【どうして黒下地ではなかったのか?】メタリック・パール塗装と下地のお話

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  • Опубліковано 28 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 75

  • @のいる-h7p
    @のいる-h7p 2 роки тому

    RGサザビーみたいな似ているレッドが二種類あるキットで下地だけ変えて違い出したりしましたが塗料圧変えたり調色したりすることなく塗ったことあるので完全に同意見です

  • @aoki23nori
    @aoki23nori 3 роки тому

    自分の求める色を頭に浮かべて臨機応変に下地作ってこうぜってお話でございますね

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます!
      全くを持っておっしゃる通りですね。「正解」など言う怪しげな概念を頼ると進歩も深化も捨てることになるのですべての組み合わせを視野に入れるくらいの心持ちが丁度いいと考えています。

  • @heavy_ixia
    @heavy_ixia 3 роки тому

    いつも黒に近いグレー下地でやってたなぁ
    いろんな下地でも試してみます

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +1

      模型業界の謎の黒下地信仰は表現の幅を狭めるだけなので、全ての色調が下地になり得るくらいに考えていた方が面白い作品になると思います。

    • @heavy_ixia
      @heavy_ixia 3 роки тому

      @@マイスター関田のプラモ製作サポー
      ありがとうございます!恐れず色々チャレンジしてみまする

  • @lenf7095
    @lenf7095 3 роки тому

    コメントは初です、以前ライブ配信で粘着タックは溶けないとお話ししましたが、実際に関田さんのように試すと言う作業をしてみました。私の塗装作業ではネチャネチャする事は少ないのですが、やはりシンナー成分には弱く溶ける事が分かりました。そこでMrマスキング粘土と言う物で同じ作業をしてみた所全然溶けずに作業が出来ました。実際に酷使して試験してみる事の大事さも学んだと同時に誤った情報をお伝えしてしまい申し訳ありませんでした。これからは色々慣れてる事もメリット、デメリットを見直して新たなやり方を見つけていこうと思います。因みにMrマスキング粘土は再利用は出来ないと思います。次に使う時にこねても硬いです。粘土のデメリットか?私は経験ないですが、知人は塗装後しばらく粘土を付けていたら剥がした時にマスキングしていた部分が白くなると言う現象が起きてます。私は塗装後ある程度乾燥したらすぐ剥がしてしまうのでその辺はよく分かっていません。

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      ご報告ありがとうございます。
      私もいろいろと試していきたいところですが
      やはり、クレオスさんにぺったんゴムの再販をお願いするのが一番早道な気がしてきました。

  • @nao0326jp
    @nao0326jp 3 роки тому

    初めてコメします☺️ 低圧から高圧まで幅広くこなしてますが、マイスターの愛用しているコンプってどこの物ですか?自動で電源が入ってるぽいですが…。宜しくお願いします🥺

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +2

      私の使っているコンプレッサーは残念ながら廃盤となってしまっている機種ですが
      エアテックス社製 サイレントコンプレッサーAPC-007です。
      0.4MPaでも安定して吹ける大出力とL5より静かな稼働音が特徴です。
      15年以上使っていますが本当に素晴らしいコンプレッサーで、廃盤が重ね重ね残念です。
      もし、ある程度の最大圧の高さを求める場合
      アフター対応も考えて日本の模型流通で販売しているものであれば
      ウェーブ コンプレッサー317
      amzn.to/2M57gwN
      または
      エアテックス エアパワーコンプレッサーAPC-002
      amzn.to/3or7FXj
      模型流通以外でもいいという場合は
      toolsisland オイルレスミニコンプレッサー 3L タンク付き
      amzn.to/3iV6w9v
      辺りがオススメです。
      どれも使ってみましたが幅広い用途に使えて、慣れるほどに表現の幅を広げていけると思います。

    • @nao0326jp
      @nao0326jp 3 роки тому

      @@マイスター関田のプラモ製作サポー コメ有難う御座います🥰 エアテックスですか🤩 WAVEとエアテックスとで迷っていたところです。自動電源が自分は欲しい機能でしたので。これはエアテックスに天秤が傾きました🥳

