【ゆっくり歴史解説】 簒奪者王莽を称えてみる 【新 前漢 後漢】

[@プリンライス]

過去にもコメントしたけど、やっぱり劉秀が歴史の表舞台に立つきっかけを作ったのが一番の功績だと思う

[@ラーメン大好きそこらのオッサン]

つまり引き立て役。

[@ニイガタソヴィエト共和国]

王莽の肖像画はジワジワ来る絶妙な間抜け面に描かれてて欠地王ジョンのそれに通じる物がある。

[@御神誉黎]

隋王朝を滅亡に導いた中国史上でも最大の暴君といわれる煬帝とか、煬という非常に悪い意味のある。不名誉な諡号がつけられたが
それでも皇帝と認められているが
王莽は、一応は即位して皇帝として中原全土の頂点に立ったが。諡号すら与えられず
簒奪者と呼ばれ、死後、皇帝とすら認められてないな-

[@鈴木一郎-g7f]

王莽の良いところ
1：禅譲の後、劉嬰を処分していない
2：酒税を取り始めた（人民の健康を考えたんだね）
3：莽がモウって読み方なのを時代を越えて伝え続けている

[@bingosaru]

王莽の一番の功績は…
『酒は百薬の長』
…という現在に残るキャッチコピーを発表して“呑兵衛“に大義名分を与えた事と思っています

[@Ezziokia1112]

@@bingosaru確かにうちのじいちゃんもそれを口頭伝承していた

[@はくばしょうぐん]

王莽くんの良い所
〇学校を設立した事
〇髭が長い事
〇光武帝（劉秀）の登場のきっかけを作った
〇耳たぶが長い

[@なお太-w8w]

王莽は禅譲ルールの「帝位を譲った側は命を奪われない」というのも守ってますね
しかし孺子嬰も王莽が倒れた後に復権を試みる輩に担ぎ出され命を散らせてしまいますが…

[@窓枠-p8e]

秦も前漢も最後の皇帝（厳密にはちょっと違いますけど）の名に「嬰」が入るのはちょっと面白いなと思います。

[@aki_4sas131]

どうにかしてと書いてある割に30分も保たせるとは…流石は鳥ンドル人間さん…恐ろしい

[@ソアラ-o1r]

やっぱり、その時代だけを説明されるよりは、人物を中心に語っていただけると非常に面白くて興味がでるな

[@tomudeos3000]

権力闘争で勝てずに、負けた人達も多いので歴史に残るだけでも偉大と無理矢理褒める

[@御神誉黎]

他でも書いているが。当時の耕作技術では中原で養っていける人口は五千万くらいが限度だと言われている
そして前漢王朝は二百年の安定の間に六千万近くまで人口が拡大していた。
この結果、当然、社会では貧困層の増大や治安の悪化が広がっていただろう。
王莽の時代はそういう時代だった。
王莽の簒奪がなくとも、混乱は避けられなかっただろうな

[@ゴリゴリ-k1l]

最初の頃は仕事は真面目にやっていたんだけど何か間違えるととんでもないことやらかすってのは王莽に限らず古今東西あることなんだろうね

[@清一色-u9t]

ちくしょーめー！
おっぱいぷるんぷるん！のちょび髭伍長さんの悪口はそこまでだ。

[@Tsukimi_Dangooo]

王莽の妙に間の抜けた肖像画ジワジワくるんだよな

[@minoru-kk]

なんだかんだ嘉量を作ったり計量単位をきっちりしたのはすごいと思う
あと儒学に基づく祀りを結局定着せちゃった影響は、よくも悪くも余りにデカかったのでは…

[@佐々木公彦-e5p]

丘君自身ですら「古すぎる」って言われたのに、
そこから更に数百年たってから丘君が理想とした(本当かどうかわからない)政治をやろうっていうチャレンジャー。

[@清一色-u9t]

@@佐々木公彦-e5p
丘くんの弟子の中には、上手に政治を回している子もいるんだよねぇ。時代に合わせたアレンジと取捨選択の才能次第なんだろうね。

[@清一色-u9t]

