赤村 5年ぶり「光明八幡神社神幸祭」始まる4k2024

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  • Опубліковано 3 тра 2024
  • 筑豊の歴史や文化、それに催しなどを紹介しています。
    田植えのシーズンを前に
    福岡県赤村で、
    みこしや山車が参道を練り歩く 神幸祭が始まり、
    五穀豊じょうなどを願いました。
    福岡県赤村の光明八幡神社では
    江戸時代に始まったとされ、
    田植えのシーズンを前に
    五穀豊じょうなどを願う神幸祭が開かれています。
    新型コロナウイルスの影響などで中止が続いていたまつりは
    ことし、5年ぶりに開かれ、
    きょうは 山車が神社に行ったあと、
    神様を乗せたみこしと一緒にお旅所まで練り歩く
    「お下り」が行われました。
    山車は屋根が色とりどりの旗で飾られ
    高さはおよそ20メートルに及びます。
    山車には太鼓を鳴らす人や
    腰に長い布をつけた子どもが乗り、
    引き手に舞いや音で
    力の入れ方やリズムなどを伝えているということです。
    参加した地元の男性は
    「5年ぶりなので感動しました。
    士気が上がりました」と話していました。
    まつりの運営にかかわるグループの
    田口真介さんは
    「久しぶりで楽しいです。
    みんなが幸せになることを
    神様に願いたいと思います」と 話していました。
    あすはみこしが神社に戻る
    「お上り」が行われます。

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