ウェゲナーの大陸移動説が認められるまでの学術的経緯
Вставка
- Опубліковано 28 вер 2024
- 「地球が太陽の周りを回っていたんなら
大陸が動いたっていいじゃないか?」
★修正★
私めの長年の勘違いにより「ミルククレープ」は「ミルクレープ」だという非常にお恥ずかしい事実が発覚いたしました。作中内では何度も「ミルククレープ」「ミルククレープ」と阿呆のように連呼しておりますが、正しくは「ミルクレープ」です。何卒よろしくお願い申し上げます。
●ご挨拶
いつもご視聴ありがとうございます(^^♪「地理の雑学」をゆっくり解説チャンネル中の人のケッペンです。今回は大陸移動説と海洋底拡大説について取り上げ、プレートテクトニクス理論の成立までの過程をご紹介いたします。少し堅苦しい勉強回になりますが、是非お付き合いください。
Twitterのフォローも是非↓↓
/ geoyukkuri
#ゆっくり解説
#地学
#地理
#ウェゲナー
#大陸移動説
#プレートテクトニクス
■おすすめ書籍■
↓↓アルフレッド・ウェゲナーの研究を知る↓↓
・大陸と海洋の起源 (ブルーバックス) アルフレッド・ウェゲナー
amzn.to/3r2bVOb
↓↓プレートテクトニクス照明の過程を知る↓↓
図解・プレートテクトニクス入門 (ブルーバックス) 新書 木村 学 , 大木 勇人
amzn.to/2PbKqEV
・クラカトアの大噴火 サイモン・ウィンチェスター
amzn.to/3twwG6u
※商品リンクはAmazonアフィリエイトリンクを利用しています。
■音源一覧
・ベラドンナ
dova-s.jp/bgm/...
・Stay on your mind
dova-s.jp/bgm/...
・The Road to Heaven
dova-s.jp/bgm/...
・Filmora(商用可能な音源のみ)
■映像素材一覧
・MotionElement
www.motionelem...
・PhotoAC
www.photo-ac.com/
・Google Earth Studio
earth.google.c...
■動画/画像編集ソフト
・Filmora9
filmora.wonder...
・Keynote
www.apple.com/...
・PixelMatorPro
www.pixelmator...
・Google Earth Studio
earth.google.c...
■参考
Continental Drift
• Continental Drift
■訂正
誤:ミルククレープ
正:ミルクレープ
私めの長年の勘違いにより「ミルククレープ」ではなく「ミルクレープ」であるという非常にお恥ずかしい事実が発覚いたしました。ドトールでずっとミルククレープって可愛い店員さんに言っていたと思うとゾッとします。
かわいい間違えだ。
店員さんも指摘し辛い。
そして「あ、ミルクさんが来たわよ」って裏で店員に呼ばれてるやつ。
単位のミリとかの語源のラテン語「千」から来てるなんて薀蓄を今知ることができたなんて最高にお得じゃん。
@@なぎ-b1y 解釈がポジティブかつ美しい過ぎる!!!
僕はかなりの長年にわたりイタメシを炒飯だと信じ切ってました。恥をかく前に気付きましたが。
@@片倉澄博 散々ドトールでミルククレープってわめき散らすに満足せず、ネット上であろうことか拡散し無知を世界中に知らしめたワイを慰めてくれてあざます😣
主もまた「ミルクレープの正式名称はミルククレープである」という新常識を信じて疑わず日々研究を繰り返している研究者の一人なのであった、、、
ごめんって
移動説を認めない学説を検証するのも面白い。全部勉強だ、改めて移動が正しいとか理解できるかもしれない
地震の仕組みは親の世代では教科書に書いてないという
実は「移動」ではないミルフィーユ状なのだ
見向きもされなかった論文とか説とか、再発見されるエピソード時々見るけど、よく見つけてくるよなー。
残ってるのも凄い。
認められないのは悲しいけど、自分だけこの世の仕組みを知ってるワクワクはやばいな笑笑
確かに・・・そういう捉え方もあるか
MMTわかってる人が多くの財政破綻論者のおろかな言動を冷ややかにみてるような感じですかね?
