トロンボーン聴き比べ対決! 創業98年 長谷川楽器 社長 VS 宮武アナウンサー。まさかの結末が・・・。|1番高いモノ見せてくれませんか?(2022年5月11日放送)

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  • Опубліковано 20 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @amh17_n
    @amh17_n 3 місяці тому

    5:05 A
    5:53 B
    6:33 C

  • @RK-yc9ys
    @RK-yc9ys 2 роки тому +6

    同じ〝ボア径〟のスライド部であるのが前提だと思いますが、楽器本体の〝素材〟の違いが分かりますね。
    プラスチックのトロンボーンは〝柔らかい〟ので、吹き込んだ息が音として全部は前に出ず、楽器のまわりにちらばっている様に聴こえます。なんとなく〝ボヤけた音〟の様に思います。私もプラスチック製の〝ブブゼラ〟を吹いた事があるのでそんな感じでしょうか。マウスピースもプラスチックだった様で尚更そう聴こえました。
    さて、
    〝本物〟の楽器の方ですが、どちらも材質は〝イエローブラス〟でしょうか。金属の純度、鍛え方、設計、組み立て精度、表面の仕上げなどで音も価格も変わるのでしょうが、こちらは愛用のマウスピースを使用したのでしょうか。言われなければ分からないほどどちらの楽器もプレイヤーの実力も相まっていい音でしたね。
    高い楽器の方が、音が澄んでいて真っ直ぐ前に出ている様に聴こえます。標準的な値段の楽器の方は、やや音が〝丸く〟聴こえました。ただ、金管楽器の場合、吹いた音はほぼそのプレイヤーの音だという事をあらためて感じました。
    ちなみに、
    F管などのロータリーのないストレートなトロンボーンの方が、抵抗が少ない為、より音は真っ直ぐ出る様に思います。ジャズプレイヤーはそれを上手く利用していますね。
    興味深く拝見させていただきました、有難うございました。