この後、「黒人だってアメリカの一部だ。これがいかに危険な状況か君には想像できるかい? 放送局というのは公正であるべきじゃないのかな?」とまでボウイは言っている。自曲のプロモーション用インタビューであるのにもかかわらず、だ。
ボウイはいつだって〈本物のアーティスト〉だった。
ナイルロジャースを起用しディスコ/ファンクとの融合を試みた楽曲のプロモーションとしては全く正しい
LOWの頃の発言なら仰るとおりだろうけど
あと「ボウイはいつだって〈本物のポップスター〉だった。」の方が自分にはしっくりくる
時代の少し先を自身のサウンドに落とし込んで上質ポップスとしての表現に非常に長けたスター
大仰なアーティストだなんて本人が思ってないんじゃないのかな
1983年ということは、マイケル・ジャクソンが『ビリー・ジーン』でMTVの差別的方針をこじ開けたまさにその年だよね。まるでそのことを予見するかのようなボウイの忠言、流石です。
プリンスが1982年に「1999」や「Little Red Corvette」で本格的にMVに力を入れ始め、1984年にアルバム「Purple Rain」をヒットさせて収録曲のほとんどのMVを作った。そんな時代ですね。
インタビュー内で「この数週間で変わってきた」と言ってるのは何についてだろうと思ってたんですが、まさにそのビリー・ジーンについての話題かもしれないですね……?
批判の仕方が、『変えようとしてるんだろうけど、とても遅いね』て全否定しないあたり賢いし建設的な話し方で良いね
知性的にみせてその中身は最大限の侮辱でもあるから表だけみれば建設的なんだよな。
実際は(大手の癖して差別とか舐めてんのか?行動も遅いしサッサと意識改変しろやボケ)だから
この発言をこの時代にできるのがすごい
音楽もファッションもゴリゴリに攻めてて、かなりぶっ飛んでるのに、話し方にも相手への敬意の示し方も非常に品があって聡明さを感じる。
本当にかっこいいアーティストだなぁ。
日本だとhideが「頭の悪いギタリストを演じてる」「松本秀人(※本名)がhideをプロデュースしてる」
と言っていたように、ボウイもまた一歩引いた場所から自分を客観視できる頭のいい人なのでしょう
この発言もそうだけど、別のインタビューで90年代の初頭に「インターネットとの普及がアーティストとファンの関係を変える。クリエイターは消費者が望むものに合わせたコンテンツを作るようになるだろう」と先読みしてたのも凄い。インタビューしてた人はポカンでしたが。
自分もそのインタビューはとても印象に残ってます。アーティストとファンの関係性が変わって、もっと身近なものになると言っていましたね。それが楽しみだというようなニュアンスだったと思います。本当にびっくりしました。
デビットボウイのこういう理知的な態度は今見ても感心するな
ただ自分の主張を声高に叫ぶわけでなく、相手を土俵に立たせた上で問いただすような感じで
相手の立場も前置きでフォローしてるとこ、最高に紳士。優しい人だね。
カッコいいよなあ。おじいさんになってもこの感じ変わらなかったし
死に際まで、何なら死後の振る舞いまで、全てがスタイリッシュで完璧だった
実子であるダンカン・ジョーンズ監督も、
「川遊びをしている時とか、部屋でだらっと寝そべっている時とか、ふとした折にもじつに美しい男だった」
…と回想するほどですからね
ボウイの友人が一緒に歩いてて「不思議だねw誰も君に気づかない。」と言ったら ボウイが「それじゃぁ 皆に気づいて
もらおうか?」と言って歩き方を変えたら一瞬で周りが「あ、ボウイだw」って気づきだしたというエピソードが好きです。カッコイイw
当時のMTVは凄かった。日本にいたら洋楽の情報なんてたかが知れてた。MTVで紹介される楽曲が流行りの曲だと信じきっていた。このデビットボウイの発言もなんとなく覚えている。映像で観たのか、記事で読んだのかは忘れたけれど。時代の最先端を走ってたと思っていたMTVが実はそうじゃ無いんだと教わった。その後時代はマイケルと共に変わっていった。デビットボウイは日本では戦メリのイメージが強くて綺麗なイケテル最先端なビジュアル系の総本山扱いだったが、実際は聡明で進歩的、開明的な方だと、このMTVの件で気づいた。
スターマンにとっては、地球人が
カテゴライズした人種なんて
ナンセンスだったんだろな…
只々、素敵です。
口調はソフトだけどピリッとした空気感と仕草、眼差し。
カッコいい!
