Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
今やっといろいろ納得した町山さんの説明わかりやすいわもう一度見ようかな
宮崎さんは頑固だけど自分の思うことを突き通すのは大好きなところ
わかりやすい解説だった!一説として頭の中に入れときます
紅の豚みたいな、趣味に走った作品またやればいいじゃんと思ってたら、それをさらに超えてきた気がした。戦時下とかそれでもいい、作りたいもん作りたいだけでしたみたいな恐ろしいまでの純粋さを出そうと思ったら、プロの声優さんは使えなかったかもしれない、と今でも思う。擬音がブンドドから来てるってのは、この話で気づかされました。
解説聞いて感動した〜。
すごい解説。テレビで放映された後、町山さんがこの解説をすべきだな。そうしたら、みんな納得するだろうに。
いや、いやあ〜深いな〜〜ストーリーの把握はできてたけどここまでとは・・・
大衆向け、エンターテイメント性を一切抜きにして、宮崎駿さんが自分自身の為だけに作った作品がこれかなあと思った。だから批判というか、世間から受け入れ辛い作品として至極当然かと。駿さんにとって肯定も批判もこの時はもはや意識を向けるところではなくて、最後を飾る作品としてあくまで自己中心的に作り上げたのでは、と。
自分のために没頭して創った、誰よりも監督自身にとっての集大成だと思う。それだけに一般ファンへのサービスが少ないとは思うけど私は好き。あえてフランクに言えば、男は幻想と夢を追って、周りの女やなんやらを犠牲にしても、同志とノリで突き進んじゃうんだぜっていう意味がたっぷり詰まっている映画だと思う
やっぱり宇多丸と町山さんの解説はいいな
町山さん、たいしたもんだね、だから、宮崎さんは、自分で号泣し、「引退」を決めたんだね。個人として、やることを終えたんだなあ。わかる、わかる。
二回観て来たのですが、このお話を聞いてまた改めて思い出しながら記憶の中で映画を楽しめました。町山さん凄いなぁ。そしてもちろん宮崎監督も。
宮崎駿の最高傑作
インテリも天才も軍人も民間人もみんな等しく夢を見せられて死んでいくそんな状況が感情の欠落した人間の視点からだとこう見える本当に宮崎駿自身の映画だと思う
あの“時代感覚”を理解できていないと分からないでしょうね。
古き良き日本映画を観ているような感覚(それもアニメで‥)で素晴らしかったが、単純に上映時間が短いと感じた。 後ろにいた年配の人は ” もう終わりなの?” って言ってた。せっかくよく出来てて、もっともっと観てたいと思ってたのに惜しかった。古き良き日本映画によくあったように、3時間~4時間ぐらいないと、この映画の良さは出ないと思った。
これはさあ映画としては鑑賞する上で色々と鑑賞者に最低限の歴史的知識や登場人物に対する知識を「知っている」と言う前提で鑑賞しろという敷居の高い映画なんだよだから映画賞を狙うような「アカデミック」な映画であって頭の悪い一般大衆に向けて作ったハリウッド映画的な娯楽大作じゃないんだよな小劇場で細々と好事家に評価されてジワジワと広まっていくタイプの小品なのでジブリ作品として「わーワクワクするようなファンタジックな作品だー」みたいな期待を一身に受けて上映されるような作品じゃないのよ
koolcoolzoo 6年前のコメントに返信するのもあれだけど、この程度の知識で敷居が高いってヤバすぎでしょ...
いやいや敷居の高いのは確かだよ黒澤明「映画は分かりやすくあるべき」ヒッチコック「できるだけ字幕を追わないで楽しめる映画を作りたい」ジョージミラー「日本人が字幕がなくても分かる様に作りたい」と映画の巨匠たちが言うように本物の大衆娯楽映画は、文化も宗教も違うぞこぞの民族が見たとしても見れば分かる面白さがあるでも、風立ちぬはそうではない歴史的背景、文化の知識を知っていることを前提に作られている何の知識もない外国人が見ても分からないだろうそういう意味で敷居が高い
まず、壁紙の時点で「堀越二郎」という人物と壁紙に出てる堀越二郎さんが最高傑作と言った「九六式艦上戦闘機」の「試作、九試単座戦闘機」と言う物を知っている人間前提と壁紙の時点から選別してる時点で「この程度の知識」ではないし「敷居が高いとかヤバすぎでしょ」と言う言葉は不適切すぎる、「零式艦上戦闘機」は有名だろうがそれを作ったのは誰か、そう、この作品の主人公の「堀越二郎」が作った、これすら知らない人間が多い、途中で「戦艦長門」が出てきたり、「世界初の“最初から空母として作られた“航空母艦鳳翔」が出てきたりなどなと、「この程度の知識」と言うには不適切すぎるのは理解できたかな?
