【居敷当てを、過信するな!】たかはしきもの工房「ズボラ女将の和装の常識を斬る!」

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КОМЕНТАРІ • 5

  • @8ware597
    @8ware597 2 роки тому +2

    そうなんです!居敷当てが強度を補強する、という話にずっと違和感を持っていました。大事な話をありがとうございます!
    織の良し悪しを見極めるという習慣を持とうと思います。

  • @正子清水-q2n
    @正子清水-q2n 3 роки тому +6

    とても勉強になりました。誰も教えてくれないことばかりでした。感動しました。

    • @たかはしきもの工房
      @たかはしきもの工房  3 роки тому

      それは良かったです💕これからも着物を着ると言うことに役立つよう努めますね^ ^

  • @rieota220
    @rieota220 4 роки тому +5

    丁度今日居敷あての事を考えていました。安価で買った綿麻着物はガーゼの様で肌触りは良いのですが、背縫いのお尻の圧がかかるところが、びよーんとひけています。ほんと織が甘いとはこのことだと思います。アンティークの麻の着物も糸が弱って同じところの糸が切れました。それで居敷あての事を思ったのです。他の着物はなんで同じ張度で縫い合わせてあるのに、縫い目が守られるんだろう?い敷あてを張り気味に縫い付けなきゃ意味ないよねえ。と思っていた所だったので、ドンピシャなテーマでびっくりしました。居敷あては透け防止メインなんですね。でもこのガーゼのような着物ですがデザインも肌触りも好みなので、何とかしたいです。

    • @たかはしきもの工房
      @たかはしきもの工房  4 роки тому +8

      お返事遅くなってごめんなさい💦
      そうでしたか、お尻が引けてしまいましたか。よく和裁師さんやメーカーが縫い目に接着芯を張るといいともいうのですが、そうなるとその脇が引けるので同じなのです。アンティークの場合、また違う理由が考えられますが、意識的にお尻を引っ張らずに着るようにすれば相当違いますよ。