ビートとリズムの違い

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  • Опубліковано 30 вер 2024
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    hiromu@drumlesson.cc
    ビートとリズムは違うものです。
    これは、リズムの根幹に関わる重大な問題なのです。であるにも関わらず、この重要な問題に対して多くの方は関心を寄せていません。
    ビートとリズムの違いがわかれば、リズムの根本が理解できます。
    リズムの根本が理解できれば、リズムの意識に関する問題は全て解決
    できます。
    グルーブに関しても、ビートとリズムの違いがわからなければ、絶対に理解できるようにはなりません。
    今、この重大な問題に対して、皆さんに知ってもらえるようにうったえかけているのは、山背ドラムメソッドしかありません。
    とても貴重な動画です!
    じっくり、何度もご覧いただけたら幸いです。
    講師紹介
    山背 弘(やましろ ひろむ)プロ「に」教えるドラム講師。世界で初めてグルーブを音楽的に解析する方法を構築することに成功する。また、身体操作の意識をドラム奏法に具体的に応用する方法を開発し、伝統的なモーラー奏法を進化させて、実践に応用している。
    現在もグルーブと身体操作の奥深い世界を研究し、現代ドラミングとして提唱しているドラマー。生徒には有名プロドラマーからドラム講師、アマチュアドラマーまで、さまざまなタイプのドラマーが現在も在籍している。                              
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КОМЕНТАРІ • 9

  • @ponyotan0331
    @ponyotan0331 4 роки тому +8

    リズムの中にビートがある。

  • @ピーッマンさん
    @ピーッマンさん 2 роки тому +6

    プロのドラマーやドラム講師が平気で8ビートとか16ビートとかいってるのほんとなげかわしいですよね。
    ちゃんと音楽を学んだ方ならビートに8も16もないってのは当たり前のことですけどね。
    ビートってのはダウンビートとアップビートしかなくて、その位置を意図的にずらすことでさまざまなビートがうまれ、そのビートをすべての楽器が共有し、各々違うリズムを演奏することでグルーブがうまれる。
    通常ダウンビートはメトロノームがなるタイミングになって、アップビートはダウンとダウンのちょうど真ん中になる。
    そのアップビートを1拍3連の3番目のタイミングにずらすことでシャッフルビートになるみたいに。
    私は10年以上ギター講師をしていますが、これをずっと教えてきました。
    「リズムとビートは違う。8ビートだの16ビートだのは音楽よくわかってないひとがただただ流行らせた言葉で、それはリズムのことだ」
    先生がおっしゃるようにこれをちゃんと教えれる人が日本には本当に少ないと、常々おもっていました。
    本当になげかわしいです。
    世の中のプロミュージシャンすべてにこの動画みてもらいたいですね。

    • @drumlessoncc
      @drumlessoncc  2 роки тому +3

      ありがとうございます。共感してくださって嬉しいです。
      私達、音楽の講師がリズムの基礎を丁寧に伝えていく事は、本当に大切ですよね!どこかの誰かが悪いという事をことさら強調はしたくないのですが、わかっていない事をわかったふりをして教える事には、どうしても賛同できません。根本に戻れば戻るほど、ほんの少しの理論の歪みが大きく悪影響を及ぼすからです。
      ビートとリズムは違うものです。この現実がリズムだけでなく、グルーヴを理解する上でも欠かせない事である事を伝えていくつもりです。今後もよろしくお願いします。(^^)

  • @gospelbeat13
    @gospelbeat13 2 місяці тому

    4分の4拍子だったら4ビート、4分の3拍子だったら3ビート、8分の6拍子だったら6ビートと言った具合に、ビートは拍子の分子の数。英語だとそのまま、4拍子は4ビート、3拍子は3ビートと呼びます。リズムは長短の拍(ビート)の集合体。またはその同じパターンの繰り返し。と、子供向けのリズム教室で習いました。

