国際的に見た日本産業のイノベーション能力 #2(コメント・Q&A)【RIETI BBLウェビナー】

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  • Опубліковано 3 січ 2025
  • 2004年に米国の産業競争力評議会(Council on Competitiveness)は「Innovate America(通称:パルミサーノ・レポート)」を公表し、"Innovate or Abdicate"(イノベーションか退位か:イノベーションがないと米国は世界の覇権を失う)と危機感をあらわにした。その後、イノベーションの重要性への認識は高まり、世界的に研究開発への投資も増加している。しかし一方では、日本産業のイノベーション能力は近年低下しているのではないかとの指摘もある。
    本講演では、今年7月に『日本産業のイノベーション能力』(東京大学出版会)を上梓された長岡貞男RIETIプログラムディレクターに、日本企業のイノベーション能力について「知識の組合せ」「サイエンス吸収能力」「大学院教育」「産学連携」「分権的企業組織」の5つの角度からの分析を紹介いただくとともに、今後の企業経営・政策支援のあるべき方向性について議論を行う。
    ■スピーカー
    長岡 貞男(RIETIプログラムディレクター・ファカルティフェロー / 一橋大学名誉教授)
    資料:www.rieti.go.j...
    ■コメンテータ
    菊川 人吾(経済産業省イノベーション・環境局長)
    ■モデレータ
    関口 陽一(RIETI研究調整ディレクター・上席研究員)
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    動画内で述べられている見解は、個人の責任で発表するものであり、RIETIとしての見解を示すものでは有りません。
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