Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
こういう作業は見入ってしまいます。作業場の雰囲気や静けさ、日常の音(車などの音)がないからそこがいい
ありがとうございます!今後もこのような動画を増やしていきたいです。是非、また見にいらしてください。
ゲンさんの返答コメントを拝見するに馬にとってはストレスのかかるものなのでしょうね。この間、ほかの脚でバランスとらなきゃならないってことに。短い時間でもストレスになる本当に繊細な生き物なんですね。
見てくださりありがとうございます。そうですね。繊細な生き物ですし、日々注意が必要です。
新旧の蹄鉄の合わせがほぼ一発で、職人さん凄い…!ってなりました。あと、蹄削られるの、えらい気持ちよさそうだなぁ、と馬視点になってしまいました。
嬉しいお言葉、ありがとうございます!そうですねえ、気持ちよさそうに見えますが、私の考えでは馬にとって心地よくない作業のように感じます。
@@farriergen とんでもない!私こそ、ご返信ありがとうございます。私自身、自分の手足の爪を切ったり、爪の間の甘皮綺麗にするのが大好きなので、、、これからも、ご健康にお気を付けてください!更なるご活躍をお祈りしております。
素人だから新しい蹄鉄を昔の蹄鉄と同じようにするために叩いてるのを見てこんな適当でいいの?と思ったけどちゃんとピッタリ合うのすごいな…長年の勘というか身についてるんだろうなぁ…こういう職人って憧れるけど自分ではできない…
嬉しいお言葉、ありがとうございます!長年やっている勘ですかねえ...
馬が大人しくて可愛いい。
可愛いな
うわ~~~、初めて拝見しました。少しずつ動画を見させていただきます。👍
ありがとうございます!
全てが流れるような作業!!
削蹄技術もそうですが、蹄鉄調整の際、少し当てただけでどこをどれ位調整したらいいか、やすったらいいのかわかる技術が凄いです。サラブレッドも経済動物とはいえ、生き物ですからね、できる限りのことはしてあげたいと思いますよね!
嬉しいお言葉、ありがとうございます。馬にとって常にベストな状態を保つために、日々頑張っております。
裏掘りとかだけで腰に来るなあ、と思いながらやってたので装蹄師さんの肉体はほんとに強靭なんだろうなとおもう
コメントありがとうございます。馬に携わっておられるんですね。今まで腰を痛めることもあったので、日々トレーニングとケアは欠かせないです。
海外の装蹄師の方たちの削蹄は、蹄の左右それぞれ専用の刃物にその都度持ち替えて綺麗に削られていますが、日本の装蹄師の方たちは、シンプルな鎌型の刃一本で綺麗に削られていて、凄く独特ですね。
そうですね。日本の装蹄師の場合は鎌をメインに使うことが多いと思います。
UA-cam初のコメント!このチャンネルは絶対伸びると思います!素晴らしい職人技とめんこいお馬さんに惚れ惚れしております!!
大変励みになるお言葉、ありがとうございます。これからもよりよい映像をお届けできるよう頑張ります。
最近削蹄の動画ばっか観てる気持ち良いくらいサクサク削ってるけど、鎌の手入れ、切れ味がいいのか、蹄が自分が思ってる以上に柔らかいのか、どっちなんだろう
蹄は馬によって硬さが違い、柔らかい馬もいますが、硬いことのほうが多いです。また、鎌は常に薄紙がスッと切れるくらいの切れ味に手入れをしています。
機械化とか自動化とか当分できそうにないからそういう意味で安心
43年!何という重い歳月!装蹄を通して見てきた数え切れない馬達の個性。
多くの馬と接してきましたが、とても良い子もいれば時には仕事をやめたくなる子もいましたね。いろんな思い出があります。
見ているだけで腰が悲鳴を上げそう。蹄がスッスと切れていくさまは本当に気持ちがいいですね。
ありがとうございます。私自身も蹄がよく切れると嬉しいですね。腰も、痛めないように日々鍛えるようにしています。
こういう馬ばかりではないとは思いますが、めちゃくちゃおとなしい馬ですね
ありがとうございます🐴
ほんとやるの早いと思ったら43年間もやられているのですね、ホントすごいです…(語彙力
ありがとうございます!これからも頑張ります。
ほんと、爪なんですね~。爪を切る、こそぎ落とすってのがしっくりきます。馬も安心して任せてる感がいいな~。
ご視聴、コメントありがとうございます!
この身体を、こんな華奢な脚で支えているのが不思議なくらいしかも走るという(笑)
そうですね、私もいつもそう思います。
装蹄師さんの手際にも見惚れるんですが、お馬さんがすごく大人しいのにすごく驚く…やはり気持ちの良いものってわかってるんスかね?
ありがとうございます。私が思うに馬にとってはあまり心地いい時間ではないようです。この子はとても大人しいですが大半の馬はそうでないので、いつも危険と隣り合わせです。
こういう仕事が、速く走る馬たちや人を載せる馬たちを守ってるんだなぁ
ありがとうございます!日々支える気持ちで仕事しています。
手際良すぎて簡単に見えてしまう熟練!って感じでかっこいい
ありがとうございます!!
「俺でも出来そう」って思えるほど鮮やかに簡単そうにやってるけどすっごい技術なんだろうな…
お褒めのお言葉ありがとうございます。技術が熟練されるまで長い時間がかかりましたね。
腰が死にそうな作業だ…馬の足に合わせて調整するなら、熟練度が必要な大変な仕事に思えるし、凄い仕事だなぁ…馬可愛い
ありがとうございます。そうですねえ、腰に負担がかかるので常に体幹を鍛えるようにしています...!
