リアバンパーの手直しとか【ポルシェ空冷911レストア】
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- Опубліковано 2 лип 2024
- 前回仮付けしたリアバンパーが歪んでたので直したりとか
いろいろ作業しました
00:00 あいさつ
00:48 現状の説明
02:03 リアフェンダーのアンダーコートを剥がす
03:43 アンダーコートを塗る
06:11 リアバンパー補強
11:23 リアバンパーパテ埋め
■進行中のレストアの概要
ボディ
塗装を全て剥離して全塗装します。
前後バンパーとエンジンフードはFRPの軽量タイプに交換します。エンジンフードはダックテール付きです
ドアのサッシュ、ドアハンドル、その他ほとんどのモール、トリム類はクリ塗装のものからクロムメッキのものに交換します
エンジン・ミッション
いったん、ノーマルのエンジン、ミッションをそのまま搭載して車検を取ります
この状態でしばらく走行し、パワーチェックも行います
その後、エンジン・ミッションをおろして
エンジンはフルオーバーホールとメカニカルチューニング
ミッションはオーバーホールします
■911とは
ポルシェが1965年に発売し、現在も存続しているスポーツカー、全モデルとも車体のリアに水平対向6気筒エンジンを搭載する
■ナローとは
911の初期モデル(1965~1973)
後のモデルよりほっそりして見えるため「ナロー」と呼ばれる
そのスタイリングは911全モデルの中でも人気が高い
1997年までの空冷モデルは容易にナローモデルの外観に改造でき、定番のカスタムとなっている
■1973年式911カレラRS2.7(ナナサンカレラ)とは
レース車両のホモロゲーション取得のために限定生産された特別なモデル
すべての911の中でも特に人気が高い
ベースモデルの2.4リットル(140-190PS)に対して2.7リットル(210PS)エンジンを搭載。
軽量化のため前後バンパーはFRP
また、エンジンパワーに合わせたワイドなタイヤを履くため、リアフェンダーがワイド化されている
このリアフェンダーは74年モデルからはベーシックモデルにも採用された
そのため、930ボディの前後バンパーを市販のFRP製に交換すると自動的にナナサンカレラ仕様となる
■930とは
1974年に、911はアメリカの規制に合わせるために巨大なバンパーを装着。外観が激変した
この外観は1989年まで続き、930ボディと呼ばれる
■まーさんの911
1982年911SC
180PS(日本仕様)の3.0リットルエンジンを搭載
まーさんの購入した個体はディーラー車、走行不明、10年屋外放置
エンジンは別の車両のものが付属
リアバンパーが欠品しておりフロントフェンダーに穴が空いていたことと、
まーさんの好みでナローの外観にコンバージョンしながらレストアする予定
■911の簡単な歴史
1965-1973 初代911 ナローモデル(2.0-2.4)
1974-1989 930ボディ(2.7-3.2)
1990-1993 タイプ964(3.6)
1994-1997 タイプ993 空冷最終モデル(3.6)
※カッコ内は排気量(特殊モデル除く)
なお、ここまでのモデルはモノコックボディがほぼ共通
音楽:T.Sさん
■音声ソフト:
VOICEVOX(四国めたん)
VOICEVOX(ずんだもん)
voicevox.hiroshiba.jp/
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【BOOTH】
ma-san.booth.pm/ - Авто та транспорт
チャンネル大きくなっても基本DIY(ジブンでやる)を貫いてるの、芯があって好き
今後も変わらないで欲しいです
相変わらずシュンバラシイ拘りの作業でした😊
楽しみにしていました🙏☺️
こういう試行錯誤しながらやるのがまーさんガレージの良さだな
FRPは加熱で歪み程度なら修正可能な事もあるのですが今回は無理そうですね。
補強貼り込み時に今回の様に5mm以上なら凹み部分をFRPで嵩上げ後に
軽く段差取りして表面パテの方がコストと時間的には少なく出来たかもしれません。
ただ最終的に形に持って行く技術と意志力は素晴らしいです。合掌。
FRP屋です。金属のネジローラーが固まってしまったら火で炙って復活出来ますよ。FRPはコみたいな形状だと、歪んでだんだん間が狭まってしまいますが、実はこれはゲルコートが悪さをしています。普通はゲルコートを硬化させた後にFRPを積層しますが、この2つの硬化タイミングが違うため反ってしまうんです。一度ゲルコート無しで成型した時に歪みが出なくて驚愕したことがあります。😅
こうして拝見していますと、ポルシェは自動車というよりも、動く美術品と言った感じですね。
まーさんの作業風景が、オブジェを制作中の芸術家の作業風景にみえます。
FRPを使う時樹脂塗る時は普通に豚毛のハケなどで塗ります。
ネジローラー使うと樹脂が多くなってしまうので若干白くガラス繊維が見えるくらいで塗布してネジローラーで伸ばしていく感じです。樹脂が多いと割れやすくなります
FRPの工房で働いておりました。
おせっかいとは思いますが、動画中ローラーを使用している所をニス用の刷毛でやってみてください。
刷毛に樹脂を染み込ませて、毛先で叩くイメージで施工すると早くキレイに馴染みます。ローラーは空気抜きで使用していました。
以上おせっかいおじさんでした!
