メダカ 秋 屋外 9月21日 卵がたくさん 針子がたくさん 孵化 産卵 卵採取 水換え 餌やり 飼育
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- Опубліковано 20 вер 2024
- いつもご視聴ご参観いただきありがとうございます。2024年9月21日の観察メダ活です。ひとつの水槽で卵がたくさんついてました。とりあえず卵採取してペットボトル容器へ入れて観察です。孵化して針子も数日でたくさん増えてましたこちらも成長を観察していきます。前回動画で水換えしたメダカたちは☆になってなかったです👌大きくしたり太らせたり秋のメダ活は越冬前の準備期間ですね。100均メダ活。今回のメダ活は以上です。
チャンネル内容
いつものメダ活の様子を動画にしています(日記 記録用)。使っている水槽はダイソー水槽、カインズ24L水槽(どちらも虫かご水槽)アライグマ対策してます。エサはダイソーやセリア100均です。水換えが多くバクテリアはほとんどいない飼育です。汲み置き水がないので飼育水と水道水です。過密水槽にもなってます。ブクブク、PSBなども使ってないです。一緒に楽しくメダ活ができたら嬉しいです♪(忘れやすくていつもググってます(^^)毎年初心者ですw)経験と調べた事をまとめてから受け売りしてます(飼育方法はそれぞれなので参考までに♪お願いします)配信は不定期です。
動画では伝わりづらいことを文章に残してしてみました。簡単ですが参考までにしてみてください♪(動画とは異なる内容もあります)参考までに♪
◼️針子の水換えは?
基本的に針子の水換えはやらない方がいいです(容器の大きさや数によります)。
◼️☆になってしまう原因は餓死です。人工餌は粉餌(与え過ぎ注意)ですが1日2~3回ほど少なめにあげます。植物性プランクトンのグリーンウォーターもおすすめです。
◼️産卵する条件は
水温は20℃以上(25℃以上だと安定します)日照時間は12時間以上で産卵を行います。
◼️メダカは毎日産卵する?
繁殖する条件であれば毎日のように産卵します。
◼️屋外での産卵はいつから?
春4月~秋10月頃に水温と日照時間の条件が整っていれば続きます。
◼️産卵したらどうすればいい?
卵や孵化した針子を親が食べてしまうこともあるので別容器に移して管理します。
◼️卵の管理方法は
水道水カルキ管理やメチレンブルーなどで卵がカビないようにします。水道水カルキの場合は毎日のように水換えです。水温にもよりますが10日ほどで孵化するので稚魚がカルキの影響受けないように孵化する前に水換えをやめます。メチレンブルーの場合は数日はそのままで大丈夫です。
◼️メダカの日光浴の時間は
丈夫に育てたり繁殖行動にも欠かせないです。13時間以上は日向ぼっこさせたいですね。日陰でも紫外線は届いているので屋外であればどこでも大丈夫ですが朝日が当たって午後は日陰が理想です。
洗います。
◼️メダカの水換え頻度は
夏はこまめに毎日か1週間に1回(1/3~半分)くらいの頻度で水換えすると飼育水が傷みにくいです。匹数や餌やりの回数や量にもよります。毎日の観察が大事です。
◼️メダカの水換え全換水でもいい?
全換水でも大丈夫ですがメダカたちにストレスもかかります。様子を見ながらがいいと思います。調子がいい時、病気の時は全換水もアリです。汲み置きした新水は水温差も少なくいいと思います。水温水合わせもストレス軽減になりますね。
◼️毎日水換えした方がいい?
毎日の水換えは必要ないです。メダカの数や容器の大きさ季節にもよりますが、特に問題ない水槽なら毎日の水換えはしなくて大丈夫です。水槽内が汚れたり飼育水、青水が傷むのを防ぐために行います。きれいなうちから毎日の水換えよりは足し水程度でいいと思います。飼育水の様子を見ながら部分換水(1/3や半分)の水換え(水質、水温が緩やかに変化)。最後に全換水(リセット)です。もし毎日やるとしてもこまめに部分換水からですね。
◼️メダカは毎日卵を産む?条件は
水温が条件の20℃以上25℃前後でエサもたくさん食べて栄養を蓄えているメスなら毎日産卵はします。水温、日照時間12時間以上の条件では冬でも加温飼育なら産卵させることができます。室内ではヒーターで水温を上げてライトを当ててあげることで産卵してくれます。
◼️メダカの最適な温度は?
