうなるって結果はみんな説明してくれるのに、もつれ状態の原理を説明してくれない!!!

    • @user-bw4sj8hl6p
      @user-bw4sj8hl6p 10 місяців тому +2

      量子もつれとは一つの量子を2っの量子に分裂させた場合もつれ状態になるというものです。いったん分裂したらそれぞれの運動をしているので他の粒子にぶつかったりすればスピンが逆回転になる場合もあると思います。そうすると2つの量子が同じスピンになったり向きが同じになる場合もあると思うのですが?

  • @taraaa5570
    @taraaa5570 11 місяців тому +18

    ベル「アイーンが正しいことを証明したろ」→ボーア勝利
    ラジオ番組「宇宙が爆発(バーン)てできたってよ(にやにや)」→ガモフ「ええなそれw」(採用)
    シュレディンガー「量子力学を否定したろ」→世界一有名な猫に!

  • @munechi-h
    @munechi-h 11 місяців тому +4

    結局のところアインシュタインの言ってることは正しいと思ってる。
    「最初から回転方向は決まってたんだ」と。
    但し、その世界線にいただけなんだよ…

  • @munechi-h
    @munechi-h 11 місяців тому +5

    相変わらず素晴らしい動画ですね。👍️
    私には量子もつれ状態になる理由,原理が分からないんだ。
    そこも動画にして欲しいなぁ…

  • @user-xz3vr3zl9b
    @user-xz3vr3zl9b 11 місяців тому +36

    個人的に、量子力学は観測している空間が違う(所謂4次元空間の3次元断面の観測)からこういう3次元の理論では説明できない事象が起こっているんだ、と勝手に解釈して納得してる。

    • @kaze20121
      @kaze20121 11 місяців тому +2

      なにか物凄く納得できました。事象は多次元的に考えなくっちゃいけないってことなんですね。

    • @user-xz3vr3zl9b
      @user-xz3vr3zl9b 11 місяців тому +5

      @@kaze20121 あくまで *"勝手な仮定の解釈"* なので鵜呑みにはしないでくださいね…あくまで数学苦手な人間が無い頭で理解しようとして諦めた結果の解釈なのでw
      四次元空間における四つ目の向き(x軸y軸z軸の次のやつ)が波なのではとか考えたこともありましたが、調べれば調べるほど訳がわからなくなる始末でしたし、その辺は今後の科学の進歩に期待するしかないですね。
      (おまけに関係ないスピリチュアル系精神世界のお話みたいなのがズラっと検索結果に並んだのを見て調べるのを止めました…)

    • @kaze20121
      @kaze20121 10 місяців тому +4

      @@user-xz3vr3zl9b 鵜呑みにはしてません。量子エンタングルは今の次元の通常の理論では全く説明がつかず、ほかの何か突破口が必要と理解しています。
      余剰次元を含めて考えたら解決の糸口があるのではないかと「思った」次第です。

    • @user-xz3vr3zl9b
      @user-xz3vr3zl9b 10 місяців тому +3

      @@momochi9790
      テレビの映像が突き詰めてみれば3色の液晶の粒の組み合わせで表現されていることでしかないのと似たようなもんだと解釈しときますね、多分違うけど…
      どちらにしろ物理や数学が超苦手な人間としてはただただスゴいなぁとしか言えないなぁ…とw

    • @user-sx6fb7vv1t
      @user-sx6fb7vv1t 9 місяців тому

      三次元空間に伝わる力(波)は球形に広がっていくので、距離の二乗に反比例して力の強さが減衰します。
      が、原子核で核子同士を結び付ける力、核力は、二乗より大きい乗数(すみません幾つだったかちょっと覚えていない)に反比例して減衰していたと記憶しています。核力の減衰を、核力が粒子だと捉らえる場合核力を伝える素粒子の性質、と説明されますが、波動と考えた場合、核力は3次元空間以上の空間に拡がる力と捉えることも出来るのでは?と妄想しました。

  • @oba_toyo3938
    @oba_toyo3938 11 місяців тому +6

    量子もつれとベルの不等式の破れで思ったのは、この世は3次元空間ではないN次元(N>3)で、
    量子もつれを起こすと、4次元以降の次元で近接して、3次元的に離れていてもN次元視点ではものすごく近いとか。
    その場合、超光速の問題、つまり情報の伝達が3次元的には超高速のようだけど、N次元的にはすぐそばだから問題なしと。
    量子もつれは高次元を認識する重要なヒントなんだ~、と妄想した。

