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やっと分かってくれたのね→からのまだガキじゃねえかっていう失望しんどいだろうなぁ
子供の頃、最後にヒロインから「気持ち悪い」と言われて終わるアニメを目の当たりにして驚愕しました。それを、こんな四半世紀越しに答えに巡り合えるとは思っていませんでした。幾度も繰り返された世界の果てに、シンジとアスカは救われたんだと思うと、本当に良かった、そう思います。
やっぱりシンのシンジくんは、破のシンジくんだったんだな、と思った。tv版の最後まで心の成長が出来なかったシンジくんじゃない。綾波を皮ズル剥けになりながら助けに行ったあのシンジくんなんだって。一体あれから何度繰り返してここまで来れたんだろう。きっとカヲルくんの棺の数だけ繰り返したんだ。アスカを救ってくれて、ありがとう。
旧劇の最悪の再会と、シンの最高の別れの対比が美しすぎる
この言語化は素敵ですね!最悪の再会と最高の別れ!
前からやりたいと思っていました。旧劇場版を考察しました。シンエヴァでアスカが救われて本当によかったです。
これからも頑張ってください!
いつも丁寧な解説動画と深い考察に感心させられております。今まで全くエヴァに興味なかったのに、こちらの新ウルトラマンの考察動画を見て主さんの解説動画にハマり全部見てきました。今ではとてもエヴァに興味津々です。とりあえず、入りやすそうなシン・エヴァから見ようと思います。素敵な動画ありがとうございますm(_ _)m
ご視聴いただきありがとうございます!新劇場版は、アマプラで全編見ることができますよ~。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 教えていただきありがとうです✨
泣いた
ただ自分が気持ちよくなりたかった、自分のことしか考えてないシンジに対してのアスカの嫌悪感を「気持ち悪い」っていう一言で表したのセンスありすぎる
今までで1番分かりやすく、腑に落ちる考察。素晴らしい
これを聞くともう確実にこれだとしか思えない
素晴らしいまとめ方でした。なんというか上手く言葉に出来ない、式の証明部分をわかりやすく説明してもらった感じです。旧劇と新劇の最大の違いのシンジの成長と補完の仕方(旧劇はシンジありきだけど、新劇は保管された後にシンジはいらない前提なのでセットを使っていたり、シンジがケンスケ、加地、第三村の赤ん坊を演じている)もラストの宇部新川駅のアスカ、レイ、カヲルがシンジと接点が無い世界(シンジに依存した補完では無い世界)のシーンとが繋がっていくのも説明というか自然に感じられます。補完後世界で消え行くシンジを救ってくれたのがマリなので、最後のシーンではシンジとマリだけが補完前後の関係のままでいるのも説明出来ますね
愛ある考察をありがとうございます。大変懐かしく、そして夕暮れの公園のシーンにアスカがいたんだ!という今更ながらの発見に驚きながら拝見しました。実は旧劇ではこの公園のシーンが一番辛くて、せっかく作った砂のピラミッドを自分で壊さざるを得なかった、そしてまた作り直そうとせざるを得なかったシンジに胸が詰まりました。だから私にとって旧劇の補完シーンとATフィールドが復活するラストシーンは救いで、「気持ち悪い」すら「まだ良かった結末」だったんです。今思えば、公園でピラミッドを壊した瞬間は、新劇ではQに該当します。TV版ではゼルエル戦後もネルフ本部は機能していましたが、Qではネルフ本部とジオフロントという「箱庭」は崩壊し破棄されました。正に、劇自身が破壊したピラミッドです。それを傷付きながら泣きながら作り直し、克己しその上で他者をも救済したというのがシンエヴァだったのだと思います。エヴァは確かに繰り返しの物語です。同時に、繰り返しながらシン化しました。話は飛びますが、「相棒」シリーズに寺脇さんが復活登板する嬉しいニュースで、寺脇さんが「シン亀山薫」と称されていました。「シン」という概念と言葉がここまで一般化したことは、祝福だと感じております。
考察を教えていただき、ありがとうございます。公園のシーンは自分の子供の頃にオーバーラップして、辛くなるのかもしれませんね。シンはたしかに、一般化した感じがしますね。私自身、シンを使ったことがあります。
本当にすごいです、、、アスカが気持ち悪いと言った時にどういう心境だったのか、シンエヴァでアスカは救われたのか、またどのように救われたのか、。ずっと気になっていましたがそれが分かった気がします。考察なので賛否両論あると思いますが私にとっては腑に落ちた考察でした、、!!!とっても面白かったです!ありがとうございました!!
シンジとアスカは十代のときお互い好きだったけど精神的に未熟でうまくいかなかったカップルそのまんまだと思いました。
素晴らしい考察動画をありがとうございます👏👏👏旧の悲しい結末だけで終わらず、シンエヴァアスカからシンジへの「また自分のことばかり」への繋がりや、自分を見ていないシンジをそれでも見捨てないアスカの優しさ、その後のシンジの成長。清濁合わせて認め合った2人の最後までを追うことができてとても感動しました。これからも考察動画楽しみにしています。
応援いただき、ありがとうございます。旧と新はセットだと感じています。実は、当時、アスカが可愛いと言っている人たちが理解できませんでした。しかし、今なら言えます。アスカは可愛いです。
アダルトチルドレン、ADHD、ASD、PTSD、全てそれぞれが凄く親和性が高くて、1つに罹るともう1つになりやすい「普通」な環境、家庭で育った人にはどれだけよりそって理解しようとしてもらえたとしても恐らく理解するのは難しい。他から見れば本当に自分の事しか考えてなくて、自分からコミュニティを増やそうとせず自分の殻に閉じこもってる陰キャにしか見えないかもしれないけど、自分で自分を認める、肯定する事もできないから人から受け入れてもらいたい、目に見える表面上の愛情を受けたいだけどそんな人間を好きになったり、優しくしてくれる人っていうのは本当に少なくてそんな自分をもっと嫌いになって、自信がなくなって、その分自分で自分を守って虚しくなって苦しくなっていくそしてまた人に認めてもらいたくて好かれたくて苦しくなっていくその内にだんだん自分の味方、自分を理解してくれようとする人、褒めてくれる人以外に攻撃的になっていくんだよ自分を守る為に人を傷つけたいわけじゃない人と関わりたい周りの人みたいに「普通」に仲良くなりたい、信頼関係を築きたいだけども頑張ってもそれができない自分も、周りも受け入れる事ができない自分自身に矛盾を生んで全てを壊したくなるゼロからやり直したくなるエヴァを見てると妙な嫌悪感を抱いてたんですがその理由がこの動画で凄くわかりたしたシンジは僕と同じなんだと
いわゆる普通の日本の環境で育った人は、多かれ少なかれみんなシンジ、アスカ、レイ、カヲルが苦しんだのと同じ体験をしていると思います。ある人はそれを自覚し、ある人は意識せずに封じ込めているのではないでしょうか。自覚している場合は、エヴァを見て、そうだよね、と思いますが、自覚していない場合、反応は人によって千差万別だと思います。嫌悪感を抱く、というのはとても良くわかります。
だいたい脳の扁桃体の過敏によるもの..環境云々もあるが,胎内いるときのホルモンシャワー量によて扁桃体が正常に男性化しないで過敏になる場合がる.だからADHDもASDも男に多い(数少ない女性の場合は扁桃体が男性化もしく女性化過ぎが原因).自分も重症のASDだが胎内にいる時,女性ホルモン注射(流産止めのため)2週間受けたらしくホルモンシャワーが一時不足して重症のASDと体の半陰陽が残ったわ..発達障害とかもADHDとか更に女性のHSPとかも感覚的な分析とかじゃなくて,もっと生物的な確実な理論で研究すすんでほしいですわ~(もちろん後天的のも原因だが)
