河川の流域・分水嶺で、都道府県境を再設定してみる
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- Опубліковано 6 січ 2025
- #都道府県 #県境 #河川 #分水嶺 #架空地図 #地理
河川の流域・分水嶺を基準に都道府県境を引き直してみました。
以前の動画(鉄道基準で都道府県境を引き直す)で分水嶺も加味してほしいとの意見を頂きましたので、
河川以外の要素を全部無視して、流域・分水嶺「だけ」の極端な都道府県境を設定してみました。
※河川の位置、所属水系などは「国土数値情報 河川データ」に基づいています
※地区分けはレイアウトを最優先したため、変な場所で区切っています。ご了承ください。
悲報:熊野県が全面山奥の秘境すぎる
県庁所在地は新宮市になりそう
やったー県庁所在地だー
@@younonakahiroshi新宮市民いて草
@@ゆっくりゲーマー-l4v県庁所在地は本宮でよろしく。
君は感じるか? 熊の鼓動を!
こりゃまた面白い動画だ
国交省の河川系の出先機関はだいたい流域単位なので、管轄の地図みたいですね~
下水道は流域圏ごとにやらないと不便だし。
三大都市圏の平野を作っている淀川、木曽川、利根川の流域の広さがよく分かりました。
面白い動画ありがとうございます。
流域面積で言えば新潟が4番目の都市になるべきなのかな
江戸時代は人口多かったみたいだしね
@@olaju1127 大学院のレポートでなんとなく中世(ヨーロッパ)にしても大河川がないとうんたらかんたらって書いたことを、可視化できてるという意味で深いと思う
気象情報の洪水マップなどを見ながら同じ感覚で日本中の水系を随時確認していました。
こんなに便利でわかりやすい動画を出していただき、ありがたく拝見しました。
鉄道が整備されるまでは重量物の輸送手段は水路でしたから、旧律令国の境界が兼々分水嶺に従い、それを基準にアレンジした結果が都道府県境ということで、だいたい分水嶺と一致するんでしょうね。そうならない境界がどのような理由でそうなっているのか考えてみるのも面白いかもしれません。
川がくねって遠回りで
陸路だと近道になる場合
分水嶺を超えて県境が設定されるのかもしれません
真面目な話をすると、府県を創出するにあたって、従来なかった新しい考えかたとして導入されたのが
1 なるべく均等なサイズの府県を目指し、旧国や藩によく見られたような面積の極端な差をなるべく避ける
2 府県の役所を置くべき都市(府県庁所在地)を先に内定した上で、府県の境界は後から考える
の2つであり、境界線に「地形的または歴史的経緯からすると違和感がある」ケースは、ほとんどこの2つが原因です。
行政区域を調べるの結構好きなんで、面白かったです。
分水嶺が境になるのが普通なのに、こうやってずれている所があるのは、きっと歴史的な背景とかあって面白そう
富山県と飛騨地域が何故まとめて”飛越地方”なのかコレ見るとよく分かりますな
武蔵野台地は、分水嶺という概念がない。
山脈と違って、台地だから・・・
あえて言うならば、玉川上水は分水嶺に作ったらしい。
多摩川沿いの低地とは、国分寺崖線という大きな坂がある。
分水嶺で県境を決めたら、奈良、岐阜、山梨、長野、群馬、栃木、埼玉の内陸県は消滅してしまうw
@@azusa0228 小さくなるだけで別に消滅はしないでしょう。埼玉に関しては分水嶺にあるのは埼玉だから消えるのは江戸(東京)の方
@@KOKI-cy3ph 端に荒川と多摩川があるから分かれてはいるぞ武蔵野台地
車でドライブしてると峠あたりに県境がある理由がこれやったんか
9:32、11:11
やっぱり町田は神奈川じゃないかw
いや、半分境川水系です
あっそれも神奈川か…笑
町田が神奈川に含まれると日本が滅ぶのだ
相模原市と合併すれば、神奈川県になれる(*^_^*)
利根川渇水の時に生きながらえるのが神奈川県と町田
そら大昔は神奈川県だったし…
5:06 明治時代の北近畿に存在した豊岡県の領域とほぼ一致しています。
・現在の兵庫県北部但馬地方、京都府丹後全域、丹波の一部、兵庫県の丹波地方、京都の福知山市周辺(亀岡市、南丹市を除く)
最終的に京都府と兵庫県に分割されて消滅しました。
実際に越中+飛騨で富山県を構成しようとする動きもあったみたいですよ。
富山の知人も言ってました
「越中は捨てられた」とか「美濃に取られた」とか