  • @user-ef7mg7pi2w
    @user-ef7mg7pi2w 11 місяців тому +12

    今回も動画楽しく見させていただきました! 恐らく初学者の余計な混乱を避けるためだと思いますが、いくつか細かい点が気になったので勝手に書かせていただきます。(以下長文になります)
    4:53 量子もつれは逆のスピンでない場合も存在するはずです。すなわち、両方上向きもしくは両方下向きのエンタングルメントもあるはずです。角運動量も保存されているので問題ありません。
    次に局所性と実在性の扱いが気になったのですが、これは当時の論文準拠ないし投稿者様の主張があるために意図的かもしれませんね。結論として、否定されたのは「局所かつ実在」であることであり、すなわち「非局所または非実在」が示されたことになります。ここで実在性とは「物理量は測定される前から決まっている」というものです。
    最後に指摘されていますが、Bellの不等式の破れにより隠れた変数理論は破綻し、非局所な隠れた変数理論か実在性の破れた理論のどちらかを支持せざるを得なくなりました。思考の軸には局所性があった上で考え出された不等式かもしれませんが、隠れた変数理論は局所かつ実在を仮定したものです。よってその論理否定は非局所または非実在です。隠れた変数理論では何らかの変数により物理量が測定の前に決まっていてかつ測定による結果の情報が直ちに(光速を超えて)伝わることはないという仮定がされているからです。
    勝手に口を出している身で恐縮ですが、解釈が分かれているところだからこそ厳密に論理的にどこまで言えているかを補足しておきたいと思った次第でした。
    EPRパラドックスで提唱された実験方法では隠れた変数理論が正しいかどうかは検証することはできないということも強調しておきたいです。その点がBellの不等式の偉いところですね。動画中での間違いではないのですが、結構話を聞いただけだと引っかかるところだと思うので勝手に書きます。
    まず情報理論が関わってきて複雑ですが、エンタングルメントが因果律を破らないという点を確認することは容易ですし、本質的だと思うので補足させていただきます。量子もつれがあると自分の方で測定したら相手の方の結果もわかるということですが、実はこれは(ある意味で)相手の情報を知れたことにも相手に情報を送れたことにもなっていません。というのも、自分が選んでスピンの上下を選べたわけではないからです。確かに測定結果を両者が持ち寄れば相関がある結果が見られます。しかし自分が上向きスピンを送りたかろうと確率は1/2で上下どちらかが決まるのみです。
    Bellの不等式についても結果としては同じことです。どの方向にスピンを測定するにしても、自分からスピンの方向を狙って選べるわけではありません。
    さてではBellの不等式の何が偉かったかですが、これはずばり隠れた変数理論とそうでないとする理論で差がつくことです。単にエンタングルメントのペアを使って上下のみを測定したとしても、それが元から決まっていたという主張は否定しきれません。しかし、Bellの不等式ではランダムに測定の方向を変えています。これは隠れた変数理論であれば状態が定まった後にランダム性を加えていることになりますので、これでも相関が見られた場合は隠れた変数ではなく測定ないし非局所相互作用の効果だと考えられる、という理屈です。(ちなみに、この方向をランダムに変えることも実は隠れた変数の効果だとして全てを包含するかのような隠れた変数を提唱する超決定論というものもありますが、これは中々信じがたいものです)

    • @user-ef7mg7pi2w
      @user-ef7mg7pi2w 11 місяців тому +6

      28:55 最後の結論について、アインシュタインが局所性の破れを指摘したことは正しいと思いますが、結果として示されたのは局所実在性の破れとまでしか言えないと思います。
      実在性の破れを批判していると見受けられましたが、むしろ実在性が破れているとする解釈の方が物理的には自然だと思われます。というのも、測定によってCHSH不等式のような奇妙な相関は得られますが、これにより因果律を破ることはできていないはずです(私が知らない結果でこれがあったらすみません)。
      局所性は因果律と密接に関わっています。これが破れている場合、ミンコフスキー時空で言うところの光円錐の外に情報が漏れることになり、すなわちローレンツ変換により因果関係が逆転するという事態がありえるということになります。すると相対性原理やなんかが破れている、もしくは二つの矛盾した因果関係を内包しうる理論を構築しなければなりません。
      もちろん現状論理的に否定されたわけではありませんが、いわゆるタイムパラドックスが解決しない限り、局所性の破れは実在性の破れに対して分が悪いと思われます。ですが、これも私の個人的な意見に過ぎませんね。
      個人的な意見ついでに書きますが、そもそも実在性の破れはそこまで気味が悪い現象でもないと思います。物理量が測定するまでわからないというのは不思議ですが、状態自体は存在していますしその時間発展等も予言できます。ただその状態を物理量という側面で見ようとした結果状態に備わっていた相関が現れただけだと解釈することもできるでしょう。(かなりざっくり書いてしまったので間違っていたらすみません)
      色々書きましたがもちろん単に批判をしたいわけではありません。伝えるのが難しい内容をこうしてまとめられていていることは素晴らしいことだと思います。実際上で書いたことの半分くらいは単なる補足に近く、誤りを指摘しているのは一部です。
      また私自身間違っていると思って書いたわけではありませんが、それでも間違いはあり得ると思いますので誤りがあればご指摘いただきたいところです。
      以上です。人様の動画に長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому +10

      ご丁寧な補足とご指摘ありがとうございます!
      おっしゃる通りこの実験結果から言えることは局所性または実在性が否定されたというのが一般的な結論です。そのあたり動画内では詳しく説明出来ておらず申し訳ありません🙇‍♀️
      ちなみに本動画ではアインシュタインとベルの発言や行動の記録などを調べた結果、当時の意図を尊重して局所性が否定されたという側のスタンスを取らせていただきました☺️
      もちろんこれは一つの主張に過ぎませんので、動画内ではあくまで私アリスの意見だと補足させて頂いている次第です。
      量子力学はなかなか意見が別れるテーマが多くて解説するのに勇気が要りますね。コメント欄で厳しいご意見を目にするたび心が削られる思いです😅でも皆さんに興味を持って頂き、より正しくて健全な議論が出来ればなーという思いで毎回の解説をさせて頂いてます。ご理解頂ければ嬉しいです☺️☺️

    • @user-ef7mg7pi2w
      @user-ef7mg7pi2w 11 місяців тому +12

      ​ @aliceinqwl
      返信ありがとうございます。
      動画を見る限りかなり理解されている方だというのはわかるので、何かしら事情があるのかなと思いつつ勝手に口を出しました。なるほど、局所性を巡る議論という形でまとめると確かにこうなりますね。
      私も書いてみてわかりましたが、厳密な議論は段階的な説明が必要でかなり骨が折れるので、一般向けだと大変だというのは理解したつもりです。
      こうしたわかっている方による量子力学の動画は貴重だと思うのでこれからも応援しています!