@@佐々木公彦-e5p
今気付いたのですが、これより後の隋唐時代の中国の制度を学んで行われた日本の大宝律令、班田収授の法を行っていますよね！ってことは、隋唐の土地制度と納税って、古の時代制度への回帰？

[@zoomo-q9e]

@@清一色-u9t
権力を握った為政者にとっては都合の良い思想ということですね

[@zoomo-q9e]

現代では儒教は流行らないでしょうが、
近現代の世界で権力を握った人がインスタントに国家を掌握する制度は共産主義です
王莽はどちらもやっているという

[@ヴィス-y7c]

3:15　
班固「義理は果たしたぜ」

[@なす-u2t]

去年新王朝滅亡2000周年は草

[@xadezgon1245]

中学生が社会科の授業で描いたような顔してんな、王莽。

[@user-i11641o.j]

髭の質感が完全に鉛筆

[@としお-l8n]

小学生の版画にも見える

[@沙流汰彦]

輪郭がU

[@taka586]

うぷ主が書いたんじゃないの!?

[@広竹丸]

ちょっと福本漫画に出てきそう

[@リノホス]

なんか今日、三國呉の張昭の墓が発見されたとかいうビッグニュースを見ました❗️
オウモウ関係なくてスミマセン

[@snow_nankou]

張昭「こら！わしの眠りをさまたげるな！」
とか、怒ってるかも（笑）

[@清一色-u9t]

@@snow_nankou
孫権「うるせぇ、もう一度埋めて出てくれなくしてやろうか！それとも火ぃつけてやろうか！」

[@---or2cy]

マジですか！？！？

[@漢室復興]

ちょっと前には、朱然の墓も見つかりましたね！

[@琛-s2d]

是的，发现了张昭的两枚黄金印章

[@葉月とーや]

元祖上海の地下アイドル江青ちゃんも称えてほしい

[@hk-e7k]

王猛「私と同じ『おうもう』とは思えない…」

[@too669]

趙高と魏忠賢を再評価するよりは簡単かもしれない

[@石塚大吾-s2g]

趙高の場合趙生書と史記では評価が違うからね

[@bhagavad679]

とにかく「真面目一本槍」というのが、自分の王莽の印象ですね
皇帝になったのも、恐らく強い義務感にかられてからの事だったでしょう
ただあまりにも真面目すぎて、観念に縛られてしまった事は問題だったと思います
しかしそれゆえにマナーの策定は上手く、後世に伝わる中華朝廷儀礼の数々を作る事もできた
功罪相半ばする、とても面白い人物だと思います

[@megmee6135]

どっかで見た事ある気がしたけどあれだ、『建武の新政』

[@てんかふぶ]

下剋上する成出者

[@清一色-u9t]

あぁ・・・って、後醍醐天皇は正統性あるじゃン。
ただ、政治能力は無いのに政争に関しては化け物と言える能力があるのは思いっきり重なる。

[@FREEDOM-vv3wu]

しかし、建武の新政の方は、何やら（後漢の）武帝目指していたみたいで（「建武」は後漢の武帝も採用した年号）…

[@ドラゴンツッチー]

解決すべき社会問題がちゃんとわかっていて、それを解決しようとした姿勢は評価できる。ただ、肝心の政策が失敗している上に、「それ必要ないだろ…」みたいな政策も多く行って大失敗しているからなぁ…。（特に外交関係はセンスがないというレベルを超えている。）
後の光武帝は王莽を反面教師にした面もあると思いますね。（使える政策等は流用したみたいだし。）こう考えると、王莽はしくじり先生としての扱いがいいのかもしれませんね…。

[@mnagashima9604]

後半、Oh、もう……としか言えないｗ

[@00TJ4-y7c]

王政君が玉璽を渡す際床に投げ、その時つまみの部分にあたる龍の角の部分が欠け、金でその部分を補修したので補修跡のある玉璽が本物だと言われている。

[@tomo4760]

なかなかの難題だから１０分くらいかなと思ったら３０分もあって草

[@hanihaniism]

いいとこ探し回、大好き！

[@Yosakoi_akiko]

｢何をやりたかったのか｣に関してはかなり擁護できるんだけど、｢どうしてそうなったのか｣に関してはあんま擁護できんと思うの

[@清一色-u9t]

パンジャンドラムに悪口はそこ迄にして貰おうか。

[@アレクシオス-p7t]

けざわ「なんで私の方を見るのかね同志❓️」

[@nm9539]

トランプ大統領誕生のタイミングでこの動画がおもしろすぎる、もっと宣伝されてほしい

[@EBIFRY20hey]

中華4000年の歴史に名を残しているだけ充分すごいと思うの.....