個人的には1858年におこった飛越地震のために越中が飛騨の面倒を見る余裕がなかったからだと思ってるけど
福井県における若狭、石川県における能登など、県内総生産で足引っ張ってる部類の地域が編入されなくてよかったかも。
何故か最初は飛騨と信濃の半分がくっついて筑摩県だったんだよな
北アルプス越えるの大変だろうに
@@eyebrow_rear
例えば「単位人口あたりの」なとが抜けていますよ。
足を引っ張る地域でも、多く抱えれば抱えるほど、総生産自体は単純に増えますので。
明治36年(1903)28道府県再編案で石川・富山に福井の嶺北地方と岐阜の飛騨地方をくっつけた大金沢県ができかけたんよね。
upありがとうございます。
旧国名と重なるのが多いかなと感じました。
旧国名大事だなと思います。
(あくまで個人の感想)
13:05 山形「俺の領土掠め取られてるやん」の顔
啞然としてて草
やっと見つけた、、、
気になってたんだよなぁ
私も分水界を塗り分けてみたことがあるけど上手くいかなかった。
まじでありがたい
丁度長野県の分水嶺が気になっていたので有難いです。
信濃川と天竜川の分水嶺が同じ八ヶ岳なのが面白いです。
再設定県境図(2:00 4:30 7:00 9:15 11:15 13:00 13:15 13:30)は良い資料ですね。
利根川と大和川は江戸時代に流路が人為的に変更されたので、再考の余地があるかもしれません。
河道付け替えによる流域変更を言い出したら、初見の視聴者が混乱する。また現在の流域を統一基準としないと、このような流域地図は作れない。
過去の河道変更経緯は、その後で理解すればいい。
利根川を境に、千葉県⇒茨城県になる。
言葉も、茨城県になると東北アセスメントなんだよね~
ねあるこさん、興味深い動画ありがとうございます。😊
日本は農業(稲作)国家だから、律令制の時代から水系で地域を区分したのですよね。
律令制の区分が、江戸時代の藩や明治維新の廃藩置県を経てどう変化したのか、なぜ変化したのか。
また、地形が細やかかつ複雑で、水系で地域を区分してきたこの国で道州制はなじむのかなど、これは本が1冊書ける有料級の奥深いテーマですよ。
さらに、考察を深められる事を期待します。
淀川水系の地域に住んでるので「逆に二級河川とかどこにあるの?w」と思ってたけど全国には一級河川の流域がほとんどない県もあることが知れてよかった
琵琶湖の水止めたろか!!!
一級河川のない最大都市は、日本海側最大の都市でもある
@@KOKI-cy3ph 水がご自慢やなんてのどかでよろしおすなぁ。
そうそう、水といえば北陸新幹線は京都の水を枯らすさかい、滋賀に通しておくれやす。そのほうが滋賀もちょっとは都会みたいになってよろしいやないの。
あ、でも肝心の乗る人がおまへんさかい、やっぱりあきまへんなぁw(冗談ですすみません)
@@KOKI-cy3phやるなら三川合流の手間かな?
自分と似たようなことしている人がいて嬉しいです❤
面白かったです!😃
3:09三備(備前・備中・備後)の境界と同じ?
旧国名ver.で改めて流域地図作ると、分水嶺と国境がたくさん一致しそうだ。
追加:児島湾岸のその他地域は、児島湾干拓の名残り?
・江の川水系部分
・高梁川水系の備後東城と神石高原
・旭川水系だったけど備中国阿賀郡(後の岡山県上房郡)だった北房町
・流域で分割できない美作国
三備の境はここが明確に異なりますね.
吉備中央町の境界が正しいかどうかは御地元の方でないと確認できないのと,二級水系が境界の笠岡市及び岡山都市圏は不明確です.
地元では三備っていうんですね
福山市が広島市より岡山市との交流が多いと聞いたけど律令国名で考えると納得です
厳密には,備前福河付近が2級水系なので,ここも議論が別れます.
広島県は、戦国大名毛利氏の活躍のお陰で、一部、分水嶺を超えて広がっています。
平野部の境界は、戦乱によってころころ変わりますが、分水嶺を超えて変わることって、けっこう稀なことでは?それもそれも、毛利元就公が偉大すぎたせい…ってことなんだろうな。
ただし、盆地と平野の境界で区切るというルールは、一応守ってる感じですね。
分水嶺で分けてるだけあって県境が綺麗。特に東北、奥羽は偉大
面白いです。
大きな水系は盆地の出口で県境というのも見えてきますね(筑後川、江の川、淀川とか)
陸奥国の下に出っ張ってるところが馬淵川ということがわかって衝撃
面白かったです
ほのぼのBGMだから見落としそうだけどコレめっちゃスゴイ仕事量だよね?