  • @user-tw7qe8jt5z
    @user-tw7qe8jt5z 10 місяців тому +1

    14:17 大騒ぎする物理学会…可愛すぎる😍
    可愛いいアリスの厨二病感と、ボブの扱いが素晴らしい説明とマッチして最高の動画ですね!

  • @user-mb9ri1cx1c
    @user-mb9ri1cx1c 11 місяців тому +7

    「観測」とは、なに?
    カメラで撮った瞬間か?
    それとも、その撮った画像なり動画なりを人が見た瞬間か?
    実験室にたとえばダニがいたとして、ソイツがカメラよりも前に実験の様子を見ていたとして、それは「観測」にはならないのか?
    コペンハーゲン解釈は、何を以って「観測」とするのかが謎

    • @shigetoshimasuda3000
      @shigetoshimasuda3000 11 місяців тому

      おお、正しいなあ、そもそも観測を同時に行なうことが可能なのか・・・。

  • @borderlessearth7943
    @borderlessearth7943 11 місяців тому +3

    アリスちゃん、かわいすぎます♪動画のレベルもすごすぎですね!量子力学が大好きなのが伝わってきます✨応援しています!

  • @jiiji_jp
    @jiiji_jp 11 місяців тому +5

    超えてないよ!場の理論を勉強して!もちろん、個人的に、高速を超える物質の存在は否定しないのだが...それは、人間の人知を超えた感覚的な場になると思う。

  • @user-sk2ge8eu8h
    @user-sk2ge8eu8h 11 місяців тому +4

    アインシュタインが正しいとなると、物質は光速を絶対に越えられず、人類は太陽系内だけでの活動が限界で滅びる事が確定するから、夢とかロマン・希望という意味で、光速に囚われない結論は素晴らしいと、個人的には思う。

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому +1

      夢、ロマン、希望…人間にとってかけがえのないものですね!私も光速の壁を乗り越えられる新しい理論が生まれたらいいなと思います。願わくばアインシュタインの理論と両立しながら…☺️

  • @user-oz9nr7sd8u
    @user-oz9nr7sd8u 11 місяців тому +4

    前回動画で気になって脳みそが痒くてたまらなかった所だったのでスッキリしました😂
    自分は数学は苦手というか得意ではないですが量子力学は好きで、理解できるところもありますが、それでも凡人には難しい世界です😅
    この世は不思議の集まりですね

    • @user-gr2eq7wh9l
      @user-gr2eq7wh9l 10 місяців тому +1

      この世は不思議って他の世があるとでも思ってるの?

    • @user-oz9nr7sd8u
      @user-oz9nr7sd8u 10 місяців тому

      @@user-gr2eq7wh9l あの世の話はしていなく、この世についてのみ話をしています😅
      この世は言葉のまんま、この世界っていう意味ですよ

    • @zi3ytb
      @zi3ytb 9 місяців тому

      @@user-gr2eq7wh9l 言葉の表現で使っているだけなのに何故につっかかる?
      でも、物理的にも本当にあるかも知れない。マルチバース宇宙論や多世界解釈等では無数の宇宙が生まれ、その各宇宙では様々な物理定数や法則を持つ可能性がある。
      なので、只々エネルギーだけが満ちているだけの超シンプルな宇宙もあるかも知れないし、もっと不思議な物理現象を沢山持つ宇宙もあるかもしれないよ。

  • @HYOSTKY
    @HYOSTKY 8 місяців тому +1

    対発生した光子の一方がブラックホールに落ちたり、たぶんもつれて発生したはずの反粒子がどこかに消えてしまった時に量子もつれはどうなるのでしょうかね。ある量子がもつれているかどうか知りようがないように思うのですが。

  • @----___----___----___----___--
    @----___----___----___----___-- 11 місяців тому +3

    ボーアの論文を一義的に解釈するのが難しいって事から
    「頭のいい人は説明が上手」って言う理論が破れたね

    • @user-zb8fw4vj6p
      @user-zb8fw4vj6p 11 місяців тому +2

      「頭のいい人は説明が上手だから難しい説明をする人は頭悪いのでコ〇しても問題ないみたい」な意識高い系もいるけどあれは意識高い系が自分の無能から目を背ける為の言い訳で、難しいことを簡単に説明されると逆にややこしくなるから難しいことは難しいまま説明して貰った方が「なるほどわからん」みたいに解釈しやすいよね。

    • @zi3ytb
      @zi3ytb 9 місяців тому

      お、おう。「頭の良い人=説明が上手」の等式が破れた(笑)
      まあ、「頭のいい人は説明が上手な人が多い」って感じだと思うな。
      数学のミレニアム問題「ポアンカレ予想」の一つを解いてフィールズ賞をもらったグレゴリー・ペレルマンは、説明はおろか、論文でさえ読み手が恐ろしく苦労しないと解読出来ない程、説明が少なかったとか。
      また、ラマヌジャンに於いては「その公式は神様が教えてくれたので何故そうなるのかは説明出来ない」と言う。
      もはや幾ら頭が良くても、説明が全く出来ない人までいる(笑)

    • @zi3ytb
      @zi3ytb 9 місяців тому

      @@user-zb8fw4vj6p →「難しい説明をする人は頭悪いのでコ〇しても問題ないみたい」…もしかしてドストエフスキー読んだことありますなw『罪と罰』!!