RIP😥
この人本当知的な人だなぁと思う
たぶん、今からすれば差別的な考えも、当時の状況では知識層すら許していただろう。だからこのボウイの姿勢は、知性という側面ではなく、当時の社会的な道徳観、倫理観に流されない、パンクな魅力として学んで欲しい。
あの当時、影響力絶大なMTVに直接言ってるのはカッコいい
アメリカは表向きは自由の国だけど、歴史的な成り立ちから見ても、理想と実態の乖離がすごくある。でもこういう発言が表にしっかり出ることはやっぱり素晴らしいところ。
彼が音楽と音楽に関わる全ての人々をリスペクトしていて、そうではない人たちにメッセージを伝えようとしていた事に尊敬の念を持ちました
こんなにかっこ良く靴下の毛玉取る人見たことないよ
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音楽性は踏襲してない(むしろ布袋の方が傾倒してた)けど 、ファッションや見た目のセンスは意識してたかも。
MTVはマイケル・ジャクソンきっかけで黒人ミュージシャンのPVを渋々流し始める事となり90年代のチャートのトップ10は黒人ミュージシャンと白人ミュージシャンの比率が7:3になってしまったりする逆転現象も多々見られた。
そんな時代から洋楽を聴き始めたのでソウル、ファンク、R&B、ヒップホップが大好きである。
ディヴィッド・ボウイは白人として初めてソウルトレインで「フェイム」を歌った。
ソウルやファンクの影響を前面に打ち出したアルバム
「ステイション・トゥ・ステイション」「ヤング・アメリカン」は名盤
そしてMTVによりヘヴィロテされたレッツ・ダンスにより大復活を果たす。
ボウイはその時々で印象がガラリと変わるけどどれも聞き応えがあります♪
この理知的に対話しようという姿勢が本気で変えさせようとしているのが伝わる。意見が対立するときこそお互い耳を傾けるのが大事だと昨今つくづく思う。
そんなんじゃ本当は変わらない
冷静なのはバックに黒人利権の民主党がついてるから
自分がどんなに穏やかな口調で言っても結果は変わらない(巨大な民主党の力が変える)と知ってるから
米国の民主党資金力を舐めちゃいけない
皆勘違いしてるが(意図的に自民党がそうしてるが)自民党と米国民主党はよく似ていてほぼ戦略が同じだよ。
共和党はどこの国にもない唯一無二のヒーローみたいな党だ、ヒーローの国アメリカからしか生まれなかった。
ジョージ・ブッシュは裏切り者なのに世界中の政治に無関心な人々は皆、共和党はブッシュだと思っている(民主党がそうプロパガンダした)
如何に愚か者達が過去の歴史を学ばずに今の報道だけを見てているか洗脳集団の自民党と米国民主党はよく知っている
それな。このややこしい時代なのに、自称建設的な議論=相手をレッテル張りして人格攻撃して屈服させること、らしいからね。
理性的、寛容性をうたう自称リベラルが全部この手法しか使わないのはな、、、、本当に民主主義の崩壊どころか、ヒトの終焉かもしれんな。
@@meowtwo2247 しかもたちが悪いのは、「頭の良い」私たちは何をしても許され、私たちに刃向かうものに攻撃するのは正当なことみたいな
中世の異端審問官並みの感性。自身の無謬性にそこまで自信が持てることが怖くて仕方がない。
いまの統一教会騒ぎも、統一教会自体悪いし擁護するきはまったくないが、マスゴミの状況は完全に魔女狩り。
統一教会を騒ぐなら30年前だし、そのときスルーしてるマスゴミに叩く権利はない。
公平性の観点からすれば、学会はもっと叩いてもいい。
あまりにも偏向度合いが気持ち悪いと思ったら、結局ナベツネ肝いりで日テレの利益誘導。
このあたりのムーブも中世の異端審問とまんま一緒。アビニヨン十字軍とか、テンプル騎士団絶滅とかと同じ。
亡国寸前の状況にしかみえんね、カルタゴ滅亡前夜、ユダヤ王国滅亡前夜とかを彷彿とするよ。
デビットボウイは前座の若いミュージシャンにも気さくで優しい人だったそうですね。
たまたま居合わせていたローリングストーンズのライブで前座をやっていた売れる前のプリンスが観客に暴言を吐き続けられてトイレで泣いているプリンスをボウイが励ました話が有名ですね。
前座の話では無いですが、アーティック・モンキーズのライブを関係者席で観ていた時に、メンバーの家族に「そこ、私達の席なんですけど」と言われて、快く席を空け、立ち見席に移動したーというスーパースターらしからぬお話もあったそうです。
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その時の記事が有ったので貼っておきます!
