「ハリコフ」(エポック社/CMJ)-入門者用ゲームの皮を被った上級者用ゲーム
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- Опубліковано 9 тра 2024
- 「ハリコフ」は、1982年に日本のエポック社から発売された「ドイツ戦車軍団」の含まれる1ゲームです。テーマは1943年冬季の第3次ハリコフ戦で、1943年1月19日から3月15日までの約2ヶ月の戦いを、1Turn=1週間、1ユニット=ドイツ軍:連隊~師団、ソ連軍:軍団規模で描いてます。
今回「ハリコフ」をプレイしたので、その記録を動画化してみました。
関連HP
・うp主のブログページ
livedoor.blogcms.jp/blog/mk2k...
・うp主のホームページ
mk2kpfb.chu.jp/
・コマンドマガジン
commandmagazine.jp/
・JWC(Japan Wargame Classics)
wargame-classics.jp/
・JWCドイツ戦車軍団
wargame-classics.jp/lineup/003...
学生時代これやってました!(笑) 当時はコンピューターゲームがまだ無くて、ボードゲームも海外製が主流でしたが、ブームがやってきて比較的初心者向けのゲームがエポックやツクダ、バンダイあたりから発売されて。 「日露戦争」「連合艦隊」なんかも面白かった。 PCゲームに比べセッティングに時間がかかるとかセーブが難しいなんて事もありますが、何といっても駒を手で動かしてダイスを振って結果を判断するっていうアナログ感が(泣)
ワイも40年近く前に、この「ハリコフ」を含む三点セットの「ドイツ戦車軍団」を買って、一人プレイをしておりました。
ハリコフは固定的な戦線がなく、ソ連軍は無人の荒野を進み、ドイツ軍は増援部隊をちぎっては投げの状態のため、勝ち筋が予想しづらいですね。
それはともかく、このリプレイでガチンコで独ソ両軍がぶつかっていたアルチェモフスク(バフムート)周辺は、現在進行中のウクライナ戦争でも、現状ウクライナ・ロシア両軍の前線地帯であり、歴史は繰り返すという事実を思い出してしまいます。
当時、入門用ということで買ってはみたものの、どーすりゃいいの?って途方に暮れたことを思い出しました
コメントありがとうございます。確かにこのゲーム、難しいですよね。ルールは簡単なのですが、作戦の立て方が難しいと感じました。