    • @user-zb8fw4vj6p
      @user-zb8fw4vj6p 9 місяців тому

      @@zi3ytb
      ごめんなさい。椎名林檎の罪と罰しか知りません。

  • @user-dk1wu5cz7b
    @user-dk1wu5cz7b 8 місяців тому +1

    学生の時教授が、「量子力学はアインシュタインが疑問を投げかけ続けることで完成されって」言った。

  • @fallball
    @fallball 10 місяців тому +1

    もつれ状態で反対のスピン、はすんなり納得できるんですが、もつれ状態になった時点で双方のスピンの向きが決まった、ということをどうやって否定しているのかが何を聞いてもよくわからないんですよね。普通にそれって証明不可能な気がするんですが…。

  • @shomwoys
    @shomwoys 11 місяців тому +4

    ヒトはすーぐ因果を逆に勘違いするからなぁ
    アインシュタインは間違っていたじゃなくて、アインシュタインが言ったことすべてが合っているわけじゃないだけ

  • @soramame2752
    @soramame2752 11 місяців тому +24

    こんな高度なケンカする高校生はどのぐらいいるだろうか

  • @tz8644
    @tz8644 11 місяців тому +3

    「光より早いものはない」
    と、聞いてたのに「空間の広がりは その限りではない」
    って科学者の言い訳っぽいものを聞いてしまった。
    宇宙の果てはどんどん遠ざかっていて見えなくなっていくって……
    うーん……わけわからん。

    • @user-uj5lw9bc9n
      @user-uj5lw9bc9n 9 місяців тому +1

      光速度不変の原理の正しい解釈は「光速を超えて情報を伝達する物質は存在しない」というものであり、時空の膨張が光速を越えることは一向に問題ないということらしい。

  • @user-iz6om2gv7k
    @user-iz6om2gv7k 11 місяців тому +4

    必ず逆向きになるのなら片方の向きが分かればもう一方も分かる。ってだけで光速を超えて何かが伝わったとかじゃなくて、片方分かったからもう一方はその逆だよね。って事じゃないの?

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому +8

      マクロの世界ではその考え方でいいんですが、コペンハーゲン解釈で考える量子の世界では「観測するまでは向きが決まってない」というのがポイントなんです🤔
      片方の電子を観測することで、遠く離れたもう片方の電子の状態がその瞬間に「決まる」ということです。もともと決まっていたものが「分かる」のではなく、決まっていなかったものが「決まる」んです。
      これがアインシュタインの言う不気味な遠隔作用なんですね☺️

  • @user-bw4sj8hl6p
    @user-bw4sj8hl6p 10 місяців тому +1

    粒子もつれの問題とは2つの粒子が作用してもつれが作られるのかいったんもつれの関係が出来たら作用は関係なく正反対の動きをすると考えるかということなのでしょうか?

  • @zetumu
    @zetumu 11 місяців тому +4

    もつれ状態とは何かの説明がないから分からん

  • @defaultchannel5582
    @defaultchannel5582 11 місяців тому +3

    スピンの上、下ってどう決まるの?
    それって見る方向によって同じじゃないの?

    • @user-bw4sj8hl6p
      @user-bw4sj8hl6p 10 місяців тому

      粒子は常に動いているので、上下左右どういうスピンにもなっていると思います。

  • @misaki7743
    @misaki7743 11 місяців тому +1

    動画内容からは逸れるけど、シュタインズゲートに出てくるダイバージェンス値はベルの不等式をイメージしてるのかなっておもいました。
    ベルがセルンに所属してたのもそうだし、ある数値を突破することで世界が変わる…だとか。

  • @kousuke0216-ng
    @kousuke0216-ng 11 місяців тому +5

    量子テレポーテーションは光速を超える情報伝達手段と注目されているけれど、その量子もつれを起こしている粒子ペアの片割れを送る時の速度は光速を超えられないんだよね…

  • @vaikinman
    @vaikinman 9 місяців тому +2

    そりゃあ、観測するまで判らない、じゃなくて、観測するまで決まってないだの、果ては存在しないだの、どうなるかは確率的でしかないだの訳の分からない事を言われたら、アインシュタインじゃなくても疑問を持つと思うよ。アインシュタインが変だったり戦闘的だった訳じゃない。

  • @user-vj4nd4hs8h
    @user-vj4nd4hs8h 11 місяців тому +2

    アリスに大賛成。コペンハーゲン解釈は、あくまで解釈でしかないですね!

  • @user-yj4hk7ql1r
    @user-yj4hk7ql1r 11 місяців тому +3

    ボブが負傷したまま月面放置されているの草

  • @okaphwiz615
    @okaphwiz615 11 місяців тому +3

    アインシュタインは、量子論の正確さ・不完全さよりも、不気味な解釈に着地しようとする研究者の根性に納得がいかなかったのではないだろうか。局所性の破れが実証されても、その解釈は依然としてカオスだ。いや、むしろカオスは増大した。
    それにしても、「観測するまで決まっていない」これに隠れたシステムがないのならば、例えば観測前にタイム トラベルしたら結果が変わる可能性があるということか。アリスとボブの横に例の猫を置いたら、生きてる猫と死んでる猫の2つの世界がガチで生まれてしまう。
    もし将来、量子論と数学が限定的なタイム トラベルを証明したら、なんかえらいことになりそうだ。あるいは、これがタイム トラベルは不可能と言う証明になるだろうか。不気味極まりない。

  • @djann9071
    @djann9071 11 місяців тому +1

    家に帰って寝るときにまたしっかり観直そう

  • @user-wq4ul8ot9x
    @user-wq4ul8ot9x 10 місяців тому +2

    素晴らしい話でした!

