【いまさら聞けない】鹿沼土5つの特徴と使い方【園芸用土】

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  • Опубліковано 29 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 8

  • @quartzqq
    @quartzqq Рік тому

    ベランダでガーデニングをしています。
    この秋、ネモフィラの種まきをし出てきた苗と、水分を含ませたアネモネを
    鉢に植え付け、鉢の乾き具合を知るのに便利かと思い鉢の上に使ったのですが、
    よくよく調べてみると、ともに酸性用土を嫌うとありました。
    100円ショップで有機石灰を買ってきて、蒔こうかとも思うのですが、
    とりあえず取り除いて、日向土に替えようと思っています。

  • @内藤利秋
    @内藤利秋 Рік тому

    非常に勉強になりました。

  • @ふらわちゃん
    @ふらわちゃん 3 роки тому +4

    ガーデコさん
    勉強になりました👍
    改めて土の確認が出来ました。
    土って、なかなか意識しないですよね💦
    でも一番大事なところなんですよね💧
    目的にあった使い方、なかなか上手く出来てません😓
    つい、適当にブレンドしてます……反省ですね💧

    • @gardecojapan
      @gardecojapan  3 роки тому +2

      ご覧頂きありがとうございます。
      鹿沼土は非常に優秀な園芸用土ですよね。
      pHがやや低い(酸性)ので使いにくい印象がありますが、
      通気性が良いので自家製培養土には
      必ず混ぜ込むようにしています。

  • @ikaikaikaneko1430
    @ikaikaikaneko1430 3 роки тому +1

    コバエ対策として植木鉢の表面にばら撒いたけど、酸性なんですね。(泣)影響はどれくらい出るでしょうか?
    バシル、オクラの表面にもばらまいてしまいました。 
    市販の花、野菜用培養土を使っています。

    • @gardecojapan
      @gardecojapan  3 роки тому +1

      影響がどのくらい出るかは…分かりません。
      土壌が酸性に傾くと
      アルミニウムや鉄が溶け出しやすくなります。
      それと肥料成分のリン酸が結合して
      植物の根が利用しにくくなるため
      酸性土壌の場合はリン酸が効きづらくなります。
      リン酸は開花結実に影響を与える成分である一方、
      根の伸長にも関係するので
      初期生育に問題が発生するかもしれません。
      表面にばらまいた程度であれば
      それほど心配は無いと思うのですが
      生育不良の兆候があれば取り除いた方が良さそうですね。
      鹿沼土がコバエ対策になるとは知りませんでした。
      もし土の表面を粒状の用土で覆った方が良いなら、
      弱酸性の日向土などは如何ですか?

  • @shin240shin
    @shin240shin 2 роки тому +2

    勉強になりました!
    でも、ホームセンターに置いてる観葉植物用の土ってなぜ鹿沼や日向などの粒状の土が無いんですかね?
    そのまま植え替えしたら絶対枯らしてしまいますよね、、、

    • @gardecojapan
      @gardecojapan  2 роки тому

      別の動画に頂いたコメントにも書きましたが
      おそらく輸送コスト、製造コストの関係だと思われます。
      推測ですが(汗)
      販売されている土でも育てられるはずですが、
      その土の性質に合わせた管理方法をする必要があります。
      自分の管理方法と土の性質が合っていないと
      枯らしてしまう…と言うことになりますね。