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伝井さんに義田さんが２時間自分のことを話し続けるシーン、芸術の話を語りたい顧客に義田さんが心で思っていたことのブーメランですき。エフさん今回もありがとうございました。
Fさんが「個々人に与えられる環境の差」と「個々人がどう状況を捉えてどう動くか」の両方をずっと問題視してきたからこそ、義田さんの世界観と下柳さん、伝井さんのお話の両方にこんなに説得力があるのだろうなと思いました。四井さんは「義田さんは自分たちとは違う」と言っていましたが、その理屈でいうと四井さんは冷静だったり頭が良かったりと恵まれた側面もあるわけだし、勲章のお爺さんも恵まれているようでいて「立場の弱い人間に勲章を読ませるようなことでしか自尊心を満たせない」と捉えると気の毒なのかもしれません。確かに環境の差はありますが、それ以上に「自分はなぜ、なにを達成したいのか それを達成することで本当に幸せになれるのか いま自分がしていることは目標達成に繋がるのか」を常に自問し続けることが重要なのだと感じました。
義田が2時間近く自分の生い立ちから始まる犯罪計画を自白するシーン、義田が忌み嫌う金持ち達がずっと芸術や文化についてうんちく語ってたシーンと何も変わらないの皮肉すぎる
うわいいなぁコレ
お前頭良いな。格差を感じるわ。
「オタクはすぐに同類にしたがる」ってあんなに嫌悪してたのにシモのことを同類だと思い始めたときからゾワゾワが止まらなかったわ
物語進むにつれて義田がどんどんキツくなっていくのがこの回が特に顕著で見るに堪えないけど面白かった
途中（第7話ぐらい？）で見るのやめようかと思ったけど、作業のバックの音として続きを垂れ流していたのが正解だった
ニートの孫と義田ってかなり対比になってるんだよねいい家に産まれて教育リソースもかけられたけど本人がダメだったパターンと、ダメな家に産まれて何の教育リソースも受けられて無かったのに本人が凄かったパターン成金を「本来成功できないのに出来る人間は尋常ではない能力を持ってる」って分析してた割に自分には当てはめてなかったし、自分の客観視苦手なんだなそれに義田は甘えるなとか切り捨ててたけど、義田は弱者の味方みたいなツラしてるくせに強者の理論振り回しがちだよね
弱者に1番厳しいのは弱者から強者になった人間なんだよな。いわゆる同族嫌悪
「くたばれ上級国民」が「全員くたばれ」になるの好き
言語化できなかった引っ掛かりを四井が全部言語化してくれたありがとうずんだもん
有名俳優が声優でゲスト出演してるみたいでした
結局、義田さん自身も"能力があるからこそ、能力が無い人に対して無関心"という、義田さん自信が一番嫌いだったであろう"恵まれてるからこそ恵まれない人の事が分からない人"自身であったの皮肉過ぎる。素晴らしいお話でした、楽しかったです。
これはその通りやな
でも成功者の努力を想像もせず、才能の一言で片付けるのは違うわね
@@やきうのお兄ちゃん-p4uそれは金持ちにも言えるってことよね
ウサギとカメとガメラの話思い出したわ
義田って、自分は出自の恵まれない人って自認してるけど、客観的にみると、芸術の話にも対応できる文化的資本を後天的ではあるけど有しているし、FA職としてかなりの大金を稼いでいるし資本家ではないとしても、かなりの”上級国民”なんだよな。文化的資本・経済的資本・情報量を生まれながらに有している人間を過剰なまでに敵視して、彼らへの人間観察力は見事なのに、義田自身が独学でK大学に入学できるほどの恵まれた頭脳を「才能」ではなく「努力」と言い切る認知の歪みが表現されていて見事だなと思いました。面白い作品をありがとうございました
叙述トリックが効いてて面白かった。前話までは万能に見えた義田がこんなに陳腐に見えるのは悲しいと思う一方で、そういうことは多々あると社会の縮図を感じたストーリーでした。ありがとう。
「やりたいこと」と「やってること」が一番一貫している四井が好きだな結局彼だけが目的を達成しているし、結果に満足してるだろうね
お金、容姿、知能、健康…皆んな自分が恵まれていないものにだけ目を向けて、自分のことを「弱者」と思いたいんだよね。
完全に同意なんだけど、それって動物の本能から考えたら不思議なことですよね。自然界の動物で自分が「弱者」だとアピールするやつなんて多分いないじゃないですか。そして、それは政府があまり機能してなくて餓死者がバンバン出ているような超貧困国でも、多分同じだと思うんですよね。自分をなるべく強く見せることで、脅威を遠ざけたり利益を得ようとする人の方が圧倒的に多いはず。そう考えると、自分を「弱者」とか「恵まれてない」とアピールする人って豊かな国ほど多くなる気がするんですよね。つまり、自称弱者が多い国ってのはその事実こそが豊かさの証明になるのかな、と。またそれを前提とすると、弱者が殊更に話題になる日本って、今でもやっぱり豊かな国なんだろうなあ。
最悪な意味で自分をカメだと思い込んでるガメラだったのか
義田は「生まれながら恵まれてる事に無自覚な人間」を憎んでるけど、それがまんま義田自身にも当て嵌まるのね。Ｆさん見応えのある長編お疲れ様でした。
ここ数年で見た中で最高のエンターテイメントだったわまたこういう長編が見たいな
現在、精神疾患持ちで入院してます。第一話からずっと義田の考えに同意してました。自分のコンプレックスを自分で勝手に拗らせて。社会のあり方や人の言動を、自分への攻撃だと勘違いして。強者or弱者、恵まれない者or恵まれた者、敵or味方…この世の人間を二択に分けたがる。分けられる訳ないのに。自分は恵まれてないと感じるから、自分の凄さを世界に知らしめたくなって、特異な行動に出る。でも事実はただ"事実"のみで、実は歪んでるのは自分の思考だった。それに気づいていく義田を見ながら、自分に重ねて、泣きそうになりました。誰にだって恵まれてる点とそうでない点があって、人のある一面だけを見て判断出来ないし、全面も見れない。きっと義田は、誰かに認められたくて、孤独が寂しくて、自分を受け入れてくれる人が欲しかったんじゃないかなと思いました。自分の足りない所を突かれたみたいで苦しいですが、この認知の歪みを直せるように頑張ります。エフさん、気づかせてくださり、ありがとうございました。いつも動画楽しみにしています！❤
あんたはきっと大丈夫。俺も色々しんどいけど一緒に頑張ろう。
@@yukimidaifuku357 前向きコメありがとうございます😭色々ありますががんばりましょう💪
がんばれ。
貴方の出してる動画が実話なら、旦那さんとお子さんがいらっしゃるんですね。でも入院するほどの精神疾患を抱えてもいる。私は男性と結婚どころかお付き合いしたこともない喪女ですし毒親育ちですが、精神疾患で入院したことはありません。やっぱり貴方の言う通り、人には色んな側面があって一方で恵まれ一方で苦しいわけで、苦しみも楽しみも比較せずできるだけ互いに認め合えたら良いですよね。一緒に頑張って生きていきましょう、応援してます。
まさか地頭がいいって言葉が見事にぶっ刺さるとはな…そして伝井とのやり取りはいつものFラン世界でなんか笑ってしまった
地頭がいいなんてあるわけないだろ俺は努力したんだからって思ってたってことか…
きちんと最後に視聴者を解毒してあげるのえらい
最後まで見てなかったら危なかったわ
一回の聴取で義田の本質を看破する伝井さんが、実は一番ただものではない。
ずっと本社にいるやつとかキレモノでしょ
たしかに…頭よすぎますねしかも一定して丁寧な口調だし
聡明な人なのが伝わるよね
そらあ大手証券会社の本社にいる人間だから