小学生の頃に初めてエヴァを見て、妙にシンジと重なるものを感じてハマりました。当時の僕には何がこんなに重なるのか、見るたびになぜこんなにドキリとさせられるのか分かりませんでしたが、この考察を聞いて深く納得しました。自分のことしか考えてないところとか、世の中のきれいな面しか受け入れられないところとか、発言もその意図も思考回路が当時の僕と全く同じでした。月日は流れ、高校も卒業に差し掛かってシンエヴァが公開されました。はるばる遠出してimaxでみました。普段映画なんて見ないのに3回も劇場で見ました。家族に気持ち悪がられました。僕も僕で成長していましたが、同じ子どもだったシンジにいつの間にかおいていかれたような気持ちになりました。シンジが自分を認めて、真に他者を思いやることができるようになったからです。シンエヴァのシンジは本当にかっこよかった。今だからこそ、旧劇のアスカの「気持ち悪い」も理解できたような気がします。同じ過ちを何度も繰り返し、いつまでも成長しない。自分も他者も認めず、自分のことしか考えていない。何度も何度も自分を慰めるようなことを繰り返していたら、怒りすらも通り越して嫌悪感を覚えます。好きだった人ならなおさらです。僕はそれがアスカに「気持ち悪い」と言わせたんだと思いました。この考察を見て、また改めてエヴァを一から見直したくなりました。
コメントいただき、ありがとうございます。私も3回劇場で見ました。コロナ禍がなかったら、10回は見ていたと思います。シンジの成長と自分の成長がオーバーラップしますよね。リアルな人間は、成長せず子供のままの部分と成長して大人になった部分が入り混じっていると思います。私の場合は、ずっと変わらなかったシンジ達が子供のままの部分に寄り添ってくれていたと感じます。シンエヴァでは、みんなが成長して、シンジも成長して先に進んでいきましたね。結果、私も置いて行かれたような気持になり、寂しさというか、自分の中で大好きだった物がなくなってしまったように感じました。アニメでそんな風に感じたのは初めてのことで、自分はエヴァが好きなんだと、シンエヴァを見てしみじみ思いました。
この考察はもう今世にも来世にも永遠に残るべき考察動画だと思う。本当にありがとう✨✨✨。
凄い考察。エヴァはこういう考察してくれる人がいるからこそ更に面白味が増してると思う。
考察班いなかったら俺、エヴァのことちょっとグロいロボットアニメだと思ってたわ
庵野監督の3人の女性に捧げる思いが、エヴァには込められているのだと改めて思う。その中でもやはりアスカへの思いは添い遂げられなかった儚い思い出と、支えてくれた感謝で溢れていた。自分自身の醜さや他人の全ての思いを受けとめたうえでの、「ありがとう。僕もアスカが好きだったよ」の言葉に、深い愛情が込められていたと改めて感じ、気がついたら涙が溢れてました。素晴らしい考察です。
監督の想いもシンジの言葉にこもっていたのかもしれませんね。シンジの成長を、とても嬉しく感じたのを思い出しました。
令和になってもこんな素晴らしい考察聞けて嬉しいです。旧劇観て、なんとなくわかった事が、この動画で詳しくわかったと思う。
TV版で、ケンスケたちが憧れるミサトが実は他人に見せる完璧な人ではないことを指摘したら、それが「家族」なんだよって言ってたのを思い出しました。「清濁併せ呑む」というのは、簡単なようで難しい事ですからね、ネットが充実になって更にそれを実感する日々です。
昔、旧劇場版を見てからずっと消化不良で新劇場版が始まったからもやもやしてたんだけど私としてはこの考察が1番だと思います
ここまで腑に落ちる考察はじめて見ました…
その昔、「BSアニメ夜話」でのエヴァ回の時に、アスカ役の宮村優子さんが旧劇の「気持ち悪い…」のシーンについて解説してくださってる場面がありました。例のシーン、元々は「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」というセリフだったそうですが、何度録り直しても庵野監督からOKが出なかったそうです。悩んでいると監督から、「もし宮村が寝ている部屋に窓から知らない男が入ってきたとして、それに気付かないまま寝ていて、男は宮村を襲うでもなくオナニー始めたら、目が覚めてそのシーンを見た時、宮村は何て言う?」と聞かれたそうで、その問いに対して宮村さんが出したアンサーが「気持ち悪い…」だったそうです。正にUP主の言う【アスカに手をかけた事もシンジの自慰行為だった】という解説と合点がいきます。今まで見てきたどの考察動画よりも腑に落ちる内容で、長年の謎が一気に解けた気がしました。本当に素晴らしい考察です。ありがとうございました。
BSアニメ夜話でもいまいち納得できなかったがこの動画で「気持ち悪い」の解釈が出来たようなきがする
まさにそれを思い出しながら動画を見ていました。同志がいて嬉しいです。
BSアニメ夜話でしたか。気持ち悪いのセリフに関しては確か宮村さんが語っていたよなと思っていました。セリフを抜きにしてあの場面の意図は庵野さんしか答えはないのでしょうが宮村さんが語っていた番組がBSアニメ夜話だったとわかってスッキリしました。ありがとうございます。
それですねドキュメンタリーでやってました。最後のセリフはアドリブでしたね
確かにこの考察だと色々と辻褄が合う。「最低だ、オレって」の自慰行為のシーンを入れたことも、この考察なら必要なことだと合点がいく。
こう考察されると、旧劇では皆→シンジとの対話でシンはシンジ→皆への対話になってるだけでインパクト中の起きてることってそう大きく変わってるわけではないように感じますねぇ……
今更ながら、レイの「その手はなんのためにあるの?」が全てだと思う。漫画版でも手と手を取り合うシーンがとても印象に残ったし、その最低限の心構さえあれば人と人は分かり合えるかもしれない。という無限の可能性なんだと思う。思春期の少年少女が自暴自棄になっても。見失っても影から支えてくれる誰かが居れば……いつだって人生は変えられる。たとえどんなに辛くても。それが、人類にとってのエヴァンゲリオン【幸福】だと解釈しています。
支えてくれる誰か、その有無が旧劇場版と新劇場版の違いだったと思います。
ゲームの複数のEDや別ルートみたいにリセットを繰り返したりしてプレイヤーの選択肢次第では自身の心の解放や自分勝手に振る舞った末に閉じられた最後、他者との繋がりで自分がどう生きるかを選んで未来を信じて生きる…エヴァって実はかなりの時間をかけて遠回りとかしながらも人が一人の人間、大人として成長していく物語だったんですね
ですねー。新劇場版は、まさに成長の物語だったと感じました。
「気持ち悪い」永遠に理解できない言葉だと思っていました。それをここまでかみ砕いて解説してもらい胸のすく思いでした。本当に感謝です(´;ω;`)
新劇の砂浜シーン。旧劇からのファンの自分は、忘れられない好きなシーンです。この解説で、シンジやアスカの心の動きがわかって、より一層好きになりました!
シンジは本当に子供だったんだな、ってのがわかりました。
感情を言葉で表すことは難しいけど、なんかただただ悲しいね。
最後救われたと思う反面、何だか切ない気持ちになりました。深く考えた事無かったので考察楽しめました。ありがとうございます。
メタフィクションの頂点みたいな作品をあえて物語として考察するという行為自体が実は一番エヴァっぽい気がする砂場のシーンもあさりよしとおのTV版評をそのまま作品にしたものだったしコピーの問題も完全にドラマ化されていたし
納期に追われた庵野さんが単なる夢オチのごときメタ演出でワケわからなくしたのかと思ってたわ。長生きするもんだな。
旧劇は、シンジが成長したことで元に戻ったと思っていたけどそうじゃないってことがなるほどって思いました🤔単に「望んでいた結果ではなかっただけ」だったんですね…
21年すぎて、ようやくエヴァという作品自体の謎が解けました…この動画気持ち良すぎだろ!