おっしゃるように、この、つまみ出して明確に伝えられるのが町山さんの作品(芸?)といえると思います。はっきり映画の見方が変わりますからね。
この世界の片隅にのすずさんも空襲の時絵を描くこと考えてたな
荒井由美のひこうき雲の選曲も素晴らしいよなあ。
私も小説書いて初めてわかったのは、現実にないものを妄想しているのだと言うことで、書き続けると、妄想と現実が入り乱れてくる。で、映画監督とかシナリオライターの事がよくわかる。私の小説だってシーンが見えてからそれを書いて行くやりかた。小説も映画も個人的なものだと思う。絵もそう。
ものすごく当たり前のことを言わせてもらうと、本当の利己的に人は、死の病である結核も恐れないし、病の人のそばでもタバコを吸ってしまう。しかし、人も愛してしまうのです。また、この映画を見て感じるのは、少女の心を持ちながら、自分のやりたことをしっかりバックアップしてくれ、それをやり遂げた時には、人知れず、姿を消えてくれる女性は、たぶん、クリエーターである男の理想像であると思います。その理想を描いたからこそ、宮崎駿は引退したのかな?
別に歴史の知識はなくても、ある程度時代背景が分かっていれば十分登場人物に感情移入できる映画だと思う。通ぶってるとかじゃないけど、あれを観て何も感じられなかった人は本当に哀れ。感受性が恐ろしく鈍いんだと。
宮崎駿の映画で、なぜ多くの作品で少女の主人公だったかというと男性が主人公だと自分が入り込みすぎて客観的に見れないかららしいね。今作は自分とも重ねて作ったんじゃないのかな。
山ちゃんもM-1で優勝したあたりの自分と重ねればあっち側の人間だと思うなあ
面白かった。ちなみにサナトリウムの雰囲気とか山岳鉄道の描写とかところどころ魔の山の影響を感じますが、カストロプは名前を借りただけでキャラに何一つ共通性がないと思います。町山氏の言う通りゾルゲがモデルだと思われ、むしろスパイだからこそ本名を隠し小説から取ったような適当な名前をあしらったのでは。
零戦をゼロセンと読まないってだけでも町山さんは信用出来る。さすがMM世代。しかし氏の口からまさかモデグラの名前が出るとはww
carpbakanano いや、流石に極論すぎる、海軍では「ゼロ」や「ゼロ戦」と言ってる人もいるんで、「ゼロ戦」と呼ぶ人=知らないにわか、と言うのは零戦キッズすぎる
れいせんって読めばいいの?それやと冷戦と被ると思うが。
21:04art だね、まさに。
すばらしい
一貫性というのは、想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。
町山さんは好きだけど、「ひこうき雲」を主題歌にしたのは解釈を含めて安直だと思っています。鈴木Pのいかんともしがたい安直ですね。センスはいいんですけどね。
宮崎駿監督の描きたい大半は、大衆向けに分かりやすいようなフィルターがかかっているので、安直というのは、いつものことです。( ^ω^ )(風立ちぬに関しては、ひこうき雲は宣伝枠に入ると思います。)
映画は5回見に行きました。それでもまだ見たいというくらい嵌まってしまいました。まさに自分だけがこの映画の良さが判ればいいやと、優越感に浸っていたのであんまりわかりやすい解説をされると逆に残念な気も…。
くろやん 独占欲の塊ですね🙂
「なんでいちいち感情を全て言葉にする映画ばかりなのか」「作り手がそうしないといけない観念に囚われているのか」TVの字幕もそうだけど、その理由を掘り下げて欲しいものです。赤江さん山ちゃんはTV側の人なんだし。
黒澤映画は先に評価したのは海外だった。 その後日本が評価した。昔から見る目の無い評論家や観客が多かったのかな。 あくまで私の考えです。
審査員が何かしら映画制作に関わる人たちで構成されるから、ヴェネチアでの評価は高いかもね。この映画、宣伝で失敗したと思う。広報スタッフも監督も、甘ったるい補足や自己弁護で防御線を張り過ぎている。それこそ小津監督みたいな「豆腐屋」の矜持ってのを守るべきだったな。作品は超お気に入りです。傑作です。
喋りを作品に。町山さん!!