最後の最後でモンスターに見えていたキャラの実像を描写するのいいなどれだけ義田が屈折したフィルターを通して社会を見ていたのかが分かる
最後まで見てすごい満足感があった個人的には終始義田への共感ばかりだった(それが屈折したものだとわかっていても)伝井の言葉もある側面で見ればその通りだけど、結局は金というセーフティネットをもった人たちなんだよなって思ってしまう子供も、ハンディキャップを持っていようが慎ましく生きれば不自由なく生きられるという現状はやっぱり恵まれている気がする金もないとなると明日食べるものにも困るわけで
生活保護がある日本国に生まれてるんだから、あなたは恵まれているのでは？
@@beautymaria55 そうね、そういう意味では恵まれてるし、下を見ればいくらでも自分は恵まれてると思うことも出来る。けどどこかでみんな自分なりの基準、スタンダードは設定するものだから、それが「日本国内の社会において」恵まれている、なのか全世界で見るかなのかもね。
@@boyjar2158ハンディキャップ云々は一つの視点だと金があるから生きられるとも見れるが、違った目線から見ると金で生得的な能力を買ったりすることは難しいという証左でもあり場合によってはただ生かされてるとも取れる極端な話金で命は買えないってのも事実ではあるからね結局のところ現在の状況を本人がどう取るかであって、一方向だけマクロ視点で考えた他者がミクロを無視して介入するのもそれはそれで絶対的な正しさはないとも思う
何が恵まれており何が恵まれていないのか、世の中は金が全てなのか、今自分が見ている世界は他の人たちが見ている景色と同じなのか、そもそも何をもって人類は平等と言えるのか。色々考えさせられるいい作品に出会えたと感じました。次回作も楽しみに待ってます。
義田が最後に「自分は間違っていた」的な普通のオチではないところが、流石エフさんだというのが第一印象・・・でした。
この作品に出会えて良かったです。私ももう限界ギリギリで、きっともう引き返せないところまで来ているのでしょう。毎日毎日思っています。「頼むから全員くたばれ」私は義田のような知能も努力出来る才能も行動力も持ち合わせていません。出来ても自分で自分の人生にケリをつけられることくらいでしょう。まざまざと見せつけられ、共感しました。ありがとうございました。
edの義田の認知によって捻じ曲げられた人の姿が元の形に戻るのマジ神演出。なんかいろいろな見方での現代社会の抽象って感じがしていいわ
逆に義田フィルターでは義田自身がどのような怪物に写っているか気になる所
@@葛飾ホクサイ 義田が最後に配信みた時に黒い怪物が映ってたら面白かった
社会には自分の嫌いな人間しか居ないことを義田が認識した途端に、配信者の見た目が宇宙人になるの本当に細かくて好き
気づかなかった！w
気付いてなかったぜ
俺そこはいいと思うんだけど、エンドロールでもいいから、画面越しの義田の見た目も人外になって欲しかったな
っていうか義田だけが人外で、あと全員は人間だよ。ほんとはね。
見終わった後の余韻が心地よい。改めて我々は様々なフィルターを通して人や社会、自分自身を見ているんだなーって実感しました。エフさんありがとう！一番好きなチャンネルです。
F「回転寿司の回るネタに唾液つけて株価暴落させるみたいな話、創作でも通るわけねぇだろ」みたいな事ツイートしてて笑ったわ
今まで義田の言動で違和感のあった部分が全て言語化されて解消されるような最終話Fさんが普段の動画でキャラクターに言わせてる内容と、今作の義田の思想とでギャップがあって、これFさんはどっちの思想持ってるんだろうかと不思議に思ってたけど、これ見る感じ義田の思想ではなさそうでなんか安心した
このシリーズ見てきて若干の違和感や不安感がありましたが、それがなんなのか明確に言語化して考えてみる時間は取れず、最終話まで見てましたあなたのコメントを読んで、これだ！と思いました。ありがとうございます😊
最終話で自分の屈折に気がついた視聴者何人いたのかな？ってくらい作り込まれたお話でした！屈折をする度に嫌いな人種が増える、肝に銘じます
「格差社会」をテーマとした物語だと勝手に認識しておったが、「認知の歪み」がテーマじゃったとは、これはやられたのじゃ…テーマのすり替えを最終話でやってのけるエフ氏の文才にはあっぱれなのじゃ…そして、この文才溢れるエフ氏も四井達の理論では社会の上位に位置するのじゃろうな…
解釈で世界の見え方が変わる最たる例でしたね。本当に楽しくてあっという間でしたありがとうございます！
義田の最後の台詞がこれしかないだろうってそれを聞く前から腹の底からわかってしまった長い間自分も社会に対して全く同じ気持ちで生きてきたから
自分は義田の思想や考え方に共感しながら話読んでました。恵まれた生まれの人間に対する感情とか、抱えてるコンプレックスとか。それだけにこの終わり方は度肝を抜かれましたね。素晴らしい作品をありがとうございます
天才すぎる...義田さんの心理に心の底から共感させつつ、違和感とそれに共感してしまった自分自身へのブーメランも二段構えで迫ってくるFさんの心理描写が凄すぎる。そうなんだよなあ。屈折した人生を送って義田さんに共感してしまった我々のような人間は結局のところ、全員滅びろ社会よぶっ壊れろって思っているんだよなあ。表立って言えないだけで。
義田さんに共感しても良いし、社会よぶっ壊れろと思う時があってよいと思う。人間だもの。この動画で義田さんの活躍をワクワクして見るのは、ガス抜きとして大切な時間だったと思う。でも、現実に戻らない時間もある訳で、その時には冷静な自分でありたい。”革命”という言葉には魅惑的な響きがあるけれど、その裏には多くの被害者と混乱があるのが常です。それでもその革命は実行すべきか、現実的かつ冷静に考えたいですね。
周りを簡単に妖怪認定して切り捨てていく思考、わかりすぎてしまう。。。年齢重ねてマシになったけど、油断するとそこに戻ってきてしまいますね
これまで義田に抱いていた違和感が最終回で全て回収されてある意味スッキリしたな
友達とかにこの作品のことを共有したいけど、同じ熱で話せる人はいないんだろうな。コメント欄にはこんなにも溢れているのに。素晴らしい作品をありがとうございます。
私は学校で3人くらいに布教成功したのでいけますよ！！友達は無能投票からハマったみたいです。
熱は他人にぶちまけるのでなく、自分の行動するエネルギーにした方がより良い未来を掴めるって最初に言ったの私になりませんかね
@@Rたまりん-y9b無能投票から勧めるの良さそうですね！
Fラン就職チャンネルの勧め方なら、前にFさん本人が解説してくれたじゃないか
私は金太郎からいきました！院卒になる、もちろん少年院だ。が大ハマりしました😂
素晴らしすぎる内容だし、これは今年の年末に配信されるべき動画だと強く感じる。今年は宗教による犯罪や戦争など、思想云々は置いておいて「認知の歪み」による事件が多かった。みんな理由は違えど屈折していき、「自分こそが正義だ」と思って犯行を行ってきた。思想や宗教は否定しないけど、認知が歪んで犯罪に手を染めてしまうのには気を付けたい。
あえて全話溜まるまで我慢して一気見した。なぜ銅しかり、まじでここまで余韻に浸れる作品なかなか無い。このままの状態で映画館で上映されてても、余裕で何回も見にいくレベル。
これをすべて一人で作り上げたのかエフさんやばすぎる
義田が下柳や半グレに勝手に感じていた同類感と、それが勘違いだったと気付いた時の心境の描写が怖いくらいリアル。
これ実際に体験したら本当にキツいだろうね