大陸を動かすのはプレート、人を動かすのはワクワクって、それ一番言われてるから
これを提唱したウェゲナーが超一流の気球乗りだったのが面白いよね。インスピレーションの源泉だ
こうしてみると地理面白い
そういっていただけると本当に嬉しいです。また、楽しくみてもらえるような動画を頑張って作りますね!極移動とかそっち系の
凄~~い。パンゲアは現在の鉱物資源探査の基本。最近ではブラジルで掘りつくした鉱物(パライバトルマリンと言う宝石)が昔地続きだったアフリカのモザンビークで見つかる、等々。地軸移動が大陸移動の証拠というのも素晴らしい発見ですね。今日も勉強になりました。
14:54最後(ここ)の名言良き
知ってた理論だけど改めて見ても面白いです。より理解が深まった感じです。
玄武洞の磁極の話はブラタモリでもやってましたね。
幼稚園の頃、北海道と青森の形を見て「これ合体しそう…逆に千切れてこうなったのかな?」って不思議に思ってた。
人間って、理論とか根拠に従って物事を判断する以前に、自分が信じたいように考えて、証拠は自分の考えを裏付けるために探してくる。っていう側面が強いと思う。
政治的信条とかについてその事を強く感じていた。(例えば朝まで生テレビなんかを見て、正反対の意見を言ってる2人が居て、両方の論理に対して納得できる時があった。でも、主張してる本人たちは相手の論理を聞いて自分の意見を変えるということはない。する事は自分の主張が正しいという材料を追加することのみ、みたいな。)
で、そういうのって学問というか学術の世界でも同じなんだな、と感じた。
基本的に多くの人は、今まで常識と思って信じてきた事を、これからも信じ続けようとする。
逆に、常識だと信じてきた事と辻褄が合わない事を自分で発見して、辻褄が合う説を作り上げた人は、自分が考えた筋道を信じたいと思う。
目の前にある証拠を見て自分の意見を変えられない、というのは、柔軟性がないというか、何となくマイナスなイメージで捉えていたけど、でも実は「自分の信じる理論を追求するためにひたすら証拠を集める!」(しかもそれをお互いにやる)っていう方が、真実とか、より良い論理の追求には都合がいいのかもしれない。(ひとつひとつ証拠が出るたびに自分の意見を変えるよりも、ひたすら自分の理論が正しい証拠を集めた方が、より深く物事を検討できるし証明できるから)
そう考えると、人間って意外とうまくできてるのかも。
と、思った。
こういう動画を作る人ってやっぱりどこかの教授とか専門家なのかな?
めちゃくちゃ分かりやすいから、大学の授業これでいいんやけど
よくまとめられていますな
松山教順の話は俺も初耳です
チータラは干し鱈とプロセスチーズの大衝突で産まれたから、どちらかというと保存食なんだぜ
もっと色んな人に見てほしい!!!
ただただ感謝です。自分が理系に進んだのはウェゲナーのおかげで、今現在も尊敬しています。
小学生の頃(1,960年代)、この説を聞いた時は理解できなかった。でもダーウィンの「進化論」を読んで、天文学(宇宙は絶対ではない、宇宙も進化している。)や地球物理学にも適応できると思うと自然に納得できました。
「まりさは女だ」といふことを証明するぐらい困難だったのでしょうね!?
『そんなことあるかボケ』で大爆笑。数々の"ゆっくり"の中でダントツ好きです。
一歩一歩世界中で謎解きをしてる感じだな
頭の硬い人たちが大多数存在するのは今でも同じだよね 人類は人類全体で前に進んでいるのではなく、1人の特異な人間の影響でのみ前進できる
後に正しいと証明される理論が発表当時は受け入れられなかったというのは時々起こることだけど、これは科学者個人としては悲劇である一方で、データや理論が揃うまで定説と認めないことでトンデモ学説を排除するという学問の免疫機能の現れという側面もある。
新しい学説・理論・予想などは正しい物だけでなく間違っているものも多く、有望視されていた仮説が実測データで粉々になることは現代でもざらにある。大陸移動説が正しいと言えるのは100年後の未来人の後知恵なので、それをもって昔の科学者を批判するのはちょっと違うとは思う。
超著名な学者が、今では常識なことに対して「そりゃねぇだろw」って言ってることもあったからね。合ってるにしろ間違ってるにしろ、昔の学者には頭が上がらんよね
大陸移動もこんなドラマがあったんだあ。あっさり出てきたと思った。
物理学のヒモ理論みたいな感じ
提唱した当初はトンデモ理論だが、今は量子力学で研究され続けている
人知れず世間の常識と戦っている勇者はいるかもしれない
そしてそれに気づかず我々はその者を非常識者として攻撃しているかもしれない
※霊夢は学者たちをバカと言えるほど賢くありません。
すっげぇわかりやすかった!