何か地理系か土木系の研究者の人とかかな? 趣味とかだと驚くわ^^
こうしてみると、県境は水の流れと密接に関係していたことが分かりますね。今でこそ水利権の重要性は薄まってきたけど、昔は田んぼの水を争って村同士で殺し合いになることもあったことを思えば、分水嶺が行政境になるというのは理にかなっていると思いました。
それにしても他県の一級河川は、意外と知らないものですね。知っているつもりでいたけど、他県の河は、ほぼ知らないw
あと二級河川を網羅している細かさw この動画の自分の地域の河川をみてみると、近所なのに名前を知らないのはもちろん、川があったことさえも気づかない川まで描かれている。
ほらみろ、町田はやっぱり神奈川じゃないか。
@@user-touristrainee 最近、境川がマジで境に沿っていることを、知り驚く町田市民一年未満
富士川天竜川は上流域を抜けて地形が険しくなり、静岡県境(信濃遠江、甲斐駿河)が今のように引かれるのが自然となっています。
・二級水系についても振り分けを考慮に入れた線引き
・北海道の振興局管轄界を水系流域・分水嶺で分割する
この辺も注目できます.
わ~、面白い!
山に登ったり峠を通ったりする時、いつも分水嶺が気になっていました。特に日本海側と太平洋側の分水嶺に来ると、ここで水の運命が分かれるのだと、大地の壮大さを感じていました。
ちなみに私は群馬県民なので、ほぼぜんぶ利根川水系ですが。。。
とても参考になりました。どうもありがとうございます!
00:10鹿児島
00:25宮崎
00:40熊本
00:55大分
01:10福岡
01:24佐賀
01:40長崎
01:55九州
02:10山口
02:25島根他
02:40鳥取
02:55広島
03:10岡山
03:23愛媛
03:39高知
03:55香川
04:10徳島
04:25中国・四国
04:40兵庫南
04:55兵庫北
05:09淀川下
05:25淀川上
05:40大和川
05:55紀の川
06:10新宮川(熊野川)
06:25三重
06:40福井
06:55近畿
07:09岐阜
07:25愛知
07:40静岡西他
07:54静岡東他
08:10石川
08:25富山
08:40信濃川上
08:55新潟西
09:10中部
09:25神奈川
09:40利根川上
09:55利根川下
10:10埼玉
10:26多摩川
10:40千葉−利根川下
10:55茨城北他
11:11関東
11:26新潟東・福島西他
11:40福島東・宮城南
11:55宮城北・岩手南
12:11山形
12:26秋田
12:41岩手北・青森
12:56東北
13:11北海道
〔命名規則〕
壱 地方・都・府・県・水系・流域・部は省略。
弐 道はそのまま。省略したら意味不明。
参 −はマイナス(除く)の意味。
肆 他の使用規則統一が困難と判断したので、不規則な使用例についてはお目溢し願います。
北海道の件に関する説明が、的外れですね。歴史的な経緯を考え直して下さい。
そうすれば「省略するとおかしくなるから」ではなく、そもそも省略という概念自体が成り立たないことが理解できますので。
リプライ者が先に述べている通り、北海道という地名の「道」の部分を削除し地名を途中で終了させることは、そもそもできない。
それは、コメント主がおそらく考えているであろう、北海だと「意味不明」「何か変」「聞き慣れない」などといった感覚的な理由ではなく、地名の一部だからである。
さいたまを「さいた」とは呼ばず、鹿児島を「鹿児」とは呼ばないのと同じ理由だ。
例えば青森県という言葉は、青森の部分が地名であり、青森県は「県制の敷かれている青森」のように分解することができるが、
北海道という言葉は、元々「道制の敷かれている北海」という意味では決してない。
北海道という言葉は、全体で地名として創出されたものであり、北海道を管轄する行政組織は、もともとは「北海道庁」という名称であった。
なので、北海道庁の管轄する中学校は「北海道庁立○○中学校」略して「庁立○○中学校」と呼ばれた。
この北海道庁とは、行政組織そのものの名称であり、例えば福岡県庁が「福岡県という地方公共団体の入居する建造物」という意味であるのとは、根本的に異なる。