厩務員をしていましたので懐かしいです
そうだったんですね。厩務員さんには日々大変お世話になっております。
いろんな削蹄動画を見てきましたが、ほとんど鎌しか使ってないことに驚きました!爪切りみたいなものとか、V字?に掘るようのものとか、ヤスリもまったく形状が違ってましたね。あまりがっつりヤスリがけしてないのも何か違いがあるのかな?と気になりました。経験の差なのか、競走馬だからなのか分かりませんが、今まで見てきたものとまったく違う印象を受けたので、面白く見られました!他の動画も見てみたいと思います!動画の掲載ありがとうございました😊
コメントありがとうございます。ヤスリがけは、その馬の蹄の質や伸び具合によって量を調整しています。また私の場合、鎌だけで蹄を平らにできるようになったので、ヤスリがけはあまりたくさんしません。道具についてですが、外国と日本、人によって使用するものも少し違うと思います。今後の動画でも詳しく紹介予定なので、また見ていただけると嬉しいです😌
昔、2〜3年ですがお馬の業界にいたので装蹄はよく見ました、懐かしいです。削り過ぎてもいけないし、本当に職人芸ですねえ。他の方にも返信されてますが、回し蹴り喰らえばこちらは簡単に大怪我するし、大人しい馬ばかりじゃないから緊張感維持しないと危ないですし。これからもお気をつけてお仕事なされてください(●´ω`●)
嬉しいお言葉ありがとうございます!怪我に気をつけて頑張りたいと思います。
素人だからよくわかんないけど全くお馬さん怖がってないし安心してるんだよね(´˘`*)あと蹄鉄を前と同じ形にする×4って凄いなぁ…
ありがとうございます。仕事を始めた当初は苦労していましたが、長年の経験で素早く同じ形にできるようになりました。この馬はリラックスしてくれていますが、ほとんどの馬はそうでないことのほうが多いですね〜...
お疲れ様です。仕事の流れは一時間弱ですか?稀に 暴れる🐴さんの作業には大変かと思いますが 頑張ってください!✌️
1頭あたり平均30分くらいです。応援ありがとうございます!!
ウマ娘から競馬に興味を持ち始めて、装蹄作業見ましたこういうのって馬の脚4本それぞれ爪の形とか微妙に変わってきて、細かな調整とか必要だと思うんですがさらにこの作業を何頭分もこなすんですよね...スピードが重要視される中でこの速ささすがです
仰る通り、スピード感、体力、正確さが問われる仕事かと思います。細かいところまで見てくださりありがとうございます。
Didn't realize race horses wear aluminum shoes.
In the past, we used iron horseshoes during training, but aluminum during races. Now we use aluminum all the time.
競走馬の脚なんて怖すぎて触るのすら😭さすがプロ🥺
ありがとうございます。長年してますが、装蹄師をやめようかと思うぐらいの馬に出会ってしまったこともありましたね。
やっぱりプロの仕事は素晴らしいなぁ。丁寧で何より馬に優しい!!中国の削蹄動画とは雲泥の差です。
毎度関心しますが、装蹄師さんの使う刃物っとっても良く切れますよねぇ?あと鑢も良く削れる、木工用の鑢でもアレほど削れないんじゃないかなぁ?
薄紙がスッと切れるぐらいに研いでいます。また、鑢もできるだけ新しいものを削蹄に使うようにしています。
海外の同じ作業を見ましたが、刃物が自分とは逆になるように動かしているのは、この日本の動画だけでした。
自分とは逆方向に鎌を動かすと、切れすぎないのでそうしています。深く切りたいときは自分の方向に動かしています。
馬によって蹄鉄の好みがあって嫌がる事もあるんですかね。
接着蹄鉄の場合は薬品のにおいや薬品が固まるときの熱を嫌がる馬がいますが、一般的な装蹄のときは、釘を打つときの振動を嫌がる馬が多いです。
普段見る削蹄の動画より、かなり大きな蹄ですが、やはり競馬では蹄も大きでしょうか?蹄鉄もサイズが分けてますか
私の経験では、平均的に競走馬の蹄は乗馬の蹄より小さいことが多いです。蹄鉄はその馬に合った大きさのものを使用しています。
削蹄ってどれぐらいのスパンでされるんだろう。見ていて気持ちいいですね
ご視聴いただきありがとうございます。季節によって変わりますが、約2週間〜4週間に1度です。
@@farriergen 人の爪とも似たペースなんですね。お答えいただきありがとうございます
作業に無駄がなく美しい仕事ですねーしかし自分は蹴られたり馬糞落とされないのか気になる
ありがとうございます!動物相手ですので、やはり蹴られたり馬糞に困ることも日常茶飯事ですね。
今は材質がアルミって事は最終的にカーボンになる未来があるのかな。アメリカの硬いダートやヨーロッパの重い芝に合わせて血統の相性の悪い日本のサラブレッド用に、アメリカダートなら蹄鉄の曲線の角度をきつくし接地時の蹴り出しの軽さを出したりヨーロッパの芝なら蹄鉄の先端の部分をあえてワイド化し地面との接地面積を広くとり蹴り上げのパワーを上げれる様な蹄鉄があっても良いなと思います
競走馬は蹄を2〜3週間おきに切り、新しい蹄鉄に取り替える必要があるので、除鉄や蹄鉄の調整のしやすさが大切ですね。その問題がなければ将来的にカーボンも使えるのではないかなと思います。実は昔はスパイクのような蹄鉄も使用できましたが、今は国内では禁止されています。各国がルールを出しているのでそれに従って装蹄しなければいけませんね。興味深いコメント、ありがとうございます。
@@farriergen 返信ありがとうございました もしカーボンに代わっていけば金属では不可能だった振動軽減と衝撃吸収が出来る、カウンターヴェイルカーボンがあったり、馬の特徴に応じて高弾性や低弾性など幅を選べる利点があったりするので、怪我が減ってくると思いますそういう未来に期待したいですね
そうですね、これから蹄鉄の材質も変化していき、さらに馬に優しいものになっていくことを私も願っています。
この作業、馬はどんな気持ちで過ごしているのか気になります。やっぱり新しい蹄になるとスッキリ気分良くなるのでしょうかね?
