【レザークラフト】ボンド層はなぜできる!? そんな悩みもこれで解決!!! 実践編 leathercraft 手縫い leather works itten
Вставка
- Опубліковано 11 вер 2024
- 動画をご覧頂きまして、ありがとうございます。
@ittenレザークラフトch
ボンド層の考察編はこちらです。
• 【レザークラフト】ボンド層はなぜできる!? ...
ボンド層に関するお悩みがとても多いですが、
実はそれはボンド層ではないのかも・・・
今回の考察編で、黒い線の原因をしっかり把握し、
それぞれの作業を確実にこなす事ができれば、自然とボンド層は出なくなります。
是非参考にして頂けたら嬉しいです。
【leather works itten HP】
www.leather-it...
【Blog】
itten.hamazo.t...
【Twitter】
/ kawaitten
【facebookページ】
/ leather-work. .
【Instgram】
/ itten_staff. .
#コバ処理#革の断面#ボンド層
僕の失敗ですが、トコ面を『毛布か?』と思うほど荒らしすぎるとボンドを多く必要とします。
しかし厚い皮を荒しすぎればトコ面の毛足にぐっしょりと塗るので、接着具合は縫いを必要としないほど頑丈にくっつきます。
もしかすると、荒らしすぎが原因の一つでもあるのかもしれないなと思います。
K Uさん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます。
床面はもともと繊維質でそのままでもしっかりボンドが喰い付きますので、
私の場合基本的には足付けはしません。
例外として、床処理をしてしまっている箇所に関しては気持ち程度荒らしますが、
あくまでも「つるつるではないに」程度です。
その点の加減も大事ですねー(^^)/
ありがとうございます!!!
普段から上手な人はボンド層を作ろうと思っても作れないんですね
僕は作りたくないのに必ずできます😭
しっかり勉強させていただきます🙇♂️
Pairduction さん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます(^^)/
おそらく複合的な要因を作ればもっと出しやすいと思いますが、
考察編の実証を兼ねておりますので、その他をしっかり作業すれば
簡単には出ないという事がこちらの動画と追加実践で表現ができたかなーと思いました!!!
いつもありがとうございます。ボンド自体のコンディションも大きく影響している気もします。新鮮なサラサラの状態のボンドであれば少々べったり塗ってしまってもボンド層出にくいのかなって思いました🤔保管していると乾燥がすすんんでしてぼってりしたものを塗ると層が出るのかも?ですね。
じゅんこさん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます。
確かに仰る通り、ボンドの状態により左右される部分はあります。
しかしそれは間接的に、粘度が高くなることにより塗りにくくなる。
厚くなってしまいがち。という状況にはなります。
そんな状況でも薄く塗ることが出来たら仕上がりは同じようになります。
良い環境を維持する事が重要ですが、異なる状況でも同じ作業ができるというのも重要になってくるのかもしれませんね。
貴重なアドバイス、ありがとうございます(^^)/
また今度、溶剤が抜けて粘度が高くなったボンドでも実験します!!!
ittenさん、いつもありがとうございます。
あれだけのボンドを塗ってもボンド層、出ないんですね。
Twitterでお見せした、私がボンド層だと思っていたものは、違う理由で出た黒い線だということが判明しました。さすがに私もあんなにボンドを塗っていません(笑)
とすると、何が原因なのか新たな謎ができました。
可能性のあるものを一つ一つ消去法で探していきたいと思います。
たぶんきれいにしようという思いが強くて、磨くときに力を入れ過ぎているような気がします。
ボンド層についての考察、とても為になりました。
また楽しみに動画、お待ちしております。
R ONOさん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます。
しっかり乾かしてから貼り合わせていたらまた違う結果になったのかもしれませんが、
あれだけ雑にやってもボンドの問題だけではくっきりとした黒い線が出ていないのが伝わったと思います。
圧着不良が要因のひとつというアドバイスも多いですが、
それもやはりボンドの量とはまた別の原因となりますので、やはり複合的な問題が多いのかなと。
また再検証をしますね(^^)/
使い古した綿製のタオルやTシャツの切れ端をコバ処理に使っていましたが染料や汚れがボンド層に付着してコバ処理の擦った時に出る熱で柔らかくなると同時にボンド層に移って目立つのではないのか?と仮説立てて現在検証中です。
スリッカーだけだとボンド層が出ないのでこのような仮説を思い付きました
結論。イッテンさんは、失敗しない体質になってるので失敗例を作ることができません(笑)。それでも説明は、理論的で分かりやすく勉強になりました
ヒロ革さん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます。
これまでも失敗事例の実践解説はいつも微妙な結果になってしまっているような気がします・・・
でも今回は、全ての作業が正確にできていたとして、何か一つだけうまくいかない事よりも、
全体的に少しずつうまくいっていないケースが結果に悪影響を及ぼしてしまうという事が伝わったんじゃないかなと思います(^^)/
@@leatheritten 全くその通りだと思います。私もコバの断面が揃ってないのをボンド層だと思い込んでいました
ボンドを塗りすぎても乾かないうちに圧着すれば、ボンド層が出にくい事が分かりました。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
厚塗り後にボンドが乾いてから手だけで貼り合わせしてサンドペーパー当ててからトコノールで磨けば黒いボンド層出てくると思います。
ボンド層が黒くなるのは摩擦熱でボンドそのものが黒くなる場合もあると思いますが、脱粒したサンドペーパーのカスや帆布の汚れなどがボンド層に付着するのも一つの要因だと思います。
動画では厚塗りしたボンドが乾いてないうちにしっかり圧着してるので、厚塗りしたボンドが圧力で広がってしまって結果的に薄塗りした時と似たようなボンド層の厚さになっているのではないでしょうか?