その時代は、現在の都道府県のことを庁府県と呼んでおり、北海道庁・東京府・京都府・大阪府および43の県のことを「1庁3府43県」と言っていた。
のちに、北海道庁という行政組織は北海道に改名され、現在に至る。
よって、北海道の「道」は、省略という発想の対象にすらならない。
南信ワイ「浜松ンゴよろしくニキ~w」
なお三遠南信道
オーストリアのチロル州では、山が急峻すぎて尾根向こうの集落との交流が皆無だったため、それぞれ独自の文化が成立したというのも興味深い。
うちの地元も山を越えるごとに方言やイントネーションが違う。
トンネル技術が発展するのは近代なので人・文化の繋がりを断つものはやはり山ですか…
@@gwingggg5 もし昭和30〜40年代に今の土木技術があったら、新幹線や高速道路の線形も違って、駅やインターの誘致も違ったでしょうなー
ドイツのバイエルンに住んでいますが、隣接するオーストリアのチロルとフォアアールベルグは、独自のアイデンティティが強いですね。出身を尋ねると必ずそれぞれの州を答えますし言葉も違います。
神奈川の相模武蔵境目がちょっと見てみたかったです。
今は一緒になっちゃいますよねー。
(相模の国が境川水系、武蔵国が帷子川・大岡川で別れるようです)
自治体の境界が改変された歴史と一緒に考えると面白い
川は福井県に流れるが、生活圏は岐阜県のように
元々福井県でなんらかのいきさつがあって岐阜県になったんだなって勉強できる
@@greenblue1910
石徹白から福井県に抜ける道は狭く今でも冬季閉鎖されるから、石徹白村の人が冬に福井市や大野市へ行くには、一旦岐阜に出て、滋賀を経由して敦賀方面から行くしか無かった
石徹白から白鳥に抜ける分水嶺の桧峠は、めちゃくちゃキツイカーブと坂の連続で、毎年スキー客が登れなくなって大渋滞を起こす酷い道だけど冬季通行止めにはならないから生活は維持できる
石徹白村は越前国だけど管理してたのは美濃の郡上藩なので、現在郡上市になってるのは自然な流れだとも言える
昔の人って詳しいこと知らないはずなのにちゃんと分水嶺が国境になってるのすげえなあって
動画ラストで全体が出てるけどそんなに違和感ないもんね。すごい。
詳しいか詳しくないかより単純で、水源を押さえておきたい。押さえられたら面倒だ。
なので、自然と…または争い奪い取って、都合の良い形に収まって来たのでしょう。もちろん力関係の弱い地域は、水源や水系の一部などを取られているでしょう。
単純に分水嶺は険しいからそこで人の交流が途絶えますからね
重要河川は、ユーラシアプレートと太平洋プレートに分かれることもあり、水銀が豊富に採れます。それを薬として使用してたのが神社。中央構造線(や地層の分け目(分水嶺)に、神社が多いのは、そのためだと思う。
どっちかと言うと詳しくないからこそ自然的国境が本能的なのかもね
分水嶺って大抵は山の稜線だから障壁だし大型河川も障壁
隣町の人と隣県の人のどっちが信用しやすいかって言われると大抵は隣町の人って答えそうな気がする感覚的なものと同じなんじゃないかな?
厳密に言うと
群馬県のごく一部(野反湖周辺)が信濃川水系。
長野県のごく一部(田口峠の東側)が利根川水系。
山形県のごく一部(板谷峠の東側)が阿武隈川水系。
とても興味深い動画でした!基本的に国や行政区画の境界は分水界に沿って引かれている方が美しいと感じます!国境を緯度・経度だけで引いたような人にこの動画を見てほしいです!
やっぱり、京都府北部と兵庫県北部で北近畿県にするのが正解だった。
分水嶺がど真ん中にある我が長野県はバラバラに…
山形県米沢市には最上川の源流の松川と阿武隈川の支流の松川が流れています。
伊達に筑紫次郎(筑後川)や四国三郎(吉野川)の通り名が付いているわけではないのが分かる良動画ですね
bravo!!。昔、白地図に線を引いてやりました。
町田はやっぱり神奈川だし、「九州の町田」こと鳥栖もやっぱり福岡。
10:27 東京はこの分割線に沿って玉川上水がありますね。立川・砂川の天王橋近くのふせこしが例外ですが(玉川上水が残堀川の下をサイフォンで抜ける)。
・青森県三戸郡田子町に滲み出ている米代川水系
・全域が奥入瀬川水系(二級水系)の十和田カルデア(一部が秋田県鹿角郡小坂町)
この辺もポイントですね.