私の考えですが、作業中はあまり心地よくはなさそうですねえ。
前の釘穴どう避けるんだろ。
釘穴は全て避けているわけではなく、蹄の質や状態によっては再度同じ穴に打つこともよくあります。釘穴を避ける場合は、除鉄する段階である程度位置を把握しています。
ウマ娘やなんとか記念なんかの明るい舞台はこういう人が地道に支えてるんだなと、頭が下がります。
そのように思っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
G1レースを何勝もするような名馬の対応もされたことはありますか?
はい、有名な馬も担当してきました。
@@farriergen ご回答頂きありがとうございました。
蹄鉄履かせるのって何歳位から慣らしたりするんでしょうか?それとどのくらいの頻度で蹄鉄替えるんでしょうか?
一般的には2歳になってからです。蹄や脚に問題がある場合は矯正のために1歳頃から装蹄することもあります。競走馬の場合は約2~3週間に一度替えています。
@@farriergen 様そんなに頻繁に替えるんですかひずめが釘の穴だらけにならないんでしょうか?
蹄の伸び具合や、蹄質によってそうなる馬とならない馬がいるので、その都度状態を見ながら作業を行ってます。
@@ミルクひじき蹄(ひづめ)の管理も大変
削蹄と装蹄は知られていないけど重要ですよね。うちは結構早い時期に重要さに気がついて、一時期は栗東から出して削蹄装蹄して戻していたことがあります。2着続きだった馬が蹄鉄がきちんとあったら、いきなりレコード勝ちだったことがあります。あれでさらに装蹄に対する信頼が上がった。今は組合内の装蹄師さんの腕も上がっているようですが。
熟練の技術ですね。馬が蹴ってきたりとかないのですか?
ありがとうございます。蹴られそうになることがよくあるので、常に油断しないように作業しています。
@@farriergen 危険なお仕事ですね💦ケガなさいませんように😢
競走馬とその他のお馬さんとでは装蹄がちがったりします?
乗馬と競走馬でしたら、蹄鉄の種類が違います。乗馬は鉄、競走馬はアルミ素材が主流です。
おおーなるほど〜。ありがとうごさいました。
こういうの見ると現役時代のゴルシとか相当暴れたんかなぁ…?とか考えてしまう、ウマ娘動画から流れた民です。
担当の厩務員さんが知り合いですが、かなり元気のある子でしたね。
日本で競走馬の出来る人は4人くらいしかいないとか聞いたことある気がします。繊細すぎるし、何をどう判断して一瞬で調整できてるのか全く理解不能。スゲーーー
現役の装蹄師は日本に500名ほどおられるそうですが、そのうち競走馬をしている方の数は少しわかりませんね... お褒めのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます。
競走馬は音に反応して動くと思うのですが、削蹄中は大人しくしてますね。
この馬は大人しい性格でしたが、音に敏感な馬やいろんな性格の馬もいるので、常に注意しながら作業しています。
競走馬一頭一頭オーダーメイドなんですね、すごい
蹄鉄は同じものを繰り返し使えないんですか?
競走馬はレースや練習で蹄鉄が擦り減りやすいため毎回新しい蹄鉄を使っています。例外として怪我や病気で休んでいる時は蹄鉄は擦り減らないのでそのまま使うこともありますね。
馬も蹄に詰まったものとかも取ってもらえて気持ちいいのでしょうか?
そうですね〜、人間と同じかもしれません。
競走馬用の蹄鉄は、観光用等の一般的な馬が着けている蹄鉄と少し形状が違う(前側が高い)様に見えますね。材質も鋳鉄じゃなくてアルミやマグネシウムの合金の鍛造の様に見えますね。
競走馬の蹄鉄は現在アルミが主流になっています!
外国のUA-cam動画で、劣悪な飼養管理下で歩行障害・歩行不能に陥った馬がアップされています。それを見るととても心が痛みます。幸いに救助されて蹄のケアーを受けて徐々に以前のように元気に走り回れるように回復して行く様子に安堵しています。馬に限らず人が飼養している上で個体管理は最低限の義務(義務というより、して当然)と思うし、特に馬は蹄の裏掘りは毎日欠かせないと素人ながら動画を見ていて思うのですが、いかがでしょうか?
そうですね…私もそのような動画を見ると心が痛みますし、正直、虐待だと思っています。極端に伸びた蹄ではまともに歩けませんし、毎日しっかりケアしてあげてほしいです。
蹄鉄って前脚、後ろ脚、右左で違うのか、同じなのかどっちなんでしょうかね?
人間と同様、馬も前後ろ左右少しずつ違います。
蹄を削りすぎて血が出た事ありますか!?あと野生の馬の蹄は、走り回ってると自然に削れるんですか!?
そうですね、ぎりぎりのところまで削蹄する際は、うっすら血が滲むこともありますのでかなり注意して作業しています。また野生の馬の蹄ですが、自然に削れます。
I am from europe and i want to buy a japanese hoof sickle can you tell me where i can buy one ?
I always buy my Japanese sickles from this company. Hope you can buy yours too! Take a look at their website.taiwa-co.com/en/product/horseshoes.html
Bagus cara pemotongan kuku kudanya
見入ってしまった
職人!って感じでかっこいい
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
巨体を支えるには脚が細いねぇ〜😯
馬の脚のほとんどは、ヒトでいう手首・足首から先です。蹄の上、球節までは手で言うと中指1本だけのはず。骨折したら体を支えられないのがわかりました、可哀そうだけど。動物界では速く走るため指の数は少なく進化したらしいです。(カワウソとか手のひらと指が人間みたいにありますよね)
職人芸ですね…!ずっと削蹄をやらないとやはりお馬さんに悪い影響があるものなんでしょうかね~。野生に生きる馬は一生経験しないでしょうが、削蹄されたほうが体にはよさそうな感じしますね
嬉しいお言葉ありがとうございます!野生の馬は自然に削れるので、問題はないかなあと思います。
この動画で、蹄鉄ってアルミで出来てるの初めて知った😅
競走馬も昔は鉄でしたが、30年前ぐらいからアルミが主流となりました。
凄く腰に負担かかる体勢で大変そう。
そうですね、腰を痛めたことも何度もあるので、普段から体幹を鍛えています。
蹄鉄って言うくらいだから鉄かと思ったら材質はアルミですか?
