【スピルバーグ論！#4 迷走の暗黒期篇】カラー・パープル太陽の帝国インディ・ジョーンズ/最後の聖戦オールウェイズフック 高橋ヨシキ+てらさわホーク+柳下毅一郎
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- Опубліковано 18 вер 2024
- 『フェイブルマンズ』を死ぬほど楽しみにしているBLACKHOLEが贈る、フルマラソン型連載スピルバーグ特集の第4回。
マラソンで言うならば、今回がまさに山場。心臓破りの急勾配級に近年あまり顧みられることのない、スピルバーグの“暗黒時代”を検証！
取り上げる作品は↓
カラー・パープル
太陽の帝国
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
オールウェイズ
フック
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◆高橋ヨシキ
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＜高橋ヨシキさんプロフィール＞
ライター、アートディレクター、デザイナー、チャーチ・オブ・サタン公認サタニスト。
著書に映画評集『暗黒映画入門／悪魔が憐れむ歌』『暗黒映画評論／続・悪魔が憐れむ歌』（洋泉社）など。
企画・脚本・監督を務めた映画「激怒」が8月26日公開。
◆てらさわホーク
・UA-cam【てらさわホーク】
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＜てらさわホークさんプロフィール＞
ライター。
著書に『シュワルツェネッガー主義』（洋泉社）、『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか？』（イースト・プレス）など。
◆柳下毅一郎
・WEBマガジン【柳下毅一郎の皆殺し映画通信】
www.targma.jp/...
・Twitter
/ kiichiro
・YouYube【KiichiroYanashita】
/ kiichiroyan. .
＜柳下毅一郎さんプロフィール＞
映画評論家、翻訳家。
著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)など。
ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。
訳書にアラン・ムーア／ジェイセン・バロウズ〈ネオノミコン〉シリーズ、ジョン・ウォータ
ーズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』 （国書刊行会）など。
0:39 ✌️
5:00 【1985】カラーパープル👩🏾🦱
30:02 【1987】太陽の帝国☀️
46:10 【1989】最後の聖戦👓
1:05:27 ✌️✌️
1:06:31 【1989】オールウェイズ👼🏻
1:24:35 【1991】フック🪝
1:50:24 おまコー🐈
1:52:00 あいつあの頃何してた❔
（このコーナー大好きです！！！）
1:54:31 コッポラさん🧔🏻♂️
1:56:39 ルーカスさん🧔🏻♂️
1:57:37 ミリアスさん🧔🏻♂️
1:59:47 デパルマさん🧔🏻♂️
2:01:17 スコセッシさん🧔🏻♂️
2:02:03 フリードキン🕶
2:03:34 ED
2:08:37 次回の課題作品
わぁっ〜〜とても有り難い！！
✨(❁ ´ω` ❁)✨
『太陽の帝国』に日本兵役で出演してた伊武雅刀が当時のインタビューで、ハリウッドと日本の撮影環境の違いを述べてましたね。特に「レディー」から「アクション！」までが物凄い間があって余裕があるのに驚いたと。
飛行機オタク少年の主人公が整備中の零戦を愛おし気に撫でまわしているところを三人の飛行兵に見つかり、逃げるのかと思いきや静かに敬礼すると、相手側も姿勢を正して敬礼を返すシーン。ジョン・ウィリアムスの美しい音楽と、火花の背景が印象的で涙が出ました。
「カラーパープル」「太陽の帝国」が好きなので今回、楽しみにしていました。
2000年代〜2010年代のスピルバーグ作品の雰囲気を先取りしてるような気がします。
次々回になると思うけど、2000年代の妙に暗い（けど面白い）映画が多いゾーンも楽しみ。
ルーカス論もお願いします🤲
激怒オールナイトのお知らせありがとうございました。劇場で見る事ができる最後の機会だと思い、妻と横須賀から観に行きました。オールナイトは30年前にデモンズ３本のデモンズナイト以来でしたが、とても楽しめました❗️
自分もヨシキさん同様にフリードキンの「ガーディアン/森は泣いている」大好きですね。
カラーパープルへの批判の多くはきっと正当なものだろうけれど、日本の片田舎に暮らすガキにも届いて、差別や虐待などの諸問題に触れ考えるきっかけを作ってくれたという意味では、それがスピルバーグ作品であったことの意義は大きいと思います。
「最後の聖戦」のエンドクレジットのショットと殆ど同じショットが「アラビアのロレンス」にあると気付いた時は「おおー」と感動しました。
56:28 メールした者です。今までVIIIのことを7と勘違いして無知を晒して生きてきました。
ご指摘ありがとうございます…。
本作でギブスが参考にしたのはVIII、マーク8で間違いないかと思います。
毎度作業のお供に視聴させていただいております。
次回のスピルバーグRUSH楽しみです。
イデゲージTシャツ!!