結局4話で常勝アセットマネジメントと論争した時、相手の「そういう卑しい老人(駄菓子屋のばあちゃん)こそ金を溜め込んでる」がドンピシャで当たってたの悲しいなあ
そもそもあの手のグループってある程度資産を把握したリストを持ってターゲット選んでるし、義田がその辺知らない訳ないからまさに「見て見ぬふり」してたんだろうな
@@ワィ-g7u そういえば義田が「あのばあさんからは大して金は取れない」って言ったとき、三田は「そんなはずない」って言ってたね。
ドストエフスキーの『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフを思い出した。社会に対する怒りと若さゆえの短絡的行動、そして犯行後の後悔。それらを主人公の独白でこれでもかと綴る。とても楽しく、同時に自分にも突き刺さる痛みを強く感じる作品でした。願わくば、義田にもソーニャの救いが在らんことを。
「くたばれ上級国民」から「全員くたばれ」に変わったのがラスト。半グレグループは終始人間として描かれていたけど、ラストシーンの主人公の心境だとモンスターに映るのかな。
我慢できなくなってカクヨムで読んだけど全てが瓦解していく様子がたまらなく面白くてほんとにエフさんに出会えてよかった
元々はそんな社会の闇なんてなくて、義田の妄想によって作られた社会の闇を勝手に恨んでいたということですか。形は違えど、多くの人間が陥っていそうなお話だと考えさせられる、とても深い作品だと感じました。見てて面白かったです。ありがとうございます。
論理的で現実的、しかも規模もデカいどんでん返しが見事な作品でした。
この物語を見ていて、義田の思想に最後の直前まで納得出来てしまったことが恐ろしい。彼は筋の通っていないことは言ってないので、気違いとマトモが紙一重なんだと思わされる
二週目だと4,5話が結構面白く感じる
すげぇ叙述トリックだ今までも義田視点の語りが偏ってるなと思ってたけどこう実際に一気にひっくり返されると圧巻だ
彼、黄色くない？は歯の話だと思ったよねw
冷静な下柳がアイスコーヒーを飲んでいて、熱くなってる義田がホットコーヒーを飲んでるのいいよなぁ。
一人称視点で進む話だからこそ、その屈折に最終話まで気づかないという文学的なトリックがあったんだな
信頼できない語り手ですね
流されやすい人なんか人間不信になりそうやな（自分）
ワイは最初から違和感を感じてたし、教育ママの子供が不登校になった辺りで確信に変わったで
@@時雨ユキ はいはい、すごいすごい
@@ハーメルンの行進 色々な感想があっていいのに、なんでそういう皮肉を言うの？いじめみたいでなんかやだな。
名作映画観た余韻と満足感これだから社会人になってもFさんの動画は辞められないっ！
自分が友人相手に使う、「あけおめ、ことよろ、ミンナシネ」結論が同じで、ある意味ほっとした。
この感情をどうやって文字に起こせばいいかわからない。Fさんはなんでここまで感情を揺すぶらせてくれるのか
この物語の結末がどうであれ、いままであまり格差とかに目を向けてこなかった自分に新しい視点を教えてくれたエフさんには本当に感謝しかない。本当にこの物語に出会えてよかった
もう「全員くたばれ」と言うしか拠り所の無くなった義田の気持ちが分かってしまって、あぁ自分も悪い方に歪んでいるんだなとハッとしました。自分を俯瞰してポジティブに生きる、なんて誰しも分かっているのに、それを実践することの如何に難しいことか…。できるなら義田では無くシモのように生きたいな… って感傷に浸ってたら「ほぼ全部エフエンドロール!!!!」が流れてきて笑いました。素晴らしい作品でした。
めちゃくちゃに面白かったこういう小説を作るのは大変かと思いますがもし気が向いたらまた長編物語を作って欲しい
きれいな川には魚が住めないように、世界は清濁併せて生きていく必要があるのに他人の多面性を認めず、自分の正義だけ貫く人は心がやみますよね。そんな作品でした。素晴らしかったです。
正義と信じ、解らぬと逃げ、知らず！聞かず！知らぬさ！所詮人は、己の知る事しか知らぬ！
信頼できない語り部の視点から話が進行するのがいいよねこの形式の話が好き
エンディングで実際のお金持ち達がどんな風なのかわかるの熱い
いやー本当に面白かった彼の憤り、知識の深さ、計画中のワクワク感がすごくよくすごく楽しめたそして最終話どのように落としてくるかと思ったところでこんな展開になるのはさすがいつものFランさんらしい長編すごく好きなのでたまにやってくれるととても嬉しいです😊
管理畑を歩いてきたコンプラ部を聞き手に設定して話を解いていくの秀逸。『義田のやった犯罪構造やその被害者の人間性が容易に理解できて、立場上自分のことは棚上げして相手のことを語れて、かつ優秀な奴』が必要な訳だから。
一話からどんどん義田に同調しちゃってた自分にかかった魔法を解くような最終回でした。大変面白かったです。
このチャンネルは前からおもしろいと思っていましたが、この話はいままでとレベルが違うほどよかった。
主人公の地頭に対する考えもちゃんと伏線になってたのは好き
私は、家庭環境がよくない子どもを支援するビジネスをしたいと思い、日々準備をしています。その原動力は「子どもを愛する気持ち」と「不公平感」です。ただ、この動画を見て自分は屈折していると思いました。尊敬する人は誰？と聞かれても答えに詰まり、頭の中に作った「イケてる架空の人物」が最も尊敬に値する人物であり、現実世界に心から尊敬できる人がいないことが屈折している証拠です。この動画と同様、支援活動も現実に飲み込まれて、虚しく終わってしまうのかなあと救われない気持ちになりました。最後のセリフを聞いて目が覚めたとともに、覚めてほしくなかったという感情です。でも、やらないときっと後悔するだろうな。
動機が愛であれ屈折であれ、社会の幸福値を増やす活動は愛だと思います。義田と同じ思想を持つ人は一定数いますが、ほとんどの方は社会で何らかの居場所がある人ばかりです。義田のような思想を持っても、義田のように居場所を無くす人はまずいない。自分のフィルターを自覚して、義田のような子どもに対しても、シモのような子どもに対しても自分の屈折感を植え付けることさえしなければ、フジさんの行動はフジさんの居場所を作る手助けになるのかなと。応援しております。
Fさんのこれまでを全て凝縮したような、それでいて含みのある話だった正直腑に落ちない点もあるが、格差という深淵をずっと覗いてきたFさんだからこその内容であり、だからこそFさんの視点からこのコンテンツをしっかりと捉えたいと思わせるだけの熱量は感じたまったく別の話になるが、これら動画を見ていて考えていたのはブラックラグーンのロックだった商社マンからアウトローへと落ちたロックは、実存主義的立場から物事を見ていたように思うどんな立場であれそれぞれ悩みやコンプレックスがあると作中でレヴィに吠えていたし、クライアントや登場人物の構造的問題を打ち破らんとしていた超約すればロックとこの主人公の共通点は構造主義的問題に取り組んでいたことであり、そしてその差異は社会構造が構造主義的問題に全て還元されると考えていたかどうかではないだろうか？すでに枯れた思想だが、実存主義の考えである「自分はどうありたいか」というものをこれら動画からは深く考えさせられた改めてこのような良質な話を創作されたFさんに深く御礼申し上げたい
映画化してもおかしくないくらいに面白かった
一言で。大変素晴らしい作品でした。
21:43 その努力ができるっていうことも、1つの「才能」なんですよ、義田さん。しかもけっこう強力な才能です😋つまりあなたは恵まれた才能を持っています。
生まれながらの格差と言いつつ、あくまで環境要因しか捉えず遺伝要因への言及が避けられていたのが伏線だったとは……
