滑り方学ぶスケート教室 子どもら90人楽しむ ひたちなか
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- Опубліковано 10 лют 2025
- ひたちなか市佐和の笠松運動公園スイミングアリーナで23日、冬季限定のスケートリンクの営業が始まった。同日はアイススケートに親しんでもらおうと、県スケート連盟がスケート教室を開いた。5歳以上の子どもから大人まで90人が参加し、基本的な滑り方などを学んで楽しんだ。
同教室は2018年以来、5年ぶりの開催。同年の平昌冬季五輪スピードスケート男子1000m、1500mで5位入賞した小田卓朗さんらが指導した。
開始式で、同連盟の井上忍会長は「スケートを存分に楽しんでもらい、好きになってほしい」とあいさつ。参加者の多くが初心者で、最初はリンクに立つのがやっとだったが、1時間半ほど指導を受けると、多くの参加者が何にもつかまらずに、滑ることができるようになった。
スケート教室は10月14日と11月23日、12月16日、来年1月7日にも行う。
スケートリンクは本年度、来年1月中旬の全国高校総体のフィギュアスケート会場にも指定されている。
利用期間は来年3月末まで。手袋の着用必須。料金は大人1250円、中高生950円、小学生以下630円。有料の貸し靴とヘルメットの無料貸し出し有り。休館日は原則、水曜と年末年始。
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