旧エヴァのラストシーンのセリフは何度撮り直しても監督が気に入らなくて「こんなんされたらなんて言う?」と聞かれた宮村優子が「気持ち悪いって言う」というやりとりでああなったらしい。だから意味なんて無いと思ってたけど、この考察はしっくりきた。
こんな解釈もある、程度の温度感で見るとすげえ面白い「これが答えだ!」ってテンションで聞いてると、こういう裏話聞いた時に現実から目を背け出すからね
物語に必然性をもたせるため、あの場面のアスカの台詞には、こだわったのでしょうね。行き着いた最後の希望が、宮村さんならアスカが言うであろう台詞がわかるんじゃないか、という可能性だったのかもしれませんね。
つまり只気持ち悪いてそのままの意味か
シンジが期待値に届かない事に苛立つアスカ‥の構図は作中一貫してずっと続いてましたね。
ここまでの考察普通思いつかねぇよw
あと煮込め
考察って製作者の意図を、作品の答えを暴き出すってテンションより辻褄が合っててなんか納得感があるけど「そんな訳ないやろ!w」とネタとして流せるぐらいの温度感のものの方が面白いよねw
@@RK-iu8qq 考察にどういう考え方するのも自由だけど、深い考察してる動画のコメントにわざわざ否定するような事せんでもいいだろうに。疲れてるよあんた
@@RK-iu8qq 元ネタとか設定から裏読んで理解深めた方が面白いと思うわ少なくともこの動画見てる人はこっち派が多いはず
自分と濁の部分も認めるのが大人作中でもそう言ってるんだけどねえどうあれ一人が叩き出すと右になられは感心しないな
旧劇の精神世界シーンは全てが懐かしい気持ちになる。リリス(レイ)の中で庵野監督達が観てきたものは生き続ける
知ってる方も多いとは思うけど、アスカの気持ち悪いと言う台詞は宮村優子さんのアドリブだそうで。でもその一瞬で生まれた言葉がこれほどエヴァのストーリーと深くリンクするのはすごいです。
庵野監督が宮村優子さんにシチュエーションを伝えて、「気持ち悪い」を引き出したと言われていますので、監督の頭の中で物語ができあがっていて、しっくりくる言葉を探していたのかもしれない、と思っています。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 引き出したっていうか、そりゃ「男の人に犯されもせず、オナニーだけされたらどんな気持ち?」なんて聞かれりゃ誰でも「(この監督)気持ち悪っ」って言うでしょう。
アドリブじゃないよ庵野からの質問に応えた結果採用されたニワカ
今まで見てきたどんな考察よりも納得させられます
そんなに深かったとは、アスカシンジのこと大好きじゃん
弱っている時にこの動画を見るとシンジに自分自身を投影してしまって心をえぐられそうになりますね。考察、動画作成をするのにもご自身の内面を見つめ直す事になり大変だっただろうなと感心します。
シンジの内面を考えると、子供の頃の自分とオーバーラップするところがありますよね。だから、シンエヴァでシンジが成長し、先に進んだとき、嬉しいけど、寂しいと思いました。
もう本当こんな動画を作ってくれてありがとうございます😭😭😭アスカシンジ推しなのでただただ嬉しいです
素晴らしい考察をありがとう。
シンジ=庵野監督 だと思っていて、旧劇のラストは監督の当時の心境だと感じていました。旧劇のどこか不完全燃焼なオチも、新劇で昇華された気分でした。
旧劇場版のモヤっとした感じが20数年経ってやっとスッキリした感じがします。奥がホントに深いいアニメでした。
こう読み解くとエヴァって新旧合わせて完璧だなって思うけど最後のカップリング関連だけは腑に落ちない
さすがの考察、ただ当時放映時に即座にこれを理解するのは難しすぎるよねそりゃみんなシンジがアスカの首閉めて頬に手を当てられたら離して泣き出してアスカの気持ち悪いで終わったら「は?」ってなるわな正直こうやって解説してもらえなきゃあのオチは分からん 笑
公開当時は、え?終わり?って思いました。今こうしてじっくり見ると、25年前にこれほど創り込まれていたことに感動します。
エアまご観た当時は深いことなーんも考えてなくて、ただただ世界に二人きりのアダムとイヴになってしまって、それを不憫に思ったアダムがイヴを殺そうとしたけど、殺されかけてるイヴがそれを受け入れようと最後の包容とばかりに手で頬に触れて、その行動で一気にアダムの覚悟が萎えて泣き出したのをイヴが観ちゃって、このヘタレ心底気持ち悪いってのが言葉に出しちゃったくらいに思ってました。ああ、こういう終わり方なんだってエアまごでエヴァが自分の中で完全完結してて新劇場版の作品は未視聴のまま人生終わりそうです
なるほど、アスカの首に手をかけたのは、シンジの優しさだったのですね。そして、ヘタレという意味を込めて、気持ち悪い。ダメ男のアダムと辛辣なイヴということで、良いコンビに見えてきますね。
自分も頑として今年まで新劇シリーズは観なかったですが、「シン・エヴァだけは旧劇・アニメ勢も視て大丈夫」と勧められました。旧劇とPS2ゲーム<エヴァ2>までで完結させようと自分で考え抜いて、「解り合えないけどまたそこから2人で生き続けるってことか」と旧劇ラストは<人の現実を突きつけたもの>として自分は自己完結しましたが、それでもシン・エヴァを勧められて観た時<同窓会>のような気分になれました。心のどこかに痞えていたものが取れたので、新劇3作はすっ飛ばしてシン・エヴァだけでも観る意味はあるかもです。エヴァなんで完璧は求めず、旧エヴァ好きなら同窓会気分で観るのも個人的なお勧めです。
やっぱりエヴァって『身体論』なんだよなぁと思ってしまう。最初、アスカの「気持ち悪い」は再生された世界でシンジとアスカがアダムとイヴになって、イヴであるアスカの懐妊かと思ってたけど、この考察を聞いてなるほどなぁっと。語彙力無いからあんま気の利いた事言えないけど、やっぱエヴァはいいなぁと思える考察でした。ありがとうございます!
ワタシは認めない!シンジ君とアスカがくっつかないのは認めない…とアスカ推しの妹が言っておりましたw
とても良い考察でした。後、アスカが本当にシンジを愛していたのが良く分かりました。できれば、シンジ君には幸せになって欲しいと思いました。老婆心では、無いですがアスカとシンジが夫婦になって、幸せになって欲しかっです。
同人でもいいので、その後ストーリーを見てみたいですね。
色んなもやもやがかなり納得の形になった...感謝
「気持ち悪い。」は酷いと思い、理解全く出来なかったのですがシンジもアスカも居場所や素の自分を愛してくれる誰かを探してさ迷い続けているのは分かりました。しかしシンジが幼い余りアスカの言葉が届かず、且つ心の中に触れようとせずに表面上の愛や優しさを求め続けたり母性像を投影していたから遠回りしてしまったのでしょうね。成長したシンジがアスカの心と向き合って放った言葉の大きさは恥ずかしさも含めて安心感に結び付いたのだと思いました。
コメントいただき、ありがとうございます!安心感は、言語化できませんでした。アスカはきっと感じていたでしょうね!確かに、安心していたからアスカは背を向けたのですね!
この動画を見て理解を深め、やはりアスカはシンジの正妻であったことが自分の中で決定しました。ありがとうございますわかりやすかったです。
そうかだからシンEvaではシンジが清濁併せ呑んだからシンジは大人になっていたのか、だからおめでとうだったんだ
永遠にアスカ推しです
分かりやすく納得できる
テレビシリーズから旧劇、そして新劇を約25年の歳月を掛けて『エヴァンゲリオン』という作品を観てきました。そして今日、この動画に出会って僕の中の『エヴァンゲリオン』が完結したような気がします。改めて、このような素晴らしい作品を生み出してくれたスタッフの方々に感謝します。…素晴らしい考察動画でした。ありがとうございました。
25年前の映画だと考えるとすごいですよね。ちょっと絵は古いですが、他の部分は全然古い気がしません。素晴らしい作品ですよね。
自分でもわからんけど、なんか泣きそうになりました。 この考察に感動した ということでしょうかね
分かりやすくて楽しかったです。私は100人いたら100通り考察できるのがエヴァだと思ってます。正解がないのが正解というか。全てダミーででも全て正解というか。だから楽しいんだろうなって。
おっしゃる通りだと思います。私はこう思う、俺はこう解釈する、とあーだこーだ考察するのが楽しみのひとつだと思います。そして、極まれに制作陣が暴露してくれるもの以外は、考察に正解はないし、間違いもないのだと思います。
気持ち悪いの意味は知っていたけど、何でかは分からなかった。なるほど!と納得出来た。
だいさんむら放送局さん毎回視聴してますが、本当に凄い考察力! 旧劇も再度見たくなりましたエヴァって素晴らしい作品ですよね
いつも見ていただき、ありがとうございます!本当に素晴らしいですよね。エヴァをリアルタイムで視聴できた私たちはラッキーだと思います。
たしかに、冒頭の自慰=ラストの首絞め=シンジの未熟な心理描写と考えると、作品として綺麗にまとまるしアスカの「気持ち悪い」っていうセリフにも納得しかない
大人の恋愛ですねキャラクターだけでなく、視聴者のリアル世界での年月や成長をも上手く絡めていて考えれば考えるほどいい味がします!
ですね。歳をとったら別の見方ができるようになってました。
今思ったらメインキャラパイロットってみんな孤独っていう共通点がある。アスカとシンジは対照的のようで1番近い2人。ヤマアラシのジレンマだまさに。寂しいから寄り添う、けれどどちらも失う恐怖があるから近づくのが怖い。傷つけることで自分の弱さを隠している。
二人は似ていますよね。似ているからこそ、シンエヴァのシンジは、アスカを真っ先に救いたいと思ったのかもしれませんね
コレを見るとラストがアスカシンジじゃないのも頷けるというか…こりゃアスカさんも呆れますわ
補完計画中の流れについては公開直後当時になされた考察とほぼ同一ですね。素晴らしい。こちらはSFとしての設定背景が公式でも出てるからほぼマチガイナイですよね。「気持ち悪い」の意味に関しては未だに様々な考え方が面白いなと思います。
そっか、アスカ救われてたんだ。よかった😭素晴らしい動画ありがとうございます!
アスカにはどのキャラよりも幸せでいてほしいなと思いました。口は悪いですが、根が優しく強さと脆さを合わせ持つ人間臭い部分があって憎めない。
砂のピラミッドを踏みつけて壊すシーン…そういえばあったなぁ…シンジが初号機に乗って、NERVに反抗してピラミッド型の本部を壊そうとしてる描写に似てるなぁ
そっくりな描写、シチュエーションもそっくりでしたよね。どちらも、親が自分を解ってくれなかったと感じた結果の失望&怒りの感情でしょうか。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン NERV本部を壊そうとした時のシンジの心情がまだ子供っぽかったことをなぞらえているのかもしれないですね!