[@Mtrong-Sgang-Mra]

冒頭で終わりかけるの草

[@FREEDOM-vv3wu]

せっかくおとなしかった匈奴が王莽のせいで…

[@ヒロヒロ-g7v]

進歩的文化人「共産主義の先駆け」
凡人「ダメじゃねーか」
進歩的文化人「じゃあ均田制の先駆け」
凡人「もっとダメじゃねーか」

[@アレクシオス-p7t]

けざわ「同志凡人、何か言いたいのかね❓️」
凡人「あっ...いえ...」

[@貧保耐三-w3u]

ある意味一発屋で皇帝になれる時点で最強なんでは？普通に生きていてもなれないからある意味ではすごい人としか言えない

[@AS-qu4sv]

0:43 全編ももちろん見たけど、その上でこの冒頭の掛け合いが面白くて繰り返して見てしまう。諦めんなよォ！

[@yhaachoi1837]

8:00 ああ、現代でもあるあるですね〜

[@パオパオ-r2q]

ありがとうございます！

[@c-history]

いつもご支援いただき、まこと感謝感激でございます～！
本当にもう大変励みになりまくりでございますッ！！

[@schindow]

「遠く異朝をとぶらへば、秦の趙高、漢の王莽〜」と趙高と同列にされるほどだが、屠〜というほどの狼藉はせず、もっと悪政や大虐殺に走った権力者は居た。この動画くらいの評価が初めて妥当と言えるのかもしれません。どうにも中国史上の歴代指導者の中でも、どうしても小粒感は否めません。自分が言うことじゃないですが。

[@爺-l1w]

とうとうロマンや真実だけでない別の目的までwww
鳥ネタも無限かと思えるほど出てくるし、相変わらず面白くて助かります。ありがとう……。

[@m袖]

Thanks!

[@c-history]

ご厚意、いつも感謝しております……！
ありがたや……ありがたや……！！

[@烈海王-t8n]

確かに王莽が初めて禅譲という流血の比較的少ない革命を行ったことはもっと評価されてもいいとは思います。自分にとって民主主義の最大にして唯一のメリットは、革命の際に流血が起こりにくいことなんで、大げさですが、民主主義の発明に次ぐ功績なんじゃないですか？つまりやたらと禅譲の際に人を殺しまくった劉裕が悪い。

[@ラルクアンリ]

育ちの卑しい軍人はアカンなあ。

[@TSUDATOSIYKI]

後の世の曹丕たちの先輩でも有るんだよな。曹丕も妹が皇帝の妃になっているから外戚では有るしな。

[@ニイガタソヴィエト共和国]

逆に言うと、当時は禅譲の前例が王莽ぐらいしか無くてイメージが最悪だった上に、中華を全土統一出来ていないハンデを負いながら大きな混乱無くこれを完遂した曹丕は相当凄い事やってるなと思う。

[@mastsu379]

@@ニイガタソヴィエト共和国 まあ、同じことを司馬氏にやられて曹家も禅譲するんですけどね。

[@清一色-u9t]

​@@ニイガタソヴィエト共和国
曹丕の評価「人格は最悪で戦争の才能も皆無だけど、内政は古の聖人をも凌ぐ皇帝」
戦争は司馬懿さんが何とかしてくれたし

[@n直也]

第二の孔子になりたかったんやろうなぁ…しかも、相手は光武帝…無理ゲー過ぎる😂

[@shou-sho]

なんでこんな政策が必要かって、裏を返せば豪族の大土地所有、奴隷の増加、塩・鉄商人の暴利が社会問題になってたからだよね。
政策があっさり頓挫したのも、それだけ豪族が強かったということ。
共産主義が強かった頃はそれなりに評価されてたし、研究者だと今でも功の部分は評価すべきって人も多いよね。

[@清一色-u9t]

王安石「ですよねぇ。多少強引でも中産階級育てないとですよね〜！」

[@プリンライス]

近い年代のローマも特権階級の大土地所有や徴税を担ったプエラトルによる権力増大が問題になってるし、権力者が富み肥大化するという同じ現象が起きるのは人類史あるあるですな

[@山川東風]

何から何まで散り散り王朝なのに楽しく拝聴しました😅。さすが逆張り魔理沙 !
あと「新都候」の「新」だったんだ。謝 !

