あざみの歌 ~ 東京ラプソディー 鳴海日出夫

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  • Опубліковано 16 вер 2024
  • あざみの歌 ~ 東京ラプソディー 鳴海日出夫
    収録:肝臓病患者団体へのチャリティー 洋子と仲間たち
        2007年9月24日 目白椿山荘 5階 オリオン
    あざみの歌 昭和21年 ラジオ歌謡
    作詞:横井弘 作曲:八洲秀章
    唄:伊藤久男
    詩は、昭和20年(1945)に復員してきた当時18歳の横井弘が、
    疎開先の下諏訪の八島高原で、野に咲くアザミの花に
    みずから思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴った歌詞に、
    八洲秀章が作曲したうたが、NHKのラジオ歌謡に採用され、
    昭和24年(1945)8月8日から放送された。
    NHKの「日本の歌ふるさとの歌百選」にも入選し、
    今でも皆に愛唱される歌となった。
    この唄は、霧ヶ峰八島高原で作詞されたということで、
    その歌碑が建っており、あざみの歌発祥の地としても親しまれいる。
    山には山の 愁いあり     
    海には海の 悲しみや     
    ましてこころの 花園に    
    咲きしあざみの花ならば  
    高嶺の百合の それよりも   
    秘めたる夢を ひとすじに   
    くれない燃ゆる その姿    
    あざみに深き わが想い
    いとしき花よ 汝(な)はあざみ
    心の花よ 汝はあざみ     
    さだめの径は 涯(は)てなくも
    かおれよせめて わが胸に    
    東京ラプソディー 昭和11年
    作詞:門田ゆたか 作曲:古賀政男
    唄:藤山一郎
    1936年(昭和11年)6月に
    テイチクから藤山一郎の歌唱によって発売された昭和歌謡である。
    作詞は門田ゆたか、作曲は古賀政男。
    昭和モダン末期の東京を歌ったフォックストロット調の作品で、
    35万枚を売り上げヒットした。
    藤山主演による同名の映画も制作されている。
    花咲き花散る 宵も
    銀座の 柳の下で
    待つは君ひとり 君ひとり
    逢えば行く ティルーム
    楽し都 恋の都
    夢の楽園よ 花の東京
    現に夢見る 君の
    神田は 想い出の街
    いまもこの胸に この胸に
    ニコライの 鐘もなる
    楽し都 恋の都
    夢の楽園よ 花の東京
    明けても暮れても 歌う
    ジャズの 浅草行けば
    恋の踊り子の 踊り子の
    黒子さえ 忘られぬ
    楽し都 恋の都
    夢の楽園よ 花の東京
    夜更けにひととき 寄せて
    なまめく 新宿駅の
    彼女はダンサーか ダンサーか
    気にかかる あの指輪
    楽し都 恋の都
    夢の楽園よ 花の東京
    楽し都 恋の都
    夢の楽園よ 花の東京

КОМЕНТАРІ • 1

  • @章夫-i9h
    @章夫-i9h 3 дні тому +2

    心のこもった素敵な歌唱でした、イイネおしました。私のあざみの歌も聞いてみてね!