美容整形における死亡事故のリスクについて

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  • Опубліковано 14 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 7

  • @kobaeri3955
    @kobaeri3955 10 місяців тому +2

    いつも有益な情報配信有難うございます。糸リフトについて今度動画の解説お願いしたいです。
    脂肪吸引はせず、糸リフトだけでたるみに対してどれくらい効果が出せるものでしょうか。
    また、アイスレッドによるくま治療の先生の見解もお聞きしたいです。

    • @sakai-isea
      @sakai-isea  10 місяців тому +5

      コメントありがとうございます!
      アイスレッドに関しては、実際に施術したことがなく他院様の動画で勉強させていただきました。(ご返信が遅くなり申し訳ございません。)
      お応えできる範囲でお応えしたいと思います。
      糸リフトの治療の目的は、大きく分けて、①引き上げ②引き締め③ボリュームアップの3種類がございます。拝見したところによると、アイスレッドは③のタイプであり、ティアトラフのくぼみを埋めるボリュームアップが目的だと考えます。このタイプの糸リフトの代表格は鼻根部に挿入するGメッシュです。
      私は、鼻根部を高くする目的での糸リフト治療に関しては比較的肯定的です。
      その理由は、鼻根部の糸リフト治療は、①ヒアルロン酸注入のリスクが高い②ヒアルロン酸より形がくっきり出やすいからです。
      このため、絶対にシリコンは入れたくないし、入れる予定がない患者様には比較的有用と考えております。
      アイスレッドも同じく、ボリュームは出ると思いますが、どの程度が残っていくのか予想がつかないという点もあるので、手術を考えているのであれば余計なことをしない方がよいと考えます。
      逆に、脱脂をしてティアトラフが目立ってしまった患者様で、外科的治療を望まない患者様に対しては比較的有用だと考えます。
      糸リフトに関しては、いずれ動画で解説したいなと思っています。
      少しでも参考になれれば幸いです。
      宜しくお願いいたします。

  • @nozomi.kizuna.kenkou
    @nozomi.kizuna.kenkou 6 місяців тому

    鼻整形で、細い鼻が団子鼻に失敗するのが多いのは何故ですか?

    • @sakai-isea
      @sakai-isea  6 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      ご質問内容とあっているかわからない部分がありますがご返信させていただきます。
      細かった鼻が団子鼻になる可能性はまれではあると思いますが、可能性としては
      ①鼻尖を下に下げようとした場合に、ちょうど皮膚の厚い部分が軟骨で作った鼻先に重なってしまい、ポリービーク変形(鼻尖より上の皮膚がモコっとしてしまう状態)をきたしてしまうケース
      ②移植軟骨を載せすぎて、移植軟骨の周囲に瘢痕が形成され、想定以上に鼻先が丸くなってしまうケース
      ③鼻中隔延長後に後戻りや感染の影響で、鼻尖が尖らずに鼻尖部に大きな塊が残存してしまうケースなどが考えられます。
      東洋人は皮膚が厚く、軟骨が脆弱なのでこのようなことが起きないように、患者様とイメージをすり合わせたうえで、慎重に術式を決定することが必要です。
      宜しくお願いいたします。

  • @イケトデウ
    @イケトデウ 8 місяців тому

    参考になりますが、
    字が見えにくいですね、周りも白すぎて目がチカチカする

    • @sakai-isea
      @sakai-isea  8 місяців тому

      失礼いたしました。
      もう少しお部屋や色味を改善できるよう撮影いたします。
      ご指摘ありがとうございます。