[@ikedasingo5074]

え～～～～～っと・・・光武帝という英雄の物語の始まりとなったこととか？

[@aaa-zh4wt]

時代の求めに応じてて変に真面目で現実が見えてない所がある…
後醍醐天皇かな？

[@oresama2621]

ロベスピエールもそうだけど思想家が権力握ると下手な暴君より暴君になること多いね

[@りんだりんだ-w1j]

27:36
の「うんにゃ」って標準語だったんですね
生まれてこのかた、てっきり九州弁だとばかり思ってました

[@c-history]

多大なご支援感謝……感謝感激でございます！！
聞いたことはありましたが、どこの方言かは分かっていませんでした！九州なんですね！

[@キユ-o3m]

王莽と光武帝は讖緯説を最大化させた成功者だと思いますが
始皇帝まで利用したという元となる五行説の鄒衍とか淳于髡らの稷下の学士達も取り上げて欲しいなぁ

[@軍曹豆]

歴史好きとしてはこういう時代を引っ掻き回すトリックスターがいるとより面白く
なる。王莽しかり董卓、石虎、安禄山、黄巣、李自成、張献忠などなど
庶民はたまったもんではないですけどね😅

[@mocchi2643]

王莽は復古政策の一環として前漢中期頃から増えてきていた二字名を禁止した。これは何故か王莽の死後も影響が残り、三国志の登場人物も（郭攸之のように二字名の者も居たが）大体一字名になっている。

[@user-mx5qx5oj9c]

なんと言っても光武帝と言う中国史随一の英雄を産み出した事でしょ

[@philopon07]

この手の理想家は特定の弱い属性を愛そうとするあまり、それ以外の属性の人々をものすごく差別的に扱いがち

[@EgoAlter-bx9ml]

酒は百薬の長は王莽でしたっけ
呑兵衛は王莽に頭が上がらない

[@ひねくりん]

兼好法師「酒は百薬の長とは言えど、よろずの病は酒より起これり」

[@清一色-u9t]

徐邈「いやぁ、たまたま聖人に当たっちゃって（笑）」

[@shou-sho]

フリーレン「とんでもない教育しやがって」

[@茶聖]

漢書 王莽伝に結構ページが割かれていることもあるし、儒教的な国家を築こうとしたことは知識人的には評価する所があったんじゃないかな…？
あと豪族化が進んだから有力者も【俺の土地にケチつけてこないんだったら、リーダーなんて誰でもええわ】っていうスタンスだったのではないかな…
また、後の後漢時代にも政策が引き継がれていることから、礼儀に関してはホントに真面目だったんだと思う。皇帝じゃなくて、学者になってればな…

[@Claude_Beaumont]

0:49 おう、何しようとしたwww

[@すぅ-e2n]

秦を参考に前漢が栄えたように新を参考に後漢が基礎が出来ているから、その点はまぁ……。

[@mukutinausagi]

王莽のはなしであれば、王氏一族の興盛みたいな感じで、王政君を軸にした動画見てみたいです

[@ufdjnujbdeooejnened]

王莽最期の12年間…ﾁｸｼｮｰﾒ！

[@houkun7668]

新はあっさりと滅びたけど、新の儒学の影響は相当に大きいからな
清末に康有為が新の儒学を批判してるくらいだし、本当に約1900年間中国を支配したと言って良い
まあ王莽より劉歆が主役なのであの世の王莽が満足してるかは分からんけどw

[@沙悟浄ちゃんねる]

劉秀が活躍するチャンスをつくった

[@Bow-Hunter-777]

「15年しか持たなかった」か「15年は持たせた」で評価が変わるかも

[@清一色-u9t]

「新が滅びたらしいよ」
「Oh!もう？」

[@FREEDOM-vv3wu]

15年持ったのが奇跡とも言えますね。

[@shou-sho]

１５年は長いですよ。
武則天も１５年。
織田信長は９年（長く見ても１４年）だしね。

[@アレクシオス-p7t]

一応、偽満州よりは長持ちしたから...