メダカの最適な水温は25℃~28℃です。20℃前後でエサをよく食べ繁殖行動が見られます。メダカは0℃~38℃くらいまで耐えることができます。水面で氷ってしまっても仮死状態であれば氷が溶けると泳ぎだします。高温で40℃近くまで耐えられるメダカもいます(稚魚などは煮えてしまいます❌)すだれなどで暑さ対策をします。
◼️長生きさせるには
こまめな水換えで水質悪化させない。水槽内の環境を変えすぎない、すだれなど使って寒暖差に気をつけて水温管理。ストレスになるので過密は避けた方がいいです。餌を与えすぎると水質悪化につながります。ブクブクや水流は負担になるので弱い方がいいです。落ち着ける環境で飼育してあげます。
◼️夏場でも産卵する?
猛暑日でも産卵してくれます。産卵疲れで止まることもあります。産卵数が減ることもあります。産卵をしてもらうには、エサは少量をこまめに水換え足し水もこまめにすることで産卵が促されます。オスメスの選別をするのもいいですね。水温も影響するので高すぎない方がいいです。日陰をつくって環境を整えます。適温は30℃前後で抑えたいですね。
◼️メダカの水換え頻度は
夏はこまめに毎日か1週間に1回(1/3~半分)くらいの頻度で水換えすると飼育水が傷みにくいです。匹数や餌やりの回数や量にもよります。毎日の観察が大事です。
◼️グリーンウォーターを薄くするには
水換え頻度は高くする。餌の量と回数を見直す。日光が当たる時間を減らす。水草やタニシを入れる。底砂、赤玉土を敷く。クリアウォーターにするひとつの方法です。
◼️メダカの水換え全換水でもいい?
全換水でも大丈夫ですがメダカたちにストレスもかかります。様子を見ながらがいいと思います。調子がいい時、病気の時は全換水もアリです。汲み置きした新水は水温差も少なくいいと思います。水温水合わせもストレス軽減になりますね。
◼️針子はいつまで
針のように細く小さい体をしてます。孵化した順にもよりますが約2~3週間ほどで1cm以上の大きさ(稚魚)になります。生存率をあげるには粉餌をこまめに与えます(普通のエサの場合すりつぶします)2~3日はお腹の袋(ヨークサック)の中の栄養が餌になるので餌やりは3日目あたりからでも大丈夫です(飼育水が汚れない程度です)青水にしておくのもいいですね。
◼️針子の育て方
水温は20~30℃が適温です。30℃以上になる場合は置く場所、日陰つくりを気をつけたいですね。成魚までは約3ヵ月です。夏場は早ければ2ヵ月程です。過密飼育で水温が上がると酸欠になりますいので注意です。大きさ選別しながら容器を分けるといいですね。
めだかの学校では過密飼育で管理しやすいようにベアタンク
(何も入れない)水槽で飼育しています(一部赤玉土使用)
餌やり
基本通年1日1回はあげます。
産卵期4月~10月(2~3回)
水が汚れやすく水換えが増えてきます
越冬時期11月~3月(やらない日も)
水換え方法
バクテリアで育てている場合はカルキ抜き、汲み置き水がおすすめです。
めだかの学校では全プラン水道水直接です
(場合によって汲み置き水やカルキ抜き剤を使います)
※季節や水槽の大きさエサのやり方、何匹入っているか環境によっても異なります
水槽からの水抜き量(プラン)
■プランA
1/3水抜き
■プランB
半分の水抜き
■プランC
2/3水抜き
■プランD
全換水
別水槽に汲み置き(新水)するか、直接水道水(新水)にカルキ抜き剤を使用した場合。メダカを入れる時に水温、水合わせを30分~1時間(夏場は15~30分)してから入れていきます。水温合わせは汲み置きの場合は同じ環境に置いておくか投入する水槽にメダカを小さな容器で浮かべます。浮かべた場合スポイトやお玉などで数回に分けて新水を入れて慣らしていきます。
■プランE
(主に小さい水槽や針子稚魚)
スポイトで底にあるエサの食べ残しフンを吸い取ってお玉などで針子がいないか確認します。抜いた分だけ足し水です。
◼️足し水しながら水面洗い(針子 稚魚)
油膜や汚れ(食べ残しなど)を底に洗い落とします。シャワーでサッと水面にかけて足し水します。水面がきれいになりエサもパッと広がります。
塩浴
メダカが病気になったときや予防に使用してます。水槽に0.3g~0.5gを入れます(1Lに小さじ1杯約5g)病気の場合はそのメダカだけを隔離してあげます。約1週間くらいが目安です。治療中に餌は控えた方がいいですが長期治療の場合は少量与えます。
BGM
DOVA-SYNDROMEから使用させていただいてます。
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