懐かしいな。そして非常に分かりやすい。水曜日の18:30分に放送していたっけ。オレは当時15歳。シンジ君の1個上だった。深夜の再放送には本当に感謝している。重度の不眠症のため眠ることが出来ないときに濃密な30分だった。
何かの雑誌で見た記事だと思うけど庵野氏が宮村さんに「男が眠ってる自分の横でオナニーしたらどう感じる?」「気持ち悪いですね」で最後のセリフが決まったとか、うる覚えだけど
@食パンの耳 当初の台詞は「あんたなんかに〇されるのはまっぴらよ」だったそうです。
自分自身を全否定されたBADエンドあれを映画で見せられたらそりゃあトラウマにもなる
解釈はいくらでもできますが、私はこの動画が一番納得がいきました。
私はアスカ大好きなんですが、こちらの考察でこの子がより一層愛しくなりました♡
これです・・・これを待っていました、言語化してくださりありがとうございます…!
旧劇場版で復活できたのは2人だけ結局 都合の良い世界を望んだ子供だったと思う新劇場版では、至る所で語られる『相補性』旧劇はチチで新劇はケツそれは、相補性で補われた監督の成長だと思う独りよがりの俺と俺の作品を見てどう思う?アスカ「気持ち悪い…」・・・嫁は偉大だな…
長年の疑問が解消したと思えるくらい納得できる考察だわただ、庵野はそこまで考えてないんだろうけど
旧劇場版のシンジの方の心境はこの考察と近いものを読み取っていたが、アスカが頬を撫でた後に「気持ち悪い」と言った時の心境は読み取れなかった。この考察でよくわかった。
シンジとアスカが最初だったの、アダムとイブみたいだなぁと思った
アダムとイブになったシンジとアスカから、子孫が生まれたのかどうか。気になります。
この人の考察、すげえな。
アスカが言った最後の「気持ち悪い」は本来と違うセリフを突発的にアテレコ現場で付けられたもの(アドリブ)なので、違和感が拭い切れずに視聴者に伝わってしまい、微妙なラストとなったのが表向きな真相ですね。監督もそれはそれでこの作品らしいと、あえて良しとしたのでしょう…アスカのセリフは、あのシーンの時点でシンジを受け入れ、愛していたとしても、彼女らしい言葉をシンジに発したでしょうから、小さな声で「バッカじゃないの?」あたりが、皆しっくりきたんだろうなと個人的には思いますが。ストーリーの理解は素晴らしいですね。ただあの時のアスカの本音はシンジを理解し愛しく思っていて、いずれにせよ心から突き放した意味ではないと思っています。
台本とは違うセリフではありますが、突発的なアドリブというのも少し違いますね
アスカが救われて良かったな
こうして見ると、第3村での生活の全ては本当にシンジへの良薬だったように感じるなあお互いの欠点を許しあい、お互いの良い所を認め合うあの誠実な集落は、シンジが持つ心の陰にダイレクトで効き目がありそう
みんながシンジを認めてくれていましたね。だからシンジは、自分を肯定して、成長することができたのだと思いました。
単純に自己中が気持ち悪いって話でしょ…庵野氏がみやむーに「目の前でオ○○ーされたらどう思う」って聞いたのが有名なエピソードシンジがやってきたことがオ○○ーだってことよ
全体的にそのように感じられる考察だなと感じました。一方で新劇場版の考察は私はまだあまり自分の中で嚙み砕けていないので保留しますが、旧劇場版については最後のエンディングまではこちらの動画考察と同じように捉えていました。ただ、最後のシンジがアスカの首を絞めるシーンは、少し私は捉え方が違いました。こちらの動画では「シンジとアスカが「まず」個を確立~」としていたとその後人類が戻ってくることを示唆した前提をされていましたが、私はここは「「みんなにもう一度会いたい」と思ったシンジだったが、実際にはシンジとアスカしか戻らず、他の人類は復活を望まず2人だけの世界が始まってしまった」と捉えました。その事実に絶望した上、元々自分を拒んできたアスカだけがよりにもよって戻ってきてしまったことに衝動的にアスカの首を絞めたと私は考察しました。アスカの心情についてはこちらの動画と大体同じでした。新劇場版の方は昔ほどハマらなかったので、あまり詳しくないのですが、旧版のエヴァはキリスト教、ユダヤ教などの神話がよく散りばめられていました。最後の二人となった所をアダムとリリス(もしくはイヴ)、最初の人の始まりになぞらえたと私は感じてました。キールが「始まりと終わりは同じ所にある」とLCLになる直前に発言してますが、シンジがもう一度他を求めることで2人は新しい人類の「始まり」となるが、個を求めなかった残りの人類は文字通り「終わった」のだと私は捉えてます。そして余談ですが、旧版のエヴァはスポットは大きく当たらないものの、シンジの母であるユイが物語の核だったと思います。(新劇場版は逆に重点がそこにはなかったように感じた)アスカの母が弐号機にいたことをAirでアスカは感じ取り歓喜しますが、同じく初号機にはユイがいて、ずっと見守り続けていた。そして最後には自立して、もう一度復活を願って、神と等しき母(初号機)とロンギヌスの槍は別れていく。そんな直後にシンジとアスカ以外は復活を望んでいなかったことに、早速挫けている姿にもアスカは冷めたんじゃないのかなぁ。あの時レイやカヲルに念押しされても「それでもみんなにもう一度会いたいと思った」と言い切っていたのに・・と。まぁ、私の考察は当時の思い出をこちらの動画を見て思いだした程度なので、昔よりはかなり色々抜けると思いますが、これだけの内容をこちらの動画をみることで思い出したというのは、こちらの動画がわかりやすく見やすい動画であることと、やはり私の中では心に深く残る大きな作品の一つなんだなぁと改めて思いました。
考察を教えていただき、ありがとうございます!みんなに会いたいと望んでいたのに、それは叶わず、アスカと二人きりという歪な形で叶ってしまったということですね。そこで、シンジは衝動的にアスカに手をかけてしまうのですね。シンジは、砂のピラミッドを壊す場面、そして、サードインパクトを願ったときと同じことを繰り返していると感じます。凛々しくなったかと思いきや、速攻で挫ける様を見せられたら、さすがにアスカも冷めてしまいますよね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 沢山のコメの1つに丁寧な返信をありがとうございます。戻る前(全てが1つだった時)に、お互いの全てが見えていたのでアスカは尚更ガッツリ冷めちゃったんじゃないかなぁと思いました。他の動画も幾つか拝見させて頂きましたが、主さんの考察動画には作品に散りばめられている信仰背景に触れないで解説されているのが特徴ですね。恐らく意図されてのことだと思いますが、確かにそうすることの方が多くの方には理解しやすいですね。
凄い...分かりやすい解説ありがとうございます!なんて深い作品を見ていたんでしょう...あまり理解出来ずに見てしまってましたね...素晴らしい考察でした
あーまじでスっと腑に落ちた。ありがとうございます🙏シンの部分もよく理解できてやっぱりシンジが大人に成長していたし本当の意味で救済できていたんだなと...
新旧でやっとお互い分かり合えて好きと言い合えたのに結ばれないのしんどい😭でも最高
うぽつです。円盤はなかなか発売されないし、アヤナミ(仮)の精密フィギュアの発売は来年の4月だし、なかなか良い夢を見られない日常で、丁寧な考察を続けてくれるうp主さんはありがたい存在です!
私も円盤を待っているのですが、なかなかでませんね。綾波フィギュアですか、欲しくなりますね。クローゼットが一番くじの景品だらけなので、整理しなければ・・・
やっぱエヴァンゲリオンのヒロインはアスカだよ
だいさんむら放送局さんの旧劇考察も良いですね📖✏️
そうそうそうなんですよ!ですからシンのラストは2人でアスカのとこに行ってほしいんです!結局マリの伏線は魂のあるクローン?のとこまでしか回収出来てませんし・・・なんかモヤモヤするんですよね
凄い!凄く分かりやすかったです!!何で、大人になったケンスケが現れたのか、旧劇場版でのアスカの発言も納得しました😳✨ありがとうございます🙇♀️
すごい!この考察!!アスカ良かった
考察動画で初めて泣きました。ありがとうございました。
良く解りやすかったよ‼️
やっと分かってくれたのね→からのまだガキじゃねえかっていう失望しんどいだろうなぁ
子供の頃、最後にヒロインから「気持ち悪い」と言われて終わるアニメを目の当たりにして驚愕しました。
それを、こんな四半世紀越しに答えに巡り合えるとは思っていませんでした。
幾度も繰り返された世界の果てに、シンジとアスカは救われたんだと思うと、本当に良かった、そう思います。
やっぱりシンのシンジくんは、破のシンジくんだったんだな、と思った。tv版の最後まで心の成長が出来なかったシンジくんじゃない。綾波を皮ズル剥けになりながら助けに行ったあのシンジくんなんだって。一体あれから何度繰り返してここまで来れたんだろう。きっとカヲルくんの棺の数だけ繰り返したんだ。
アスカを救ってくれて、ありがとう。
旧劇の最悪の再会と、シンの最高の別れの対比が美しすぎる
この言語化は素敵ですね!