しゅばらしいアドバイス
段取りにかなりの時間を費やしたと思います。「行き当たりばったり」とおっしゃりますが相当な苦労と思います。
最初のひき上げた動画から今回の動画になるまで想像できませんでした。今後も楽しみにしています。
待ってました〜911
バーナーで剥離したから裏側も浮いたのでしょうね!
確実に進んでますね!私は先日、白いホイールをガン吹きで同じ白に再塗装したのですが、ホコリは乗るわ塗り残しでザラザラしたところがあるわで、今週末は修正作業です。
ポルシェの塗装、ドキドキしますねえ。
久しぶり、待ってました。
お疲れ様です🖐️
FRPて変形するんですね、乾燥でしょうかね、丁寧な作業過ぎて脱帽です。
なかなか大変ですね~f(^_^;
リアバンパーの歪み、気がつけて良かったですね~(*´▽`*)✨️
お疲れ様です言うのは簡単だけど大変ですねーいつもすごいなーと思って見てます。
感服‼️
全部マキタかぁ凄いな
海外製品は元々雑な作りのものが多いが日本の気候で変質したりするのかなぁ。
塗装は(来年の)秋かぁ~
全塗装は難易度超高いよ縮んだり巣穴だらけになったりプロでも毎回神経使うからFRPとか特に
チッピングスプレーはノズルによって粒感が変わります。
社外品等も売ってますが、パーツクリーナーのノズルを短く切って使うとボツボツ感が増しました。
メーカー推奨の方法ではないので参考までに
ウルドがグレー以外売ってるならそれで塗ってグレーのラバーチッピング重ねれば良いのでは?
先送りし過ぎた結果でしょう❗
どんどん進めましょう。
↓待ってました!
やっぱ助手が欲しいよね~、前の小さな人はもういないのかなw
髪型が仙人のようです!!
くぁッコいい!!まーさん!!
このスクラップが走ったら相当感動だろうね
新車のアンダーコートってそもそもスプレーなんですかね?刷毛とかヘラで塗ったくってあるような気がします。
2:03
またフィルターつけ忘れ?w
ラバーチッピングは想定外
ラプターかな?
パテを削るとき、できたら扇風機を回しながら、外に向けて出来るだけ吸わないように削ったほうがいい。粒子が結構細かいので知らないうちに吸ってしまう。若いうちならいいけど、もうまーさんは年なんで、病気には気をつけなければw
存命中に完成させてくださいw
釈迦、仏陀、キリスト、まーさん。
フィルター😢
FRP製のバンパー形の補修時は、熱を入れると、少し形変えやすいですよ。
またマスクのフィルター付いてない?
光硬化パテに染料入れてみるのはどうでしょうか。応用で紫外線反応する塗料なら硬化時にパテの厚みや面積を確認できそうな気がします。素人考えですが参考になれば。
防塵マスクしてるのになんでフィルターつけてないの?
聞いてどうするんですか?
@@user-vx3tf3gp1i マジレスしないで下さい
@@Tenko-Kuugen なんかごめんなさい
@@user-vx3tf3gp1i 大丈夫ですよ。この一連の流れがハッピーセットなので
ソコは、防錆防振作用のある、ノックスドールが良いのでは…?乾燥すると若干の剛性も確保してくれると思いますが…👋
チッピングコートはアホほど遠く吹き付けるとボコボコ感が増しますよ
また先延ばしするんだ。
マスクにフィルター付いてないですよ…
まーさんが塗装すんの😅
塗装する気らしいが、失敗する絵しか見えない!プロに任せた方がいいと思う!
まーさんのスキル甘く見過ぎだと思う
@@golkitioyaji スペードの塗装を見て綺麗に見える?