競走馬の場合はアルミが主流になっています!
子馬もちっちゃな蹄鉄を履くんですか?
競走馬の子馬(1歳まで)の場合は、基本的に履かせませんが、姿勢矯正のために特殊な小さい蹄鉄を履かせることもあります。
削った爪が美味しそうに見えてしまう🤤
人間が食べてどうかは分かりませんが、蹄の真ん中の三角形の部分はワンちゃんが大好物ですね。他の動画で食べている様子があるので良かったら見てみてください!
この馬の名前はなんて名前ですか?競馬が好きなので気になります!
申し訳ございませんが、競走馬なのでお答えすることができないんです。もし他のご質問があれば、またお気軽にどうぞ!
手際良すぎて もしかして俺でも行けるんじゃないかと勘違いする動画だわ
いいコメントありがとうございます!
普段作業中、馬とは話しますか?私はPCに話しかけてしまうので、生き物なら尚更やってしまいそうです。
話しかけたりはしませんが、すこし叱ったりなだめたりすることはあります。
素人目に海外の方の動画より、格段に鎌の切れ味が良いように思います。
そうですね、鎌のメンテナンスはかなりしています。また、日本の場合一頭につき鎌一本を使用しているのも理由だと思います。
馬も気持ち良いから大人しいんだろうか
実は馬にとっては心地よくない作業なので、9割ほどは大人しくしてくれないです。
どうやったら削蹄師になれるのか知りたいです。
宇都宮に装蹄教育センターがあり、そちらで学ぶことができます。
今引退して功労馬として穏やかに過ごしてる馬でも削蹄嫌がる子とかいるんですかねメイショウドトウやウイニングチケットとか、ああいう穏やかそうに見える馬でも実は削蹄大変だったりしますか?
そうですね、馬の性格によっては装蹄作業にかなり苦労することがあります。功労馬は基本的には蹄鉄は履かせないので、削蹄することはないです。ただ、爪の病気があれば履かせないといけないこともあります。
鉄が刺さっているのはお馬さんは痛くないのでしょうか…?😖いつも気になってました🥺
痛みの感じない部分に打ち込んでいるので大丈夫です!
自分は馬の事をあまり知らないんですが、この作業は馬にとって痛くないんですかね?人間に例えると爪を切るぐらいの感覚なんですかね
そうですね、人間の爪を切る感覚と同じです。
この動画見て足の爪切るの思い出しました
思い出すきっかけになってよかったです!
馬の脚に釘?打っても痛くないの?
蹄の神経の通ってない部分に打ち込んでいるので痛みはありません。
@@farriergen そうなんですねありがとうございます 勉強になります
削蹄の道具が鋭いのか蹄がそれだけ柔らかいのかわからないけど、削ってるときに馬が動いたら手とか腕を切りつけそうで怖いですね。
鎌は鋭く馬も突然動き出すこともあるので怪我をする方は多いです。前掛けや服などで防御しています。
この蹄鉄作業見ながらふと思ったのがステゴだと命がけになりそうなのかなと
そうですね、常に緊張感を持って作業しています。
プロなので大丈夫と思ってみておりますが、やはり深爪しそうで怖い!
何十年もしておりますが、馬の蹄の質によっては深爪しかけることもありますね。
装蹄師ってどうやったらなれるんだろ
宇都宮の装蹄学校に通うのが一般的です。
@@farriergen 装蹄学校!( °_° ) !そういう学校もあるのですね……!初知りです
爪だから神経はないんですか?
ご質問ありがとうございます。人間と同じく、ある部分までは神経がなく痛みがないです。
お馬さん嫌がらないのでしょうか。ちゃんと足もあげて大人しいですね。お手入れしてくれているって事分かって信頼しているからかな。ど素人の感想ですみません。
コメントありがとうございます。このようにおとなしくしてくれると大変助かるのですが、ほとんどの馬はそうではないので苦労することも多いですね。
爪に釘刺さって痛くないんかな馬さん
人間でいう爪の白い部分に打ち込んでいるので大丈夫です。
お馬さん痛くないんですか?
人間でいう爪の部分なので大丈夫です!
釘みたいなのさして固定してるけど、痛くないのかな
人間でいう爪の部分なので、大丈夫です。
Класс
この蹄鉄は鉄じゃない?アルミ??
現在、競走馬の蹄鉄はアルミ素材が主流になっています。
要は人間で言うネイルサロンに行くようなもんか🤔
そうですね、削蹄であればネイルサロン、装蹄はオーダーメイドの靴屋さんという感じですかね。
이 아저씬 일도 꼼꼼히 잘하고 장제사 로써 기술도 대단하십니다. 다만 일하실때 아픈건지 어니면 버릇인지 무슨 콧물을 들이 마시는 버릇이 있습니다. 아프시다면 얼른 쾌차 하시길..