最悪の再会と最高の別れ!
前からやりたいと思っていました。旧劇場版を考察しました。
シンエヴァでアスカが救われて本当によかったです。
これからも頑張ってください!
いつも丁寧な解説動画と深い考察に感心させられております。
今まで全くエヴァに興味なかったのに、こちらの新ウルトラマンの考察動画を見て主さんの解説動画にハマり全部見てきました。今ではとてもエヴァに興味津々です。とりあえず、入りやすそうなシン・エヴァから見ようと思います。
素敵な動画ありがとうございますm(_ _)m
ご視聴いただきありがとうございます!
新劇場版は、アマプラで全編見ることができますよ~。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
教えていただきありがとうです✨
泣いた
ただ自分が気持ちよくなりたかった、自分のことしか考えてないシンジに対してのアスカの嫌悪感を「気持ち悪い」っていう一言で表したのセンスありすぎる
今までで1番分かりやすく、腑に落ちる考察。
素晴らしい
これを聞くともう確実にこれだとしか思えない
素晴らしいまとめ方でした。なんというか上手く言葉に出来ない、式の証明部分をわかりやすく説明してもらった感じです。
旧劇と新劇の最大の違いのシンジの成長と補完の仕方(旧劇はシンジありきだけど、新劇は保管された後にシンジはいらない前提なのでセットを使っていたり、シンジがケンスケ、加地、第三村の赤ん坊を演じている)もラストの宇部新川駅のアスカ、レイ、カヲルがシンジと接点が無い世界(シンジに依存した補完では無い世界)のシーンとが繋がっていくのも説明というか自然に感じられます。
補完後世界で消え行くシンジを救ってくれたのがマリなので、最後のシーンではシンジとマリだけが補完前後の関係のままでいるのも説明出来ますね
愛ある考察をありがとうございます。大変懐かしく、そして夕暮れの公園のシーンにアスカがいたんだ!という今更ながらの発見に驚きながら拝見しました。
実は旧劇ではこの公園のシーンが一番辛くて、せっかく作った砂のピラミッドを自分で壊さざるを得なかった、そしてまた作り直そうとせざるを得なかったシンジに胸が詰まりました。だから私にとって旧劇の補完シーンとATフィールドが復活するラストシーンは救いで、「気持ち悪い」すら「まだ良かった結末」だったんです。
今思えば、公園でピラミッドを壊した瞬間は、新劇ではQに該当します。TV版ではゼルエル戦後もネルフ本部は機能していましたが、Qではネルフ本部とジオフロントという「箱庭」は崩壊し破棄されました。正に、劇自身が破壊したピラミッドです。それを傷付きながら泣きながら作り直し、克己しその上で他者をも救済したというのがシンエヴァだったのだと思います。
エヴァは確かに繰り返しの物語です。同時に、繰り返しながらシン化しました。
話は飛びますが、「相棒」シリーズに寺脇さんが復活登板する嬉しいニュースで、寺脇さんが「シン亀山薫」と称されていました。「シン」という概念と言葉がここまで一般化したことは、祝福だと感じております。
考察を教えていただき、ありがとうございます。
公園のシーンは自分の子供の頃にオーバーラップして、辛くなるのかもしれませんね。
シンはたしかに、一般化した感じがしますね。
私自身、シンを使ったことがあります。
本当にすごいです、、、アスカが気持ち悪いと言った時にどういう心境だったのか、シンエヴァでアスカは救われたのか、またどのように救われたのか、。ずっと気になっていましたがそれが分かった気がします。考察なので賛否両論あると思いますが私にとっては腑に落ちた考察でした、、!!!とっても面白かったです!ありがとうございました!!
シンジとアスカは十代のときお互い好きだったけど精神的に未熟でうまくいかなかったカップルそのまんまだと思いました。
素晴らしい考察動画をありがとうございます👏👏👏
旧の悲しい結末だけで終わらず、シンエヴァアスカからシンジへの「また自分のことばかり」への繋がりや、自分を見ていないシンジをそれでも見捨てないアスカの優しさ、その後のシンジの成長。清濁合わせて認め合った2人の最後までを追うことができてとても感動しました。
これからも考察動画楽しみにしています。
応援いただき、ありがとうございます。
旧と新はセットだと感じています。
実は、当時、アスカが可愛いと言っている人たちが理解できませんでした。
しかし、今なら言えます。
アスカは可愛いです。
アダルトチルドレン、ADHD、ASD、PTSD、全てそれぞれが凄く親和性が高くて、1つに罹るともう1つになりやすい
「普通」な環境、家庭で育った人にはどれだけよりそって理解しようとしてもらえたとしても恐らく理解するのは難しい。
他から見れば本当に自分の事しか考えてなくて、自分からコミュニティを増やそうとせず自分の殻に閉じこもってる陰キャにしか見えないかもしれないけど、
自分で自分を認める、肯定する事もできないから人から受け入れてもらいたい、目に見える表面上の愛情を受けたい
だけどそんな人間を好きになったり、優しくしてくれる人っていうのは本当に少なくて
そんな自分をもっと嫌いになって、自信がなくなって、その分自分で自分を守って虚しくなって苦しくなっていく
そしてまた人に認めてもらいたくて好かれたくて苦しくなっていく
その内にだんだん自分の味方、自分を理解してくれようとする人、褒めてくれる人以外に攻撃的になっていくんだよ
自分を守る為に
人を傷つけたいわけじゃない
人と関わりたい
周りの人みたいに「普通」に仲良くなりたい、信頼関係を築きたい
だけども頑張ってもそれができない
自分も、周りも受け入れる事ができない自分自身に矛盾を生んで全てを壊したくなる
ゼロからやり直したくなる
エヴァを見てると妙な嫌悪感を抱いてたんですが
その理由がこの動画で凄くわかりたした
シンジは僕と同じなんだと
いわゆる普通の日本の環境で育った人は、多かれ少なかれみんなシンジ、アスカ、レイ、カヲルが苦しんだのと同じ体験をしていると思います。
ある人はそれを自覚し、ある人は意識せずに封じ込めているのではないでしょうか。
自覚している場合は、エヴァを見て、そうだよね、と思いますが、自覚していない場合、反応は人によって千差万別だと思います。
嫌悪感を抱く、というのはとても良くわかります。
だいたい脳の扁桃体の過敏によるもの..
環境云々もあるが,胎内いるときのホルモンシャワー量によて扁桃体が正常に男性化しないで過敏になる場合がる.
だからADHDもASDも男に多い(数少ない女性の場合は扁桃体が男性化もしく女性化過ぎが原因).
自分も重症のASDだが胎内にいる時,女性ホルモン注射(流産止めのため)2週間受けたらしく
ホルモンシャワーが一時不足して重症のASDと体の半陰陽が残ったわ..