軽井沢の外人はユダヤ系ドイツ人だと思っていました。
町山さん以外の2人の相槌がおおげさすぎて耳に辛い
男の子の病気... 矛盾するがそれが本当だろう。戦争反対。
菅谷規矩雄の堀辰雄や萩原朔太郎の評論を読んでいたら宮崎駿はどうだったか気になってまたこれをみました。宮崎駿は原爆のアニメをつくってなかったのですね。アメリカ人は日本に原爆投下したのをよいことだと思っていたのを思い出しました。悪いファシストたちをやっつけて日本が自由になったのを日本人は喜んでしかるべきだだそうです。ゼロ戦をつくった男の物語はこのアニメの美しいシーンを見ている限りではアメリカ人の考えと矛盾はしていない気もします。イスラエルはパレスチナの悪いテロリストを一気にせん滅するのに核兵器を使うとか?そう思ってるイスラエル人の気分はアメリカ人のかつてのそれを思い出させます。アメリカのすごい戦闘機や爆撃機が活躍するのを現実に見られるようになりました。全面的な核戦争はないにしてもところどころではみられるようになるかもしれません。日本のすぐれたアニメーターたちに早くそういう核戦争シーンをつくって見せてもらいたいです。
宮崎作品の中で、もっともつまらなく、もっとも価値がある作品。
ジブリ作品は、あっさり味のようで、噛めば噛むほど味わえるものなのかもしれないね
たまおさんかわいいですね 言っちゃいそうなとこが笑
いや、最悪でしょう。危うく放送事故ですよ
まだ見てないけど観客、家族連れを全く無視したプライベートフィルムを作ったということか、最後にクリエイターのエゴを通した引退にふさわしい作品なのかな
LOL Orewa mekishiko jin desu :D
DEEEEEEEEEEEEEEEEEP!
リアルに挑戦したということを前提に置かずに、ファンタジー性や夢を貰いに劇場に行くからだろアホは2、3回みて風立ちぬを分かるようになるといいね
町山さんの解説は面白いんだけど、他のキャスターが頭悪いのか、全然深く入って行かないね。彼らはなにを感心してるんだろうな・・? 「はー」とか「へー」とか、何を納得してるの?
町山さんが言うようなことは大体拾って見れたけどそれでもみんながいうおもしろさを理解できなかったな
ナウシカやラピュタ、トトロ、魔女宅、紅の豚・・・。心に響いたのはここまでかなあ。この辺のヒットメーカーぶりがその後過度な期待を生み出してしまったんだよね。キャストに有名芸能人使い始めた辺りから、ジブリって何かおかしくなってない?
その辺は「ストーリーが分かりやすい」ジブリ作品タイプなので、後半作品になるほど辛いですね(;^ω^)特に「風立ちぬ」は、読み解く能力も必要です。
いや豚からもう、シナリオの整合性というか終わり方どうでも良くなってるからなww
なぜ庵野監督が声を当てたのか謎が解けましたしかしこの作品は宮崎駿の趣味で作ったアニメであり、表に出してはいけない物だったと改めて思います
nori tama その理屈だと太宰治の人間失格も当てはまりますね
ジョジョリオン版、吉良吉影やね。
岡田斗司夫の絶賛評論と比べると面白い。アニメの深読みは、岡田の方が上だな。
投稿者さん。無断転載をおやめ下さい。
ラジオだから
それで、庵野氏起用には、後継者襲名の意味合いが本当にあるんでしょうか? 彼の「ナウシカ2」ってマジにありますか? 鈴木Pが絡まんようにやれるだろうか。
赤江・・・・がっかりだよ。
相変わらず表面だけなぞるのが上手いなあ町山さんw風で描いてる絵が倒れる事で、ナオコがこれから死にますよって説明になってるのも分からないのかな?風立ちぬってどう言う意味か知らないのかな?
カストルプとは全然違うでしょ。魔の山ってのも微妙だと思う。別に結核になったら、魔の山とかも関係なく、ああいった成り行きになるわけで、そもそも宮崎さんはそういう重い世界文学は好きじゃないというようなことを言っている(児童文学が好きだと言っている)ので、読んだかどうかも微妙だと思う。
町山「ゼロ戦に乗った人は全員死んだ」←なんだ、これ?
