1990年 朝比奈 隆&大阪フィル チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

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  • Опубліковано 11 вер 2024
  • これぞ朝比奈先生のロシア物!
    もっと聴いておけばよかった。。。
    こんなにロマンティックな演奏してたんだなぁ、と改めて思います。
    特に4楽章38:50は聴き物です!

КОМЕНТАРІ • 9

  • @ogx052bach
    @ogx052bach Рік тому +6

    90年代から2000年頃にかけて、中高生時代を過ごし、吹奏楽の、それもコンクール文化で育った私は、もともと憧れだったはずのオーケストラの演奏(録音も生も)を聴くと、いつしか弦楽器群独特の音程感やオケの大編成におけるタイミングのズレや、ミスがどうしても気になる、いつしかそんな音楽の聴き方が身についてしまっていました。
    クラシック全集などでよく聴いて知っていたはずのチャイコフスキーの悲愴や、ベートーヴェンの田園の朝比奈さんの指揮と大フィルによる録音CDを聴いて、もはやそんな細かい話は問題にならないと思わせるほどダイナミックな演奏に、衝撃を受けた事を覚えています
    身体ほどの大きさのある特大の毛筆で、書道家が大きな半紙の上に悠々と書を描くような、壮大な音楽がそこにはありました。
    偉大なる朝比奈隆御大がこの世を去ってもう20有余年が経とうとしています
    今もこうしてその感動を味わえる事に感謝でいっぱいですし、そんな名演を後世に残してくれた朝比奈さんと大フィルに心から感謝したく思います。
    本当に素晴らしい演奏の数々を、ありがとうございました

  • @user-mi2ee7vm4u
    @user-mi2ee7vm4u 6 місяців тому

    毎度第一楽章のバイオリンの旋律で泣きそうになります

  • @user-gn7bw2hf3q
    @user-gn7bw2hf3q Рік тому +8

    朝比奈先生のロシア物は、実は垂涎物だということが、この演奏で良くわかります。
    この時代、チャイコフスキー大得意なN響に来て、振って欲しかった。
    東京在住の私からすれば、この頃の在京オケは、あまり朝比奈先生に食指が向いてなかったし、その後N響や新日フィルにしばしば客演した際も、独墺系ばかりお願いしてました。
    この演奏には、先生の若い頃の思い出がいっぱい詰まっているような気がします。

    • @barmusica6868
      @barmusica6868  Рік тому +5

      「今度の定期、先生、またチャイコやて」とパスしていた自分が恨めしい。。。
      勿体ない。。。
      まぁそれでもかなり聴きましたがもっと聴いておけばよかったと思います。
      ロシア物は先生の原点なんでしょうね。
      いつも気合が入っていたように思います。
      そういえば確かにN響とのロシア物ないですね。。。
      聴いてみたかったです。

    • @user-cg1xi9sj6i
      @user-cg1xi9sj6i Рік тому +9

      今から20年以上前ご存命中にお会いしたことがあります。当時銀行員してて、田舎者で無知な自分は飛び込み営業で灘区のご自宅訪問しました。チャイム鳴らすと上 品そうなご老人が出てきて「1万からでいいのでお取引お願いします」と言うと「年寄りだから」と丁寧なお断りが。帰社して上司に報告すると、大笑いされ初めて世界的な指揮者だと知らされました。一生忘れられない思いでです。

  • @user-ro6jr2mu8o
    @user-ro6jr2mu8o 11 місяців тому

    38:50ここからワクワクします❤
    素晴らしい演奏ありがとうございました!

  • @mrturtle1128
    @mrturtle1128 Рік тому +2

    Thank you for the upload!

  • @mmotomlaer9791
    @mmotomlaer9791 4 місяці тому

    9:16
    クラソロ

  • @graduated_from_WASEDA_univ
    @graduated_from_WASEDA_univ 3 місяці тому

    低音弦がもっとドスが効いたチャイ6が好き
    ベルリン・フィルが好き
    チャイ6は、サントリーホールにて、ユーリ・シモノフ指揮&ロシア国立交響楽団にて生音聴いた事がある