2ハムに改造したFender Professional Jaguarのサウンドチェック クリーン

2ハムに改造したFender Professional Jaguarのサウンドチェック クリーン。アンプはFender Vibro King、エフェクトなし。
ピックアップはリアSeymourDuncanTB4、フロントGOTOH HB Custom、ポジションセレクターはオリジナルでは4wayでしたが今回のカスタマイズでは2PUに一番なじみ深いと思われる3wayに変更。オリジナルではミックスポジションとシリーズポジション時のフェイズアウトスイッチだったスライドスイッチは部分コイルタップ（Partial Split Coil）への切り替えとなっておりネック側では両PUがハムバッキング（ノーマル）ブリッジ側で通常のコイルタップとハムバッキングの間のサウンドになります。このスイッチはクリーンまたは歪が少ないセッティングでは通常のコイルタップよりもやや太めの音でノーマルなハムバッキングに比べ煌びやかなサウンドととらえるとわかりやすいかと思います。またスイッチ切り替えでサウンドの聴感上の違いは機材や音量によって変わります。特にブリッジミュートを加えたフレーズなどで差が大きく出ます。
このカスタマイズの詳細は↓
heavygaugeguitars.com/?p=14464