+MrJavasan 作中で「一機も帰ってきませんでした」って言ってるでしょ。その事を町山さんは言ってるのだと思うよ。
主人公がどんなに危険な時でも妄想を辞めないんじゃないんだわこの映画では、風はいつも逆境として表現されていることにも気づいてないんだな町山さんwwでもその風が吹く時でないと主人公が思い描いている美しい飛行機は作れない(所詮人殺しの兵器だから)って分かってるからそういう表現になるんだろ?空きメクラだなあ
宮崎駿や富野由悠季の平和論が揃って極めて陳腐というのも興味深いな。
ゼロ戦のエースパイロットで生き残ってる人います。いい加減なこといわないでください。
坂井三郎ただひとり
主人公の声優が棒読みで、もののけのサンみたいで感情移入できなかったのでがっかりだった。サンは山犬に育てられたって設定なので許せるが、これはないだろ。
udo hiro わざわざド下手な庵野使ったのは、感情移入させないためだからね。しっかりパヤオの術中にハマってますよ。
岡田斗司夫の風立ちぬ分析の方が深い
岡田斗司夫も町山さんも言ってることは同じなんじゃないかな?それをただ岡田斗司夫は否定的に、町山さんは肯定的に捉えてるだけで。
俺もそう思うけどあの人ユンカースのとこ触れてたっけ?
何年も経ってからじゃん
何年経とうが面白い方が勝ち町山さんの負け
そりゃ、後から出る方が面白くなっていくでしょ。現に、内容変えてまたやってんじゃん。
ゆとり世代の俺が理解できたんだ。育ちが悪い奴が多いんだなw
311が「人工地震」だったってメッセージが凄かった
でも声優すごく嫌だった。棒読みはいいけど、声が変過ぎ。。。
さすがに下手過ぎで、録音中宮崎駿さんと鈴木敏夫さんは、笑ってましたけどねww あの声は、「魂が無い感じ」を二郎から読み取ることができたら、あの声の狂気さが分かります。
高橋ヨシキさんの「誰のことも傷つけない映画なんて、ないです」という言葉を思い出した(何でだろう?)でも、やっぱり庵野秀明監督が声優やったのは断固納得しない!日本の声優さんは世界最高峰のレベル。堀越二郎を”演じる”のではなく、堀越二郎に”なれた”声優さんが、必ずいたはずなんだよ……(´・ω・`)
その堀越二郎は、私たちが勝手に思い描く「堀越二郎」の想像の範囲内でしかなくて、結局堀越二郎じゃないでしょ。むしろ庵野くらいのくぐもった声の素人感の方がそれこそ素人である堀越二郎にちかいだろ
僕が言っているのは、あくまで宮崎監督の「風立ちぬ」に登場する”堀越二郎”という人物(キャラクター)のことであり、実在の堀越二郎さんの話はしていません。素人声優の何が最もだめなのかというと、その人がしゃべってるように見えないことです。人物の顔は怒っているのに、声が、言葉が、怒っていない。発せられる”音”から怒りを感じない。それがいわゆる「棒読み」というやつです。
@@apricotsiroop それが正解なのかどうかは観る人の経験によるとは思うけど、アニメ好きな人から見たら気になるのだろうね。僕はむしろこのアニメの堀越二郎は普段穏やかで自分の世界に入り浸る様な人間なのだから、急に抑揚をつけるのは不自然だとおもうんだけどね。
アプリコット/apricotsiroop >要するに感情移入させるのが声優だって言ってるんでしょ。宮崎駿は感情移入させたくなかったんだよ。それを庵野の棒読み一発で表現することに成功したんだよ。
こいつ「風立ちぬ」凄さをまだ分かってねーよ。
町山とかいう人のことは知らないけどこの人の理屈ぶったような映画の見方はしたくない。他のタレントの話の合わせ方にも腹が立つ。町山さんはそうとう凄い人なんだろうね。
風立ちぬの魅力は一切理解できませんでした。駄作だと思う。
一切理解できない=駄作この発想やばくない?
つまんない映画 笑えるシーン無 感動するシーン無 盛り上がり無
今やっといろいろ納得した町山さんの説明わかりやすいわもう一度見ようかな
宮崎さんは頑固だけど自分の思うことを突き通すのは大好きなところ
わかりやすい解説だった!