감사합니다. 말 털이나 먼지때문에 알러지가 나네요…
競走馬の成績が削蹄の上手い下手で変わったりしませんか
装蹄師は常に馬にとってベストな状態に削蹄をしていますが、実際の成績は様々な要因によって決まるので、削蹄の技術レベルだけでは判断が難しいです。
マイクラやその他ゲームで見てたかなどこが使われてる^_^
ウマ娘から来た
こういう作業は見入ってしまいます。作業場の雰囲気や静けさ、日常の音(車などの音)がないからそこがいい
ありがとうございます!今後もこのような動画を増やしていきたいです。是非、また見にいらしてください。
ゲンさんの返答コメントを拝見するに馬にとってはストレスのかかるものなのでしょうね。
この間、ほかの脚でバランスとらなきゃならないってことに。短い時間でもストレスになる
本当に繊細な生き物なんですね。
見てくださりありがとうございます。
そうですね。繊細な生き物ですし、日々注意が必要です。
新旧の蹄鉄の合わせがほぼ一発で、職人さん凄い…!ってなりました。
あと、蹄削られるの、えらい気持ちよさそうだなぁ、と馬視点になってしまいました。
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
そうですねえ、気持ちよさそうに見えますが、私の考えでは馬にとって心地よくない作業のように感じます。
@@farriergen とんでもない!
私こそ、ご返信ありがとうございます。
私自身、自分の手足の爪を切ったり、爪の間の甘皮綺麗にするのが大好きなので、、、これからも、ご健康にお気を付けてください!更なるご活躍をお祈りしております。
素人だから新しい蹄鉄を昔の蹄鉄と同じようにするために叩いてるのを見てこんな適当でいいの?と思ったけどちゃんとピッタリ合うのすごいな…長年の勘というか身についてるんだろうなぁ…こういう職人って憧れるけど自分ではできない…
嬉しいお言葉、ありがとうございます!長年やっている勘ですかねえ...
馬が大人しくて可愛いい。
可愛いな
うわ~~~、初めて拝見しました。少しずつ動画を見させていただきます。👍
ありがとうございます!
全てが流れるような作業!!
ありがとうございます!
削蹄技術もそうですが、蹄鉄調整の際、少し当てただけでどこをどれ位調整したらいいか、やすったらいいのかわかる技術が凄いです。サラブレッドも経済動物とはいえ、生き物ですからね、できる限りのことはしてあげたいと思いますよね!
嬉しいお言葉、ありがとうございます。馬にとって常にベストな状態を保つために、日々頑張っております。
裏掘りとかだけで腰に来るなあ、と思いながらやってたので装蹄師さんの肉体はほんとに強靭なんだろうなとおもう
コメントありがとうございます。馬に携わっておられるんですね。今まで腰を痛めることもあったので、日々トレーニングとケアは欠かせないです。
海外の装蹄師の方たちの削蹄は、蹄の左右それぞれ専用の刃物にその都度持ち替えて綺麗に削られていますが、
日本の装蹄師の方たちは、シンプルな鎌型の刃一本で綺麗に削られていて、凄く独特ですね。
そうですね。日本の装蹄師の場合は鎌をメインに使うことが多いと思います。
UA-cam初のコメント!このチャンネルは絶対伸びると思います!素晴らしい職人技とめんこいお馬さんに惚れ惚れしております!!
大変励みになるお言葉、ありがとうございます。これからもよりよい映像をお届けできるよう頑張ります。
最近削蹄の動画ばっか観てる
気持ち良いくらいサクサク削ってるけど、鎌の手入れ、切れ味がいいのか、蹄が自分が思ってる以上に柔らかいのか、どっちなんだろう
蹄は馬によって硬さが違い、柔らかい馬もいますが、硬いことのほうが多いです。また、鎌は常に薄紙がスッと切れるくらいの切れ味に手入れをしています。
機械化とか自動化とか当分できそうにないから
そういう意味で安心
43年!何という重い歳月!装蹄を通して見てきた数え切れない馬達の個性。
多くの馬と接してきましたが、とても良い子もいれば時には仕事をやめたくなる子もいましたね。いろんな思い出があります。
見ているだけで腰が悲鳴を上げそう。
蹄がスッスと切れていくさまは本当に気持ちがいいですね。
ありがとうございます。私自身も蹄がよく切れると嬉しいですね。
腰も、痛めないように日々鍛えるようにしています。
こういう馬ばかりではないとは思いますが、めちゃくちゃおとなしい馬ですね
ありがとうございます🐴
ほんとやるの早いと思ったら43年間もやられているのですね、ホントすごいです…(語彙力
ありがとうございます!これからも頑張ります。
ほんと、爪なんですね~。
爪を切る、こそぎ落とすってのがしっくりきます。
馬も安心して任せてる感がいいな~。
ご視聴、コメントありがとうございます!
この身体を、こんな華奢な脚で支えているのが不思議なくらい
しかも走るという(笑)
そうですね、私もいつもそう思います。
装蹄師さんの手際にも見惚れるんですが、お馬さんがすごく大人しいのにすごく驚く…
やはり気持ちの良いものってわかってるんスかね?
ありがとうございます。私が思うに馬にとってはあまり心地いい時間ではないようです。この子はとても大人しいですが大半の馬はそうでないので、いつも危険と隣り合わせです。
こういう仕事が、速く走る馬たちや人を載せる馬たちを守ってるんだなぁ
ありがとうございます!日々支える気持ちで仕事しています。
手際良すぎて簡単に見えてしまう
熟練!って感じでかっこいい
ありがとうございます!!
「俺でも出来そう」って思えるほど鮮やかに簡単そうにやってるけどすっごい技術なんだろうな…
お褒めのお言葉ありがとうございます。技術が熟練されるまで長い時間がかかりましたね。
腰が死にそうな作業だ…
馬の足に合わせて調整するなら、熟練度が必要な大変な仕事に思えるし、凄い仕事だなぁ…
馬可愛い
ありがとうございます。
そうですねえ、腰に負担がかかるので常に体幹を鍛えるようにしています...!
厩務員をしていましたので懐かしいです
そうだったんですね。厩務員さんには日々大変お世話になっております。
いろんな削蹄動画を見てきましたが、ほとんど鎌しか使ってないことに驚きました!爪切りみたいなものとか、V字?に掘るようのものとか、ヤスリもまったく形状が違ってましたね。あまりがっつりヤスリがけしてないのも何か違いがあるのかな?と気になりました。
経験の差なのか、競走馬だからなのか分かりませんが、今まで見てきたものとまったく違う印象を受けたので、面白く見られました!他の動画も見てみたいと思います!