鳥肌立ちました。今までこの人だけは味方、って思ってた人すらも化け物に変わっていくとことか特に。んでもってエンドでは逆にみんな人間に戻っていって、、一番歪んでたのは義田だったんですね。こんなにおもしろい作品をありがとうございます。ほんとに登録者200万ぐらいいてもおかしくないのにな。
先が気になって小説の方読んだけど無機質なこの機械音声の語りの方が世界観がでてます。時間をあけてもう一度最初から読んでみたいと思います。
45:16 誰もいないのに動画制作協力者って枠作るの好き
枠作るなら｢見てくれた方々｣みたいな感じだろうに、それもないのは世界全てを嫌いになってしまった義田と重なってるのかなみたいな妄想した
いちいち表記するの草
シモも実際優秀な人間だし考え方がすごくラフで羨ましい
駄菓子屋の田中婆さんが化け物に変化した演出はマジで恐怖を感じた。
他者の一側面しか見ずに自分の都合の良い解釈をしないってずっと気を付けてきたことなのに、これが社会ってスケールになると最終話まで違和感の正体に全く気づけなかった...最高の作品ありがとうございました！また文章でも楽しませていただきます！
義田に共感できる人もできない人も、鳥肌が立つような最終回です。
面白くて半日かけて全部一気に見ちゃいました自分は団地出身で高卒の無能寄りの人間だから、義田の気持ちも分かると同時に義田にすら妬みの感情を持ってしまいました生まれながらの環境格差、能力格差なんてシモの言う通りどうしようもないものだから、手持ちのカードで自分なりにやりくりするしかないと理屈では分かっていても、そんな世の中を恨まずにはいられない自分の精神性が我ながら残念です(けど感情は自分の意志で操作できないからしゃーないよね！と若干開き直ってますが)まぁ金や才能の有無に関わらず幸不幸は己の心持ち次第だと思うので、なんとか自分の腐った心とも折り合いをつけて上手いこと生きていけたらいいなぁと思います自分語り失礼しました
信じたいものを信じてたってことか...それでもそれに自分で気づけるあたり、やっぱり義田は頭脳明晰な気がするなぁ
素晴らしい物語をありがとうございました。書籍版も今から楽しみです創作ではありますが、強者に一矢報いたい、弱者を救いたいと願う義田さんは間違っていたかもしれないけど、すごく格好良かったです
37:25 「彼、黄色くない？」→「カレー、黄色くない？」説だと思います。たしか食事のシーンだったので。
物事を一面だけ見て決め付けてはいけない世の中はもっと複雑それはわかってるんだけど思い込みとか第一印象の力ってすごいんだよね義田が暗黒面から抜け出せますように
フリー素材しか使わず独力でこんなにも魅力的な作品を作ることに、エフさんの強い意思を感じます。正直TVドラマの何倍も興味深く観てしまいました。人間に置き換えると、素材(才能)がどうあれ、限られたリソースでも(どんな人でも)努力と工夫により輝けることを、教えてくれている気がします。生まれや環境に格差があることは事実として、それを受け入れて、自分をいかに活かすかを考えていくことが大事だと思いました！
投稿ありがとうございます！最後まで視聴しました。私は最後まで主人公に共感出来なかったけど、人それぞれ物の見方は違うことが再認識できて何故か安心しました。エンディングの「動画協力者なし」に痺れました。言いたいことは沢山あるけど推しは四井でした！笑また1話から見直します！傑作をありがとうございました！
最後のセリフは無条件で義田に称賛コメントしていた我々へのセリフでもあるのだろうな
義田の言動は共感するものもあるけど、どこか的が外れているような印象を受けていた。それをしっかりと言語化してくれる1話であり、たまんねええええええええええ
すごい作品だった。人間のことをここまで言語で表現できるものなんだなと、感動した。エフさんには尊敬の念が絶えない。
わかったような顔してコメントしてる我々に対しての皮肉かたっぷり込められていて素晴らしいね！
自己顕示欲の強い金持ちを嫌悪してた義田が最終的に自己顕示欲モンスターになる皮肉好き過ぎる
エフさんの長編終わった後のコメント欄が好きだ、お疲れ様エフさん物事を100%客観的に捉えて語るなんて絶対無理だよね、人間である限りでも俺は義田みたいな人好きだな
ホリエモンみたいで近くにいたら面白いですよね
@@イントロドン-v8u なんか既視感あると思ったらたしかにね
カクヨムで見ずに堪えた甲斐があった！！ほんとにおもしろかった！！
金融義賊シリーズが投稿されたときはピカリンとかエンタメ色が強い作品しか興味なかったから最初の数話しか見てなかったけど今一気見した…凄い深くて濃い内容だった。義田の考えが解説も伴って追体験下気分…
ここのコメント欄見るだけでもみんな見てる視点や考え方が違って面白い。視聴者の中だけでもいろんな着眼点があるんだなと
描き方が「ファイトクラブ」や「シックス・センス」っぽくて好きです。人は無意識のうちに見たいものを見てしまいますよね
やっぱFさんの作品は、締めのセリフがいつも秀逸
「恵まれてる人」って何なんだろう？っていうのを考えさせられる作品でした。結局はその人の考え方それ1つで決まるモノなのかな？と個人的には思っています。
義田さんから見た「恵まれてる人」の条件は親やその親が積み上げた物だけみたいだね。才能とか得意分野の多さとか身体欠損の有無とか産まれた地域による差は認識してないのは気づいてたけど本当に全く他は見てなくて面白かった突き詰めれば他の部分もあるだろうけどどのくらい認識出来てるかは人によって差が凄いみたいだね。
そうですね、義田が認識している格差、認識していない格差が顕著に現れているのが面白い所ですよね。彼が認識している格差は詰まる所、彼自身の抱えているコンプレックスなのかなと思います。だから産まれつき高い水準の素養があった学力などについては何も格差を感じないわけで。でもそれはこの動画を観ている私自身も同じなんじゃないかな〜って思ったりもしますねw
全部一日で見終えてしまった、、あんまり凝った文章は書けませんが、全て聞き終えた後に色々と考えさせられる良い作品だったと思います。最終回の満足感も高く、全てに高評価を押してしまったくらいには面白かったです！！
最終話を見た時の各キャラへの驚き半田くん←おっシモ←おおっ！義田←えええ～っ！駄菓子屋の婆ちゃん←ほげええええええ！！！！
伝井さんに義田さんが２時間自分のことを話し続けるシーン、芸術の話を語りたい顧客に義田さんが心で思っていたことのブーメランですき。エフさん今回もありがとうございました。
Fさんが「個々人に与えられる環境の差」と「個々人がどう状況を捉えてどう動くか」の両方をずっと問題視してきたからこそ、義田さんの世界観と下柳さん、伝井さんのお話の両方にこんなに説得力があるのだろうなと思いました。
四井さんは「義田さんは自分たちとは違う」と言っていましたが、その理屈でいうと四井さんは冷静だったり頭が良かったりと恵まれた側面もあるわけだし、勲章のお爺さんも恵まれているようでいて「立場の弱い人間に勲章を読ませるようなことでしか自尊心を満たせない」と捉えると気の毒なのかもしれません。
確かに環境の差はありますが、それ以上に「自分はなぜ、なにを達成したいのか それを達成することで本当に幸せになれるのか いま自分がしていることは目標達成に繋がるのか」を常に自問し続けることが重要なのだと感じました。
義田が2時間近く自分の生い立ちから始まる犯罪計画を自白するシーン、義田が忌み嫌う金持ち達がずっと芸術や文化についてうんちく語ってたシーンと何も変わらないの皮肉すぎる
うわいいなぁコレ