常識なんてのはその都度その都度変わり変わる度に古い常識のやつが新しいやつを沈めようとするのが良く解る。出る杭は打たれるとは言ったものだ。
高校一年生の地学の授業でウェーゲナー、大陸移動説、プレートテクトニクス理論を教わりました。
世界地図を見ると、アフリカ大陸の西側海岸線と南米の東側海岸線が、パズルの様にピタリとはまりそうなので、すんなりと納得した覚えがあります。
岩波新書『新しい地球観』を地学の先生から読むようにと言われました。生まれて初めて岩波新書を買った思い出があります。
「日本沈没」にかなり詳しく書かれていましたね。国語の先生が小松左京は何を書いているのかさっぱり分からんと授業中に言っていたのを覚えています。
ほほう。
ていうことはその頃にはまだプレートテクトニクスは常識にはなってなかったていうことかな。
単にその先生が情弱なだけかもしれんけど。
過去の常識:村(自宅)から出ないヒキコモリは正しい。
現在の常識:村(自宅)から出ないヒキコモリは悪。
人生頑張らないに限るが至言
ミルククレープの間違いと修正かわいい
地球は北極がS極で南極がN極なんだなあ
考えたら当たり前の事だけど、今まで漠然と北がN極ってイメージがあったw
「正しい"らしさ"で着飾った常識に立ち向かう勇者」、これはあるでしょうね。
「南極大陸は昔緑豊かな大地だった」と言ったら驚く人いますからね。
魔理沙の語尾が統一されてなくて違和感しかない。
地理について勉強したいです。
なにかいい教科書や本はありますか?
ご質問有り難うございます。地理といっても範囲は膨大なのでどんな分野にご興味がおありかによって大分変わりますね。
もし動画のネタでということでしたら「地理」「新書」あたりでAmazonで調べて評価の高い入門書を読んでみると良かろうかと。
多分それだけでも十分ライトに楽しめるし、ネタの発掘の取っ掛かりになるかと。
@@GeoYukkuri ご返信ありがとうございます!
新書を買いました!
行動早くてびびりました笑
単純に学問の網羅したければ受験用参考書の村瀬著の本がオススメだよ
魔理沙の語尾が「よ」
プレートテクトニクスを
ずっとプレートテクニクスだと思ってました
大陸は動くって、ガリレオみたいだね。同じバットエンドだけど、ガリレオは小さな家に終身刑にされたのに対して大戦直前まで自由に研究し続けてたからガリレオさんより幸せな気がするなぁ。
霊夢と魔理沙の口調とかが微妙に違うのが引っかかる… 動画自体はとても良いのだけど
大学の地学の講義で教授が話していた例え話を思い出した。「引き裂かれた新聞紙は、断片を合わせてみると記事の内容がつながる」
3:08
これがメソ…
天才は否定されることがスタートになりますね。
バッシング受けてこそ天才。
人と違う事をやるのが天才だから。
そういえば
地震波の観測で
マントル層に
上昇する岩石の塊
下降する岩石の塊
が発見されたというVを
UA-camで見た気がする
あの画質だと
昭和50年代ぐらいかなぁ
玄武岩って名前は玄武洞の石から来てるんだって聞きました。
地理、地球史って面白い!
逆やと思ってました
一方安山岩はアンデス山脈からきてるという
「プルーム・テクトニクス」まで話は進むかな?
無駄にかっこいいタイトル
霊夢「可愛いんだぜ」
これもこれでギャップ萌えしちゃう😂
宇宙際タイヒミュラー理論の先生もきっと正しさが証明されるよ
宇宙人や幽霊が存在する
これこそ孤独戦ってる事象です
面白かったぜ!(^。^)ノ 本当に面白かったぜ!♡
松山逆磁極期とは何に基づいて命名されたのかという問題があるのですが調べても全然わかりません
大陸は動いてるんじゃなく動かせてるんじゃないかな?
たまに海で息継ぎしてる人みるよ
今の日本人なら常識の真反対な事もミルクボーイのネタみたいな言い方すれば認めそう_(:3」∠)_
そしてこの動きを説明した丸山茂徳のプルームテクトニクス理論に繋がると
大陸が移動している証拠を示したいのか、大陸が移動する原理を説明したいのかによる。そもそも地球の年齢は46億年で正しいのか、地球の中身はマントルが対流していて中心部には鉄で出来た高温のコアがあるとするで正しいのか。誰も見たことが無いのに。既存のアカデミズムが概ね正しいとするならば大陸移動説も概ね正しいでしょう。モデルとしてはダーウィンの進化論くらいに説得力はありますね。
ミルクレープ食べたくなった
0:34から魔理沙増えてるけど使用?それともミス?