動画の掲載ありがとうございました😊
コメントありがとうございます。ヤスリがけは、その馬の蹄の質や伸び具合によって量を調整しています。また私の場合、鎌だけで蹄を平らにできるようになったので、ヤスリがけはあまりたくさんしません。
道具についてですが、外国と日本、人によって使用するものも少し違うと思います。
今後の動画でも詳しく紹介予定なので、また見ていただけると嬉しいです😌
昔、2〜3年ですがお馬の業界にいたので装蹄はよく見ました、懐かしいです。
削り過ぎてもいけないし、本当に職人芸ですねえ。
他の方にも返信されてますが、回し蹴り喰らえばこちらは簡単に大怪我するし、大人しい馬ばかりじゃないから緊張感維持しないと危ないですし。
これからもお気をつけてお仕事なされてください(●´ω`●)
嬉しいお言葉ありがとうございます!怪我に気をつけて頑張りたいと思います。
素人だからよくわかんないけど全くお馬さん怖がってないし安心してるんだよね(´˘`*)
あと蹄鉄を前と同じ形にする×4って凄いなぁ…
ありがとうございます。仕事を始めた当初は苦労していましたが、長年の経験で素早く同じ形にできるようになりました。
この馬はリラックスしてくれていますが、ほとんどの馬はそうでないことのほうが多いですね〜...
お疲れ様です。
仕事の流れは一時間弱ですか?
稀に 暴れる🐴さんの作業には大変かと思いますが 頑張ってください!✌️
1頭あたり平均30分くらいです。応援ありがとうございます!!
ウマ娘から競馬に興味を持ち始めて、装蹄作業見ました
こういうのって馬の脚4本それぞれ爪の形とか微妙に変わってきて、細かな調整とか必要だと思うんですが
さらにこの作業を何頭分もこなすんですよね...
スピードが重要視される中でこの速ささすがです
仰る通り、スピード感、体力、正確さが問われる仕事かと思います。細かいところまで見てくださりありがとうございます。
Didn't realize race horses wear aluminum shoes.
In the past, we used iron horseshoes during training, but aluminum during races. Now we use aluminum all the time.
競走馬の脚なんて怖すぎて触るのすら😭
さすがプロ🥺
ありがとうございます。長年してますが、装蹄師をやめようかと思うぐらいの馬に出会ってしまったこともありましたね。
やっぱりプロの仕事は素晴らしいなぁ。丁寧で何より馬に優しい!!中国の削蹄動画とは雲泥の差です。
ありがとうございます!
毎度関心しますが、装蹄師さんの使う刃物っとっても良く
切れますよねぇ?
あと鑢も良く削れる、木工用の鑢でもアレほど削れない
んじゃないかなぁ?
薄紙がスッと切れるぐらいに研いでいます。また、鑢もできるだけ新しいものを削蹄に使うようにしています。
海外の同じ作業を見ましたが、刃物が自分とは逆になるように動かしているのは、この日本の動画だけでした。
自分とは逆方向に鎌を動かすと、切れすぎないのでそうしています。深く切りたいときは自分の方向に動かしています。
馬によって蹄鉄の好みがあって嫌がる事もあるんですかね。
接着蹄鉄の場合は薬品のにおいや薬品が固まるときの熱を嫌がる馬がいますが、一般的な装蹄のときは、釘を打つときの振動を嫌がる馬が多いです。
普段見る削蹄の動画より、かなり大きな蹄ですが、
やはり競馬では蹄も大きでしょうか?蹄鉄もサイズが分けてますか
私の経験では、平均的に競走馬の蹄は乗馬の蹄より小さいことが多いです。
蹄鉄はその馬に合った大きさのものを使用しています。
削蹄ってどれぐらいのスパンでされるんだろう。
見ていて気持ちいいですね
ご視聴いただきありがとうございます。季節によって変わりますが、約2週間〜4週間に1度です。
@@farriergen 人の爪とも似たペースなんですね。お答えいただきありがとうございます
作業に無駄がなく美しい仕事ですねーしかし自分は蹴られたり馬糞落とされないのか気になる
ありがとうございます!動物相手ですので、やはり蹴られたり馬糞に困ることも日常茶飯事ですね。
今は材質がアルミって事は最終的にカーボンになる未来があるのかな。
アメリカの硬いダートやヨーロッパの重い芝に合わせて血統の相性の悪い日本のサラブレッド用に、アメリカダートなら蹄鉄の曲線の角度をきつくし接地時の蹴り出しの軽さを出したり
ヨーロッパの芝なら蹄鉄の先端の部分をあえてワイド化し地面との接地面積を広くとり蹴り上げのパワーを上げれる様な蹄鉄があっても良いなと思います
競走馬は蹄を2〜3週間おきに切り、新しい蹄鉄に取り替える必要があるので、除鉄や蹄鉄の調整のしやすさが大切ですね。その問題がなければ将来的にカーボンも使えるのではないかなと思います。
実は昔はスパイクのような蹄鉄も使用できましたが、今は国内では禁止されています。各国がルールを出しているのでそれに従って装蹄しなければいけませんね。
興味深いコメント、ありがとうございます。
@@farriergen 返信ありがとうございました もしカーボンに代わっていけば金属では不可能だった振動軽減と衝撃吸収が出来る、カウンターヴェイルカーボンがあったり、馬の特徴に応じて高弾性や低弾性など幅を選べる利点があったりするので、怪我が減ってくると思います
そういう未来に期待したいですね
そうですね、これから蹄鉄の材質も変化していき、さらに馬に優しいものになっていくことを私も願っています。
この作業、馬はどんな気持ちで過ごしているのか気になります。
やっぱり新しい蹄になるとスッキリ気分良くなるのでしょうかね?
