スペインに始まるジャズサンバのリズムの考察!!

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  • Опубліковано 29 вер 2020
  • チック・コリアのスペインなどに始まる、ジャズサンバの考察です!!
    大坂昌彦プロフィール
    ジャズ・ドラマー。作曲家。
    洗足学園音楽大学客員教授。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。ヤマハドラム、ジルジャンシンバル・エンドーサー。
    1986年奨学金を獲得しバークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズフェスに出演。1990年に帰国。トランペッター、ロイ・ハーグローブとのコラボアルバムはアメリカでも好評を博す。ジャズ専門誌スウィングジャーナルで16年間、ドラム部門人気投票1位に選ばれ続けた。参加CDは150枚を超え、3作目のリーダーアルバム「Walkin' Down Lexington(キングレコード)」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。 4枚目のアルバム 「Cross Fade(キングレコード)」録音時には MBS 放送でドキュメンタリー番組を制作。プロデュース作も多く「Jazz Cinema Paradise (キングレコード)」はハイレゾ配信サイト e-onkyo にて長期間 1位にランクされ、業界の話題となる。続く「Jazz Cinema Fantasy 」がジャズジャパン・アワードを受賞。2018年、9作目のリーダーアルバム「Tricollage」(キングレコード)を発表。
    2004年、2006年と「東京ジャズ」に出演。2006年上海ジャズに出演。2011年、2019年台中ジャズに出演。2019年北京ドラムフェスティバルに出演。デイブ・ウェックルを始めとする、世界のスタードラマーと競演。2020年ジャズとワインのマリアージュに挑戦して「The Days Of Wine And Roses 」をリリース。現在までに2百枚に及ぶジャズアルバムに参加している。
    主な海外共演者
    ロン・カーター、シダー・ウォルトン、デューク・ジョーダン、フィル・ウッズ、ロイ・ハーグローブ、スティーブ・ウィルソン、ディック・オーツ、カート・ローゼンウィンケル、マーク・ターナー、デルフィーヨ・マルサリスetc.
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    洗足学園音楽大学
    www.senzoku.ac.jp/music/

КОМЕНТАРІ • 35

  • @kobarijakarta
    @kobarijakarta 3 роки тому +4

    ありがとう😺

  • @user-cz8qp9su1v
    @user-cz8qp9su1v 3 роки тому +2

    非常に勉強になるのと、先生のドラムの音が綺麗で楽しいです🎵ありがとうございます。

  • @user-fm9kv5ce4u
    @user-fm9kv5ce4u 2 роки тому +3

    本当に勉強になります!本物は教え方もわかりやすいっす!アントニオサンチェスが結構使ってるビートですよね!

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  2 роки тому +1

      ジャズサンバは本来のサンバをジャズ解釈したもので、専門家からすると違う、という話になってしまうのですが、ジャズサイドでの取り入れ方というイメージのインストラクションでした。

  • @user-jj6hb1bx9g
    @user-jj6hb1bx9g 2 роки тому +2

    すごく分かりやすかったです!!

  • @user-vr8jh3bb5o
    @user-vr8jh3bb5o 3 роки тому +1

    ジャズサンバってあるんですね!
    勉強になりました。
    ありがとうございました。

  • @user-ho9mo4hy7k
    @user-ho9mo4hy7k 3 роки тому +3

    めちゃカッコいいです。 自分はライドのブッシュプルのストロークがアップダウンぎみになりスピードが付いていきません。がんばります。ありがとうございました!

  • @pseudotatsuya
    @pseudotatsuya 3 роки тому +1

    よくNARU等でライブ見てます!

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому

      ありがとうございます!
      今後とも宜しくお願い致します!

  • @AFROBABES
    @AFROBABES 3 роки тому +2

    おはようございます☀
    めっちゃカッコいいですね!
    ブラジリアン、なかなか身に付かないけどまたチャレンジしてみます。
    ラテンでクラーベひっくり返らないと仰ってますが、やってる事はかわらないですが、小節をはさんでひっくり返ることはよくあります。
    ブラジリアンは小節挟まないでいきなりひっくり返るっていう意味でおっしゃったんですよね?

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому +1

      お疲れ様です!
      ラテンのクラーベはひっくり返す為の1小節を必ず挟みますよね!
      ボサノバは、なんかセクションが変わったらリバースになってたりして、あまり法則性がわからないんです。
      誰か教えて頂きたい!

    • @AFROBABES
      @AFROBABES 3 роки тому +1

      Masahiko Osaka大坂昌彦 さん
      お疲れ様です〜!
      稀にラテンでも急にひっくり返ってる事はありますが、多分NY もんとかになるとクラーベの法則がキューバなどよりも緩いのかも?とか、ルンバもクラーベとフレーズがキューバと反対だったり。
      ブラジルものは詳しい方と12月にご一緒するかも知れないので、聞けたらきいときます!