現在の常識も30年くらいしたら変わってるかも
ミルククレープも美味しそうだけど……
多分それミルクレープ
い、一応備考欄にて訂正をさせていただいております。ニコニコで相当言われたので笑
コメントに入れておきますね
わかりやすい。好きだわ〜うぷぬし
いい動画だなぁ ( *´艸`)
地殻は地球の磁場の変動を記憶している世界一大きいハードディスクだな
めっちゃ好きなコメント
スケール感すげえ
例えがとても秀逸❗️
座布団一枚!
ウェーゲナーさん天国で
「ほら言った通りだろ?」
ってドヤ顔してそう。
誰かウェーゲナーさんの為に天国の存在を証明してやってくれ
これはドヤ顔していいw
「そーれ見ろ。俺が正しかったんだぞ、バカどもめ! 流石に寺田博士、夏目漱石の弟子だけあるぜ。やっぱり俺は天才だ。王者だ。神だあああ!」と意外とイヤなヤツだったりして。
大陸移動説不支持だった学者がプルプルしてる様を思うと草生える
@@t.y.7175いや、当時の証拠なら認めないことが合理的な判断だからそうはならないよ
大陸移動が正しかったのは結果論
常識に囚われて新しいことを認められなかった旧来の学者たち、と単純化して捉えられることも多いけど、そういう批判的に物事を議論することができる人たちがいるからこそ、しっかりと学術が深化していく面も忘れてはいけないと思う。ノリでコロコロ変わったら学術ではなくなってしまう。
かなり苛烈なバッシングにあうってことが問題だと思う。
とはいえウェゲナーさんはもっと報われてほしかったと思ってしまうのが人情というもの
証拠を元に考えなかったってところ普通に無能じゃね
「人間の意識、実は行動に関与してなかった」「人間の先祖、サルではなくゴキだった」みたいな事を現代で言ってる人が居たと考えたら当時の人の気持ちになれるかも知れない
反論が科学的根拠に基づくものではなく常識に基づいたものになると問題になると思いますね
こんな最近まで地震の原因も分からなかったと思うとゾッとしますね…
先人に感謝
別にゾッとはしないだろ
当たり前みたいに言うな
@@abcd6473 その前まであああああああ神の怒りだああああああって思ってたんだぞ?
最近まではナマズが頑張ってた
わかったとて何もできないけどね。とてっていっても
世界地図を見て「陸は動いてるんじゃないか?」って3歳で気づいた地学専攻の先生は天才だったのかな。。。?
天才すぎて草
実際大陸移動説を気付いたのはいい事だけど、地図の形が合ったのはたまたまだと思います。なぜなら今の地図は間氷期の今しか通用しない地図だからです。
ヒマラヤのようにぶつかって隆起するところもあれば伸びて海に沈んだ陸地もある。氷河期なら海面も下がり地図の形は今と違ってた可能性が高い。
なので今の見えてる陸地の地図だけを浮島パズルのように組み合わせて形が合うからって動機は偶然であり勘違いなのは確か。海底も一緒に動いてます。
ただ、移動してるのも昔は繋がっていたのも合ってるとは思います。結論が合ってただけだと思います。
@@zin9359「日本に首都はない」と主張するバカと同じような状況ってことか
大陸棚と海岸って海底地形図みてもほとんど変わらんから海岸が似ているから、でいいよ
その先生ニュータイプか?
これはまた面白いゆっくり解説者が出てきた。
今で言う本当は「人間は浮いている」的なことを言うってことよな
過去を学ばねば発見は出来ないが、過去に囚われても発見は出来ない事を学びましたね
ウェゲナーは気象学者という点でも大陸移動説が認められなかったんだよね
詳しいですね笑
確かケッペンの娘婿だったらしい
へー、「お天気ヤロウのくせにいっちょ前に地球物理学を語るな!」って感じかな。
チータラのミルクレープを例に大陸移動説を説明する動画。
ガリレオの時代から何も進歩しちゃいなかったというのは悲しいことね...これからも起こりえるんだろうな、常識が覆ることへの反発はヒトの本能かね
昔はキリスト教という宗教が科学(事実)を封じ込め、今は既得権メディアという宗教が科学(事実)を封じ込める。
今も昔も思想集団ってのは害悪だな。
@@majimatakashi 天動説に基づいた天文学も随分細かいことまで整理されていたと聞きました。
その学問が一気にすべて崩壊する訳ですから抵抗は多かったでしょうね。
現代なら、現代物理学の矛盾を解決する大統一理論が思わぬ考え方で提唱され、相対性理論と量子力学が一気に否定されるようなことでしょうか? アインシュタインがニュートンになるような感じ。
逆に言えば反発しながらも疑いようのない根拠を示されたら新しい常識を受け入れることができているのも人間の素晴らしいところだと思いませんか?