発達障害とかもADHDとか更に女性のHSPとかも感覚的な分析とかじゃなくて,
もっと生物的な確実な理論で研究すすんでほしいですわ~(もちろん後天的のも原因だが)
小学生の頃に初めてエヴァを見て、妙にシンジと重なるものを感じてハマりました。当時の僕には何がこんなに重なるのか、見るたびになぜこんなにドキリとさせられるのか分かりませんでしたが、この考察を聞いて深く納得しました。
自分のことしか考えてないところとか、世の中のきれいな面しか受け入れられないところとか、発言もその意図も思考回路が当時の僕と全く同じでした。
月日は流れ、高校も卒業に差し掛かってシンエヴァが公開されました。はるばる遠出してimaxでみました。普段映画なんて見ないのに3回も劇場で見ました。家族に気持ち悪がられました。
僕も僕で成長していましたが、同じ子どもだったシンジにいつの間にかおいていかれたような気持ちになりました。シンジが自分を認めて、真に他者を思いやることができるようになったからです。
シンエヴァのシンジは本当にかっこよかった。
今だからこそ、旧劇のアスカの「気持ち悪い」も理解できたような気がします。
同じ過ちを何度も繰り返し、いつまでも成長しない。自分も他者も認めず、自分のことしか考えていない。
何度も何度も自分を慰めるようなことを繰り返していたら、怒りすらも通り越して嫌悪感を覚えます。好きだった人ならなおさらです。
僕はそれがアスカに「気持ち悪い」と言わせたんだと思いました。
この考察を見て、また改めてエヴァを一から見直したくなりました。
コメントいただき、ありがとうございます。
私も3回劇場で見ました。コロナ禍がなかったら、10回は見ていたと思います。
シンジの成長と自分の成長がオーバーラップしますよね。
リアルな人間は、成長せず子供のままの部分と成長して大人になった部分が入り混じっていると思います。私の場合は、ずっと変わらなかったシンジ達が子供のままの部分に寄り添ってくれていたと感じます。
シンエヴァでは、みんなが成長して、シンジも成長して先に進んでいきましたね。
結果、私も置いて行かれたような気持になり、寂しさというか、自分の中で大好きだった物がなくなってしまったように感じました。
アニメでそんな風に感じたのは初めてのことで、自分はエヴァが好きなんだと、シンエヴァを見てしみじみ思いました。
この考察はもう今世にも来世にも永遠に残るべき考察動画だと思う。本当にありがとう✨✨✨。
凄い考察。エヴァはこういう考察してくれる人がいるからこそ更に面白味が増してると思う。
考察班いなかったら
俺、エヴァのことちょっとグロい
ロボットアニメだと思ってたわ
庵野監督の3人の女性に捧げる思いが、エヴァには込められているのだと改めて思う。その中でもやはりアスカへの思いは添い遂げられなかった儚い思い出と、支えてくれた感謝で溢れていた。自分自身の醜さや他人の全ての思いを受けとめたうえでの、「ありがとう。僕もアスカが好きだったよ」の言葉に、深い愛情が込められていたと改めて感じ、気がついたら涙が溢れてました。素晴らしい考察です。
監督の想いもシンジの言葉にこもっていたのかもしれませんね。
シンジの成長を、とても嬉しく感じたのを思い出しました。
令和になってもこんな素晴らしい考察聞けて嬉しいです。
旧劇観て、なんとなくわかった事が、この動画で詳しくわかったと思う。
TV版で、ケンスケたちが憧れるミサトが実は他人に見せる完璧な人ではないことを指摘したら、それが「家族」なんだよって言ってたのを思い出しました。
「清濁併せ呑む」というのは、簡単なようで難しい事ですからね、ネットが充実になって更にそれを実感する日々です。
昔、旧劇場版を見てからずっと消化不良で新劇場版が始まったからもやもやしてたんだけど私としてはこの考察が1番だと思います
ここまで腑に落ちる考察はじめて見ました…
その昔、「BSアニメ夜話」でのエヴァ回の時に、アスカ役の宮村優子さんが旧劇の「気持ち悪い…」のシーンについて解説してくださってる場面がありました。
例のシーン、元々は「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」というセリフだったそうですが、何度録り直しても庵野監督からOKが出なかったそうです。悩んでいると監督から、「もし宮村が寝ている部屋に窓から知らない男が入ってきたとして、それに気付かないまま寝ていて、男は宮村を襲うでもなくオナニー始めたら、目が覚めてそのシーンを見た時、宮村は何て言う?」と聞かれたそうで、その問いに対して宮村さんが出したアンサーが「気持ち悪い…」だったそうです。正にUP主の言う【アスカに手をかけた事もシンジの自慰行為だった】という解説と合点がいきます。
今まで見てきたどの考察動画よりも腑に落ちる内容で、長年の謎が一気に解けた気がしました。本当に素晴らしい考察です。ありがとうございました。
BSアニメ夜話でもいまいち納得できなかったがこの動画で「気持ち悪い」の解釈が出来たようなきがする
まさにそれを思い出しながら動画を見ていました。同志がいて嬉しいです。
BSアニメ夜話でしたか。気持ち悪いのセリフに関しては確か宮村さんが語っていたよなと思っていました。
セリフを抜きにしてあの場面の意図は庵野さんしか答えはないのでしょうが宮村さんが語っていた番組が
BSアニメ夜話だったとわかってスッキリしました。ありがとうございます。
それですねドキュメンタリーでやってました。最後のセリフはアドリブでしたね
確かにこの考察だと色々と辻褄が合う。「最低だ、オレって」の自慰行為のシーンを入れたことも、この考察なら必要なことだと合点がいく。
こう考察されると、旧劇では皆→シンジとの対話でシンはシンジ→皆への対話になってるだけでインパクト中の起きてることってそう大きく変わってるわけではないように感じますねぇ……
今更ながら、レイの「その手はなんのためにあるの?」が全てだと思う。
漫画版でも手と手を取り合うシーンがとても印象に残ったし、その最低限の心構さえあれば人と人は分かり合えるかもしれない。という無限の可能性なんだと思う。
思春期の少年少女が自暴自棄になっても。見失っても影から支えてくれる誰かが居れば……いつだって人生は変えられる。たとえどんなに辛くても。
それが、人類にとってのエヴァンゲリオン【幸福】だと解釈しています。
支えてくれる誰か、その有無が旧劇場版と新劇場版の違いだったと思います。
ゲームの複数のEDや別ルートみたいにリセットを繰り返したりしてプレイヤーの選択肢次第では自身の心の解放や自分勝手に振る舞った末に閉じられた最後、他者との繋がりで自分がどう生きるかを選んで未来を信じて生きる…エヴァって実はかなりの時間をかけて遠回りとかしながらも人が一人の人間、大人として成長していく物語だったんですね
ですねー。新劇場版は、まさに成長の物語だったと感じました。
「気持ち悪い」
永遠に理解できない言葉だと思っていました。
それをここまでかみ砕いて解説してもらい胸のすく思いでした。本当に感謝です(´;ω;`)
新劇の砂浜シーン。旧劇からのファンの自分は、忘れられない好きなシーンです。
この解説で、シンジやアスカの心の動きがわかって、より一層好きになりました!
シンジは本当に子供だったんだな、ってのがわかりました。
感情を言葉で表すことは難しいけど、なんかただただ悲しいね。
最後救われたと思う反面、何だか切ない気持ちになりました。
深く考えた事無かったので考察楽しめました。ありがとうございます。
メタフィクションの頂点みたいな作品をあえて物語として考察するという行為自体が実は一番エヴァっぽい気がする
砂場のシーンもあさりよしとおのTV版評をそのまま作品にしたものだったしコピーの問題も完全にドラマ化されていたし
納期に追われた庵野さんが単なる夢オチのごときメタ演出でワケわからなくしたのかと思ってたわ。長生きするもんだな。
旧劇は、シンジが成長したことで元に戻ったと思っていたけどそうじゃないってことがなるほどって思いました🤔
単に「望んでいた結果ではなかっただけ」だったんですね…
21年すぎて、ようやくエヴァという作品自体の謎が解けました…この動画気持ち良すぎだろ!
