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続きはスレをご確認ください!
公式に出る毎にヒトヅマニアだのダメ親父だの、ランスロットが酷い扱いされる度に地味に傷付いていたので、このスレに少し救われました。ありがとうございます。
でもさ、理想の王城キャメロットに最高の王アーサーと円卓の騎士が集まって、共に心から誓ったブリテン救済の願いを裏切れないよ。だってランスロットは人らしい優しい心を持つ人間だもの…
ランスロット原作の「荷車の騎士」でギネヴィア救いに行くために「荷車に乗る(人権失う行為)」をしていたから、自分だけが犠牲になることはできる人なんだよね円卓の深堀されるときにはヴォーティガンとしてのオベロンも見てみたいな こういう議論でてくるの良い…ネタでの扱いは辟易していたので嬉しい
こういうのを見るとFateにおいて「何か一つを選び抜く事」が大事なんだなって思う
ギネヴィアは桜と違って生贄先のアルトリアのことを愛していたからこそ彼女を救えない、役に立てないことで病んでいたし、ランスロットもまたアルトリアのことを敬愛してたからこそギネヴィアのその気持ちに共感して愛した。だからランスロットがギネヴィアだけの騎士になっても、アルトリアを裏切るという一点が付いて回る以上どうあがいても幸せになれない。
月日重ねるにつれてZEROがどんどん味わい深くなっていく
まぁ桜の心を取り戻したのは魔術師としての自分を放り出した凛だしアルトリアがランスロットに救わせようとしないで王としてではなくギネヴィアを救わないとハッピーエンドはなかったのかガレスは何かが違えばセイバーじゃなくてイリヤポジだったかもしれない
この手のブリテンの話は突き詰めたらマーリンが悪いに直結する
そもそもヴォーティガーンを煽ったのも幼少期のマーリンだし
マーリン自身も自分の人でなしな側面を自覚し後悔する羽目になってるから円卓周りはほんと救われない
聞けば聞くほどランスロットって立場と正義があったからのそれまでだから、やっぱその土壇場でへヴンズフィール選ぶのは彼らしく無いのよね士郎は多感な時期だったからこそ出来て転換でもあると思うし
型月のアーサー王物語はランスロ荷車の騎士の影響が結構あるのでランスロットの存在感が結構でかいイメージ
仮に士郎と桜の前日譚がランスロットとギネヴィアの関係だったとしても、ランスロット一人が頑張ってギネヴィアを救うというのはないんじゃないかなぁ...と個人的には思ってる。理由は単純にギネヴィアは桜とは前提が違うから。桜は虫爺の被害者だったことが出発点だったけど、ギネヴィアは結局「竜の贄」だっただけで生物としての尊厳を奪われるような行為をされていない。だから仮にランスロットがギネヴィアだけの騎士になったとしても、彼女は救われない気がする。そして、それをランスロットとギネヴィア自身が分かっていたから、余計にHFルートにならなかったような...
愛と世界。私だったら鉄心してしまうだろうな……フィクションの世界では、愛を捧ぐ人もいる。別ゲーだけどリオン・マグナスとか。でもね、普通の人じゃ簡単に選べるはずないし、選んだ後で狂ってしまうだろうな…って。
ブリテンが滅ぶ時点でギネヴィアは曇るし、愛を貫けなかったから失敗したって気はしない…。円卓を抜けてガレスとガウェインを殺して、ギネヴィアの手を取ったけど、ギネヴィアはそれで気に病むし。心を救うにはブリテンを救うか、そもそも王妃にさせないしかない。けどそれは不可能。詰み。だからこの話はここでおしまいなんだ…
女性見たら口説くのが礼儀みたいなのはプレイボーイ感あるなと思います。あとランスロットはあの中途半端感が好きなんだよな。
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公式に出る毎にヒトヅマニアだのダメ親父だの、ランスロットが酷い扱いされる度に地味に傷付いていたので、このスレに少し救われました。ありがとうございます。
でもさ、理想の王城キャメロットに最高の王アーサーと円卓の騎士が集まって、共に心から誓ったブリテン救済の願いを裏切れないよ。だってランスロットは人らしい優しい心を持つ人間だもの…
ランスロット原作の「荷車の騎士」でギネヴィア救いに行くために「荷車に乗る(人権失う行為)」をしていたから、自分だけが犠牲になることはできる人なんだよね
円卓の深堀されるときにはヴォーティガンとしてのオベロンも見てみたいな
こういう議論でてくるの良い…ネタでの扱いは辟易していたので嬉しい
こういうのを見るとFateにおいて「何か一つを選び抜く事」が大事なんだなって思う
ギネヴィアは桜と違って生贄先のアルトリアのことを愛していたからこそ彼女を救えない、役に立てないことで病んでいたし、ランスロットもまたアルトリアのことを敬愛してたからこそギネヴィアのその気持ちに共感して愛した。
だからランスロットがギネヴィアだけの騎士になっても、アルトリアを裏切るという一点が付いて回る以上どうあがいても幸せになれない。
月日重ねるにつれて
ZEROがどんどん味わい深くなっていく
まぁ桜の心を取り戻したのは魔術師としての自分を放り出した凛だしアルトリアがランスロットに救わせようとしないで王としてではなくギネヴィアを救わないとハッピーエンドはなかったのか
ガレスは何かが違えばセイバーじゃなくてイリヤポジだったかもしれない
この手のブリテンの話は
突き詰めたらマーリンが悪いに直結する
そもそもヴォーティガーンを煽ったのも幼少期のマーリンだし
マーリン自身も自分の人でなしな側面を自覚し後悔する羽目になってるから円卓周りはほんと救われない
聞けば聞くほどランスロットって立場と正義があったからのそれまでだから、やっぱその土壇場でへヴンズフィール選ぶのは彼らしく無いのよね
士郎は多感な時期だったからこそ出来て転換でもあると思うし
型月のアーサー王物語はランスロ荷車の騎士の影響が結構あるのでランスロットの存在感が結構でかいイメージ
仮に士郎と桜の前日譚がランスロットとギネヴィアの関係だったとしても、ランスロット一人が頑張ってギネヴィアを救うというのはないんじゃないかなぁ...と個人的には思ってる。
理由は単純にギネヴィアは桜とは前提が違うから。桜は虫爺の被害者だったことが出発点だったけど、ギネヴィアは結局「竜の贄」だっただけで生物としての尊厳を奪われるような行為をされていない。
だから仮にランスロットがギネヴィアだけの騎士になったとしても、彼女は救われない気がする。
そして、それをランスロットとギネヴィア自身が分かっていたから、余計にHFルートにならなかったような...
愛と世界。
私だったら鉄心してしまうだろうな…
…フィクションの世界では、愛を捧ぐ人もいる。別ゲーだけどリオン・マグナスとか。
でもね、普通の人じゃ簡単に選べるはずないし、
選んだ後で狂ってしまうだろうな…って。
ブリテンが滅ぶ時点でギネヴィアは曇るし、愛を貫けなかったから失敗したって気はしない…。円卓を抜けてガレスとガウェインを殺して、ギネヴィアの手を取ったけど、ギネヴィアはそれで気に病むし。心を救うにはブリテンを救うか、そもそも王妃にさせないしかない。けどそれは不可能。詰み。だからこの話はここでおしまいなんだ…
女性見たら口説くのが礼儀みたいなのはプレイボーイ感あるなと思います。あとランスロットはあの中途半端感が好きなんだよな。