12:35 の「喜ばしい限りなんだぜ」がちょっと可愛い
最初に出したチータラが海嶺の説明で回収されてるのすこ
今なら「GPS衛星で毎年測ってくれ」で解決
将来は「グローバルポジショニングシステムで毎年測ってくれ」になるかもね笑
でもプレートテクトニクス理論が常識となった今この理論も間違えてたってなるかもしれないからまだ安心しちゃいけないね
「常識を疑え」は大事なんだな。
今や完全に常識化した二酸化炭素による地球温暖化
まぁそれは消去法だからなぁ
常識を疑った結果プリケツ大往生したおじさんもいます
その通りだと思います
現在進行形でいくつもありますよね
常識とされるけどなんかおかしくない?ってこと
「常識」は、それを続けることで得をする人がいるからね。
日本の研究者、松山教授の説が発表されたのが1929年というのに二重の驚き。第二次世界大戦前という点で随分昔の話にも思えるけれども、そんな頃でも大陸移動説がシミンケンを得ていなかったということ。とても為になる動画でした、ありがとう‼︎
「シミケンを得た」で??ってなったけど
よく見たら違った
日本では1970年代でも地質学者の一部はプレートテクトニクス説に反対していた。地球物理学者は受け入れていた。GPSで大陸間の距離が測定できるようになって、やっとプレートが移動していることが確認できた。
ウェゲナーの顔写真、初めて見た。
額のシワすごいっすよね
今は中学の教科書に乗ってますよ
@@akmuakmu2463 マジすか?出版社どこですか?
くりぃむ上田かよ
もっと若い頃のウェゲナーの顔写真なら見たことある。
『大陸と海洋の起源』『天体の回転について』『種の起源』は三大地球学だと勝手に決めて学生の頃読んだが ダーウィン以外はあまり有名にならなかったな 「誰でも思いつきそう」は ないよ!😂
動画の内容がものすごく分かりやすい。
構成や内容のテンポ感がいいので16分に感じないですね。
とても面白いです。
チャンネルの全動画を拝見しました。私は地理専攻でしたが、どれも地理の面白さを思い出させてくれる素晴らしい内容でした。今後も期待しております!
説明が難しい内容を端的に説明していて分かりやすかったです。
プレートテクトニクスの詳細が知りたい方は、地学の固体地球を学んでみると良いと思います。
「陰謀論を陰謀論で補強している」とか言われそうな環境の中で頑張ってた人たちのおかげで、今の学問があるんだな……
一般的な常識に疑問を持つことは
大きな発見に繋がるきっかけになりそう。
2015年夏に東京の国立科学博物館で「大陸と海洋の起源」100周年を記念する講演会が開かれ、ウェゲナーさんが祝福されたんですよ。
余談ですが1915年はアインシュタインの一般相対性理論が発表された年でもあって、2015年はその100周年でもあったのだけど、その年に例の重力波の初観測に成功するという祝福された年でしたね。
結構、複雑な経緯をよく説明し切りました。感動。
ここで取り上げられただけでもウェゲナーは草葉の陰で喜んでるかもね
チー鱈はレンジでカリカリにするとメチャ美味しいw
自分も高校のころヴェゲナーの話を聞いて尊敬していました。ちなみにヴェゲナーさんは大陸移動説を考え出した当時は、地球物理学者ではなく、探検家兼気象学者だったと存じております。その点も他の学者に信じてもらえなかった理由かと思います。
そういえざ利己的遺伝子論の提唱者ドーキンスも遺伝子学者ではなく動物進化学の人ですね
専門ではないからこそ、発見できるものってあるのかも
探検中に遭難して亡くなったんだっけ?
松山基範氏の話しこの前ブラタモリにも出てきたね
ヴェーゲナーと同じで素晴らしいゆっくり解説者は必ずいつか評価される…あなたのように
Wikipediaより
「大陸移動説の根拠を探すために自身を隊長として5度目のグリーンランド探査を行なった。」
「しかし悪天候のために(中略)遭難し、基地へ帰りつくことはできなかった。」
「墓標には「偉大なる気象学者であった」と記されているが、大陸移動説については何も触れられていない。」
最後の最後まで、がんばったんだね。
『ピダハン』のリカージョンに関わる説といい、会社の取締り厄介といい、学会って「出る杭を打つ」場所じゃない筈なんだけどなぁって参加しててチョイチョイ悲しくなる(´・ω・`)
中学時代までは、ウェゲナーの大陸移動説があると教えられました。プレートテクトニクスと言う言葉を聞いたのは高校の地理でした。
大学受験には出ませんでした。