旧エヴァのラストシーンのセリフは何度撮り直しても監督が気に入らなくて「こんなんされたらなんて言う?」と聞かれた宮村優子が「気持ち悪いって言う」というやりとりでああなったらしい。
だから意味なんて無いと思ってたけど、この考察はしっくりきた。
こんな解釈もある、程度の温度感で見るとすげえ面白い
「これが答えだ!」ってテンションで聞いてると、こういう裏話聞いた時に現実から目を背け出すからね
物語に必然性をもたせるため、あの場面のアスカの台詞には、こだわったのでしょうね。
行き着いた最後の希望が、宮村さんならアスカが言うであろう台詞がわかるんじゃないか、という可能性だったのかもしれませんね。
つまり只気持ち悪いてそのままの意味か
シンジが期待値に届かない事に苛立つアスカ‥の構図は作中一貫してずっと続いてましたね。
ここまでの考察普通思いつかねぇよw
あと煮込め
考察って製作者の意図を、作品の答えを暴き出すってテンションより辻褄が合っててなんか納得感があるけど「そんな訳ないやろ!w」とネタとして流せるぐらいの温度感のものの方が面白いよねw
@@RK-iu8qq 考察にどういう考え方するのも自由だけど、深い考察してる動画のコメントにわざわざ否定するような事せんでもいいだろうに。
疲れてるよあんた
@@RK-iu8qq
元ネタとか設定から裏読んで理解深めた方が面白いと思うわ
少なくともこの動画見てる人はこっち派が多いはず
自分と濁の部分も認めるのが大人
作中でもそう言ってるんだけどねえ
どうあれ一人が叩き出すと右になられは感心しないな
旧劇の精神世界シーンは全てが懐かしい気持ちになる。
リリス(レイ)の中で庵野監督達が観てきたものは生き続ける
知ってる方も多いとは思うけど、アスカの気持ち悪いと言う台詞は宮村優子さんのアドリブだそうで。でもその一瞬で生まれた言葉がこれほどエヴァのストーリーと深くリンクするのはすごいです。
庵野監督が宮村優子さんにシチュエーションを伝えて、「気持ち悪い」を引き出したと言われていますので、監督の頭の中で物語ができあがっていて、しっくりくる言葉を探していたのかもしれない、と思っています。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン
引き出したっていうか、そりゃ「男の人に犯されもせず、オナニーだけされたらどんな気持ち?」なんて聞かれりゃ誰でも「(この監督)気持ち悪っ」って言うでしょう。
アドリブじゃないよ
庵野からの質問に応えた結果採用された
ニワカ
今まで見てきたどんな考察よりも納得させられます
そんなに深かったとは、アスカシンジのこと大好きじゃん
弱っている時にこの動画を見るとシンジに自分自身を投影してしまって
心をえぐられそうになりますね。
考察、動画作成をするのにもご自身の内面を見つめ直す事になり
大変だっただろうなと感心します。
シンジの内面を考えると、子供の頃の自分とオーバーラップするところがありますよね。
だから、シンエヴァでシンジが成長し、先に進んだとき、嬉しいけど、寂しいと思いました。
もう本当こんな動画を作ってくれてありがとうございます😭😭😭アスカシンジ推しなのでただただ嬉しいです
素晴らしい考察をありがとう。
シンジ=庵野監督 だと思っていて、旧劇のラストは監督の当時の心境だと感じていました。旧劇のどこか不完全燃焼なオチも、新劇で昇華された気分でした。
旧劇場版のモヤっとした感じが20数年経ってやっとスッキリした感じがします。奥がホントに深いいアニメでした。
こう読み解くとエヴァって新旧合わせて完璧だなって思うけど最後のカップリング関連だけは腑に落ちない
さすがの考察、ただ当時放映時に即座にこれを理解するのは難しすぎるよね
そりゃみんなシンジがアスカの首閉めて頬に手を当てられたら離して泣き出してアスカの気持ち悪いで終わったら「は?」ってなるわな
正直こうやって解説してもらえなきゃあのオチは分からん 笑
公開当時は、え?終わり?って思いました。
今こうしてじっくり見ると、25年前にこれほど創り込まれていたことに感動します。
エアまご観た当時は深いことなーんも考えてなくて、ただただ世界に二人きりのアダムとイヴになってしまって、それを不憫に思ったアダムがイヴを殺そうとしたけど、殺されかけてるイヴがそれを受け入れようと最後の包容とばかりに手で頬に触れて、その行動で一気にアダムの覚悟が萎えて泣き出したのをイヴが観ちゃって、このヘタレ心底気持ち悪いってのが言葉に出しちゃったくらいに思ってました。ああ、こういう終わり方なんだってエアまごでエヴァが自分の中で完全完結してて新劇場版の作品は未視聴のまま人生終わりそうです
なるほど、アスカの首に手をかけたのは、シンジの優しさだったのですね。
そして、ヘタレという意味を込めて、気持ち悪い。
ダメ男のアダムと辛辣なイヴということで、良いコンビに見えてきますね。
自分も頑として今年まで新劇シリーズは観なかったですが、「シン・エヴァだけは旧劇・アニメ勢も視て大丈夫」と勧められました。
旧劇とPS2ゲーム<エヴァ2>までで完結させようと自分で考え抜いて、「解り合えないけどまたそこから2人で生き続けるってことか」と旧劇ラストは<人の現実を突きつけたもの>として自分は自己完結しましたが、それでもシン・エヴァを勧められて観た時<同窓会>のような気分になれました。心のどこかに痞えていたものが取れたので、新劇3作はすっ飛ばしてシン・エヴァだけでも観る意味はあるかもです。エヴァなんで完璧は求めず、旧エヴァ好きなら同窓会気分で観るのも個人的なお勧めです。
やっぱりエヴァって『身体論』なんだよなぁと思ってしまう。
最初、アスカの「気持ち悪い」は再生された世界でシンジとアスカがアダムとイヴになって、イヴであるアスカの懐妊かと思ってたけど、この考察を聞いてなるほどなぁっと。
語彙力無いからあんま気の利いた事言えないけど、やっぱエヴァはいいなぁと思える考察でした。
ありがとうございます!
ワタシは認めない!
シンジ君とアスカがくっつかないのは認めない…
とアスカ推しの妹が言っておりましたw
とても良い考察でした。後、アスカが本当にシンジを愛していたのが良く分かりました。できれば、シンジ君には幸せになって欲しいと思いました。老婆心では、無いですがアスカとシンジが夫婦になって、幸せになって欲しかっです。
同人でもいいので、その後ストーリーを見てみたいですね。
色んなもやもやがかなり納得の形になった...感謝
「気持ち悪い。」は酷いと思い、理解全く出来なかったのですがシンジもアスカも居場所や素の自分を愛してくれる誰かを探してさ迷い続けているのは分かりました。しかしシンジが幼い余りアスカの言葉が届かず、且つ心の中に触れようとせずに表面上の愛や優しさを求め続けたり母性像を投影していたから遠回りしてしまったのでしょうね。成長したシンジがアスカの心と向き合って放った言葉の大きさは恥ずかしさも含めて安心感に結び付いたのだと思いました。
コメントいただき、ありがとうございます!
安心感は、言語化できませんでした。アスカはきっと感じていたでしょうね!
確かに、安心していたからアスカは背を向けたのですね!
この動画を見て理解を深め、やはりアスカはシンジの正妻であったことが自分の中で決定しました。ありがとうございますわかりやすかったです。
そうかだからシンEvaではシンジが清濁併せ呑んだからシンジは大人になっていたのか、だからおめでとうだったんだ
永遠にアスカ推しです
分かりやすく納得できる
テレビシリーズから旧劇、そして新劇を約25年の歳月を掛けて『エヴァンゲリオン』という作品を観てきました。
そして今日、この動画に出会って僕の中の『エヴァンゲリオン』が完結したような気がします。
改めて、このような素晴らしい作品を生み出してくれたスタッフの方々に感謝します。
…素晴らしい考察動画でした。
ありがとうございました。
25年前の映画だと考えるとすごいですよね。
ちょっと絵は古いですが、他の部分は全然古い気がしません。
素晴らしい作品ですよね。
自分でもわからんけど、なんか泣きそうになりました。 この考察に感動した ということでしょうかね
分かりやすくて楽しかったです。
私は100人いたら100通り考察できるのがエヴァだと思ってます。
正解がないのが正解というか。
全てダミーででも全て正解というか。
だから楽しいんだろうなって。
おっしゃる通りだと思います。
私はこう思う、俺はこう解釈する、とあーだこーだ考察するのが楽しみのひとつだと思います。
そして、極まれに制作陣が暴露してくれるもの以外は、考察に正解はないし、間違いもないのだと思います。
気持ち悪いの意味は知っていたけど、何でかは分からなかった。
なるほど!と納得出来た。
だいさんむら放送局さん
毎回視聴してますが、本当に凄い考察力!
旧劇も再度見たくなりました
エヴァって素晴らしい作品ですよね
いつも見ていただき、ありがとうございます!
本当に素晴らしいですよね。エヴァをリアルタイムで視聴できた私たちはラッキーだと思います。
たしかに、冒頭の自慰=ラストの首絞め=シンジの未熟な心理描写と考えると、作品として綺麗にまとまるしアスカの「気持ち悪い」っていうセリフにも納得しかない
大人の恋愛ですね
キャラクターだけでなく、視聴者のリアル世界での年月や成長をも上手く絡めていて考えれば考えるほどいい味がします!
ですね。
歳をとったら別の見方ができるようになってました。
今思ったらメインキャラパイロットってみんな孤独っていう共通点がある。
アスカとシンジは対照的のようで1番近い2人。
ヤマアラシのジレンマだまさに。
寂しいから寄り添う、けれどどちらも失う恐怖があるから近づくのが怖い。
傷つけることで自分の弱さを隠している。
二人は似ていますよね。
似ているからこそ、シンエヴァのシンジは、アスカを真っ先に救いたいと思ったのかもしれませんね
コレを見るとラストがアスカシンジじゃないのも頷けるというか…
こりゃアスカさんも呆れますわ
補完計画中の流れについては公開直後当時になされた考察とほぼ同一ですね。素晴らしい。こちらはSFとしての設定背景が公式でも出てるからほぼマチガイナイですよね。
「気持ち悪い」の意味に関しては未だに様々な考え方が面白いなと思います。
そっか、アスカ救われてたんだ。よかった😭
素晴らしい動画ありがとうございます!