  • @yugumominekaze2477
    @yugumominekaze2477 11 місяців тому +8

    凄いな。子供の頃は光速は滅茶苦茶"速い"の意味だったのに、
    今の宇宙物理学では光速は滅茶苦茶"遅い"って言うんだから。

    • @user-om5gg1xc4x
      @user-om5gg1xc4x 9 місяців тому

      ?『ライトニングボルト~!!』
      光速の拳!!!
      でも
      ?「遅い遅い!!」
      なのか?!(汗)

  • @user-hl7xh8sm5q
    @user-hl7xh8sm5q 9 місяців тому +1

    「もつれ状態」という設定は、それを直接見て確認できない(観測できない)。ただ、常識的に成り立つはずのベルの不等式が破れることが実験で示されるから、「なにか未知の状況がある」ことは間違いない。そのブラックボックスのメカニズムの詳細を、無理に人間の知覚認識にあてはめて理解しようとすると、解釈の問題に至るわけです。

  • @user-wv6my7rr4n
    @user-wv6my7rr4n 10 місяців тому +1

    量子もつれの説明であった電子Aと電子Bは、どうしてもつれているんですか?どうやってもつれたのですか?元々1つの電子を2つに割ったってことですか?量子力学、物理学のことはよく知らなくて。動画の内容をちゃんと理解できていませんが、なんか面白かったです。また他の動画も観てみます。

  • @sellsell1118
    @sellsell1118 11 місяців тому +3

    アリス、お尻プリブリ
    パラダイムシフトも天才の思考の積み重ねですね。
    アインシュタンインは
    パラダイムシフトの繋ぎ役も果たしたのかも。

  • @sktakezo
    @sktakezo 11 місяців тому +1

    すこーし、理解できた😂面白いなぁ、動画クオリティが素晴らしすぎる🎉

  • @user-io9lg2vz3l
    @user-io9lg2vz3l 11 місяців тому +4

    実験は不備があったと後でわかることが多い

  • @lengo6981
    @lengo6981 11 місяців тому +1

    スピン角運動量が1/2なら、ふたつの粒子で−1<スピンの組み合わせ<1。

  • @capyzo
    @capyzo 11 місяців тому +2

    つい先日、ヨビノリで量子力学の歴史動画見たので楽しく見させてもらいました!ベルの不等式スゴすぎ🥹

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому +1

      ヨビノリさんのチャンネルは私もよく勉強させて頂いてます☺️

  • @kurakuen8489
    @kurakuen8489 11 місяців тому +2

    もつれ状態にあるふたつの電子には、なぜかある瞬間に一方がスピン↑であれば他方がスピン↓になるという性質があって、同時に観測した場合、一方が↑なら他方が↓になる、ということだけのような気がします。もつれとは、そもそも観測の前にふたつの電子が相互作用していたことが前提です。

    • @user-bw4sj8hl6p
      @user-bw4sj8hl6p 10 місяців тому

      アインシュタインもそのように考えたという解説の動画がありますがどこまで距離が離れても時間が経っても向きが反対である、いつまでももつれが続いていると考えるのもまた根拠がないのでしょうね。

  • @YM-ob4qt
    @YM-ob4qt 11 місяців тому +3

    両者を引き離すときに時間がかかってるからな。

  • @イッシー_猫派
    @イッシー_猫派 11 місяців тому +1

    解説がわかりやすい上にアリスがかわいい

  • @ku--dc1kd
    @ku--dc1kd 11 місяців тому +6

    とても分かりやすい説明で納得するところ、たくさんありました。 対話形式での解説は、やはり効果大ですね。
    アインシュタインの相対論の大前提「局所的実在性(locarity)」は形式論理の数学になじみますが、量子論の量子もつれ「非局所性(nonlocarity)」という概念は、数学的論理思考を拒絶しています。 アインシュタインはこれを物理学上の「幽霊現象」と言いました。これを英語で「Spooky Action at a Distance」と表現するそうです。
    これを「不気味な遠隔作用」(この動画もこういう訳語がついてますね。)という訳を付けた物理の本が大半ですが、これを「薄気味悪い遠隔作用」という訳語を付した本に先日出会いました。同じじゃないかと言われる人もいるかと思いますが、アインシュタインが感じた幽霊現象は、どちらかというと「薄気味悪い」という訳語にマッチしたもののように感じます。
    一般の幽霊を、もしくは幽霊現象を形式論理の塊のような数学で組み立てようとすると、途方もない時間が掛かってしまうのではないでしょうか? いや、もしかするとそれは不可能かもしれません。試みる価値はありますが・・・。
    二つの違った数学的定理が、それぞれ正しく、お互いに矛盾するものではない(無矛盾性)としても、この無矛盾性そのものを証明することが可能なものだろうか? という問いかけがゲーデルの不完全性定理の核心です。 これを、人間理性の限界性を問うものと多くの人が受け止めています。
    「局所的実在性」と「非局所的遍在性」(遍在性という言葉は私が勝手につけたものです。)は、ある前提を設定すれば、どちらも正しいのかもしれません。さらに突き詰めれば、そこには矛盾もないかもしれません。
    しかし、それを、人間理性が納得するかどうかは、また別問題です。
    結論を急ぐと、この物理学上の二つの概念は形式論理の排中律の様相を呈しています。排中律とは中庸を許さない二項対立事象ということです。つまり、物理学上では、この二つの概念は「矛盾」しているということになるのでしょうか?  ゲーデルの「無矛盾性」を証明することが可能かどうかの問いかけの前段階の対立ですので、 人間理性で可能な限りどちらが真実なのか、突き詰めたうえで、一つの結論を出さなければならない物理学上の気の遠くなるような課題です。
    「不気味な遠隔作用」=>「薄気味悪い遠隔作用」=>、 そして、『背筋が凍る遠隔作用』、というのが私のこの量子のもつれ「非局所的遍在性」に対する現時点での感覚です。 震えが止まりません。

  • @user-vf2kl9ej8s
    @user-vf2kl9ej8s 11 місяців тому +4

    非局所的な隠れたパラメーターが否定されなければ結局この検証の結果を完全な反証として解釈することはできないんじゃないのかな?
    そもそも量子もつれにある二つの量子の情報が光速より速く伝達したのではなく、もつれ状態にある量子は一つのものとして作用し、それが作用する点が2つの量子の中間であったとすればどんなに2つの量子が離れていても2つの量子が同時に状態が確定することになると思うだけれど。
    まだまだ、決着がつく段階には来てないように思います。