お前頭良いな。格差を感じるわ。
「オタクはすぐに同類にしたがる」ってあんなに嫌悪してたのにシモのことを同類だと思い始めたときからゾワゾワが止まらなかったわ
物語進むにつれて義田がどんどんキツくなっていくのがこの回が特に顕著で見るに堪えないけど面白かった
途中（第7話ぐらい？）で見るのやめようかと思ったけど、作業のバックの音として続きを垂れ流していたのが正解だった
ニートの孫と義田ってかなり対比になってるんだよね
いい家に産まれて教育リソースもかけられたけど本人がダメだったパターンと、ダメな家に産まれて何の教育リソースも受けられて無かったのに本人が凄かったパターン
成金を「本来成功できないのに出来る人間は尋常ではない能力を持ってる」って分析してた割に自分には当てはめてなかったし、自分の客観視苦手なんだな
それに義田は甘えるなとか切り捨ててたけど、義田は弱者の味方みたいなツラしてるくせに強者の理論振り回しがちだよね
弱者に1番厳しいのは弱者から強者になった人間なんだよな。いわゆる同族嫌悪
「くたばれ上級国民」が「全員くたばれ」になるの好き
言語化できなかった引っ掛かりを四井が全部言語化してくれた
ありがとうずんだもん
有名俳優が声優でゲスト出演してるみたいでした
結局、義田さん自身も"能力があるからこそ、能力が無い人に対して無関心"という、義田さん自信が一番嫌いだったであろう"恵まれてるからこそ恵まれない人の事が分からない人"自身であったの皮肉過ぎる。
素晴らしいお話でした、楽しかったです。
これはその通りやな
でも成功者の努力を想像もせず、才能の一言で片付けるのは違うわね
@@やきうのお兄ちゃん-p4u
それは金持ちにも言えるってことよね
ウサギとカメとガメラの話思い出したわ
義田って、自分は出自の恵まれない人って自認してるけど、客観的にみると、芸術の話にも対応できる文化的資本を後天的ではあるけど有しているし、FA職としてかなりの大金を稼いでいるし資本家ではないとしても、かなりの”上級国民”なんだよな。
文化的資本・経済的資本・情報量を生まれながらに有している人間を過剰なまでに敵視して、彼らへの人間観察力は見事なのに、義田自身が独学でK大学に入学できるほどの恵まれた頭脳を「才能」ではなく「努力」と言い切る認知の歪みが表現されていて見事だなと思いました。
面白い作品をありがとうございました
叙述トリックが効いてて面白かった。前話までは万能に見えた義田がこんなに陳腐に見えるのは悲しいと思う一方で、そういうことは多々あると社会の縮図を感じたストーリーでした。ありがとう。
「やりたいこと」と「やってること」が一番一貫している四井が好きだな
結局彼だけが目的を達成しているし、結果に満足してるだろうね
お金、容姿、知能、健康…
皆んな自分が恵まれていないものにだけ目を向けて、自分のことを「弱者」と思いたいんだよね。
完全に同意なんだけど、それって動物の本能から考えたら不思議なことですよね。
自然界の動物で自分が「弱者」だとアピールするやつなんて多分いないじゃないですか。
そして、それは政府があまり機能してなくて餓死者がバンバン出ているような超貧困国でも、多分同じだと思うんですよね。
自分をなるべく強く見せることで、脅威を遠ざけたり利益を得ようとする人の方が圧倒的に多いはず。
そう考えると、自分を「弱者」とか「恵まれてない」とアピールする人って豊かな国ほど多くなる気がするんですよね。
つまり、自称弱者が多い国ってのはその事実こそが豊かさの証明になるのかな、と。
またそれを前提とすると、弱者が殊更に話題になる日本って、今でもやっぱり豊かな国なんだろうなあ。
最悪な意味で自分をカメだと思い込んでるガメラだったのか
義田は「生まれながら恵まれてる事に無自覚な人間」を憎んでるけど、それがまんま義田自身にも当て嵌まるのね。
Ｆさん見応えのある長編お疲れ様でした。
ここ数年で見た中で最高のエンターテイメントだったわ
またこういう長編が見たいな
現在、精神疾患持ちで入院してます。第一話からずっと義田の考えに同意してました。
自分のコンプレックスを自分で勝手に拗らせて。社会のあり方や人の言動を、自分への攻撃だと勘違いして。
強者or弱者、恵まれない者or恵まれた者、敵or味方…この世の人間を二択に分けたがる。分けられる訳ないのに。
自分は恵まれてないと感じるから、自分の凄さを世界に知らしめたくなって、特異な行動に出る。
でも事実はただ"事実"のみで、実は歪んでるのは自分の思考だった。それに気づいていく義田を見ながら、自分に重ねて、泣きそうになりました。
誰にだって恵まれてる点とそうでない点があって、人のある一面だけを見て判断出来ないし、全面も見れない。
きっと義田は、誰かに認められたくて、孤独が寂しくて、自分を受け入れてくれる人が欲しかったんじゃないかなと思いました。
自分の足りない所を突かれたみたいで苦しいですが、この認知の歪みを直せるように頑張ります。エフさん、気づかせてくださり、ありがとうございました。いつも動画楽しみにしています！❤
あんたはきっと大丈夫。俺も色々しんどいけど一緒に頑張ろう。
@@yukimidaifuku357 前向きコメありがとうございます😭色々ありますががんばりましょう💪
がんばれ。
貴方の出してる動画が実話なら、旦那さんとお子さんがいらっしゃるんですね。でも入院するほどの精神疾患を抱えてもいる。
私は男性と結婚どころかお付き合いしたこともない喪女ですし毒親育ちですが、精神疾患で入院したことはありません。
やっぱり貴方の言う通り、人には色んな側面があって一方で恵まれ一方で苦しいわけで、苦しみも楽しみも比較せずできるだけ互いに認め合えたら良いですよね。一緒に頑張って生きていきましょう、応援してます。
まさか地頭がいいって言葉が見事にぶっ刺さるとはな…
そして伝井とのやり取りはいつものFラン世界でなんか笑ってしまった
地頭がいいなんてあるわけないだろ俺は努力したんだから
って思ってたってことか…
きちんと最後に視聴者を解毒してあげるのえらい
最後まで見てなかったら危なかったわ
一回の聴取で義田の本質を看破する伝井さんが、実は一番ただものではない。
ずっと本社にいるやつとかキレモノでしょ
たしかに…頭よすぎますね
しかも一定して丁寧な口調だし
聡明な人なのが伝わるよね
そらあ大手証券会社の本社にいる人間だから
最後の最後でモンスターに見えていたキャラの実像を描写するのいいな
どれだけ義田が屈折したフィルターを通して社会を見ていたのかが分かる
最後まで見てすごい満足感があった
個人的には終始義田への共感ばかりだった(それが屈折したものだとわかっていても)
伝井の言葉もある側面で見ればその通りだけど、結局は金というセーフティネットをもった人たちなんだよなって思ってしまう
子供も、ハンディキャップを持っていようが慎ましく生きれば不自由なく生きられるという現状はやっぱり恵まれている気がする
金もないとなると明日食べるものにも困るわけで
生活保護がある日本国に生まれてるんだから、あなたは恵まれているのでは？
@@beautymaria55 そうね、そういう意味では恵まれてるし、下を見ればいくらでも自分は恵まれてると思うことも出来る。
けどどこかでみんな自分なりの基準、スタンダードは設定するものだから、それが「日本国内の社会において」恵まれている、なのか全世界で見るかなのかもね。
@@boyjar2158
ハンディキャップ云々は一つの視点だと金があるから生きられるとも見れるが、違った目線から見ると金で生得的な能力を買ったりすることは難しいという証左でもあり場合によってはただ生かされてるとも取れる