私の考えですが、作業中はあまり心地よくはなさそうですねえ。
前の釘穴どう避けるんだろ。
釘穴は全て避けているわけではなく、蹄の質や状態によっては再度同じ穴に打つこともよくあります。釘穴を避ける場合は、除鉄する段階である程度位置を把握しています。
ウマ娘やなんとか記念なんかの明るい舞台は
こういう人が地道に支えてるんだなと、
頭が下がります。
そのように思っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
G1レースを何勝もするような名馬の対応もされたことはありますか?
はい、有名な馬も担当してきました。
@@farriergen ご回答頂きありがとうございました。
蹄鉄履かせるのって何歳位から慣らしたりするんでしょうか?それとどのくらいの頻度で蹄鉄替えるんでしょうか?
一般的には2歳になってからです。蹄や脚に問題がある場合は矯正のために1歳頃から装蹄することもあります。競走馬の場合は約2~3週間に一度替えています。
@@farriergen 様
そんなに頻繁に替えるんですか
ひずめが釘の穴だらけにならないんでしょうか?
蹄の伸び具合や、蹄質によってそうなる馬とならない馬がいるので、その都度状態を見ながら作業を行ってます。
@@ミルクひじき蹄(ひづめ)の管理も大変
削蹄と装蹄は知られていないけど重要ですよね。うちは結構早い時期に重要さに気がついて、一時期は栗東から出して削蹄装蹄して戻していたことがあります。
2着続きだった馬が蹄鉄がきちんとあったら、いきなりレコード勝ちだったことがあります。あれでさらに装蹄に対する信頼が上がった。今は組合内の装蹄師さんの腕も上がっているようですが。
熟練の技術ですね。
馬が蹴ってきたりとかないのですか?
ありがとうございます。蹴られそうになることがよくあるので、常に油断しないように作業しています。
@@farriergen
危険なお仕事ですね💦
ケガなさいませんように😢
競走馬とその他のお馬さんとでは装蹄がちがったりします?
乗馬と競走馬でしたら、蹄鉄の種類が違います。乗馬は鉄、競走馬はアルミ素材が主流です。
おおーなるほど〜。ありがとうごさいました。
こういうの見ると現役時代のゴルシとか相当暴れたんかなぁ…?とか考えてしまう、ウマ娘動画から流れた民です。
担当の厩務員さんが知り合いですが、かなり元気のある子でしたね。
日本で競走馬の出来る人は4人くらいしかいないとか聞いたことある気がします。繊細すぎるし、何をどう判断して一瞬で調整できてるのか全く理解不能。スゲーーー
現役の装蹄師は日本に500名ほどおられるそうですが、そのうち競走馬をしている方の数は少しわかりませんね... お褒めのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます。
競走馬は音に反応して動くと思うのですが、削蹄中は大人しくしてますね。
この馬は大人しい性格でしたが、音に敏感な馬やいろんな性格の馬もいるので、常に注意しながら作業しています。
競走馬一頭一頭オーダーメイドなんですね、すごい
ありがとうございます!
蹄鉄は同じものを繰り返し使えないんですか?
競走馬はレースや練習で蹄鉄が擦り減りやすいため毎回新しい蹄鉄を使っています。例外として怪我や病気で休んでいる時は蹄鉄は擦り減らないのでそのまま使うこともありますね。
馬も蹄に詰まったものとかも取ってもらえて気持ちいいのでしょうか?
そうですね〜、人間と同じかもしれません。
競走馬用の蹄鉄は、観光用等の一般的な馬が着けている蹄鉄と少し形状が違う(前側が高い)様に見えますね。
材質も鋳鉄じゃなくてアルミやマグネシウムの合金の鍛造の様に見えますね。
競走馬の蹄鉄は現在アルミが主流になっています!
外国のUA-cam動画で、劣悪な飼養管理下で歩行障害・歩行不能に陥った馬がアップされています。それを見るととても心が痛みます。幸いに救助されて蹄のケアーを受けて徐々に以前のように元気に走り回れるように回復して行く様子に安堵しています。馬に限らず人が飼養している上で個体管理は最低限の義務(義務というより、して当然)と思うし、特に馬は蹄の裏掘りは毎日欠かせないと素人ながら動画を見ていて思うのですが、いかがでしょうか?
そうですね…私もそのような動画を見ると心が痛みますし、正直、虐待だと思っています。
極端に伸びた蹄ではまともに歩けませんし、毎日しっかりケアしてあげてほしいです。
蹄鉄って前脚、後ろ脚、右左で違うのか、同じなのかどっちなんでしょうかね?
人間と同様、馬も前後ろ左右少しずつ違います。
蹄を削りすぎて血が出た事ありますか!?
あと野生の馬の蹄は、走り回ってると自然に削れるんですか!?
そうですね、ぎりぎりのところまで削蹄する際は、うっすら血が滲むこともありますのでかなり注意して作業しています。
また野生の馬の蹄ですが、自然に削れます。
I am from europe and i want to buy a japanese hoof sickle can you tell me where i can buy one ?
I always buy my Japanese sickles from this company. Hope you can buy yours too! Take a look at their website.
taiwa-co.com/en/product/horseshoes.html
Bagus cara pemotongan kuku kudanya
見入ってしまった
ありがとうございます!
職人!って感じでかっこいい
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
巨体を支えるには脚が細いねぇ〜😯
馬の脚のほとんどは、ヒトでいう手首・足首から先です。蹄の上、球節までは手で言うと中指1本だけのはず。骨折したら体を支えられないのがわかりました、可哀そうだけど。
動物界では速く走るため指の数は少なく進化したらしいです。(カワウソとか手のひらと指が人間みたいにありますよね)
職人芸ですね…!