  • @shikaishik
    @shikaishik 11 місяців тому +1

    宇宙電話は量子テレポートを使うのですかね

  • @shoheisugiura6333
    @shoheisugiura6333 6 місяців тому +1

    ベル今現在も生き続けたなら、確かにノーベル物理学賞受賞しててもおかしくはないですね。

  • @sayoogura1198
    @sayoogura1198 10 місяців тому +2

    量子もつれで瞬時にBの状態が確定する事と、情報が瞬時に伝達される事は同義では無いと思う。
    もし情報伝達速度が光速を超えるならローレンツ収縮が破綻し、ローレンツ変換そのものが間違ってることになる。
    そうなると相対性理論も間違っているか近似値ということになり、色々と根本から覆ってしまうような気がします。

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  10 місяців тому +1

      コメントありがとうございます😊
      ご指摘頂いた内容、おっしゃる通りだと私も思います。動画内で局所性が否定されたという説を主張しておきながらですので、ずるいと思われるかもですが…💦
      ただ、局所性と同様に実在性も破綻すると色々厄介な感じがしますので、できることなら私たちがまだ気づいていない新しい考え方が発見されて、どちらも破綻することなく説明できる未来を夢見たりしています😅

  • @miyacchi127
    @miyacchi127 10 місяців тому +1

    こんばんは。どんな意味があるかわかりませんが、量子もつれ状態の電子を同時に観測したらどうなるのでしょうかね?

  • @user-hl7xh8sm5q
    @user-hl7xh8sm5q 9 місяців тому +1

    物理学の計算においては、哲学的理解は意味がなく、物理量の相互作用の経時変化を計算して、未来を正しく予測する。量子力学は、不確定性を含めて、可能な範囲の計算は出来ている。

  • @MOS-mq9rq
    @MOS-mq9rq 10 місяців тому +2

    コメントの9割はアインシュタインに勝たせたくて悶々としてますね
    これでも初期の天動説vs地動説よりはずっと平和でしょうけどね

  • @lengo6981
    @lengo6981 11 місяців тому

    真空の「面」は、もつれ状態が、きれいに一面に並んでる。

  • @user-hl7xh8sm5q
    @user-hl7xh8sm5q 9 місяців тому +2

    わたしは、古典物理学の時空の設定(4元時空)は、不完全で、まだまだなにか決定的に見落としていることがあり、それを解明することで、宇宙の時空の性質をより正確に理解できるんだろうと思います。ある意味で、アインシュタインは間違っているのかもしれないです。

  • @user-ln4jc3le8l
    @user-ln4jc3le8l 11 місяців тому +1

    同時に観測したらどうなる?もつれが破壊される?

  • @suoHnokami
    @suoHnokami 11 місяців тому +1

    冒頭のカメラの動きは中年以降のソレだなw

  • @hotcider2858
    @hotcider2858 9 місяців тому +1

    むむむ?コペンハーゲン解釈だと量子もつれ状態の電子二つは常識的な次元や空間の壁を無視した挙動をするってことかな??でも局所性ってそこまで狭くなきゃ駄目なもんなのかな 望遠鏡で見るか顕微鏡で見るかしか違いがないみたいな話に見える

  • @user-hl7xh8sm5q
    @user-hl7xh8sm5q 9 місяців тому +1

    ただし、物理学が物理現象のメカニズムを解明しようとしないことは、思考停止でもあるでしょう。アインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言っており、量子力学における解釈問題の論争の原因が、確率のせいだと考えていたようです。しかし、サイコロを振る実験をすれば、再現性があり、確率が物理法則(そのメカニズムが他の理由から説明できないような根源的な、全てに共通する絶対的なルール)であるかもしれないわけです。

  • @woowoo3473
    @woowoo3473 9 місяців тому +2

    俺的にはもつれの現象は完全に解明されている。ノーベル賞は確実であるが、ほっておくことにしよう。量子で飯食ってる人の夢をこわすことにもなるだろうし。

  • @sellsell1118
    @sellsell1118 11 місяців тому +1

    アリス、お尻プリプリ
    局所性と非局所性
    局所性の破れ、どんな実験するとそんな結果がでるのかも知りたいです。

  • @currynohandoru
    @currynohandoru 11 місяців тому +3

    もつれ関係の量子Aと量子Bは、この三次元宇宙から観測するから遠く離れて見えるだけで、別の次元で繋がってんでしょ。
    紙の二箇所に点を描いて、その間の距離を600億光年だと仮定しても、紙を折って点を重ねたら距離はゼロ。
    でも二次元の世界から観測したら600億光年離れてる。

  • @user-hw1kq7ty4y
    @user-hw1kq7ty4y 7 місяців тому +1

    同時に観測したらどうなるんだ

  • @janjapan1689
    @janjapan1689 11 місяців тому +1

    なんとかこの非局所性を通信に応用できないですかね。光速は遅すぎて地球上での通信対戦すらプログラムでの工夫無しではできない。せめて通信ぐらいは光より速くないと駄目なんだ…