一説として頭の中に入れときます
紅の豚みたいな、趣味に走った作品またやればいいじゃんと
思ってたら、それをさらに超えてきた気がした。
戦時下とかそれでもいい、作りたいもん作りたいだけでしたみたいな
恐ろしいまでの純粋さを出そうと思ったら、プロの声優さんは
使えなかったかもしれない、と今でも思う。
擬音がブンドドから来てるってのは、この話で気づかされました。
解説聞いて感動した〜。
すごい解説。テレビで放映された後、町山さんがこの解説をすべきだな。そうしたら、みんな納得するだろうに。
いや、いやあ〜
深いな〜〜
ストーリーの把握はできてたけどここまでとは・・・
大衆向け、エンターテイメント性を一切抜きにして、
宮崎駿さんが自分自身の為だけに作った作品がこれかなあと思った。
だから批判というか、世間から受け入れ辛い作品として至極当然かと。
駿さんにとって肯定も批判もこの時はもはや意識を向けるところではなくて、
最後を飾る作品としてあくまで自己中心的に作り上げたのでは、と。
自分のために没頭して創った、誰よりも監督自身にとっての集大成だと思う。それだけに一般ファンへのサービスが少ないとは思うけど私は好き。あえてフランクに言えば、男は幻想と夢を追って、周りの女やなんやらを犠牲にしても、同志とノリで突き進んじゃうんだぜっていう意味がたっぷり詰まっている映画だと思う
やっぱり宇多丸と町山さんの解説はいいな
町山さん、たいしたもんだね、だから、宮崎さんは、自分で号泣し、「引退」を決めたんだね。個人として、やることを終えたんだなあ。わかる、わかる。
二回観て来たのですが、このお話を聞いてまた改めて思い出しながら記憶の中で映画を楽しめました。町山さん凄いなぁ。そしてもちろん宮崎監督も。
宮崎駿の最高傑作
インテリも天才も軍人も民間人もみんな等しく夢を見せられて死んでいく
そんな状況が感情の欠落した人間の視点からだとこう見える
本当に宮崎駿自身の映画だと思う
あの“時代感覚”を理解できていないと分からないでしょうね。
古き良き日本映画を観ているような感覚(それもアニメで‥)で素晴らしかったが、単純に上映時間が短いと感じた。
後ろにいた年配の人は ” もう終わりなの?” って言ってた。せっかくよく出来てて、もっともっと観てたいと思ってたのに惜しかった。
古き良き日本映画によくあったように、3時間~4時間ぐらいないと、この映画の良さは出ないと思った。
これはさあ
映画としては鑑賞する上で色々と鑑賞者に最低限の歴史的知識や
登場人物に対する知識を「知っている」と言う前提で鑑賞しろという
敷居の高い映画なんだよ
だから映画賞を狙うような「アカデミック」な映画であって
頭の悪い一般大衆に向けて作ったハリウッド映画的な娯楽大作じゃないんだよな
小劇場で細々と好事家に評価されてジワジワと広まっていくタイプの小品なので
ジブリ作品として「わーワクワクするようなファンタジックな作品だー」みたいな期待を一身に受けて上映されるような作品じゃないのよ
koolcoolzoo 6年前のコメントに返信するのもあれだけど、この程度の知識で敷居が高いってヤバすぎでしょ...
いやいや
敷居の高いのは確かだよ
黒澤明「映画は分かりやすくあるべき」
ヒッチコック「できるだけ字幕を追わないで楽しめる映画を作りたい」
ジョージミラー「日本人が字幕がなくても分かる様に作りたい」
と映画の巨匠たちが言うように
本物の大衆娯楽映画は、文化も宗教も違うぞこぞの民族が見たとしても
見れば分かる面白さがある
でも、風立ちぬはそうではない
歴史的背景、文化の知識を知っていることを前提に作られている
何の知識もない外国人が見ても分からないだろう
そういう意味で敷居が高い
まず、壁紙の時点で「堀越二郎」という人物と壁紙に出てる堀越二郎さんが最高傑作と言った「九六式艦上戦闘機」の「試作、九試単座戦闘機」と言う物を知っている人間前提と壁紙の時点から選別してる時点で「この程度の知識」ではないし「敷居が高いとかヤバすぎでしょ」と言う言葉は不適切すぎる、「零式艦上戦闘機」は有名だろうがそれを作ったのは誰か、そう、この作品の主人公の「堀越二郎」が作った、これすら知らない人間が多い、途中で「戦艦長門」が出てきたり、「世界初の“最初から空母として作られた“航空母艦鳳翔」が出てきたりなどなと、「この程度の知識」と言うには不適切すぎるのは理解できたかな?
