[19] 千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部 マスカーニ/歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》 水野修孝/交響詩《千葉》~オペラ《ミナモ》と交響曲第2番《佐倉》の楽想による管弦楽曲~
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- Опубліковано 21 лют 2024
- 『第30回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ』
◆演奏団体名:千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部
◆演奏曲:P.マスカーニ/ 歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》 1:04
水野修孝 /交響詩《千葉》~オペラ《ミナモ》と交響曲第2番《佐倉》の楽想による管弦楽曲~ 4:49
私たちシンフォニックオーケストラ部は、吹奏楽や管弦楽の経験者だけでなく初めて楽器に触れたという部員も含め、部員総数254名で毎日活動しています。
「一音一会」「いい声、いい音、いい仲間」「素直な心と謙虚な姿勢」「魅せる」「言葉より態度で示せ」「心も音も皆一つに」を部訓に、オーケストラだけでなく、吹奏楽や弦楽合奏、アンサンブルに加え、楽器に関わらず部員全員で取り組む、ステージパフォーマンスとミュージカル等を融合させた独自のショー「オケスト」を行うなど、様々な分野の音楽に挑戦しています。
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」は、ゆったりと流れる旋律の影に恋する人を思う深い愛情と、裏切りに対する憎しみが込められています。永遠の愛に対する憧憬を表現するかのようなメロディは、弦楽器のユニゾンによって、幾重にも重なり、溢れんばかりの複雑な感情を表しているようにも感じられます。
交響詩「千葉」は、オペラ「ミナモ」と交響曲第2番「佐倉」両方の個性を併せ持つ作品です。美しく、哀愁を感じさせる旋律が段々と激しさを増し、壮大かつ煌びやかな音楽へと展開していきます。それはさながら多彩な色合いを持つ宝石を様々な角度から眺めているかのようです。千葉を代表する大作曲家、水野修孝氏らしいミステリアスな和声に彩られた大音響をぜひお楽しみください。
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『第30回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ』
◆日時 ホール開催:2023年12月25日(月)~28日(木)
◆場所 日本青年館ホール
◆参加者数 全国79校より3,770名 (ホール参加校:76校 / 動画参加校:3校)
◆主催 全日本高等学校オーケストラ連盟 一般財団法人日本青年館
◆後援 文部科学省、全国高等学校長協会、日本私立中学高等学校連合会、
一般社団法人全国高等学校PTA連合会、高文連全国器楽・管弦楽専門部、
読売新聞社、公益財団法人読売日本交響楽団
◆特別協賛 株式会社ニッセイ(日本青年館ホール)
◆協賛 株式会社黒澤楽器店、株式会社文京楽器、株式会社アルシェ、
島村楽器株式会社、株式会社下倉楽器、弦楽器専門店イル ヴィオリーノ マジコ、
東京音楽大学、東邦音楽大学、国立音楽大学、武蔵野音楽大学、
昭和音楽大学、桐朋学園大学、聖徳大学 聖徳大学短期大学部
株式会社ソナーレ、株式会社フォトライフ、株式会社伊藤園、鹿島印刷株式会社
◆SPECIAL THANKS 阿久井 真(漫画『青のオーケストラ』原作者)、株式会社小学館