アークティック・モンキーズは、家族のため空けていた関係者席を陣取っていた男性がデヴィッド・ボウイだとは気づかず、追いやるような無礼な態度をとってしまったという。
『The Sun』紙によると、これは昨年11月に行なわれた彼らのNY公演での出来事。アークティック・モンキーズのメンバーが英国から招待した家族を関係者席につかせようとしたところ、そこにはすでに1人の男性が……。彼らは、その男性に向って、席を空けるよう要求。しかしその後間もなく、ベーシストのアンディ・ニコルソンの義父が、それがデヴィッド・ボウイであることに気づき、メンバーに指摘。彼らは、顔を真っ赤にしてボウイに謝罪したという。
関係者はこう話している。「4人とも、ものすごく恥ずかしい思いをしてたよ。NYの公演に、有名人が来るなんて思ってもいなかったんだ。ましてや、ボウイみたいな伝説の人がね」
ボウイはアークティック・モンキーズの評判を聞き、自分の目で確かめに来たようだ。気持ちよく席を空けたボウイは、立見席に移動。ショウを楽しんだという。
ニコルソンはこう話している。「デヴィッドは(ショウの後)来てくれて、スゴク楽しかったって言ってくれたよ。よかった!
@@bousouzuki7631 様 返信遅くなってすみません。コメントが表示されていなかったので迷っておりましたが、事実と違う事を書いてしまったようなので大変申し訳ないです。
指摘したのはメンバー張本人達で、気付いたのはベースのアンディ・ニコルソンの義父だったとは。4人共顔を真っ赤にして謝罪。ニコルソン曰く「デヴィッドは(ショウの後)来てくれて、すごく楽しかったって言ってくれたよ。よかった!)
手元にあった元の記事だとミック・ジャガーだったらきっと怒って出て行って…なんて書かれていたけど、他の人でも普通に怒りそう。改めて素敵な方でしたね。最後のツアーの時のインタビューでも「新人バンドの話はもういいから、あなたの話をして下さい。」とか言われていた記憶があります。90年代以降の彼しか知らないせいか、私の中ではずっと穏やかでかっこいい先輩というイメージです。
@@niteflights1947
いえいえ、こうしてボウイの話が出来るのが今はとても幸せな気持ちです!
ボウイの気さくさを物語る話で80年にボウイが行きつけの京都の喫茶店でたまたま居合わせていた女子高生に英語の勉強を見てあげたと言う話が有りますねw
今となっては凄く羨ましい話!