  • @neko-maneki
    @neko-maneki 11 місяців тому +4

    激論を戦わせてプリプリしちゃって月までぶっ飛ばしても、仲直りしてるエンディング好き❤
    考え方は違っても目指す先はきっと一緒ですね😸

  • @user-ow5bj8tj1m
    @user-ow5bj8tj1m 11 місяців тому +1

    コレには破れた場合の問題点を証明しないとイケない。
    つまり、破綻を収束する事象があるか、若しくはコントロールする事象がなくてはイケない。
    いまのままでは、破綻は大きな物理の生地には綻びが有っても良く、問題とは為らない。証明方法はメチャ難しいけど。
    観測ロジックが想像つかないけど、実証方法を思いついたの凄い。
    思考実験なのだが、1光年の正三角形で観測実証が可能だとすれば、破れはどのようにの補足される?
    観測者が先に見た方が決定するの?
    それとも先に操作したほう?
    これは同時に開いた場合、観測者が優先されるかどうかという問題。観測対象がリセットされた場合、新たな観測者が優先されるのか?
    結果の保存。

  • @user-hl7xh8sm5q
    @user-hl7xh8sm5q 9 місяців тому +1

    確率のメカニズムは、どうやら古典物理学では解明できそうにないが、アインシュタインは、情報が足りないから解明できないだけで、解明されなくても、実際には古典物理学のメカニズムが働いての結果だと、考えているんでしょう。

  • @meizannakisiro
    @meizannakisiro 11 місяців тому +2

    光速は実際遅い。1秒で地球を7周半しか出来ない。これじゃ、地球の反対側の人と各ゲーする時に最小でも8フレもずれるんだから。猶予1フレの技が正確に出せない。欲を言えば光速が今の1万倍くらいは速くあって欲しい。

  • @chikakomatsuda8330
    @chikakomatsuda8330 11 місяців тому +1

    面白くて見入ってしまう

  • @user-pj9km2rb7c
    @user-pj9km2rb7c 6 місяців тому +1

    ヨビノリのベル不等式の動画の後にこの動画も見てみたら、局所性と実在性のどっちが破れてるかの結論が逆で笑ってしまった🤣
    ヨビノリの方は局所性が破れてるとまずい事が色々起きるということで局所性は前提として認めてましたね
    まぁ今の段階でハッキリ言えるのは、局所実在性が敗れている、ということなんでしょうかね

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  6 місяців тому

      そうですね、現時点では分からないんだと思います。ただ実在性が破れていて、かつ局所性が破れていない前提では量子もつれの現象が理論的に説明できないようにも思うんですが…😅難しい問題ですね。

  • @ShinonomeAi
    @ShinonomeAi 11 місяців тому +4

    計算結果はちょうど 1 になるんだお!

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому +2

      うんっ、そのとおりなんだお!
      (≧∀≦)

  • @user-hc8td3qw9b
    @user-hc8td3qw9b 11 місяців тому +1

    サムネの超高速の件は、意味深ですね。
    不気味な遠隔作用を使えば「宇宙戦艦やまとで登場した遅延なしの星間中継TV」を実現できる。

  • @lengo6981
    @lengo6981 11 місяців тому

    「真空」状態なら、正粒子の右スピンと、反粒子の右スピンがもつれ状態にあり、ペアになっている。

  • @user-dz5tp1rq2b
    @user-dz5tp1rq2b 11 місяців тому +1

    21:44 🤔電子球の上下を確定しないと正しく観測が出来なくね?
    球にAとプリントして上下を明示すれば
    A↑∀↑
    一見↑で同じだけど球自体の回転は逆と見ないとダメじゃね?

  • @user-oh8xj1hl6l
    @user-oh8xj1hl6l 5 місяців тому +1

    アインシュタインは論理でニュートンをひっくり返し
    ベルの不等式は実験でアインシュタインをひっくり返した
    そそるぜ

  • @nrhktkn
    @nrhktkn 11 місяців тому +1

    量子テレポーテーションはコペンハーゲン解釈による説明であって、相対性理論と矛盾しているのに一般的に採用されていることがふしぎでならない。量子もつれも、多世界解釈なら、相対性理論と矛盾しないで説明できるのに。

  • @user-hl7xh8sm5q
    @user-hl7xh8sm5q 9 місяців тому

    あるいは、一個ずつ飛ばした電子が、同時刻に相互作用せずに、統計的な繰り返し実験で干渉縞を形成することは、古典物理学の認識ではおかしいと考えられるわけです。ただ、それはまさに確率現象なのであり、アインシュタインは、その確率現象の古典力学的解釈を放棄すべきでない、とずっと考えていたんじゃないでしょうかね。

  • @to-2208
    @to-2208 11 місяців тому +6

    地球で奥さんが出産したら、その瞬間に100光年先の宇宙にいる旦那さんがお父さんになるようなもんか。

    • @Taka18782
      @Taka18782 11 місяців тому +4

      意外と良いたとえ。

    • @to-2208
      @to-2208 11 місяців тому +3

      あ、無理だった。6光月に訂正する

    • @okaphwiz615
      @okaphwiz615 11 місяців тому +2

      もし、奥さんと旦那さんがもつれているとしたら、出産した瞬間に旦那さんは自分がお父さんになったと自覚する。もつれていないのなら、出産後だいぶ経ってから旦那はおとうさんになったと自覚する。
      こうかな。

  • @ocean-hidope
    @ocean-hidope 11 місяців тому +1

    ついででボブを月に飛ばすんじゃないよw
    それはともかくとして、すごくわかりやすかった

  • @user-fs8ny2kx2p
    @user-fs8ny2kx2p 11 місяців тому +1

    アリスとボブ!…ひょっとしてキャロルも知り合いなのかな?

  • @user-ro5vb9uj8v
    @user-ro5vb9uj8v 11 місяців тому +2

    前から疑問なんだけど「片方の電子を測定するともう片方の電子の状態が観測せずとも決定する」についてが理解できない。
    もう片方の電子が決定した事が分かるのはそちらも「観測したから」なのでは?