  • @viamedia
    @viamedia 3 роки тому +5

    初めまして。私はDTMで曲を多少作った経験があるぐらいの、音楽については全くのド素人ですが、「ビートとリズムの違い」は非常に参考になりました。
    特に、「拍がまずあってそこにリズムが乗っている」と言う理論には全面的に賛同できます。
    また、話は本題から外れますが、私の感覚では、「音楽におけるビートは全て8を基本とする」と考えています。
    2/4拍子だろうが3/4拍子だろうが4/4拍子だろうが、今様だろうが都々逸だろうが和歌だろうが、和太鼓だろうが長唄だろうが三味線だろうが、ビートの根幹は全て8拍で成り立っており、そこにリズムもメロディーもハーモニーも乗っている、と思います。
    私は何故学校の音楽教育でこれを徹底しないのか、不思議でなりません。
    これをしっかり理解すれば、間奏の後で歌い出す時のズレなんか起こりようがないのに、教えないばかりにちゃんと歌えない生徒を量産しており、このあたり、音楽教育の根本的な欠陥だと思っています。
    尚、余談ですが、たまにビートの根幹を8拍から外している曲があり、そう言う曲は聞いても歌ってもその外れた部分で、私は強い違和感を感じます。
    例として挙げますと、「走れマキバオー」と「東京節」です。
    この2曲は、原曲である「走れコータロー」と「ジョージア行進曲」のビートは、きちんと8拍で成り立っているのに、何故かそれぞれの歌にした時にビートを8から外してしまっている部分があります。
    具体的に書くと、「走れマキバオー」は、前奏から1番の間、1番と2番の間、間奏と3番の間に、原曲にはない余計な4拍が入っており、「東京節」は、「諸官省ズラリ馬場先門」の前に、原曲に存在している、本来入るべき4拍(この曲については「1小節=1拍」と解釈しました)が欠落しており、この部分は結果的に8拍のビートが成立していません。
    私はその部分に非常に違和感と不快感を感じます。
    無論、この拍の進行で違和感を感じない人もいるでしょうし、作った人は違和感を感じていないからこうしたのだとは思いますが、本来のビート(拍)の概念からすれば、邪道ではないかと思わざるを得ません。
    勝手な長文、真に失礼致しました。

  • @勝沼毅
    @勝沼毅 2 роки тому

    グルーブは理屈の話ではないと、語源からは思うのですが。

    • @drumlessoncc
      @drumlessoncc  2 роки тому +1

      グルーヴはレコードの溝が語源ですね。レコードの溝から聴こえてくるような気持ちいいリズムといったところでしょうか。確かに当時は理屈の話ではないとよく言われていました。私が学生の頃、当時のプロドラマーに聞いても誰も答えてはくださりませんでした。
      しかしこれからの時代は、「理論は必要だ」と考えております。実際にグルーヴを理論で説明し、現場で自分でも演奏に応用していますし、その理論を正確にとらえられた生徒達もできるようになっています。これは誇張でもなんでもなく事実そのものです。その根本として、そもそもリズムとは何かが問われているのです。
      「理屈の話ではない」ではなく、「理屈の話ができる」のです。(^^)

  • @月の半分
    @月の半分 4 роки тому +4

    ビートとリズムを同じと思ってる人がいるんですか?
    まずそれがびっくり
    みんなみんなと言われますが、音楽未経験か初心者の方だけじゃないんですか?
    私の周りの経験者はビートとリズムを同じと思ってる人はいませんよ

    • @drumlessoncc
      @drumlessoncc  4 роки тому +14

      現在の日本において、8ビートという言葉はリズムパターンを表しています。これは、ビートとリズムが同じになっている状態ではありませんか?あなたの周りにはリズムパターンの事を8ビートとか、16ビートと呼ぶ方はいらっしゃらないのでしょうか?もしそうならそれはとてもいい事です。
      しかし、無意識に8ビートという言葉を使って、ビートはリズムの別名であるかのように思わせるのは、はっきり言って悪しき習慣です。
      僕はこの習慣を断ち切りたくて、この動画をつくったという事です。