実際MTVサイドもトップが意固地になっている中で音楽好きの志ある若い人中心にこの白人至上主義を少しずつ変えようとしている人達は居て、その動きはこの時徐々に出始めていた
「とても遅い」としつつも「変わりつつある」所はちゃんと見て拾い上げている所が本当にボウイは素敵だし、その変革の動きをこのように外側から強く言う事で加速させてあげたい意図もあったのではと思う
作られた変革だけどな
やがてその後黒人のラップ音楽が音楽文化を停滞させて不人気にするとは誰も知らなかった
カニエ・ウェストは気付いて洗脳から抜け出して『今後ラップはしたくない』『ラップは悪魔の音楽』とか言ってたからね
本当に聡明な人って相手の立場に理解を示しリスペクトしつつ、でも言うべきことはハッキリ言う。そして単なる批判では終わらないので、相手も嫌な気持ちにはならず、建設的で前向きな雰囲気になる。
ボウイこそ多様性の先頭を走ってきた人。ブラックミュージックをリスペクトし、日本の文化を好み、ソマリア人のイマーンと恋に落ちた。
すべてに優しく、すべてに寛容。
大きな企業だし色々とあるんだろうけど、とか相手へ配慮をしつつ切り込むのがとても上品ですね。
英国流の良い意味での妥協(compromise コンプろマイス)の精神というのはあるね。相手にも歩み寄った上で自分の言いたいことは毅然と述べる。実は滿洲事變、支那事變と突き進む険悪な日英関係の中に在ってもイギリスは日本に度々譲歩する姿勢を示していた。「何なら英領ビルマ援蒋ルートを一時的に凍結してあげてもいい」など。日本がそれを読み誤ったのと、「ドイツ勝利」という「籠」に卵を全部入れてしまったのと、イギリスの盟友アメリカが際どい事をやってくれたこともあり、1941年12月、日英関係は破綻した。
静かに燃える感じカッコいい
こんな風に… なれないよなぁ…😭
当時デヴィッド・ボウイの事を、こんな美しい人が世の中にいるんだなぁ…と思いながら見てました
本当に池田理代子のマンガから飛び出してきたようなビジュアルでした
あぁ、ボウイ・・・
いなくなって本当に寂しいよ・・・
有名なミュージシャンであることはもちろん知ってたけど、人となりは知らなかった。
かっこよすぎてびっくりしてます
めちゃくちゃ尊敬します
イギリス英語で、淡々と語るところがめちゃくちゃかっこいい。
白人はうらやましかったんだよ。あのバネのような脚力、歌わせれば搾り出されるようなあのリズム感。
これを今じゃなく40年前に言っている事の意味よ。
しかもボウイは黒人女性を妻にし最期まで連れ添った。
アルバムの帯に「時代がボウイに追いついた」みたいなのが書いてあってフフってなった良い思い出。
とても素敵な英国紳士ですね。
知的で冷静でも怒りと情熱が伝わります。
見た目もカッコいいのに言ってる事もカッコよくて惚れる。白人の中でとくにこうした影響力のある人がこういった事にたいして異議を唱えてくれている事が見ていて嬉しい。
言ってること以上に、見た目がカッコいい。
本当に、いつ見ても素敵な人でした。この人に似てる人は現れないと思う。
黒人のミュージシャンを尊敬してたし、その音楽を参考にしていただけに彼らの素晴らしさを広めるべきと思ったんだろうな
こんなに古い映像で、洋楽もあんまり分からんのに、なぜ何回も観てしまうのだろうか。人間的な魅力だよな
子供の頃、音楽ではなく[ラビリンス]という映画でボウイを知った。こんな美しい男性がいるんだと幼心に思ったけど、中身まで素晴らしかったのか…
これがデヴィッド・ボウイ
これだから、みんな彼を愛さずにはいられない
ドキュメント映画などでたくさん話しているのを見ていて、この人は相手の言ったことをまず受け止めて、ワンクッション後に自分の意見をはっきり言うとても誠実な印象を受けました。そこが非常に魅力的だと思います。会話が否定から入る人とは対照的。
日本文化を理解し、黒人妻と生きていたボウイならではの意見だね
人種差別をしない公平な気持ちを持った素晴らしい男だったのですね。
亡くなられたのは大いなる損失です。
奥様のイマンは、黒人モデルさんだったと思います。この時代から、自分の意見をハッキリ言えていて、かっこいい
この時代にこんなふうに考えてそれを意見として出せるのはすごいな