    • @nao0326jp
      @nao0326jp 3 роки тому

      @@マイスター関田のプラモ製作サポー マイスター、返信有難う御座います🤩
      エアテックスのAPC005Dに決めました😊でもメーカー欠品らしく届くまでしばらく掛かるみたいです😅
      マイスター 、改めて有難う御座いました❗️

  • @彗星赤い-v5x
    @彗星赤い-v5x 3 роки тому +1

    全く同感です。ソリッドもメタリックも一番最初に考えるのは下地色になりますから。キャンディにしても銀には青が入ってますし銀が全てじゃないですしね。下地を駆使すると隠蔽弱めのパールなんかは艶消し、艶有りでも下地が顔を出す面白い表現も出来たりしますよね。

  • @サンドマン-v8p
    @サンドマン-v8p 3 роки тому

    確かに、表現の幅を狭めてしまう「正解」という言葉はあまり良くないですね。
    表現したいものは何か、そのための手法はどんなものがあるのか、試して把握しておくのはとても大切だと思います。
    ただ、そこには時間や予算、あとは塗料となると保管スペースなんかも重要な課題になると思っています。
    このような実例を示してくれる動画はとても助かります。

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      コメントありがとうございます。
      「正解」から解き放たれると凄く気が楽なのがいいですね。
      試せば試すほど世界が広がっていくので可能な範囲で楽しんでいただければと思います。

  • @ウォズ-q8g
    @ウォズ-q8g 3 роки тому

    自分の経験と理解力が少ないからアレだけど、表現したい色と近い色を下地に使うと良いってことなのかな?
    マジョーラカラーみたいな偏光塗料だとどうすれば良いんだろう?

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      表現したい色を濁らせる要素を下地から排除すると単純に彩度が上がるという理屈です。
      それと、重要なのは「どうすれば良いのか?」でなく「どういう色調にしたいのか?」ということと、そのために「どういう組み合わせを選択するのか」です。「良い」「悪い」「正解」「不正解」で考えるのは視野が狭まるのでお勧めできません。
      カラーストリーミング系の表現であればどういった変移を望むのかによって下地は全く変わってくるので、試し吹きの重要性がさらに増すことになると思います。

  • @mitzseHBF
    @mitzseHBF 3 роки тому

    渋味を出すには黒、鮮やかさは同色系、参考になりました。
    それで試し吹きはプラスプーンを使う人が多いのですね。
    今度からプラ板じゃなく、スプーンを買ってやってみます。

  • @AI.art.Tiz001
    @AI.art.Tiz001 2 роки тому +1

    関田先生、もの凄く分かりやすい説明で、いつも非情に参考になってます。
    他の動画も色々拝見させて頂いてます👋

  • @雑賀孝明
    @雑賀孝明 2 роки тому

    下地の選択による表現の多様性を広げるという例を塗装サンプルでもって示してくださって非常に参考になりました。

  • @マツモサトちゃん
    @マツモサトちゃん 3 роки тому

    メタリックの下地はなぜ黒?と思ってたので勉強になりました。色サンプルを作るの大事ですね。

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +1

      黒下地も十分に魅力的なのですが、表現としてはかなり極端な部類なので使いどころは見極めたいところです。
      試し吹きさえしっかりしておけば本番でガッカリする確率を激減させられるので、心からお勧めします。

    • @マツモサトちゃん
      @マツモサトちゃん 3 роки тому

      @@マイスター関田のプラモ製作サポー ありがとうございます。オレンジ、ブラウン下地からの金色、大変興味深いです。サンプルを作って違いを確認してみます。

  • @yakamatu6111
    @yakamatu6111 3 роки тому +2

    う~ん、なかなか奥深い内容です。塗装って難しいんですね。

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +1

      難しいというよりも、やらないと理解できないことが極端に多い、というのがポイントだと思います。
      今回のお話も説明だけ聞いていると御大層な感じですがやってみると「ああ、こんなもんか」と感じられる方が多いと思います。

  • @arakyaha4918
    @arakyaha4918 3 роки тому

    下地色を変えれば同じ赤でもサザビーを塗り分けられそうですね

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      下地だけでなく、ハイライト色・反射層・クリアカラーの色調で無限の組み合わせが可能です。試し吹きをしっかりして理想の表現を見つけてみてください。