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому

      先に観測した電子の結果からもう片方の状態を予測して、それを観測して答え合わせすると予測が100%当たっているので、観測せずとも決定していたことが分かる。という意味です。

    • @user-ro5vb9uj8v
      @user-ro5vb9uj8v 11 місяців тому

      ええと、答え合わせの時点で「観測したから」予測通りの結果がでているのでは?という疑問です。
      観測しないと確認できないし答え合わせもできませんよね?
      たとえば「シュレーディンガーの猫」

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому

      観測しないと答え合わせはできませんが、観測した時点で予測した通りの結果が100%出るのはなぜか?それは先に片方の電子を観測した時点でもう片方の状態が決まったからです。だから片方の電子を観測すれば、もう片方の状態は観測せずとも決まると言えるんです。

  • @user-cb5tx2cy4s
    @user-cb5tx2cy4s 11 місяців тому +3

    おれも数式こねくり回すだけの理論物理学と量子力学は嫌いだな
    隠れた変数があると考えた方がはるかり論理的
    ただ隠れた変数は無限に終わることがないだろうけど

  • @user-gn4pu9qg3q
    @user-gn4pu9qg3q 11 місяців тому +4

    情報が光速を超えるって言うけどさ...38万キロ離れた場所に片方の量子を持っていくのに時間かかるよね?
    俺いつもこの話ここで引っかかるんだけど...。
    例えば量子のスピンの状態をこっちが操作できるとかであれば、引き離しに時間がかかるかもしれないが、それ以降は暗号にして量子通信とかできるとは思うけど...。

  • @Milepoch
    @Milepoch 8 місяців тому

    光速を超えてるわけじゃない、運命が決まっているだけ
    思考実験
    二個の時計をぴったりに合わせてから北海道と沖縄に置く
    片方の時計が0:00になった時もう一個の時計も0:00になる
    全くのタイムラグなしに完全に同時に0:00になる
    それだけの話し
    それを二個の時計が情報伝達したと錯覚した人が光速を超えたと主張している
    近すぎるなら100億光年遠くの星に時計を置いてみてくれ
    不思議なのは運命の方なのよ、これは途方もない謎

  • @lengo6981
    @lengo6981 11 місяців тому

    どこでもドアが可能だって、、アインシュタインにドラえもんを見せてあげてくれ、。

  • @gkobayashi
    @gkobayashi 11 місяців тому +1

    ベルの非対称性の敗れ、ChatGPT に聞きまくった

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  11 місяців тому +1

      ChatGPTの答え、気になりますっ😆

  • @user-zh4is6vj5c
    @user-zh4is6vj5c 8 місяців тому

    光が更に加速しないとどうして錯覚していた ならば本気だ 秒速300光速 光も物質なら加速出来ると思うけどね。

  • @cafea605
    @cafea605 10 місяців тому +1

    光速を超えたんじゃないぜ、時間を遡ったんだぜ、、、。。。

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  10 місяців тому

      なるほど…深いお言葉です☺️

  • @user-df7pl6ny9u
    @user-df7pl6ny9u 11 місяців тому

    わからないんじゃなくて決まっていない!
    っていうけどさあ
    分かってないだけなんじゃないの?!!!

  • @user-ot1tu7xh3v
    @user-ot1tu7xh3v 10 місяців тому +1

    これって多世界解釈で考えると矛盾していないように思えてくる。
    コペンハーゲン解釈だと量子もつれの効果が光速を超えて伝達しないともつれ状態にある量子のスピンを確定させることができないけど、
    多世界解釈なら最初から決まったスピンの組み合わせがこの世界に共存していて、片方の量子を観測したときに共存関係がなくなってるだけだから
    観測時点でスピンの向きが逆だった世界に行けなくなるだけで、量子同士での光速超えた相互作用は必要ないんじゃない?

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  10 місяців тому

      ベルの不等式を回避できる理論や解釈がいくつかあり、ご指摘頂いた「多世界解釈」もその中のひとつだと言われています🥰とても鋭い考察コメントありがとうございます😊

  • @lolipuni1
    @lolipuni1 11 місяців тому +1

    アインシュタインは間違っていたのでは?ボブは訝しんだ。

  • @chibimegane88
    @chibimegane88 10 місяців тому +1

    一般人が量子コンピュータ使えるのいつだろうね😊😊😊

  • @eles.1piano
    @eles.1piano 10 місяців тому +1

    8:06 厨二病アリス

  • @user-be6vu1yi4t
    @user-be6vu1yi4t 11 місяців тому +2

    なんだろうこの、言いたい事はわかるんだけど理解はできないみたいな感じ……

  • @dazwhisky2145
    @dazwhisky2145 11 місяців тому +1

    根本的にわからん。電子のスピン宇宙に上下左右はないのに何を基準としての上下なんだろう?難しい世界だな。眠れない〜

  • @amanokanade235
    @amanokanade235 3 місяці тому

    んと、片方が上向き、もう片方が下向きって決まっていたら、片方が、上向きと確定したらもう片方は下向きと確定するって、何も不思議じゃないんだけど。
    どんだけ離れてようが、当たり前やん?ってこの話聞くといつも思うのだけど、なぜ光の速さより速く決まるってみんな思うの?
    当たり前の現象なのに。

    • @aliceinqwl
      @aliceinqwl  3 місяці тому +1

      「上向きと下向きの組み合わせ」ということは決まっていますが、「A上B下」なのか「A下B上」なのかはどちらかを観測するまでは決まっていないんです。分からないのではなく決まっていないんです。ここがポイントです。

    • @amanokanade235
      @amanokanade235 3 місяці тому

      @@aliceinqwl 決まってない、観測したら決まるのはわかるのですが、何も不思議には感じないんですよ。
      片方が決まればもう片方も決まる。
      当たり前のことですよね。