ど正論を丁重かつ紳士的にこのイケメンに言われたらチリチリパーマの兄ちゃんは反論できないですね。レコードのセールスの為にはMTVと敵対しない派が全盛だったこの時代、人種差別が習慣のように行われた時代に、この返しはスゴいし震える。
こう言うの見ると
マイケルってホント偉大だったんだなと
この時の厚い壁は俺では考えられないくらい厚かったんだろうな
プリンスの1999とどっちが先かは分からないけど、
この二人は本当に偉い
マイケルが先ですね。
スリラーの前作「オフ・ザ・ウォール」も爆発的に大ヒットしたんだけど、ローリング・ストーンズ誌の表紙を断われ、確実と言われたグラミー賞もスルーされ、あからさまな差別に頭にきたマイケルは授賞式をボイコットして抗議。
その怒りがスリラーへの起爆剤になったとマイケル本人が言っていました。その中で、マイケルが「黒人のものだったのに白人に盗まれた」と生涯主張していたロックミュージックをアルバムに入れるのは必須で、それが白人ギタリスト、ヴァン・ヘイレンをヒューチャーした「Beat It」でした。黒人ミュージシャンが白人ギタリストを据えて歌うということを大々的にやったのも、マイケルが初です。
戦場のメリークリスマスだっけ
にボウイがあの役で出たことは正に適役だったなと思う
将来に来るであろうネット社会について的確なこと言ってて、この人はカッコ良くて素敵だけじゃなくて、頭も凄い良い人なんだってびっくりした。地上に降りてきた天使なんじゃないの✨
この当時のMTVの影響力はとてつもないものでした。ダイアーストレイツがMTVを揶揄した曲なのに皮肉にもそのPVがMTVによって流されて大ヒットした例もあります。ボウイはMTVそのものというよりは音楽のマーケティングに対してよりシニカルな理論を持っていたと思われます。ボウイ、Tレックス、スレイドなどいわゆるグラムロックを定義する際、お題目として、”ブギウギサウンドをルーツとする”ということを音楽業界はつけていました。ボウイはそれならばそのブギウギのリアルなルーツの黒人ブルースを始めとする、ブラックミュージックをプライムタイムでMTVは取り上げるべきで、またそれらをリスペクトすべきなんじゃないか?という疑問をこのインタビュアーにぶつけている印象を受けました。時代としては1984年に、イギリスのミュージシャンによるバンドエイド、アメリカではUSA FOR AFRICA。そしてLIVE AIDへと続き、SUN CITYというスティーブヴァンザントを筆頭にU2のボノ、アフリカバンパータ、マイルス、RUN DMCなどによるユニットが、南アフリへのアンチアパルトヘイト、ネラソンマンデラ解放運動と広がっていた時代背景がありました。つまりこのインタビューの頃には人種差別問題が蜂起していてボウイ的な問題提起としてこのような発言をしたのではないかと推測します。何れにしてもアメリカの巨大音楽産業の一端を担うMTVに対してのデビットボウイという稀有な存在のイギリス人らしい皮肉と静かな怒りを込めたインタビューではないでしょうか。
その時に、その事を気付く事の大事さ。こういう風にありたい。
なんかもう、喋り方から聡明さが凄い滲み出てる。R&BからのロックンロールにせよジャズにせよHIPHOPにせよ、ブラックミュージックはアメリカ音楽の根幹を成してるし、エルヴィス・プレスリーなんか最たる例だけど深く音楽に触れてるアーティストや関係者ほど彼らへのリスペクトがあったから、MTVの中でなんとかしようとしてる人達も歯痒かったろうね。
相手の会社が抱えている立場や問題にも配慮しつつ現実を指摘しているのがカッコいい。
正にジェントルマンと言う言葉にふさわしい
喋ってるデヴィッドボウイ初めてみたけど
落ち着いてて知的で素敵だわ
素でこのかっこよさだからな。
しっかり発言する所に敬意を感じる
そしたら黒人に忖度しすぎた世界線に俺らはいる
いつのライブだったか、 Under Pressureを共に熱唱した後Gail Ann Dorseyを優しくハグするシーンが本当に好きだ
大抵の人はこの眼光をぶつけられたら言い逃れは出来ないよ。
瞳の奥から『下を向いて黙秘、中途半端な誤魔化しなどしたら許さんぞ?』って黙ってても滲み出てくるし。
カッチョッエ~デビットボウイ!言う事もカッコ良いけど、ボーズも全てが極まってる!