おっしゃるように、この、つまみ出して明確に伝えられるのが町山さんの作品(芸?)といえると思います。はっきり映画の見方が変わりますからね。
この世界の片隅にのすずさんも空襲の時絵を描くこと考えてたな
荒井由美のひこうき雲の選曲も素晴らしいよなあ。
私も小説書いて初めてわかったのは、現実にないものを妄想しているのだと言うことで、書き続けると、妄想と現実が入り乱れてくる。で、映画監督とかシナリオライターの事がよくわかる。私の小説だってシーンが見えてからそれを書いて行くやりかた。小説も映画も個人的なものだと思う。絵もそう。
ものすごく当たり前のことを言わせてもらうと、本当の利己的に人は、死の病である結核も恐れないし、病の人のそばでもタバコを吸ってしまう。しかし、人も愛してしまうのです。
また、この映画を見て感じるのは、少女の心を持ちながら、自分のやりたことをしっかりバックアップしてくれ、それをやり遂げた時には、人知れず、姿を消えてくれる女性は、たぶん、クリエーターである男の理想像であると思います。その理想を描いたからこそ、宮崎駿は引退したのかな?
別に歴史の知識はなくても、ある程度時代背景が分かっていれば十分登場人物に感情移入できる映画だと思う。
通ぶってるとかじゃないけど、あれを観て何も感じられなかった人は本当に哀れ。
感受性が恐ろしく鈍いんだと。
宮崎駿の映画で、なぜ多くの作品で少女の主人公だったかというと
男性が主人公だと自分が入り込みすぎて客観的に見れないかららしいね。
今作は自分とも重ねて作ったんじゃないのかな。
山ちゃんもM-1で優勝したあたりの自分と重ねればあっち側の人間だと思うなあ
面白かった。ちなみにサナトリウムの雰囲気とか山岳鉄道の描写とかところどころ魔の山の影響を感じますが、カストロプは名前を借りただけでキャラに何一つ共通性がないと思います。町山氏の言う通りゾルゲがモデルだと思われ、むしろスパイだからこそ本名を隠し小説から取ったような適当な名前をあしらったのでは。
零戦をゼロセンと読まないってだけでも町山さんは信用出来る。さすがMM世代。
しかし氏の口からまさかモデグラの名前が出るとはww
carpbakanano いや、流石に極論すぎる、海軍では「ゼロ」や「ゼロ戦」と言ってる人もいるんで、「ゼロ戦」と呼ぶ人=知らないにわか、と言うのは零戦キッズすぎる
れいせん
って読めばいいの?それやと冷戦と被ると思うが。
21:04
art だね、まさに。
すばらしい
一貫性というのは、想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。
町山さんは好きだけど、「ひこうき雲」を主題歌にしたのは解釈を含めて安直だと思っています。
鈴木Pのいかんともしがたい安直ですね。センスはいいんですけどね。
宮崎駿監督の描きたい大半は、大衆向けに分かりやすいようなフィルターがかかっているので、
安直というのは、いつものことです。( ^ω^ )(風立ちぬに関しては、ひこうき雲は宣伝枠に入ると思います。)
映画は5回見に行きました。それでもまだ見たいというくらい嵌まってしまいました。
まさに自分だけがこの映画の良さが判ればいいやと、優越感に浸っていたので
あんまりわかりやすい解説をされると逆に残念な気も…。
くろやん 独占欲の塊ですね🙂
「なんでいちいち感情を全て言葉にする映画ばかりなのか」
「作り手がそうしないといけない観念に囚われているのか」
TVの字幕もそうだけど、その理由を掘り下げて欲しいものです。
赤江さん山ちゃんはTV側の人なんだし。
黒澤映画は先に評価したのは海外だった。 その後日本が評価した。昔から見る目の無い評論家や観客が多かったのかな。 あくまで私の考えです。
審査員が何かしら映画制作に関わる人たちで構成されるから、ヴェネチアでの評価は高いかもね。
この映画、宣伝で失敗したと思う。広報スタッフも監督も、甘ったるい補足や自己弁護で防御線を張り過ぎている。それこそ小津監督みたいな「豆腐屋」の矜持ってのを守るべきだったな。
作品は超お気に入りです。傑作です。
喋りを作品に。町山さん!!