  • @myRyota1996
    @myRyota1996 3 роки тому

    理論と経験が組み合わさって最強に見える

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      コメントありがとうございます。
      最強かどうかはともかく、エアブラシ塗装の上達は「理屈を体感でコントロールする」レベルを上げていくことだと考えています。
      まだまだ、先のある道のりです。

  • @竹さん-h6l
    @竹さん-h6l 2 роки тому

    ガンプラ熱が再燃して数か月のヘッポコモデラーですが、
    いずれキャンディ塗装もしてみたいと思っているので、
    興味深く拝見させて頂きました。
    キャンディ塗装というもの自体が
    かなり上級者向けでニッチという印象なのですが、
    そのせいでしょうか…
    とても手間が掛かっていて、分かりやすい動画
    なのに
    評価が伸び悩んでるように見えて釈然としない…

  • @takayukiasai
    @takayukiasai 3 роки тому

    とても勉強になります。
    貴重な動画、ありがとうございます。

  • @のざよし
    @のざよし 3 роки тому

    使う塗料の色をなるべくそのまま発色させる、という視点でしか下地色を考えていませんでした。
    とても勉強になりました。

  • @表屋-z7j
    @表屋-z7j 3 роки тому

    こんにちは~
    ライブ消されたんです?
    関田モデラーのユーモアある部分が、奥様とのキャッチボールで引き出されて
    動画として楽しめました。
    奥様のコメントは関田モデラーをマロヤカ~にしていたと思います。
    奥様の作品も気になるのでUPを期待してもいいですか?
    腕毛はチャームポイントですよね?

  • @サトナリの小部屋
    @サトナリの小部屋 3 роки тому

    メチャクチャわかりやすい説明ありがとうございます。キャンディー色の振り幅が使いこなせたら何倍にも広がると思いました。

  • @NO-xg7my
    @NO-xg7my 3 роки тому

    シルバー1つでも、どの質感のシルバー目指してるかによってこんなに違うのね

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      塗装の表現は吹き方や下地との組み合わせで無限の組み合わせがあります。いろいろな組み合わせを楽しんでみてください。

  • @伊藤トール
    @伊藤トール 3 роки тому

    色の性質、塗料の性質を理解するのがいかに大切かがわかりました。

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      コメントありがとうございます。
      色と光のお話は私も本の序の口をなめた程度の知識ですが表現の範囲が随分広がったように思います。
      色調の組み合わせに関しては、日本画や油絵、水彩画の分野の方が蓄積された知識が桁違いなので基礎的な部分だけでも見てみると面白いです。

    • @伊藤トール
      @伊藤トール 3 роки тому

      @@マイスター関田のプラモ製作サポー クリア系の調色をすると、なかなか面白い反応がありますね。クリアレッドとクリアブルーを混ぜてパープルを作り、これにクリアイエローを入れるとクリアブラックになる。私はキャンディー塗装の影色に、このクリアブラックをいれてます。ところが、単色のクリアを吹き重ねると、この反応とちょっと変わってくるのが不思議です。クリアレッドの層にクリアブルーを吹き重ねてもパープルにはならず、深い赤になるんですよね。クリア系も奥が深いです。

  • @Neko-Musa
    @Neko-Musa 3 роки тому

    関田さんのこの辺のご説明 凄く勉強になります。
    加えて実際のマグネットを用いた塗り重ねの系譜のご説明はもうこの関連だけで教則本にしていただきたいぐらい参考になります。
    クラウドファンディングででも出版しませんか?

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +1

      中々こういう地味なお話しは書籍にならないですねぇ…。
      とはいえ一冊の本にまとめるには、私の中で整理しきれていないところや、もっと深く掘り進めるべきところがあるので、さらに研鑽を積んでから考えてみたいですね。

    • @Neko-Musa
      @Neko-Musa 3 роки тому

      @@マイスター関田のプラモ製作サポー
      初代もこの辺の見せ方は関田さんのほーが巧いと言われてました♪

  • @keytosh
    @keytosh 3 роки тому +1

    あんなに沢山のテストピースを作っていただき、ありがとうございます。
    比べてみれば一目瞭然ですね。
    百式の様に全体に塗る場合と部分的に塗る場合でも下地は変わってくるかもしれないと動画を観て思いました。
    色々と試してみてから塗るようにします!!

