アルバム「JOY」がヒットしなかったため、ジェリーとジョンが脱退したのですよね 続くアルバム「Rock And Roll Forever」('72年9月リリース)ではリードギタリストが不在となったため、ホワイト・ブルース・バンドとして人気があり、メルの弟ラリーがベースギタリストとして参加、活躍していた"Canned Heat"の元ギタリスト ('70年に脱退、'90年に復帰)「ハービー・マンデル」がリードギターを担当しており、裏ジャケットのメンバー写真もドン、ボブ、メルの3人のみとなっています ’72年9月ということはノーキーがVenturesのリードギタリストとして復活し、約3ヶ月で100回近い来日公演が終わった直後あたりになりますが、この時以降ノーキーはゲストとしての扱いとなり、正式なメンバーとは表されていません(しかしVenturesのサイトでは公式メンバーとして扱われており、細かい所にはこだわらないアメリカ人気質が出ているのかもしれません。もしくは契約上の問題でもあったのでしょうか)
このエレキでの白鳥の湖を聴いたとき衝撃を受けました。エッ エレキでクラシックと でも聴いていたらァ〜🎉
素敵なメロディーはどんな楽器でも素敵なんだと…
目から鱗でした。
日本では、寺内タケシとブルージーンズが、やってますよね。
アルバム「JOY」がヒットしなかったため、ジェリーとジョンが脱退したのですよね
続くアルバム「Rock And Roll Forever」('72年9月リリース)ではリードギタリストが不在となったため、ホワイト・ブルース・バンドとして人気があり、メルの弟ラリーがベースギタリストとして参加、活躍していた"Canned Heat"の元ギタリスト ('70年に脱退、'90年に復帰)「ハービー・マンデル」がリードギターを担当しており、裏ジャケットのメンバー写真もドン、ボブ、メルの3人のみとなっています
’72年9月ということはノーキーがVenturesのリードギタリストとして復活し、約3ヶ月で100回近い来日公演が終わった直後あたりになりますが、この時以降ノーキーはゲストとしての扱いとなり、正式なメンバーとは表されていません(しかしVenturesのサイトでは公式メンバーとして扱われており、細かい所にはこだわらないアメリカ人気質が出ているのかもしれません。もしくは契約上の問題でもあったのでしょうか)
アルバムのリリース前に、ノーキーのカムバックを聞かされたジェリーとジョンは脱退を決めたと思います。メルはノーキーの再加入について否定的で、その結果1973年にダイナミックスとして日本公演を行ったと、個人的に考えています。
@@健治島村-b4c いや、ジェリーとジョンが先にベンチャーズを脱退しており、リードギター不在で来日コンサートを行うことは不可能であったため、スペシャルゲストとしてノーキーに出演を依頼し、ノーキーが承諾という流れですよ(これは当時、或いは後日のインタビュー、コンサートのパンフレットなどで明らかになっています)
以降、ノーキーはベンチャーズの正式メンバーということにはなったものの、アナウンスは「スペシャルゲスト」扱いでした
メルが抜けたのはノーキーの復帰とは全く関係がなく、当時メインストリームであった「ニュー・アメリカン・ロック」への挑戦のためだったのですが、結局ベンチャーズの曲をセットリストに組み入れないと(特に日本の)ファンが納得しないため、挫折してしまったのです
ジャケットも曲もカッコいいな〜〜と思い半世紀経ちました(^^)
この曲でジェリー・マギーを意識してシングル盤のほうを買いました。
ベンチャーズ盤は低い音から始まり、後半のチョーキングのニュアンスがいいです。
チャイコフスキーの、白鳥の湖を、最初にロックで演奏したのが、クーガーズだったのは知りませんでした。私としては、ヤッパリベンチャーズの方が良いと、思います。ジェリーマギーのリードギターが最高です。
①「白鳥の湖ロック」のB面「パレスの夜」は、後に「京都慕情」と改題され渚 ゆう子のボーカルと共にヒットします。
パレスの夜を作曲したのは、ジェリーマギーさんです。以前、ユーチューブで見たことが有ります。
クーガーズ盤、なんでステレオで、出さなかったんですかね。ちょっと勿体ない気がします。
オリジナルがクーガーズとは知りませんでした。ベンチャーズ盤より秀逸です。あえて言うならこの手の曲は寺内タケシ盤には及びませんね。ありがとうございました。