極端な話金で命は買えないってのも事実ではあるからね
結局のところ現在の状況を本人がどう取るかであって、一方向だけマクロ視点で考えた他者がミクロを無視して介入するのもそれはそれで絶対的な正しさはないとも思う
何が恵まれており何が恵まれていないのか、世の中は金が全てなのか、今自分が見ている世界は他の人たちが見ている景色と同じなのか、そもそも何をもって人類は平等と言えるのか。
色々考えさせられるいい作品に出会えたと感じました。
次回作も楽しみに待ってます。
義田が最後に「自分は間違っていた」的な普通のオチではないところが、流石エフさんだというのが第一印象・・・でした。
この作品に出会えて良かったです。
私ももう限界ギリギリで、きっともう引き返せないところまで来ているのでしょう。
毎日毎日思っています。
「頼むから全員くたばれ」
私は義田のような知能も努力出来る才能も行動力も持ち合わせていません。
出来ても自分で自分の人生にケリをつけられることくらいでしょう。
まざまざと見せつけられ、共感しました。
ありがとうございました。
edの義田の認知によって捻じ曲げられた人の姿が元の形に戻るのマジ神演出。
なんかいろいろな見方での現代社会の抽象って感じがしていいわ
逆に義田フィルターでは義田自身がどのような怪物に写っているか気になる所
@@葛飾ホクサイ 義田が最後に配信みた時に黒い怪物が映ってたら面白かった
社会には自分の嫌いな人間しか居ないことを義田が認識した途端に、配信者の見た目が宇宙人になるの本当に細かくて好き
気づかなかった！w
気付いてなかったぜ
俺そこはいいと思うんだけど、エンドロールでもいいから、画面越しの義田の見た目も人外になって欲しかったな
っていうか義田だけが人外で、あと全員は人間だよ。ほんとはね。
見終わった後の余韻が心地よい。
改めて我々は様々なフィルターを通して人や社会、自分自身を見ているんだなーって実感しました。
エフさんありがとう！一番好きなチャンネルです。
F「回転寿司の回るネタに唾液つけて株価暴落させるみたいな話、創作でも通るわけねぇだろ」
みたいな事ツイートしてて笑ったわ
今まで義田の言動で違和感のあった部分が全て言語化されて解消されるような最終話
Fさんが普段の動画でキャラクターに言わせてる内容と、今作の義田の思想とでギャップがあって、これFさんはどっちの思想持ってるんだろうかと不思議に思ってたけど、これ見る感じ義田の思想ではなさそうでなんか安心した
このシリーズ見てきて若干の違和感や不安感がありましたが、それがなんなのか明確に言語化して考えてみる時間は取れず、最終話まで見てました
あなたのコメントを読んで、これだ！と思いました。
ありがとうございます😊
最終話で自分の屈折に気がついた視聴者何人いたのかな？ってくらい作り込まれたお話でした！
屈折をする度に嫌いな人種が増える、肝に銘じます
「格差社会」をテーマとした物語だと勝手に認識しておったが、
「認知の歪み」がテーマじゃったとは、これはやられたのじゃ…
テーマのすり替えを最終話でやってのけるエフ氏の文才にはあっぱれなのじゃ…
そして、この文才溢れるエフ氏も四井達の理論では社会の上位に位置するのじゃろうな…
解釈で世界の見え方が変わる最たる例でしたね。
本当に楽しくてあっという間でした
ありがとうございます！
義田の最後の台詞がこれしかないだろうって
それを聞く前から腹の底からわかってしまった
長い間自分も社会に対して全く同じ気持ちで生きてきたから
自分は義田の思想や考え方に共感しながら話読んでました。
恵まれた生まれの人間に対する感情とか、抱えてるコンプレックスとか。
それだけにこの終わり方は度肝を抜かれましたね。
素晴らしい作品をありがとうございます
天才すぎる...義田さんの心理に心の底から共感させつつ、違和感とそれに共感してしまった自分自身へのブーメランも二段構えで迫ってくるFさんの心理描写が凄すぎる。そうなんだよなあ。屈折した人生を送って義田さんに共感してしまった我々のような人間は結局のところ、全員滅びろ社会よぶっ壊れろって思っているんだよなあ。表立って言えないだけで。
義田さんに共感しても良いし、社会よぶっ壊れろと思う時があってよいと思う。人間だもの。この動画で義田さんの活躍をワクワクして見るのは、ガス抜きとして大切な時間だったと思う。でも、現実に戻らない時間もある訳で、その時には冷静な自分でありたい。”革命”という言葉には魅惑的な響きがあるけれど、その裏には多くの被害者と混乱があるのが常です。それでもその革命は実行すべきか、現実的かつ冷静に考えたいですね。
周りを簡単に妖怪認定して切り捨てていく思考、わかりすぎてしまう。。。
年齢重ねてマシになったけど、油断するとそこに戻ってきてしまいますね
これまで義田に抱いていた違和感が最終回で全て回収されてある意味スッキリしたな
友達とかにこの作品のことを共有したいけど、同じ熱で話せる人はいないんだろうな。コメント欄にはこんなにも溢れているのに。素晴らしい作品をありがとうございます。
私は学校で3人くらいに布教成功したのでいけますよ！！
友達は無能投票からハマったみたいです。
熱は他人にぶちまけるのでなく、自分の行動するエネルギーにした方がより良い未来を掴めるって最初に言ったの私になりませんかね
@@Rたまりん-y9b無能投票から勧めるの良さそうですね！
Fラン就職チャンネルの勧め方なら、前にFさん本人が解説してくれたじゃないか
私は金太郎からいきました！院卒になる、もちろん少年院だ。が大ハマりしました😂
素晴らしすぎる内容だし、これは今年の年末に配信されるべき動画だと強く感じる。
今年は宗教による犯罪や戦争など、思想云々は置いておいて「認知の歪み」による事件が多かった。
みんな理由は違えど屈折していき、「自分こそが正義だ」と思って犯行を行ってきた。
思想や宗教は否定しないけど、認知が歪んで犯罪に手を染めてしまうのには気を付けたい。
あえて全話溜まるまで我慢して一気見した。なぜ銅しかり、まじでここまで余韻に浸れる作品なかなか無い。このままの状態で映画館で上映されてても、余裕で何回も見にいくレベル。
これをすべて一人で作り上げたのか
エフさんやばすぎる
義田が下柳や半グレに勝手に感じていた同類感と、
それが勘違いだったと気付いた時の心境の描写が怖いくらいリアル。
これ実際に体験したら本当にキツいだろうね
結局4話で常勝アセットマネジメントと論争した時、相手の「そういう卑しい老人(駄菓子屋のばあちゃん)こそ金を溜め込んでる」がドンピシャで当たってたの悲しいなあ
そもそもあの手のグループってある程度資産を把握したリストを持ってターゲット選んでるし、義田がその辺知らない訳ないからまさに「見て見ぬふり」してたんだろうな
@@ワィ-g7u そういえば義田が「あのばあさんからは大して金は取れない」って言ったとき、三田は「そんなはずない」って言ってたね。
ドストエフスキーの『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフを思い出した。社会に対する怒りと若さゆえの短絡的行動、そして犯行後の後悔。それらを主人公の独白でこれでもかと綴る。とても楽しく、同時に自分にも突き刺さる痛みを強く感じる作品でした。願わくば、義田にもソーニャの救いが在らんことを。
「くたばれ上級国民」から「全員くたばれ」に変わったのがラスト。
半グレグループは終始人間として描かれていたけど、ラストシーンの主人公の心境だとモンスターに映るのかな。
我慢できなくなってカクヨムで読んだけど全てが瓦解していく様子がたまらなく面白くてほんとにエフさんに出会えてよかった