ずっと削蹄をやらないとやはりお馬さんに悪い影響があるものなんでしょうかね~。
野生に生きる馬は一生経験しないでしょうが、削蹄されたほうが体にはよさそうな感じしますね
嬉しいお言葉ありがとうございます!野生の馬は自然に削れるので、問題はないかなあと思います。
この動画で、蹄鉄ってアルミで出来てるの初めて知った😅
競走馬も昔は鉄でしたが、30年前ぐらいからアルミが主流となりました。
凄く腰に負担かかる体勢で大変そう。
そうですね、腰を痛めたことも何度もあるので、普段から体幹を鍛えています。
蹄鉄って言うくらいだから鉄かと思ったら材質はアルミですか?
競走馬の場合はアルミが主流になっています!
子馬もちっちゃな蹄鉄を履くんですか?
競走馬の子馬(1歳まで)の場合は、基本的に履かせませんが、姿勢矯正のために特殊な小さい蹄鉄を履かせることもあります。
削った爪が美味しそうに見えてしまう🤤
人間が食べてどうかは分かりませんが、蹄の真ん中の三角形の部分はワンちゃんが大好物ですね。他の動画で食べている様子があるので良かったら見てみてください!
この馬の名前はなんて名前ですか?競馬が好きなので気になります!
申し訳ございませんが、競走馬なのでお答えすることができないんです。もし他のご質問があれば、またお気軽にどうぞ!
手際良すぎて もしかして俺でも行けるんじゃないかと勘違いする動画だわ
いいコメントありがとうございます!
普段作業中、馬とは話しますか?私はPCに話しかけてしまうので、生き物なら尚更やってしまいそうです。
話しかけたりはしませんが、すこし叱ったりなだめたりすることはあります。
素人目に海外の方の動画より、格段に鎌の切れ味が良いように思います。
そうですね、鎌のメンテナンスはかなりしています。また、日本の場合一頭につき鎌一本を使用しているのも理由だと思います。
馬も気持ち良いから大人しいんだろうか
実は馬にとっては心地よくない作業なので、9割ほどは大人しくしてくれないです。
どうやったら削蹄師になれるのか知りたいです。
宇都宮に装蹄教育センターがあり、そちらで学ぶことができます。
今引退して功労馬として穏やかに過ごしてる馬でも削蹄嫌がる子とかいるんですかね
メイショウドトウやウイニングチケットとか、ああいう穏やかそうに見える馬でも実は削蹄大変だったりしますか?
そうですね、馬の性格によっては装蹄作業にかなり苦労することがあります。功労馬は基本的には蹄鉄は履かせないので、削蹄することはないです。ただ、爪の病気があれば履かせないといけないこともあります。
鉄が刺さっているのはお馬さんは痛くないのでしょうか…?😖
いつも気になってました🥺
痛みの感じない部分に打ち込んでいるので大丈夫です!
自分は馬の事をあまり知らないんですが、この作業は馬にとって痛くないんですかね?
人間に例えると爪を切るぐらいの感覚なんですかね
そうですね、人間の爪を切る感覚と同じです。
この動画見て足の爪切るの思い出しました
思い出すきっかけになってよかったです!
馬の脚に釘?打っても痛くないの?
蹄の神経の通ってない部分に打ち込んでいるので痛みはありません。
@@farriergen そうなんですね
ありがとうございます 勉強になります
削蹄の道具が鋭いのか蹄がそれだけ柔らかいのかわからないけど、削ってるときに馬が動いたら手とか腕を切りつけそうで怖いですね。
鎌は鋭く馬も突然動き出すこともあるので怪我をする方は多いです。前掛けや服などで防御しています。
この蹄鉄作業見ながらふと思ったのが
ステゴだと命がけになりそうなのかなと
そうですね、常に緊張感を持って作業しています。
プロなので大丈夫と思ってみておりますが、やはり深爪しそうで怖い!
何十年もしておりますが、馬の蹄の質によっては深爪しかけることもありますね。
装蹄師ってどうやったらなれるんだろ
宇都宮の装蹄学校に通うのが一般的です。
@@farriergen 装蹄学校!( °_° ) !
そういう学校もあるのですね……!初知りです
爪だから神経はないんですか?
ご質問ありがとうございます。人間と同じく、ある部分までは神経がなく痛みがないです。
お馬さん嫌がらないのでしょうか。
ちゃんと足もあげて大人しいですね。お手入れしてくれているって事分かって信頼しているからかな。
ど素人の感想ですみません。
コメントありがとうございます。このようにおとなしくしてくれると大変助かるのですが、ほとんどの馬はそうではないので苦労することも多いですね。
爪に釘刺さって痛くないんかな馬さん
人間でいう爪の白い部分に打ち込んでいるので大丈夫です。
お馬さん痛くないんですか?
人間でいう爪の部分なので大丈夫です!
釘みたいなのさして固定してるけど、痛くないのかな
人間でいう爪の部分なので、大丈夫です。
Класс
この蹄鉄は鉄じゃない?アルミ??
現在、競走馬の蹄鉄はアルミ素材が主流になっています。
要は人間で言うネイルサロンに行くようなもんか🤔
そうですね、削蹄であればネイルサロン、装蹄はオーダーメイドの靴屋さんという感じですかね。
이 아저씬 일도 꼼꼼히 잘하고 장제사 로써 기술도 대단하십니다. 다만 일하실때 아픈건지 어니면 버릇인지 무슨 콧물을 들이 마시는 버릇이 있습니다. 아프시다면 얼른 쾌차 하시길..
감사합니다. 말 털이나 먼지때문에 알러지가 나네요…
競走馬の成績が削蹄の上手い下手で変わったりしませんか
装蹄師は常に馬にとってベストな状態に削蹄をしていますが、実際の成績は様々な要因によって決まるので、削蹄の技術レベルだけでは判断が難しいです。
マイクラやその他ゲームで見てたかなどこが使われてる^_^
ウマ娘から来た