[@tao954jp]

王莽の肖像画って誰が書いたんですかね？
現代の小学生が描いたように見える。

[@majesty164]

年代特定が容易な王莽銭を発行してくれたおかげで、
日本列島に於ける弥生時代後期初頭の遺跡の年代特定に貢献した人物と言う見方も出来ますね。

[@奈良岡昭宏]

理想の世界と現実に起きていることを擦り合わせていないと、上手くいかないよね。
一足飛びに「理想の世界」なんて実現は難しいんよ。目の前にある問題と向き合って取り組んでいかないと・・・

[@小林誠-u6h]

宇宙大将軍こと侯景より擦られてないだけ(本当にそれだけ)マシだと思う。

[@ゴップ大将]

先代の皇帝一族を賊滅しなかったのが一番の功績かな・・・

[@ぶんたのすけ]

王莽は、悠久の過去を見渡して聖君の行いを知り、自らも聖君足らんと行動した素晴らしい人だぞ

[@yuLu-po9rq]

王莽って禅譲制度を整えたことと儒教体制整えたことがめちゃくちゃ後世に影響与えてるからなぁ。漢とか東西で違う王朝だし

[@user-um3hj1zq3k]

この後も権勢を極めた外戚、臣下はたくさんいたが簒奪にまで至らなかったのは王莽という前例のおかげ・・・なのかもしれない　そしてそれは王莽を知っていた他の国にも当てはまる

[@user-ebombobo]

古今東西の歴史を見ていると、そこにどんな正義や理念があろうとも急進的な改革は100%失敗するって分かる

[@清一色-u9t]

マキャベリ「改革は始めたらスピード重視。何故なら改革によって既得権を奪われる敵対者に付け入られると同時に、改革によって得をすると期待していた者達の支持をも失うからである」
って言う御仁も居るんですがね。王莽の方は現実を無視した懐古主義と言われていますが、地方回りが多くて実利も伴っていた王安石も失敗していますからねぇ。マキャヴェリの言う事も机上の空論と言えるのかも。

[@まんまるあやちゃん]

人間は欲には勝てない…これに尽きると思うわ。

[@南部遠江守師行]

後醍醐帝「朕を見るな朕を」

[@軍鶏しゃも]

政局では異常に強いけど政治はダメダメという点では趙高にも通じる。

[@いでたかゆき-r8i]

班個って班超の兄だねいつか班超の解説やってほしい

[@アドラメルク-o3q]

無能な働き者が一番始末に困るという実例ですね

[@草莽-b6d]

俺は草莽だが……。
しかし、無理矢理評価？面白かったです。

[@御神誉黎]

前漢末期では5959万余人で戸数は1223万余戸だったが、光武帝が後漢を打ち立てた時には427万余、人口は2100万余となっている
王莽の失政とそれがもたらした戦乱が、どれほど当時の中原に大きな打撃を与えたか、これでわかるが
しかし逆に見ることも出来る。
後漢王朝末期には五千万近くまで人口が増加しているが、三国志の時代に突入して司馬炎によって晋が建てられ中原が統一された時には八百万まで人口が激減している。
当時の耕作技術では中原でも五千万から六千万を養うのが限界だったのだ。
安定が続き必然的に起こった過剰な人口増加が国内で貧困の拡大などの混乱を招き、国の土台を揺さぶることになっていた
前漢王朝の5959万余人もの人口爆発で、いずれにしても前漢は疲弊していた。
王莽の簒奪と失政による混乱で積もりに積もった問題を一機に噴き出すことになったが、逆に言えばそれだけだ
いずれにしても漢王朝の混乱は避けられないところに来ていた。
これを王莽一人の問題とするのは間違いかも知れないな。
ってところで王莽を称えるとまではいかなくても、擁護は出来たかな？

[@ほあ-j5s]

思想は高く上を向いて歩いていたが、足元を見ずに躓いたのかな
藤澤 武夫を得なかった本田宗一郎って一瞬思いました

[@南台湾住民]

王莽を『禅譲をやってみた』シリーズの先駆者。

[@沙流汰彦]

褒める事しか無いな。良い事をしようとすれば人は裏腹に転がる。解決しては夢から醒める。

[@nix-nl7sg]

あ～!!😭😭💦鳥人間さぁ～ん!!よかったァ～!!🎉ご無理なさらずゥ～!!