元々はそんな社会の闇なんてなくて、義田の妄想によって作られた社会の闇を勝手に恨んでいたということですか。形は違えど、多くの人間が陥っていそうなお話だと考えさせられる、とても深い作品だと感じました。見てて面白かったです。ありがとうございます。
論理的で現実的、しかも規模もデカいどんでん返しが見事な作品でした。
この物語を見ていて、義田の思想に最後の直前まで納得出来てしまったことが恐ろしい。彼は筋の通っていないことは言ってないので、気違いとマトモが紙一重なんだと思わされる
二週目だと4,5話が結構面白く感じる
すげぇ叙述トリックだ
今までも義田視点の語りが偏ってるなと思ってたけどこう実際に一気にひっくり返されると圧巻だ
彼、黄色くない？は歯の話だと思ったよねw
冷静な下柳がアイスコーヒーを飲んでいて、熱くなってる義田がホットコーヒーを飲んでるのいいよなぁ。
一人称視点で進む話だからこそ、その屈折に最終話まで気づかないという文学的なトリックがあったんだな
信頼できない語り手ですね
流されやすい人なんか人間不信になりそうやな（自分）
ワイは最初から違和感を感じてたし、教育ママの子供が不登校になった辺りで確信に変わったで
@@時雨ユキ
はいはい、すごいすごい
@@ハーメルンの行進 色々な感想があっていいのに、なんでそういう皮肉を言うの？いじめみたいでなんかやだな。
名作映画観た余韻と満足感
これだから社会人になってもFさんの動画は辞められないっ！
自分が友人相手に使う、「あけおめ、ことよろ、ミンナシネ」
結論が同じで、ある意味ほっとした。
この感情をどうやって文字に起こせばいいかわからない。
Fさんはなんでここまで感情を揺すぶらせてくれるのか
この物語の結末がどうであれ、いままであまり格差とかに目を向けてこなかった自分に新しい視点を教えてくれたエフさんには本当に感謝しかない。本当にこの物語に出会えてよかった
もう「全員くたばれ」と言うしか拠り所の無くなった義田の気持ちが分かってしまって、あぁ自分も悪い方に歪んでいるんだなとハッとしました。
自分を俯瞰してポジティブに生きる、なんて誰しも分かっているのに、それを実践することの如何に難しいことか…。
できるなら義田では無くシモのように生きたいな… って感傷に浸ってたら「ほぼ全部エフエンドロール!!!!」が流れてきて笑いました。素晴らしい作品でした。
めちゃくちゃに面白かった
こういう小説を作るのは大変かと思いますがもし気が向いたらまた長編物語を作って欲しい
きれいな川には魚が住めないように、世界は清濁併せて生きていく必要があるのに他人の多面性を認めず、自分の正義だけ貫く人は心がやみますよね。そんな作品でした。素晴らしかったです。
正義と信じ、解らぬと逃げ、知らず！聞かず！
知らぬさ！所詮人は、己の知る事しか知らぬ！
信頼できない語り部の視点から話が進行するのがいいよね
この形式の話が好き
エンディングで実際のお金持ち達がどんな風なのかわかるの熱い
いやー本当に面白かった
彼の憤り、知識の深さ、計画中のワクワク感がすごくよくすごく楽しめた
そして最終話どのように落としてくるかと思ったところでこんな展開になるのはさすがいつものFランさんらしい
長編すごく好きなのでたまにやってくれるととても嬉しいです😊
管理畑を歩いてきたコンプラ部を聞き手に設定して話を解いていくの秀逸。
『義田のやった犯罪構造やその被害者の人間性が容易に理解できて、立場上自分のことは棚上げして相手のことを語れて、かつ優秀な奴』が必要な訳だから。
一話からどんどん義田に同調しちゃってた自分にかかった魔法を解くような最終回でした。大変面白かったです。
このチャンネルは前からおもしろいと思っていましたが、この話はいままでとレベルが違うほどよかった。
主人公の地頭に対する考えもちゃんと伏線になってたのは好き
私は、家庭環境がよくない子どもを支援するビジネスをしたいと思い、日々準備をしています。その原動力は「子どもを愛する気持ち」と「不公平感」です。ただ、この動画を見て自分は屈折していると思いました。尊敬する人は誰？と聞かれても答えに詰まり、頭の中に作った「イケてる架空の人物」が最も尊敬に値する人物であり、現実世界に心から尊敬できる人がいないことが屈折している証拠です。この動画と同様、支援活動も現実に飲み込まれて、虚しく終わってしまうのかなあと救われない気持ちになりました。最後のセリフを聞いて目が覚めたとともに、覚めてほしくなかったという感情です。でも、やらないときっと後悔するだろうな。
動機が愛であれ屈折であれ、社会の幸福値を増やす活動は愛だと思います。義田と同じ思想を持つ人は一定数いますが、ほとんどの方は社会で何らかの居場所がある人ばかりです。義田のような思想を持っても、義田のように居場所を無くす人はまずいない。
自分のフィルターを自覚して、義田のような子どもに対しても、シモのような子どもに対しても自分の屈折感を植え付けることさえしなければ、フジさんの行動はフジさんの居場所を作る手助けになるのかなと。
応援しております。
Fさんのこれまでを全て凝縮したような、それでいて含みのある話だった
正直腑に落ちない点もあるが、格差という深淵をずっと覗いてきたFさんだからこその内容であり、だからこそFさんの視点からこのコンテンツをしっかりと捉えたいと思わせるだけの熱量は感じた
まったく別の話になるが、これら動画を見ていて考えていたのはブラックラグーンのロックだった
商社マンからアウトローへと落ちたロックは、実存主義的立場から物事を見ていたように思う
どんな立場であれそれぞれ悩みやコンプレックスがあると作中でレヴィに吠えていたし、クライアントや登場人物の構造的問題を打ち破らんとしていた
超約すればロックとこの主人公の共通点は構造主義的問題に取り組んでいたことであり、そしてその差異は社会構造が構造主義的問題に全て還元されると考えていたかどうかではないだろうか？
すでに枯れた思想だが、実存主義の考えである「自分はどうありたいか」というものをこれら動画からは深く考えさせられた
改めてこのような良質な話を創作されたFさんに深く御礼申し上げたい
映画化してもおかしくないくらいに面白かった
一言で。大変素晴らしい作品でした。
21:43 その努力ができるっていうことも、1つの「才能」なんですよ、義田さん。しかもけっこう強力な才能です😋
つまりあなたは恵まれた才能を持っています。
生まれながらの格差と言いつつ、あくまで環境要因しか捉えず遺伝要因への言及が避けられていたのが伏線だったとは……
鳥肌立ちました。
今までこの人だけは味方、って思ってた人すらも化け物に変わっていくとことか特に。
んでもってエンドでは逆にみんな人間に戻っていって、、一番歪んでたのは義田だったんですね。
こんなにおもしろい作品をありがとうございます。
ほんとに登録者200万ぐらいいてもおかしくないのにな。
先が気になって小説の方読んだけど無機質なこの機械音声の語りの方が世界観がでてます。時間をあけてもう一度最初から読んでみたいと思います。
45:16 誰もいないのに動画制作協力者って枠作るの好き
枠作るなら｢見てくれた方々｣みたいな感じだろうに、それもないのは世界全てを嫌いになってしまった義田と重なってるのかなみたいな妄想した
いちいち表記するの草
シモも実際優秀な人間だし考え方がすごくラフで羨ましい
駄菓子屋の田中婆さんが化け物に変化した演出はマジで恐怖を感じた。
他者の一側面しか見ずに自分の都合の良い解釈をしないってずっと気を付けてきたことなのに、これが社会ってスケールになると最終話まで違和感の正体に全く気づけなかった...