ソロはさみしいキャンさん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます。
今回はボンドの量が多い状況で、早くしっかり圧着し過ぎましたね。
結果的に薄くなってしまいました。
また今度、皆さんからのコメントを参考にボンド層をつくってみます(^^)/
ありがとうございます!!!
ボンド層はボンドの乾かし過ぎ
圧着で出来ていない
ウエスで磨いているです
いつもためになる内容で楽しみに拝見しています。
失敗例が特に参考になります!
今回のボンド層はうまく再現されなかったようですが、
圧着不足の時と、ボンドを乾燥させすぎてからの貼り付けの時によくできます・・・
ittenさん、圧着上手すぎて出なかったんだと思います😅
指でつまむだけの方もいらっしゃるかと
ソロはさみしいキャンさん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます。
そうですね、今回はうまくいかないようにと敢えて雑にやった結果が逆効果だったのかもしれません 笑
また今度、頂いたコメントを参考に実践します(^^)/
どれだけボンドを厚く塗布しても圧着したら余分なボンドがハミ出て終わりですよね。
ゴム糊系ではなく白ボンド系で手で貼り合わすだけ、圧着せず。が1番層を出せたんじゃないでしょうか?
斉藤友昭 さん
動画をご視聴頂きまして、ありがとうございます(^^)/
今回はわざとはみ出させるように作業をしておりますが、
適した量のボンドで適したタイミングで貼り合わせた場合、
しっかりと圧着してもはみ出る事はありませんし、ボンド層になることもありません。
こちらはまた改めて検証します。
ボンドの選択はあらゆる観点からすると思いますが、ボンド層はあくまでも1つの問題で、正確な作業ができたとしたらどんなボンドでも出ませんので、個人的には重視する問題ではないと思っております。
出やすいか、出にくいかという点を最優先に考えますと白ボンドの選択肢もとっても思想的かと思いますが、その他の条件も加味した場合はゴムのり系と白ボンド系では選択の好みが分かれるかもしれないですね(^^)/
貴重なご意見、ありがとうございます!!!
コメント主は適切な作業をすれば層が残らないのは分かってると思いますよ。
ただこの動画ではわざとボンド層を作るっていう過程の中で、どれだけ多量にボンドをつけても圧着してしまったら余分なボンドが内外にはみ出るだけ。
そのはみ出たボンドを処理すれば、圧着してあるのでボンド層が残らないのは当たり前。的な事を言いたいのかと。
要は圧着という工程が無ければ、よりボンド層を出せたんじゃない?
という意味だと思います。
横槍すみません。
@@user-zw8wu1iz7j さん
なるほど、そういうニュアンスですね(^^)
今回はうまくいかないようにと意識しすぎて、貼り合わせが早すぎたという失敗でした。
厚く塗ったボンドの意味がなくなってしまいましたね。
また今度、厚塗りでしっかり乾かした状態で検証します。
圧着に関して言われる方が多かった印象です。
今回は原因をボンドの厚さのみに限定する為に、通常通りしっかりと圧着はしておりますが、
私自身、どんなボンドであっても圧着をしない、もしくは軽くするという事はありませんので、
しないという状況は分かりかねます。
ありがとうございました(^^)/
私は20年ほど趣味として革細工をやっております。
この層の問題ですが、私も以前悩んでいた時期がありました。
床面同士の2枚の張り合わせの時は全く線が出ず、3枚以上の張り合わせの時にだけ線が出たんですよね。
ボンドを変えてみたり両面テープにしてみたり、あれこれやってみましたが3枚以上の張り合わせではサンドイッチされる中間の革で必ず線が出てしまったんです。
線が出るのも味の一つだなんて思いながら、たまたま張り合わせの吟面を荒らすのが面倒だと思い吟面を漉いて張り合わせてみたら線が全く出なかったのです。
ボンド層だと思っていたのは吟面の筋だったんですよね。
今現在は作風によってわざと張り合わせ層を見せたり、吟面を漉いて何枚張り合わせようとも綺麗なコバに見せたりと、アレンジの幅として使い分けていますよ。
English translation plz