[@c-history]

ありがたきことこの上ありません……！！
またどんどこ動画を上げてまいりますので、ぜひご期待ください！！

[@mmmqb]

各地で予言が発見されて簒奪の流れを少しずつ固めていったり地名をよく変えたりと武則天も似たことしてるけど王莽が評価されないのはやっぱり政策の失敗が大きいよな

[@Mtrong-Sgang-Mra]

4:20 漢代を学んでいたとき、王莽の父の名が王曼だということを知って「王曼の子・王莽！王曼の子・王莽！」ってｷｬｯｷｬしました。
心の中にずっと中学生男子を飼ってます。

[@grbx102]

「なんとなく」「それとなく」「不安だから」「気分で」「今の政権に反省をさせたくて」で、時の政権を選ぶと碌なことにならない歴史的先例ですね。

[@fox37812]

でも時には強引なリフレッシュ（物理）も必要だってのは認めざるを得ない事実でもある

[@Jガイル-s8m]

ゴルバチョフの前世

[@juchi0617]

儒教のプロセス、修身－盛家－治国－平天下のうち、治国まで行けたことは褒められてもいいんじゃないのかな。

[@竹内彩夏-c7x]

どうにかしないと褒め言葉見つからないんか😂

[@73moto]

横山光輝先生が火事で事故死しなければ、王莽と光武帝を主人公にした作品を描いて欲しかった。

[@マッチ-x1y]

王莽の功績を無理矢理考えると、「学校」の語源、概念を産み出したこと、腐敗した漢王朝のリセットに一役買ったことかなと思いました。
次回は、ある意味ホラー回になり得る「税金・税制の中国史」解説をお願いします。

[@SANKAKUNEKOIllustration]

Oh…モウ…

[@キハ40-i1u]

一番の功績は劉秀を誕生させたことでしょうね😃

[@阿修羅猫]

奥羽と王林にニヤッとしてしまった笑

[@bluestreak5470]

理想主義で政治をやるとどうなるかという一点において、今の世の中でこそ学ぶべき人物なんじゃないかと思う。

[@uponacat]

おお、もう……(激ウマ悲嘆)

[@まんまるあやちゃん]

やはり王莽は言われる程の悪逆な人物ではないと思いますわ。確かに政権移譲は簒奪ではあったけど。
言ってしまうと時代が王莽に追い付けなかった……もしかしたら人類の手の届かない物を求めてしまったのかとも思われます。
今の世の中見渡してもこの有り様ですから。
それだけに王莽は「何の成果も出せなかった」。
でも評価されるべきは動画の最後に語られた部分で、それは並の人物に残せる「成果」ではないと思うんですね。
人類と云うのは何と厄介な生き物だろう。改めてそう思った次第です。

[@影森治-e1h]

曹丕「禅譲って形で簒奪する前例を作ってくれたことが最大の功績だな」

[@coldexp7189]

やっぱり、自分一代で滅んじゃうと諡号つけて貰えないからなぁ……〈皇帝としてのイメージが無い

[@松永渉-t9o]

反乱を起こす勇気はあったと言うことで…

[@yo-sea-private]

こ、これはこのチャンネルでないと出来ない偉業😂

[@正昭岩下]

王莽の最大の功績　　簒奪のやり方を後世に残した事。

[@youyah7440]

政治的には進歩的なものもあったけどやたらと迷信信じまくったのはマイナス

[@あぼぼです]

アピール演出に特化した人物だから、今風にいえばあのパフォーマンスだけは得意な某元俳優が党首をしている所に近い
でも・・・・・・・肝心の中身はない独りよがりの砂の王国を作った男