これ、な。MTVが白人の歌しか流さなかったのなんて ほんの少し
前の話なんだよ。デヴィット・ボウイもすげーけど
これからもいろんな人たちのちょっとずつの努力の積み重ねが
世の中を良くすると信じたい。
漢としてだけでは無く、人間的にもカッコ良すぎる❤️
今まで楽曲のクールさや容姿の美しさだけしか知らなかった。
自分の不明を恥じる。
偉大な魂を知らしめて頂いたことに感謝します。
美しいとはこのことだと刻み込みたい。
※1983年の白人至上主義継続中のアメリカでの発言です。
白人至上主義者はいつの時代も存在しますが、1983年にアメリカが国家として白人至上主義を継続、又は支持しているというのは事実ではないと思います。80年代は音楽やダンス等の黒人文化がアングラからメインストリームへのぼり詰めていく華々しい時代とも言えます。
鳥肌立つ。彼は相手に対して率直に自分の疑問を問い掛けただけだと思う。自分も常にこういう姿勢でありたい。
経済的にも物理的にも殺されるかもしれない危険性があるのに発言するのよね。
クソみたいな権威がほんとに強い国出身のこの手の人は気概が違う。
成功して権威そのモノになってしまう人もいるけど、この人みたいに最後まで反抗し続ける人ってやっぱりかっこいい。
以前オーストラリアに住んでいた頃に見た記憶がありこの映像を憶えていた事にビックリしました。 懐かしい。 ボゥイさんはオーストラリアでは支持する人が多く絶大な人気がありました。
これが本物のイケメン
外見だけでなく、生きざまがかっこいいんだよね、この人は。
この頃のボウイイケメンすぎる…
思考が美しいね。こんな人間でありたい。
やっぱりデビッドボウイは中身もカッコいいよね。
こんなイギリス人ばかりなら、世界はもっと進み仲良く平和と幸福を享受していただろうね。
この人は愛に満ちている 大ファンです
宇宙の彼方に帰ってしまった。
こういうのを見ると、人種差別と女性差別はとても似てますね。少し前までは企業が女性活用についてこんなスタンスでした。これからはどうなるかな?
大企業だからって前置きして眼の前の個人に逃げ道を用意してあげるの優しい
リアルタイムでは知らなかったのですが、とてもエレガントで美しい人ですね…
皆に耳を傾けて聞いてもらえるような佇まいで話し方で尊敬します。歌でも話す時でも聞いてもらう事がどれだけ大事なのか知っている素敵な方だと今改めて思いました。
曲。歌。姿。そして心まで美しいとは。
常に世に挑み続けていた。
真面目な話なんだが、真実すぎて言葉に詰まるMTVがおもしろいw
まあ実際本当に黒人がどんどんフューチャーされてもいいと思う
音楽は自由なんだから
彼の曲、HEROESがベルリンの壁崩壊の一因になったことは紛れもない事実。真のアーティストと思う。
最近はじめて知った人ですが、なんだかめちゃくちゃ良い声してる人だなぁ。
アーティストが業界に対して建設的な話し方で壁を指摘する姿は、実はその業界の発展とアーティストの可能性を世論に示す非常に大切なポジションで創造を必要とし凄くクリエイティブなジャンルだと改めて痛感しますね。
昔、ボブ・マーリーが不仲な政治家2人をステージに上げて観衆の前で握手させた逸話も素敵過ぎる…
こういう貴重な生前の動画を見ることができて アップ感謝
ボウイは心までカッコ良い。。。
1983年にこれを言えるトップアーティストは素晴らしい