軽井沢の外人はユダヤ系ドイツ人だと思っていました。
町山さん以外の2人の相槌がおおげさすぎて耳に辛い
男の子の病気... 矛盾するがそれが本当だろう。戦争反対。
菅谷規矩雄の堀辰雄や萩原朔太郎の評論を読んでいたら宮崎駿はどうだったか気になってまたこれをみました。宮崎駿は原爆のアニメをつくってなかったのですね。アメリカ人は日本に原爆投下したのをよいことだと思っていたのを思い出しました。悪いファシストたちをやっつけて日本が自由になったのを日本人は喜んでしかるべきだだそうです。ゼロ戦をつくった男の物語はこのアニメの美しいシーンを見ている限りではアメリカ人の考えと矛盾はしていない気もします。イスラエルはパレスチナの悪いテロリストを一気にせん滅するのに核兵器を使うとか?そう思ってるイスラエル人の気分はアメリカ人のかつてのそれを思い出させます。アメリカのすごい戦闘機や爆撃機が活躍するのを現実に見られるようになりました。全面的な核戦争はないにしてもところどころではみられるようになるかもしれません。日本のすぐれたアニメーターたちに早くそういう核戦争シーンをつくって見せてもらいたいです。
宮崎作品の中で、もっともつまらなく、もっとも価値がある作品。
ジブリ作品は、あっさり味のようで、噛めば噛むほど味わえるものなのかもしれないね
たまおさんかわいいですね 言っちゃいそうなとこが笑
いや、最悪でしょう。危うく放送事故ですよ
まだ見てないけど観客、家族連れを全く無視したプライベートフィルムを
作ったということか、最後にクリエイターのエゴを通した
引退にふさわしい作品なのかな
LOL Orewa mekishiko jin desu :D
DEEEEEEEEEEEEEEEEEP!
リアルに挑戦したということを前提に置かずに、ファンタジー性や夢を貰いに劇場に行くからだろ
アホは2、3回みて風立ちぬを分かるようになるといいね
町山さんの解説は面白いんだけど、他のキャスターが頭悪いのか、全然深く入って行かないね。彼らはなにを感心してるんだろうな・・? 「はー」とか「へー」とか、何を納得してるの?
町山さんが言うようなことは大体拾って見れたけどそれでもみんながいうおもしろさを理解できなかったな
ナウシカやラピュタ、トトロ、魔女宅、紅の豚・・・。心に響いたのはここまでかなあ。この辺のヒットメーカーぶりがその後過度な期待を生み出してしまったんだよね。キャストに有名芸能人使い始めた辺りから、ジブリって何かおかしくなってない?
その辺は「ストーリーが分かりやすい」ジブリ作品タイプなので、後半作品になるほど辛いですね(;^ω^)
特に「風立ちぬ」は、読み解く能力も必要です。
いや豚からもう、シナリオの整合性というか終わり方どうでも良くなってるからなww
なぜ庵野監督が声を当てたのか謎が解けました
しかしこの作品は宮崎駿の趣味で作ったアニメであり、表に出してはいけない物だったと
改めて思います
nori tama その理屈だと太宰治の人間失格も当てはまりますね
ジョジョリオン版、吉良吉影やね。
岡田斗司夫の絶賛評論と比べると面白い。
アニメの深読みは、岡田の方が上だな。
投稿者さん。
無断転載をおやめ下さい。
ラジオだから
それで、庵野氏起用には、後継者襲名の意味合いが本当にあるんでしょうか? 彼の「ナウシカ2」ってマジにありますか? 鈴木Pが絡まんようにやれるだろうか。
赤江・・・・がっかりだよ。
相変わらず表面だけなぞるのが上手いなあ町山さんw
風で描いてる絵が倒れる事で、ナオコがこれから死にますよって説明になってるのも分からないのかな?
風立ちぬってどう言う意味か知らないのかな?
