【ノーヒッターのDNA】東浜巨のはとこはMAX141㌔のスーパー中学生 宜野湾ポニーズ東濱成和

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 6 вер 2024
  • 選抜大会屈指の好投手として注目を集めるのが宜野湾ポニーズの東浜成和投手だ。中学2年生ながら、最速は141㌔をマーク。1㍍80の長身から投げ下ろす角度あるストレートを、打ち崩すのは容易ではない。
     「全力で1勝1勝を積み重ねていきたい。自分は四球を出さず、変化球もしっかり投げ分けて、チーム一丸となって戦いたいです」
     全国大会に向けて意気込む快速球右腕には、野球選手として誇れるDNAがある。昨年5月11日の西武戦でノーヒットノーランを達成するなど、ソフトバンクの中心選手として活躍する東浜巨投手とは「はとこ」の関係。小さい頃には遊んでもらったこともあるそうで、今では「動画をみたりして、よく研究しています。自分も東浜選手のように芯があって、メンタルの強い投手になりたい」という憧れの存在だ。
     外野手として出場していた昨夏の全日本選手権は、決勝で江東ライオンズに敗れて準優勝。あと一歩の悔しさを痛感した。「先輩たちの悔しさを見てきている。準優勝も悔しかったですし、取り返すつもりでいています」。オリックス・宮城大弥や、マーガード真偉輝キアン(星稜→日体大)を指導してきた知名朝雄総監督をして「この時期では彼らより速い」と言わしめる逸材。本来の力を発揮できれば、春の頂点は一気に近づいてくる。
    最新ニュースをお届けスポニチアネックス
    www.sponichi.c...
    スポニチのTwitter
    / sponichiannex
    #東濱成和 #宜野湾ポニーズ #はとこ #東浜巨

КОМЕНТАРІ • 1