最高の作品ありがとうございました！また文章でも楽しませていただきます！
義田に共感できる人もできない人も、鳥肌が立つような最終回です。
面白くて半日かけて全部一気に見ちゃいました
自分は団地出身で高卒の無能寄りの人間だから、義田の気持ちも分かると同時に義田にすら妬みの感情を持ってしまいました
生まれながらの環境格差、能力格差なんてシモの言う通りどうしようもないものだから、手持ちのカードで自分なりにやりくりするしかないと理屈では分かっていても、そんな世の中を恨まずにはいられない自分の精神性が我ながら残念です(けど感情は自分の意志で操作できないからしゃーないよね！と若干開き直ってますが)
まぁ金や才能の有無に関わらず幸不幸は己の心持ち次第だと思うので、なんとか自分の腐った心とも折り合いをつけて上手いこと生きていけたらいいなぁと思います
自分語り失礼しました
信じたいものを信じてたってことか...
それでもそれに自分で気づけるあたり、やっぱり義田は頭脳明晰な気がするなぁ
素晴らしい物語をありがとうございました。書籍版も今から楽しみです
創作ではありますが、強者に一矢報いたい、弱者を救いたいと願う義田さんは間違っていたかもしれないけど、すごく格好良かったです
37:25 「彼、黄色くない？」→「カレー、黄色くない？」説だと思います。たしか食事のシーンだったので。
物事を一面だけ見て決め付けてはいけない世の中はもっと複雑
それはわかってるんだけど思い込みとか第一印象の力ってすごいんだよね
義田が暗黒面から抜け出せますように
フリー素材しか使わず独力でこんなにも魅力的な作品を作ることに、エフさんの強い意思を感じます。
正直TVドラマの何倍も興味深く観てしまいました。
人間に置き換えると、素材(才能)がどうあれ、限られたリソースでも(どんな人でも)努力と工夫により輝けることを、教えてくれている気がします。
生まれや環境に格差があることは事実として、それを受け入れて、自分をいかに活かすかを考えていくことが大事だと思いました！
投稿ありがとうございます！
最後まで視聴しました。
私は最後まで主人公に共感出来なかったけど、人それぞれ物の見方は違うことが再認識できて何故か安心しました。
エンディングの「動画協力者なし」に痺れました。
言いたいことは沢山あるけど推しは四井でした！笑
また1話から見直します！傑作をありがとうございました！
最後のセリフは無条件で義田に称賛コメントしていた我々へのセリフでもあるのだろうな
義田の言動は共感するものもあるけど、どこか的が外れているような印象を受けていた。
それをしっかりと言語化してくれる1話であり、たまんねええええええええええ
すごい作品だった。人間のことをここまで言語で表現できるものなんだなと、感動した。エフさんには尊敬の念が絶えない。
わかったような顔してコメントしてる我々に対しての皮肉かたっぷり込められていて素晴らしいね！
自己顕示欲の強い金持ちを嫌悪してた義田が最終的に自己顕示欲モンスターになる皮肉好き過ぎる
エフさんの長編終わった後のコメント欄が好きだ、お疲れ様エフさん
物事を100%客観的に捉えて語るなんて絶対無理だよね、人間である限り
でも俺は義田みたいな人好きだな
ホリエモンみたいで近くにいたら面白いですよね
@@イントロドン-v8u なんか既視感あると思ったらたしかにね
カクヨムで見ずに堪えた甲斐があった！！
ほんとにおもしろかった！！
金融義賊シリーズが投稿されたときはピカリンとかエンタメ色が強い作品しか興味なかったから最初の数話しか見てなかったけど今一気見した…
凄い深くて濃い内容だった。
義田の考えが解説も伴って追体験下気分…
ここのコメント欄見るだけでもみんな見てる視点や考え方が違って面白い。
視聴者の中だけでもいろんな着眼点があるんだなと
描き方が「ファイトクラブ」や「シックス・センス」っぽくて好きです。人は無意識のうちに見たいものを見てしまいますよね
やっぱFさんの作品は、締めのセリフがいつも秀逸
「恵まれてる人」って何なんだろう？っていうのを考えさせられる作品でした。結局はその人の考え方それ1つで決まるモノなのかな？と個人的には思っています。
義田さんから見た「恵まれてる人」の条件は親やその親が積み上げた物だけみたいだね。才能とか得意分野の多さとか身体欠損の有無とか産まれた地域による差は認識してないのは気づいてたけど
本当に全く他は見てなくて面白かった
突き詰めれば他の部分もあるだろうけど
どのくらい認識出来てるかは人によって差が凄いみたいだね。
そうですね、義田が認識している格差、認識していない格差が顕著に現れているのが面白い所ですよね。
彼が認識している格差は詰まる所、彼自身の抱えているコンプレックスなのかなと思います。
だから産まれつき高い水準の素養があった学力などについては何も格差を感じないわけで。
でもそれはこの動画を観ている私自身も同じなんじゃないかな〜って思ったりもしますねw
全部一日で見終えてしまった、、
あんまり凝った文章は書けませんが、全て聞き終えた後に色々と考えさせられる良い作品だったと思います。
最終回の満足感も高く、全てに高評価を押してしまったくらいには面白かったです！！
最終話を見た時の各キャラへの驚き
半田くん←おっ
シモ←おおっ！
義田←えええ～っ！
駄菓子屋の婆ちゃん←ほげええええええ！！！！