カストルプとは全然違うでしょ。魔の山ってのも微妙だと思う。別に結核になったら、魔の山とかも関係なく、ああいった成り行きになるわけで、そもそも宮崎さんはそういう重い世界文学は好きじゃないというようなことを言っている(児童文学が好きだと言っている)ので、読んだかどうかも微妙だと思う。
町山「ゼロ戦に乗った人は全員死んだ」←なんだ、これ?
+MrJavasan 作中で「一機も帰ってきませんでした」って言ってるでしょ。その事を町山さんは言ってるのだと思うよ。
主人公がどんなに危険な時でも妄想を辞めないんじゃないんだわ
この映画では、風はいつも逆境として表現されていることにも気づいてないんだな町山さんww
でもその風が吹く時でないと主人公が思い描いている美しい飛行機は作れない(所詮人殺しの兵器だから)って分かってるからそういう表現になるんだろ?
空きメクラだなあ
宮崎駿や富野由悠季の平和論が揃って極めて陳腐というのも興味深いな。
ゼロ戦のエースパイロットで生き残ってる人います。
いい加減なこといわないでください。
坂井三郎ただひとり
主人公の声優が棒読みで、もののけのサンみたいで感情移入できなかったのでがっかりだった。
サンは山犬に育てられたって設定なので許せるが、これはないだろ。
udo hiro わざわざド下手な庵野使ったのは、感情移入させないためだからね。
しっかりパヤオの術中にハマってますよ。
岡田斗司夫の風立ちぬ分析の方が深い
岡田斗司夫も町山さんも言ってることは同じなんじゃないかな?それをただ岡田斗司夫は否定的に、町山さんは肯定的に捉えてるだけで。
俺もそう思うけどあの人ユンカースのとこ触れてたっけ?
何年も経ってからじゃん
何年経とうが面白い方が勝ち
町山さんの負け
そりゃ、後から出る方が面白くなっていくでしょ。
現に、内容変えてまたやってんじゃん。
ゆとり世代の俺が理解できたんだ。育ちが悪い奴が多いんだなw
311が「人工地震」だったってメッセージが凄かった
でも声優すごく嫌だった。棒読みはいいけど、声が変過ぎ。。。
さすがに下手過ぎで、録音中宮崎駿さんと鈴木敏夫さんは、笑ってましたけどねww あの声は、
「魂が無い感じ」を二郎から読み取ることができたら、あの声の狂気さが分かります。
高橋ヨシキさんの「誰のことも傷つけない映画なんて、ないです」という言葉を思い出した(何でだろう?)
でも、やっぱり庵野秀明監督が声優やったのは断固納得しない!
日本の声優さんは世界最高峰のレベル。
堀越二郎を”演じる”のではなく、堀越二郎に”なれた”声優さんが、必ずいたはずなんだよ……(´・ω・`)
その堀越二郎は、私たちが勝手に思い描く「堀越二郎」の想像の範囲内でしかなくて、結局堀越二郎じゃないでしょ。
むしろ庵野くらいのくぐもった声の素人感の方がそれこそ素人である堀越二郎にちかいだろ
僕が言っているのは、あくまで宮崎監督の「風立ちぬ」に登場する”堀越二郎”という人物(キャラクター)のことであり、実在の堀越二郎さんの話はしていません。
素人声優の何が最もだめなのかというと、その人がしゃべってるように見えないことです。
人物の顔は怒っているのに、声が、言葉が、怒っていない。
発せられる”音”から怒りを感じない。
それがいわゆる「棒読み」というやつです。
@@apricotsiroop それが正解なのかどうかは観る人の経験によるとは思うけど、アニメ好きな人から見たら気になるのだろうね。
僕はむしろこのアニメの堀越二郎は普段穏やかで自分の世界に入り浸る様な人間なのだから、急に抑揚をつけるのは不自然だとおもうんだけどね。
アプリコット/apricotsiroop >要するに感情移入させるのが声優だって言ってるんでしょ。
宮崎駿は感情移入させたくなかったんだよ。それを庵野の棒読み一発で表現することに成功したんだよ。
こいつ「風立ちぬ」凄さをまだ分かってねーよ。
町山とかいう人のことは知らないけどこの人の理屈ぶったような映画の見方はしたくない。他のタレントの話の合わせ方にも腹が立つ。町山さんはそうとう凄い人なんだろうね。
風立ちぬの魅力は一切理解できませんでした。
駄作だと思う。
一切理解できない=駄作
この発想やばくない?
つまんない映画 笑えるシーン無 感動するシーン無 盛り上がり無