宮城谷昌光氏が「日本の水系地図があれば、地理歴史研究が飛躍的に進む」と書いていたが、土地の高度差利用図(要は気温と植生図)と組めば、面白い論文や創作小説が出来ると思う。なにせ高速道・鉄道以前の物流路だからね。
街道はどうも人道・馬駅伝くらいで大八車は時代・速度双方の意味で遅かったし。
面白かった
実家近くの川はほぼ素直に海に流れていくので分水嶺なるモノには子供の頃から興味ありました 発想が斬新 その他地理好きには気になる動画沢山ありそうで登録しました
最初、「なんで色鉛筆で色付けされてんだろう。見づらいな」と思ったら、河川を色付けしたやつだと気づいた鳥肌たった(集合体恐怖症)
河川でもダメなんですねぇ…
毛細血管の想像とかしたらやばそう
色白の人のサウナ上がりの肌見れなさそう
落雷を受けた木の地面とかも無理そう
見え方が人それぞれで新鮮な感想だな。
長野県、秋山郷が現在も長野県栄村からは陸路ではほぼ繋がってない地理的にも文化的にも信州ではなく新潟寄りなのは知ってましたが、実は白馬村以北も長野県とは
地理的に隔絶してたとは…
初めて知りました
やはり香川県は水で干上がるんだな
郡境に少し似てるかも
文化とかも似てるからこれで区分けしたほうがよかったかもね
分水嶺で見ても、やはり町田は神奈川県ですねw
戦国時代とかの地図をよく見ていたのでそれを思い出しました
とりあえず素晴らしい😍
面白い企画ですね。
余談ですが山形県最上町は日本海太平洋両方に流れる地区があります。
神武天皇が熊野から大和入りしたのは、川をさかのぼったということか。八咫烏は水先案内人の仮の姿だったのか。
群馬の野反湖って信濃川水系じゃなかったでしたっけ?
ありがとうございます🙇
日本酒好きな私には、永久保存版です🙋
旧分国の形を考えるとまた面白そうですね。
面白い動画ですね。
今度ブラタモリの特番で日本全国地理編としてやって下さい!
それぞれの流域ごとの方言や文化の差を詳しく調べてみたい
面白いねえ。こういう発想は極めて大事。もしかしたら、過疎化の原因の一つに、自然体系を無視した県境設定があるのかもしれない。
目から鱗が落ちた
テリトリーがどうやって決まるのか規則性が分水嶺にあったとは
山岳と水運が人の移動範囲を決定しているということかな
北海道の摩周湖周辺とか、富士山の北東とか、大分熊本県境付近とか、結構未確定区域があるなあ。
佐賀県出身ですが分水領の区分けって、街へ遊びに行ったりとかの商業圏と一致してる気がします
鳥栖市の人だと、遊びに行くなら久留米か博多に行きますし
都道府県境ってかなり合理的だったんですね
大きな河川だと、川を渡ると文化が変わることもある。
昔は、川を越えるのは大変だった・・・
利根川を境に千葉県⇒茨城県で、茨城=東北アクセント。
関西弁も揖斐川で変わる
揖斐の坂内村の人とかめっちゃ関西弁
茨城と千葉は言葉ってほぼおんなじアクセントですよ、
昭和の頃の農家はほぼおんなじで、野田と坂東市は苗字名前まで共通してるよ。
石塚、飯島、染谷、張替、とかね。
知らない人は、両親が地方から移住した人たちですよ。
@@mtera9775
野田市と坂東市はどちらも下総国だから
この区間の利根川は江戸時代に掘られた人工河川だから文化が同じなのは当然
新宮川(熊野川)で飛び地が解消するのは超重要というか、この分け方にしないから飛び地になっちゃったくらいですもんね
会津が独立して県になれるな。
海も手に入るし最高じゃないか。
阿賀野川流域広いんだな。
その代わり、阿賀野県だよ!