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому +1

      いいですね!

  • @tt-kb7ns
    @tt-kb7ns 3 роки тому +1

    動画いつも見ています!
    とても分かり易く且つ為になるので嬉しいです!
    ラテンのプレイで質問があります。
    Kenny WashingtonやLewis Nash、Alex Rielのラテンのプレイ(どれも曲はRecorda Meでした)を聴いているとバスドラムの音が聴こえないのですが、実際はオスティナートを踏まないこともあるのでしょうか?
    もし私のオーディオが安物で聴こえないだけでしたらすみません汗

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому +1

      おそらく、ベースドラムは入っていると思います。ただ、ジャズの場合、ベースとの兼ね合いがあるので、フェザリング同様に極ソフトに演られます。
      聞こえるものではなく、感じるもの、というコンセプトですね。

    • @tt-kb7ns
      @tt-kb7ns 3 роки тому

      聞こえるものではなく感じるもの、、、!
      その捉え方が自分に無かったことにハッとさせられました!
      本当にありがとうございます!
      絶対近いうちにライブ観に行きます!

  • @Anton_Nikolaus_Mangweth
    @Anton_Nikolaus_Mangweth 3 роки тому +1

    Masahiko would you like to tell me what sticks, snare and ride you use? Thanks toni from austria

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому

      I use my model of Yamaha stick which is sold in Japan.
      For this video clip, I used Yamaha snare that is custom made using maple and birch plywood. I use other snare drums also like gretsch, slingerland, craviotte, and Rogers for other clips.And I used Constantinople 22.

    • @Anton_Nikolaus_Mangweth
      @Anton_Nikolaus_Mangweth 3 роки тому +1

      @@masahiko.osaka1966 thanks for answering!

  • @-kosakudrumchannel-8891
    @-kosakudrumchannel-8891 3 роки тому +1

    勉強になる動画いつもありがとうございます。右手側にあるシンバルは何と何が重なっていますか?

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому +1

      ありがとうございます。
      16のダーククラッシュ、12のスプラッシュ、6のスプラッシュです!

  • @user-yu2jn1bc8e
    @user-yu2jn1bc8e 2 роки тому

    コメント失礼します。
    大阪さんの、バスドラダブルは、どんなやり方なんですか?、宜しかったら、教えて貰えますか?。

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  2 роки тому +1

      テンポが遅いとヒール・ダウンで、早いとアップ・ダウンをよくやります。サンバなんかはそうです。ポップなものやファンク等はほぼヒール・アップです。アップテンポのスウィングもそうです。

  • @matango7165
    @matango7165 3 роки тому +1

    ハイハットは2、4ですか?
    右手は頭にアクセントですが、頭と裏はどちらが強調されますか?

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому +1

      ハイハットは2,4で踏んでますが、より2拍子のサンバ感を出すなら、1,3が良いと思います。右手のパターンは表拍を強調した方がやはり2拍子感は出ると思います。

    • @matango7165
      @matango7165 3 роки тому

      Masahiko Osaka大坂昌彦 ありがとうございます!

    • @iwataxou5185
      @iwataxou5185 3 роки тому

      ハイハットは2,4ではなくて裏拍ですね。
      これは4拍子ではなくて2拍子で捉えると言う根本の問題が違う話です。

  • @user-vg9sm2vh8v
    @user-vg9sm2vh8v 3 роки тому +2

    自分も学生のドラマーですが、スペインをやりたがる人に限って、最初のチック・コリアのテイクすら聴いたこともない、ドラマーならアイアートモレイラのドラムもまともに聴いたことない人ばっかりです…

    • @masahiko.osaka1966
      @masahiko.osaka1966  3 роки тому +4

      そうなんですよね。
      スタンダードナンバーだと、まぁ、どれがオリジナルとかいう感覚はないのですが、ブレーキーものやハービー、そしてこのチックも、オリジナルを先ずはきいてみないとですね。
      その上で、どうアプローチするかはその人のチョイスなんですけど。

  • @user-df9xw5gk9u
    @user-df9xw5gk9u 3 роки тому +1

    ジャズの方がサンバとかボサノヴァをやりだすと、アメリカ人がボサノヴァをやっているのもそうですが、ノレないんですね。グイグイと来るものがない。ジャズの方としては、「ジャズのフィルターを通ったサンバだから」と言うだろうけど。

    • @user-vg9sm2vh8v
      @user-vg9sm2vh8v 3 роки тому +4

      そうですか?サンバがノレないのは分かりますが、ボサノヴァはむしろジャズからの流れだと思います。キャノンボール・アダレイのボサノヴァアルバムのドラマーのドン・ウム・ロマオはラテンが本職だからすごい良いノリだと思うのですが。ミルトンバナナもボサノヴァオンリーのドラマーで彼のリーダーアルバムは凄い良いと思うのですが。