奥会津編み組細工職人|工房青木
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- Опубліковано 4 жов 2024
- [奥会津編み組細工職人|工房青木]
豪雪地域として知られる福島県三島町では、農家の積雪期の手仕事として、
山ブドウ、ヒロロ、マタタビを原材料とした様々な商品が作られてきた。
その人口2000人にも満たない小さな町に生まれ、
小学校の教員として定年まで勤め上げた青木基重。
そこから職人になることを決意し、奥会津編み組細工を学び始め、72歳で伝統工芸士に。
80歳を超えた現在も、技術習得への情熱はもちろん、新商品開発への意欲も衰えることはない。
ビジネスバッグやショルダーバッグなど、青木が丁寧に編み込む商品を求めて、
三島町の生活工芸館には今日も愛好者が訪れる。
会社情報
工房青木(生活工芸館)
福島県大沼郡三島町大字名入字諏訪ノ上395
映像制作
ニッポン手仕事図鑑
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ビデオグラファー
西園貴志
運営会社
株式会社 ファストコム
fastcom.co.jp/