ホークさんは佇まいと仕草がどことなく富野監督ぽいときありますよね
最後の聖戦は同時上映のスタートレック5も一緒に何回も見に行った思いでの映画です
いぇーい✌🏻
町山さんはオールウェイズが1番好きと仰ってたし、観てみよ。
〜鑑賞後。
…なんじゃこりゃ。
ピーちゃんのウィンカー音可愛い
ありがとうございます！
秋山さんマイクつけてくれたんかな。
今回は結構声が聞こえやすくて良い感じです！
スピルバーグ作品は日テレ系の「11PM」の名物だった映画紹介コーナーの常連で、監督やメインキャストのインタビューもかなり時間を割いて紹介してました。伊武雅刀氏のインタビューも確かこの番組で聞いた。映画解説を務めていた亡くなった今野雄二氏の人脈だったんでしょうか？
「11PM」と言えば、ジェームス・キャメロンは「ターミネーター２」のプロモで出演してたし、T-1000役のロバート・パトリックはTVスタジオに呼ばれて、映画本編にもカメオで出てる（モールでT-1000に射殺される）拳銃マニアの週刊プレイボーイ記者と一緒に再現コントやってましたよ。警官の服装で胸に灰皿くっ付けて弾痕の代わりにして。
○曜8時は！ブラックホール！の掛け声好き
AI、宇宙戦争、マイノリティリポート、ミュンヘン、の2000年代が1番病的で面白い
同様です。
この企画に際してスピルバーグの未見作品を観ているのですが、A.I.が良い話気に終わらせる変態性を観て、やっぱりこの人頭おかしいと思ってしまいました。御三方がどう語ってくれるのか楽しみです。
改めて「フック」を観たら、ロビン・ウィリアムズ扮するピーターパンが宙を舞うシーンがもっさりしていて、ちょっと眠たくなった。今なら、CG演出とかでスピード感MAXで飛ばすんだろうね。
if 暗黒期の作品を全てバーホーベンが撮ってたらw！
ちらっと名前が出てきたピーター・グーバーとジョン・ピーターズも取り上げてもらえたら嬉しいです。
クインシー・ジョーンズに関して、安冨歩教授(東大)がMJの持つ思想性に関心を示さず彼の持つ
歌と踊りの超人性のみを欲したことに苦言を呈していました。
とはいえMJの代表アルバム「スリラー」がクインシーのプロデュースで無ければ
あの様なスーパーモンスターヒットにならなかった事もしっかり認めていましたが。
Tシャツは次回の前振り?
オマコーのリプレイ回数やべー
あれ？途中から？？
1:15:40
この時のウーピーゴールドブァーグが千鳥ダイゴのお姉ちゃんそっくり
カメラ外の人、めちゃ喋るな今回…
今の映画は差別意識に満ちた主人公の内面を描けないから薄っぺらい。差別的言動を控えようと努める人間の差別意識に満ちた内面の葛藤こそ描くべきなのに。
映画や人の事より貴方自身の中の差別意識に向き合った方がいいと思う。
ジョーズではタバコスパスパ吸ってるのが今見たらフレッシュ。今の映画はやれ黒人を傷つけるな、女性を傷つけるな、タバコの煙が嫌いな人を傷つけるな、細い目のアジア人を傷つけるなって、思いやりのバケモンしか出てこないからキショイw