アスカにはどのキャラよりも幸せでいてほしいなと思いました。口は悪いですが、根が優しく強さと脆さを合わせ持つ人間臭い部分があって憎めない。
砂のピラミッドを踏みつけて壊すシーン…そういえばあったなぁ…
シンジが初号機に乗って、NERVに反抗してピラミッド型の本部を壊そうとしてる描写に似てるなぁ
そっくりな描写、シチュエーションもそっくりでしたよね。
どちらも、親が自分を解ってくれなかったと感じた結果の失望&怒りの感情でしょうか。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン NERV本部を壊そうとした時のシンジの心情がまだ子供っぽかったことをなぞらえているのかもしれないですね!
懐かしいな。そして非常に分かりやすい。水曜日の18:30分に放送していたっけ。オレは当時15歳。シンジ君の1個上だった。深夜の再放送には本当に感謝している。重度の不眠症のため眠ることが出来ないときに濃密な30分だった。
何かの雑誌で見た記事だと思うけど庵野氏が宮村さんに「男が眠ってる自分の横でオナニーしたらどう感じる?」「気持ち悪いですね」で最後のセリフが決まったとか、うる覚えだけど
@食パンの耳 当初の台詞は「あんたなんかに〇されるのはまっぴらよ」だったそうです。
自分自身を全否定されたBADエンド
あれを映画で見せられたらそりゃあトラウマにもなる
解釈はいくらでもできますが、私はこの動画が一番納得がいきました。
私はアスカ大好きなんですが、こちらの考察でこの子がより一層愛しくなりました♡
これです・・・これを待っていました、言語化してくださりありがとうございます…!
旧劇場版で復活できたのは2人だけ
結局 都合の良い世界を望んだ子供だったと思う
新劇場版では、至る所で語られる『相補性』
旧劇はチチで新劇はケツ
それは、相補性で補われた監督の成長だと思う
独りよがりの俺と俺の作品を見てどう思う?
アスカ「気持ち悪い…」
・・・嫁は偉大だな…
長年の疑問が解消したと思えるくらい納得できる考察だわ
ただ、庵野はそこまで考えてないんだろうけど
旧劇場版のシンジの方の心境はこの考察と近いものを読み取っていたが、アスカが頬を撫でた後に「気持ち悪い」と言った時の心境は読み取れなかった。この考察でよくわかった。
シンジとアスカが最初だったの、アダムとイブみたいだなぁと思った
アダムとイブになったシンジとアスカから、子孫が生まれたのかどうか。気になります。
この人の考察、すげえな。
アスカが言った最後の「気持ち悪い」は本来と違うセリフを突発的にアテレコ現場で付けられたもの(アドリブ)なので、違和感が拭い切れずに視聴者に伝わってしまい、微妙なラストとなったのが表向きな真相ですね。監督もそれはそれでこの作品らしいと、あえて良しとしたのでしょう…
アスカのセリフは、あのシーンの時点でシンジを受け入れ、愛していたとしても、彼女らしい言葉をシンジに発したでしょうから、小さな声で「バッカじゃないの?」あたりが、皆しっくりきたんだろうなと個人的には思いますが。
ストーリーの理解は素晴らしいですね。ただあの時のアスカの本音はシンジを理解し愛しく思っていて、いずれにせよ心から突き放した意味ではないと思っています。
台本とは違うセリフではありますが、突発的なアドリブというのも少し違いますね
アスカが救われて良かったな
こうして見ると、第3村での生活の全ては本当にシンジへの良薬だったように感じるなあ
お互いの欠点を許しあい、お互いの良い所を認め合うあの誠実な集落は、シンジが持つ心の陰にダイレクトで効き目がありそう
みんながシンジを認めてくれていましたね。
だからシンジは、自分を肯定して、成長することができたのだと思いました。
単純に自己中が気持ち悪いって話でしょ…
庵野氏がみやむーに「目の前でオ○○ーされたらどう思う」って聞いたのが有名なエピソード
シンジがやってきたことがオ○○ーだってことよ
全体的にそのように感じられる考察だなと感じました。
一方で新劇場版の考察は私はまだあまり自分の中で嚙み砕けていないので保留しますが、旧劇場版については最後のエンディングまではこちらの動画考察と同じように捉えていました。
ただ、最後のシンジがアスカの首を絞めるシーンは、少し私は捉え方が違いました。
こちらの動画では「シンジとアスカが「まず」個を確立~」としていたとその後人類が戻ってくることを示唆した前提をされていましたが、私はここは「「みんなにもう一度会いたい」と思ったシンジだったが、実際にはシンジとアスカしか戻らず、他の人類は復活を望まず2人だけの世界が始まってしまった」と捉えました。その事実に絶望した上、元々自分を拒んできたアスカだけがよりにもよって戻ってきてしまったことに衝動的にアスカの首を絞めたと私は考察しました。アスカの心情についてはこちらの動画と大体同じでした。
新劇場版の方は昔ほどハマらなかったので、あまり詳しくないのですが、旧版のエヴァはキリスト教、ユダヤ教などの神話がよく散りばめられていました。
最後の二人となった所をアダムとリリス(もしくはイヴ)、最初の人の始まりになぞらえたと私は感じてました。
キールが「始まりと終わりは同じ所にある」とLCLになる直前に発言してますが、シンジがもう一度他を求めることで2人は新しい人類の「始まり」となるが、個を求めなかった残りの人類は文字通り「終わった」のだと私は捉えてます。
そして余談ですが、旧版のエヴァはスポットは大きく当たらないものの、シンジの母であるユイが物語の核だったと思います。(新劇場版は逆に重点がそこにはなかったように感じた)
アスカの母が弐号機にいたことをAirでアスカは感じ取り歓喜しますが、同じく初号機にはユイがいて、ずっと見守り続けていた。
そして最後には自立して、もう一度復活を願って、神と等しき母(初号機)とロンギヌスの槍は別れていく。
そんな直後にシンジとアスカ以外は復活を望んでいなかったことに、早速挫けている姿にもアスカは冷めたんじゃないのかなぁ。あの時レイやカヲルに念押しされても「それでもみんなにもう一度会いたいと思った」と言い切っていたのに・・と。
まぁ、私の考察は当時の思い出をこちらの動画を見て思いだした程度なので、昔よりはかなり色々抜けると思いますが、これだけの内容をこちらの動画をみることで思い出したというのは、こちらの動画がわかりやすく見やすい動画であることと、やはり私の中では心に深く残る大きな作品の一つなんだなぁと改めて思いました。
考察を教えていただき、ありがとうございます!
みんなに会いたいと望んでいたのに、それは叶わず、アスカと二人きりという歪な形で叶ってしまったということですね。
そこで、シンジは衝動的にアスカに手をかけてしまうのですね。
シンジは、砂のピラミッドを壊す場面、そして、サードインパクトを願ったときと同じことを繰り返していると感じます。
凛々しくなったかと思いきや、速攻で挫ける様を見せられたら、さすがにアスカも冷めてしまいますよね。
@@だいさんむら放送局エヴァンゲリオン 沢山のコメの1つに丁寧な返信をありがとうございます。戻る前(全てが1つだった時)に、お互いの全てが見えていたのでアスカは尚更ガッツリ冷めちゃったんじゃないかなぁと思いました。
他の動画も幾つか拝見させて頂きましたが、主さんの考察動画には作品に散りばめられている信仰背景に触れないで解説されているのが特徴ですね。恐らく意図されてのことだと思いますが、確かにそうすることの方が多くの方には理解しやすいですね。
凄い...分かりやすい解説ありがとうございます!
なんて深い作品を見ていたんでしょう...あまり理解出来ずに
見てしまってましたね...素晴らしい考察でした
あーまじでスっと腑に落ちた。ありがとうございます🙏
シンの部分もよく理解できてやっぱりシンジが大人に成長していたし本当の意味で救済できていたんだなと...
新旧でやっとお互い分かり合えて好きと言い合えたのに結ばれないのしんどい😭でも最高
うぽつです。円盤はなかなか発売されないし、アヤナミ(仮)の精密フィギュアの発売は来年の4月だし、なかなか良い夢を見られない日常で、丁寧な考察を続けてくれるうp主さんはありがたい存在です!
私も円盤を待っているのですが、なかなかでませんね。綾波フィギュアですか、欲しくなりますね。クローゼットが一番くじの景品だらけなので、整理しなければ・・・
やっぱエヴァンゲリオンのヒロインはアスカだよ
だいさんむら放送局さんの旧劇考察も良いですね📖✏️
そうそうそうなんですよ!
ですからシンのラストは2人でアスカのとこに行ってほしいんです!
結局マリの伏線は魂のあるクローン?のとこまでしか回収出来てませんし・・・
なんかモヤモヤするんですよね
凄い!
凄く分かりやすかったです!!
何で、大人になったケンスケが現れたのか、旧劇場版でのアスカの発言も納得しました😳✨
ありがとうございます🙇♀️
すごい!この考察!!アスカ良かった
考察動画で初めて泣きました。
ありがとうございました。
良く解りやすかったよ‼️