ミニ四駆のダウンスロープ&カーブ対策!マスダンの可動域を調整したら跳ね方が改善されてCO率が下がった!コースでの実験動画をスローで比較分析!
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- Опубліковано 21 гру 2024
- ダウンスロープ直後の1枚カーブをマスダンパーメインで対策する実験動画です(提灯やATなどのギミック無し)!
実験結果からは、マスダンの可動域を調整することで、ダウンスロープの着地時のハネ具合を軽減できることが分かりました!
動画では、フロントマスダンや、サイドマスダンの設定を細かく変更しながら走らせた様子を、スローで比較した映像などを用いながらご紹介していますので、マスダン設定の変更による効果などをじっくり観察できる動画となっていると思います!
実験結果が、視聴者さんのミニ四駆の改造の参考になると嬉しいです!
【実験時の設定など】
●maシャーシ
●ライトダッシュモーター
●ハイスピードギヤ
●前タイヤはローフリクション
●後ろタイヤはスーパーハード
●前ローラーの径は13mm
●後ローラーの径も13mm
●ローラー幅は約105mm
●ローラーベースは前側はやや狭め設定
●ローラーベースのリヤは広め設定
●電池は同じ電池、毎回追い充電、1.5Vになったら抜き取る。
●モーターは走行後にファンで約5分ほど冷やす。
#ミニ四駆
#ミニ四駆マスダンパー
#ミニ四駆改造
大変勉強になりました。
ありがとうございます!
周期をズラして衝撃を緩和するという発想は、
自動車のサスペンションも近い考え方をしますね。
段差を越えていったとき、
前後でサスが同時に正反対の伸び縮みをしてしまうと、
相互作用で大きく挙動が乱れてしまうのでバネの強さやアブソーバーの減衰力を変えてあえて周期をズラします。
所謂「共振」という奴が悪さしないようにするわけですね。
跳ねを抑制するアプローチとしてとても理に適っていると思いました。
ありがとうございます!
『エネルギーが働く周期をズラす』というミニ四駆と自転車の考え方の共通点!オモシロイですね!
今回の実験では、マスダンのエネルギーが働く周期をズラして(タイミングと方向を調整して)ハネを改善していきましたが、
自転車の話を聞いたら、ミニ四駆の『フロント』と『リヤ』が着地するタイミングもズラすセッティングを考えることで、より着地の安定性を高められる気がしてきました!
イメージが膨らむ洞察に富んだ感想ありがとうございます!
待ってましたぁ〜😊☀️
今年も宜しくお願い致します🙇♂️⛩✨
ほけっちゃん!
今年も宜しくお願いします!
可動域広ければ広いだけいいみたいな考え方してましたが、マスダンの考え方が深まりました!!
一つ一つのパーツについて深く考えないとですね(^^)
嬉しい感想ありがとうございます!
僕も『このセクションは入ったから攻略できたぞ!』っと大満足することが多いですが、、
細かく見てみると、まだまだ、よりキレイにセクションをクリアして、タイムを上げる伸び代があるんだな!と、気付かされますよね!
ゆっくりとではありますが、一つ一つのパーツの役割や効果、使い方を日々研究していかないとですね!
コメントありがとうございます!
前後ともにローラの高さでも変わったらしますよ。
K TASさん!アドバイスありがとうございます!
前後のローラーの高さでもハネ方が変わるんですか!?驚
気になります!是非!今度詳しく教えてください!
@@ch-xq4th
跳ねても支えて曲がれるイメージですね。
@@ktas 食いつきが強めのローラーを低い位置に付けといて、少しフロントがハネつつも、カーブの壁に食いついて踏ん張るイメージ!で、どうでしょう?汗