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      コメントありがとうございます。
      ワンポイントの場合は大面積の時より違いが分かりにくいので、疲れていなければ詰めていくというくらいでいいと思います。
      色々試してみると自分の好きな組み合わせや得意な色調ができてくるので、その辺りを軸に他の色を考えていけるようになると、自分にとって気持ちいい作品に仕上がりやすいですね。

  • @勇者ウサギ
    @勇者ウサギ 3 роки тому

    模型の塗装には無限の可能性が秘められているのですね🎵
    すごく勉強になります。

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      私の場合塗装の可能性を広げてくれたのは、模型業界以外から持ってきた知識なのでまだまだ広げていけると思います。
      是非、絵画や理化学としての光の分野も覗いてみてください。

  • @稲積明典
    @稲積明典 3 роки тому +5

    模型業界の「こうあるべき」という思い込みを
    どんどん解除してくれる大変ありがたいCh

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +2

      「こうあるべき」は基本的に新しい手法を取り入れることの妨げになるので、どんなにいい手法でも「今はこれがベター」位に捉えていくと気が楽でいいですね。

  • @dsrryo8520
    @dsrryo8520 3 роки тому +1

    いつもとても参考になります。
    確かに、百式のような鮮やかなゴールドにはブラウンが有効ですし、シナンジュのような深い重厚感のあるレッドをキャンディで塗りたい場合は黒下地の方が良さそうに見えました。
    サンプル塗って説明いただけるのはとてもわかりやすく、タダで視聴させていただくのはもったいないくらいです…笑

  • @shishi1545
    @shishi1545 3 роки тому +1

    メタリック塗装は絶対に黒下地にしてました😅確かに引き出しを沢山持つのは必要ですよね😃
    わかりやすい動画ありがとうございました🙇

  • @tsukeage7
    @tsukeage7 3 роки тому

    いつも為になる動画ありがとうございます。
    音量が普通の回に比べて大きいように感じました。

  • @OT-zm1hy
    @OT-zm1hy 3 роки тому

    今、ちょうどヴァイエイト&メリクリウスをキャンディ塗装しようと色味を考えていたところだったのでとても参考になりました。色々試して自分の目で見て決めたいと思います🤚

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます。
      赤と青のキャンディ塗装、色相よりも明るさをどのあたりに持っていくのかを気を付けてあげると、自分にとって気持ちいい色調が見えやすいと思います。

  • @ささたま-d9i
    @ささたま-d9i 3 роки тому

    勉強になります。応援してます。塗装・オンラインサロンのリンクが404になります。

  • @shin0t0shi
    @shin0t0shi 3 роки тому

    この動画を見る前に、メタリック塗装で失敗しました。
    レッドのメタリック塗装で下地を黒にしたんですよね。
    定石にしたがって
    そしたら、明るいレッドではなく、暗い色調のレッドになりました。
    クリアーを吹いたら、深みのある輝きになったので、まあよしとしましたが。
    次回はこの動画を参考に、自分でためしながらやってみたいと思います。

    • @マイスター関田のプラモ製作サポー
      @マイスター関田のプラモ製作サポー  3 роки тому

      私もハマっていたので言えるんですが、謎の黒下地信仰は模型業界の良くない潮流だと考えています。
      全ての色調が下地になりうる、と考えるようになって気分が楽になりましたね。

  • @monepiro4264
    @monepiro4264 3 роки тому

    凄い時代になりましたね…(^^;;
    何十回、何百回と経験を積まなければ辿り着けない事象を、ものの数十分動画を見るとヒントを頂けるるんですから…。
    今月に入って約40年の間、恋焦がれていたエアブラシを、無理矢理導入いたしました…(*^^*)
    タイミングが合った事もあり、主様の動画を指標とさせていただいております。
    今後の動画を楽しみにしております❗️

  • @picopico422
    @picopico422 3 роки тому

    今回もめっちゃ勉強になりました…!
    いつか、教室行きます…!

  • @user-ih1xi5pu6c
    @user-ih1xi5pu6c 3 роки тому +1

    メタリック塗装は1000番以上まで磨いてサフレス塗装するのが良いと聞いたことあるけどなんか怖くてやったことないんだよな〜…

  • @sara1211ful
    @sara1211ful 3 роки тому

    イラストを少しでもかじってる人からすればプラモの塗装してる人って大丈夫?って思う。