阿賀野川は日本一の流水量の川やもん
利根川は利根川上流域+江戸川と利根川下流域+鬼怒川で分けたほうがよさそうですね。
中部と関東の境で、途中では分かりにくかったけど、全国地図になったら、空白地帯があった(富士山)
利根川東遷以前の鬼怒川水系として考えると、ちばらぎは旧令制国の切り分け(安房上総・下総・常陸)が浮かんできますね
一方でポーランドみたいに分割消滅している都道府県は、むしろどうして現存しているのかが興味深い
愛知県・岐阜県・三重県のこれらの区域での東海3県の方がしっくりきそう。
それな
ワイの地元愛知県に編入して欲しい😂
この動画だったら愛知県なのになぁ
静岡県「あれ?俺は?」
浜松県北部(現実の南長野)はあんまり東海ってイメージないなぁ
@@しきにゃん
木曽岬町の方ですか?
『分水嶺によって県の境を決めたらどうなる?』と想像した、方は意外と沢山いらっしゃるかも😂。
土木(河川土木)や地理好きのワイ、こういうの大好きww
分水嶺が、そのまま県境になってるのは気持ちいい~
違うのは……違和感を感じるねw
5:50 江戸時代前期までは大和川も淀川の本流に流入していたので本来はここも淀川水系になります
その名残で大和川水系から分岐して淀川水系に流れ込む川があったりします
兵庫県丹波市に 水分かれ と言って日本一低い分水嶺がありますよ。 高い位置は山の頂上などたくさんありますが、低いと言うのが価値を生む変なところです。 標高約90メートルでそこから日本海と瀬戸内海まで流れます。 ゆったりとした流れです。
おもろー!これ、交通網版もやれるもんなのかな…流石にムズイか…分水嶺がないもんな…
9:49 見返しましたが野反湖は日本海に注ぐのですがそれが反映されてないですね。
大分県では半ば冗談で「日田は福岡だから笑」なんて言っているのを聞いたことがありますが、あながち間違いではなかったのか笑
福井県若狭の北川の源流は滋賀県側では天増川・寒風川といいます。滋賀県で琵琶湖水系でない珍しい川(唯一かと思ってたらそうでない記載も見つけたので)
面白い!
めちゃくちゃ面白い!紀伊半島の南東部は陸の孤島過ぎるから独立させたら良いのにと思ってたからしっくり来た!
ヨーロッパ、中東、コーカサスらへんなどもお願いしたいです!
昔国道41号線を富山県から南下して太平洋に向かって進んでゆくとある峠を境に明らかに日本海側の空気と太平洋側の空気が入れ替わったように感じる場所があったよ。後でそこが太平洋と日本海の分水嶺だと知った。
安定の富士山空白地帯
『本庄はグンマーの領地説』が証明されましたね
「平野と盆地を隔てている山岳地帯」が古代の文化の境界で、「分水嶺(分水界のうち、山岳部の尾根上にあるもの)」というのは、その上位互換に当たるものだから、令制国を制定するときにその境界の大部分を占めたのは自然なことだったんですね。(一部の境界は、古代までの日本(ヤマト、大和)民族としての歴史や人々の営みが反映されている。)
そして、1000年以上たって、千年の日本全体の歴史や人々の営みが反映されたのが、今日の都道府県界ってわけですね。
千年の歴史のなかでも戦国時代が一番広く強く影響を及ぼしていて、広島県(毛利氏)、静岡県(今川氏)なんかがその代表例ですね。
土木設計で開発区域の流域設定もしますが、一週間CADで等高線ずっと見てると、帰宅して白い壁を見たら等高線浮き出てくるよー笑
群馬県中之条町の野反湖は信濃川水系だし南牧村の南牧川上流の支流も長野県に跨ってるので分水嶺通りではない気がします
地方、特に西日本は、人口=税収の多そうな県に流域を割増してる感がある。いずれも主要な工業地域。面白いですね。
そして阿鳴瀬川で思わず吹き出しました。
地方別で見てたら気付かなかったけど、最後の全国見たら富士山が孤高の存在!
地理好きには堪らん内容ですな
関西は狭い地域にデカい川が密集してて水資源がめちゃくちゃ豊富そうに見える。そりゃ古くから発展しますわ。日本は全体的に水にはめちゃくちゃ恵まれてるけどね。
Pros: 治水・利水の面ですっきりする、険しく長い尾根や山脈がある地域では市民の暮らしと合致する
Cons: 街の中心や人口密集地帯は大きな河川に隣接せずに寧ろ離れた場所にある(たとえば利根川中下流)ので纏まりが悪い
利根川、渡良瀬川、鬼怒川は江戸時代の利根川東遷以前は別の水系だったので、それでやったらどうなるだろう?
埼玉県と千葉県、茨城県の県境が渡良瀬川の流れに沿っていたようです。